産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

笑う スポーツフェスティバル!

 本日、5時間目にスポーツフェスティバルを行いました。感染レベルが5ということで、全学園生が集まることはせずに、体育大会中間発表時に記録した動画の視聴を行いました。その様子を、写真を中心にお伝えします。

〇進行役を見事に務めた生活体育委員会の二人

〇はきはきと「はじめの挨拶」をする1年生

〇井 生活体育委員長の挨拶 「動画視聴となりま

 したが、みんなの頑張りをしっかり見たいと思い

 ます」

〇「ソーラン節、すごいなぁ!」と1年生

〇「あー踊りたくなってきました!」と2年生

〇セカンド、サードの踊りや演舞に拍手する3年生

〇音楽に合わせて手拍子をする4年生

〇「わー、応援団かっこいい!」と5年生

〇「応援団演舞、ぴったりそろってる!」と6年生

〇来年度のために真剣に演舞を見入る7年生

〇9年生と共に過ごした練習の日々を思い出しなが

 ら動画を見つめる8年生

〇「体育大会で多くの人の前で見せたかった!」

 「がんばって練習してよかった!」など

 様々な思いで、自分たちの演舞を見る9年生

〇「みんなのがんばりが伝わりました」

 「1STはダンスがキレキレでかわいかった」

 「2ndは掛け声が大きく、迫力があった」

 「3rdは真剣さが、かっこよかった」など

 感想を述べる各ステージ代表の児童生徒

〇「学習発表会など次の行事に、気持ちを切り替

 えて取り組んでいきましょう」と終わりの言葉

 を述べる 塚崎 生活体育副委員長

〇各ステージの発表の良いところを賞賛する副校長先生

〇スポーツフェスティバルを夏休みから企画し、

 本日の運営を行った井委員長と冨永教諭

 保護者の皆様にも、本日、学園生が視聴した動画

を見ていただきたいと心から思っています。

 現在、検討しておりますので、もうしばらくお時

間をいただけたらと思います。

道徳の授業

4校時は、1~9年生がクラスごとに担任による道徳の授業が行われました。

道徳の副読本を使ったり、県教育委員会から発行された熊本地震関連教材「つなぐ」を使っての授業が行われました。

内容は、友情に関すること、情報モラルに関すること、オリンピックで活躍した選手の功績など、学年の発達段階に応じて題材が選ばれています。

あるクラスでは、タブレットPCを使って自分の考えを選択式で入力し、クラス全体の考えの傾向をつかむ工夫がなされていました。

授業を通して、学園生に道徳的価値を自覚させたり、自己の生き方についての考えを深めさせたりして道徳的実践力を高めていきます。

 

※1年生の授業

※2年生の授業

※3年生の授業

※4年生の授業

※5年生の授業

※6年生の授業

※7年生の授業

※8年生の授業

※9年生の授業

 

学校における新型コロナウイルス感染防止対策会議開催

 本日、産山村健康福祉課、教育委員会、学園の関係者が集まり、新型コロナウイルスの陽性者が校内で確認された際の対応等について、共通理解を図りました。

 以前から関係機関とは緊密な連携を図っていましたが、校内で確認された際の初動体制や連携のあり方等について改めて意見交換を行いました。

 夏休みが終わり、学校の教育活動が再開されたことにより、学校での感染の広がりが心配されています。

常に危機感を持って対応するために、日頃から関係機関と連携しておくことが大切です。

 教育委員会や保健師からの貴重な助言により、学園として何をすべきか明確になりました。感謝いたします。

体育の授業から

体育の授業の様子をお伝えします。

今日は、2校時:8年生、3校時:1・2年生、4校時:7年生、6校時:5・6年生が体育の授業を行いました。

暑さは一段落してきましたが、熱中症対策として途中水分補給を行いながらの活動です。

8年生は、走り幅跳び、1・2年生は、体操棒を使ってペアでのリズミカルな運動、7年生は、ハードル走、5・6年生もハードル走の授業を行っていました。

本校には、専門教科が「体育」の教員が複数名いますので、チームによる専門的な指導が可能です。

 

■8年生 走り幅跳び

■1・2年生 基本の運動

■7年生 ハードル走

■5・6年生 ハードル走

ノートPC接続テスト

 今後、学園が休校等になった場合、ノートPCを家庭に持ち帰り、家庭での学習が想定されるため、担任のノートPCと学園生のノートPCをオンラインでつなぐための練習を行っています。

 今日は、1年生が「Microsoft Teams」を使って接続テストを行いました。

ノートPCにはウェブカメラとマイクが内蔵されているため、各自教室周辺の特別教室や廊下等にノートPCを移動させ、教室からの担任の呼びかけに応じていました。

担任の呼びかけに返事をしたり、担任から出された問題の答えををプリントに書き、それをカメラに映して担任に見せたりするなど、本番さながらの使い方をしていました。

 それぞれが離れた場所にいても、子供たちはパソコンからの映像と音声を通して担任の話をよく聞き、課題を進めていました。

 ノートPCが学びのツールとして十分活用されるよう、まずは使い方を習熟させていきます。

※担任は全員の様子をモニターで確認しながら授業を進めます。写真は、問題を子供たちに提示している場面です。

※友達や担任の様子を映像と音声で共有して学習を進めます。

※解いた問題はウェブカメラを通して担任に見せています。