産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

8年生修学旅行(3日目)【門司港レトロ散策、昼食】

 昼食は、門司港レトロの飲食店でグループごとにとりました。

門司港おすすめのグルメの一つに、「焼きカレー」があります。8年生は、それぞれの店で焼きカレーを食べました。

 門司港地区も観光客が徐々に戻ってきているそうで、平日にもかかわらず、入店するため行列ができている飲食店もありました。

 門司港といえば、歩行者専用の「ブルーウイングもじ(はね橋)」があります。1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がるそうです。門司港に到着したときは、橋は架かっており、渡ることができましたが、バスに戻るときは、橋ははね上がっており、学園生は遠回りをして帰ってきました。

 昼食後、地域クーポンを使って買い物をしました。広島、山口に続き、福岡でも買い物を楽しみました。

両手に買い物袋をさげて、満面の笑顔でバスに戻ってきました。

 

8年生修学旅行(3日目)【北九州市環境ミュージアム、北九州市立いのちのたび博物館】

 3日目の最初は、北九州市環境ミュージアムと北九州市立いのちのたび博物館を訪れました。

環境ミュージアムは、北九州市の公害をなくす取組みや世界の環境問題、身の回りのエコ活動、企業の環境への取組みなどを、見て、触れて、楽しみながら学べる施設です。

 SDGs未来都市を目指す北九州市の先進的な取組みを学園生は学ぶことができました。これからの私たちの行動のあり方を考えるきっかけとなりました。

 いのちのたび博物館は、西日本最大級規模の自然史・歴史博物館です。主に、生命進化の道筋と人の歴史について学ぶことができます。「いのちのたび」をコンセプトとに、各エリア様々な展示物がありました。

特に、太古の北九州を再現したジオラマの中で恐竜がリアルに動く姿は圧巻でした。はるか古代の様子を想像しながら、生命進化のすばらしさに魅了された学園生でした。

8年生修学旅行(3日目)【朝食バイキング】

 修学旅行3日目の朝を迎えました。8年生は全員元気です。

昨夜、雨が降りましたが今朝は上がっています。

雲の間から朝日が見えます。北九州市内、今日は曇りの予報です。

 ホテルの朝食は、バイキング形式でした。

学園生は、好きな食べ物を好きなだけついでいました。

ご飯の上にのせる具材が充実しており、温かいご飯に少しずつトッピングし、オリジナル丼をつくりました。

一通り食べ終わると、1回目につぎきれなかったおかずをとりにいっていました。

今朝も食欲十分です。

 おなかもいっぱいになり、本日の訪問地、北九州市環境ミュージアム、いのちのたび博物館を楽しみにしている学園生です。

 

 

 

 

 

 

 

8年生修学旅行(2日目)【ホテル到着】

 2日目の宿泊地、「ホテルクラウンパレス北九州」に到着しました。

昨日の宿泊地は、和室でしたが、今日は洋室です。

鍵もオートロック式になり、部屋の雰囲気が昨日と全く違います。

 到着すると、最初に夕食をいただきました。食事の内容も洋食です。料理は一品ずつテーブルに運ばれてきました。

食欲は十分あり、ご飯をおかわりに来る学園生が何人もいました。

食後、部屋に戻り、荷物を整理したり、旅行の記録をまとめたり、部屋から見える夜景を楽しんだりしました。

部屋が9階にあるため、周辺の夜景がよく見えます。学園生は産山村の夜とは違う雰囲気を味わいました。

旅行も2日目が終わり、疲れがたまっているかもしれません。今夜は、ぐっすり眠れることでしょう。

2日目の活動報告は、これで終了します。

8年生修学旅行(2日目)【海響館】

 8年生は、市立しものせき水族館「海響館」を訪れました。

海響館は、ふぐ、クラゲ、サンゴをはじめ海の生き物が多数展示されています。

また、フンボルトペンギンやイルカショーを見ることができます。たくさんのペンギンが群れとなって泳ぐ姿は迫力満点でした。

また、スナメリが口から吹き出す「バブルリング」をタイミングよく見ることができました。

 館内にはパノラマ水槽や海中トンネンルがあり、見応え十分です。8年生の心が癒やされたことでしょう。

アシカとイルカのダイナミックなショーは学園生を魅了させました。

水族館は関門海峡のすぐ近くにあり、最後に関門海峡をバックに記念撮影を行いました。

この後、いよいよ、九州に戻ってきます。2日目の宿泊地北九州のホテルに向かいます。