産山学園の生活(学園ブログ)

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国立教育政策研究所の学力調査担当者が視察されました(2月22日)

2月22日(木)文部科学省の研究機関である国立教育政策研究所の学力調査専門職の方と、株式会社教育測定研究所の職員2名が来校され、9年生の検証授業を視察されました。

内容としては、これからの授業には欠かせないタブレットPCの活用について、課題や可能性を探るものです。

授業後、子ども達と文部科学省の担当の方で情報交換が行われましたが、子ども達の素直な意見に貴重な情報をいただいたと感謝の言葉をいただきました。

授業参観・PTA総会お世話になりました(2月21日)

2月21日(水)、授業参観、PTA総会が行われました。

授業参観では、1年間のまとめを発表する学年が多かったようです。

低学年の子ども達は、保護者の顔が見えると、嬉しそうにチラチラする姿が可愛らしかったです。

PTA総会では、新旧役員の交代の挨拶がありました。旧役員の皆様には1年間本当に本校の教育を支えていただいたと感謝しています。また、来年度も新会長のリードのもと、素晴らしいPTA活動が展開されると感じたところです。

 

 

 

子どもヘルパー活動報告会・感謝状贈呈式(2月19日)

本日(2月19日)、子どもヘルパー活動報告会・感謝状贈呈式が産山学園メディアルームで行われました。

子どもヘルパー活動は、産山学園生4年生から7年生(中学1年生)が参加しています。

子どもヘルパー活動は、学園生が産山村の高齢化や社会福祉の現状について理解し、その在り方や課題について考えたり、自ら社会福祉の取組を構想したり、実践したりすることによって、地域の一員としての自覚を深めるために毎年実施しています。

活動報告会では、3つのグループの代表がこの1年の取組で学んだことを発表していました。

7年生は、凜とした態度で社会福祉協議会会長(市原村長)から感謝状をいただいていました。

新しい友達ができました(2月19日)

2月19日、8年生(中学2年生)が阿蘇市から転校してきました。

本日の朝の集会で教頭先生から説明があり、本人が自己紹介をしました。

副校長室での対話です。先日のことですが、転校生が本校を来校し学校見学をしたとき、学園生が笑顔で手を振ってくれたそうです。そのことがすごく嬉しかったと本人が話をしてくれました。

3年生、阿蘇警察署を見学しました(2月15日)

2月15日(木)、3年生が阿蘇警察署を見学しました。

まず、総務の担当者から警察の仕事の説明がありました。

次に、道場に移動し、逮捕術やチャンバラを体験しました。チャンバラでは、お互いに間合いを図りながらの攻防を楽しんでいました。

パトカーについても詳しく説明していただきました。

警察署の方からの「最後に何か聞きたいことはないか」の声かけに、「阿蘇警察署に警察犬はいるのか」「ナイフを持ったひとから襲われたらどうしたらいいのか」など、子ども達からたくさんの質問がありました。

 

 

興野医師の授業!TKUライブニュースで放送予定です(2月8日)

2月7日、9年生が精神科医の興野康也先生の授業を受けました。

先生は、予期せぬ妊娠から出産、そして誰にも相談できず罪を犯してしまう女性の支援活動を行っています。また「子どものころからの支援も必要」と、SOSを出すことの大切さやストレス対処方法を授業を通して子ども達に伝える活動に取り組んでいます。

TKUでは、孤立出産に至る女性たちをとりまく課題について取り組んでおり、興野先生の活動の一環のご紹介として学園の授業を取材されました。

取材された内容は、2月9日(金)TKUライブニュース(18:11~)にて地域の話題として放送予定です。

 

プログラミング教育(2月5日)

今日(2月5日)、6年生がプログラミングの授業を受けました。

この時間は、時計の設計に取り組んでいました。

今後は、ドローン操作のプログラミングを行い、実際にドローンを飛行させます。

今から子ども達も楽しみのようです。

 

第21回くまもと子どもの美術展(2月1日)

第21回くまもと子どもの美術展が熊本県立美術館で開催されています。

9年生(中学3年生)、井 心花さん、板倉 司汰君が特選を受賞し、作品が展示されています。

学園職員が美術館で鑑賞しましたが、本当に素晴らしかったと感想を述べられました。

美術展は、2月4日まで開催されます。

 

 

メジャーリーガー大谷翔平グローブ贈呈式(1月30日)

学園集会で、大谷翔平グローブの贈呈式がありました。

教頭先生から大谷翔平選手の思いをしっかり受け止めて、グローブを使って野球を楽しんでほしいことや、誰もがいつもでも使えるように大切に使用してほしいと話がありました。

最後に、校長先生からグローブを受け取った学園生がキャッチボールを披露しました。

ボールをキャッチするたびに学園生から「オ~」と声が上がりました。ちょっと恥ずかしそうな表情が印象的でした。

「昔遊び」を体験しました(1月30日)

地域の方々から、1、2年生が昔遊びを教えていただきました。

4つに分かれて昔遊びを体験しましたが、どのグループからも子ども達の歓喜が聞こえてきました。

コロナの影響で4年ぶりの開催でしたが、教えていただいた地域の方々の笑顔も絶えませんでした。

 

ニュースはどうやってできてる?KKT講座(1月30日)

情報教育の一環として、KKT編集長 城戸 涼子様に講師として授業をしていただきました。

今回は、5年生と8年生(中学2年生)が参加しました。

城戸様からは、「ニュースがどうやってできているか」「制作にあたり配慮していることは何か」「情報には『正しいもの』『正しくないもの』があるので、そこを見極めていく能力、スキルを高めることが大事である」と例題を示しながら説明していただきました。

 

夢の給食(サイコロステーキ給食)を堪能しました(1月26日)

本日(1月26日)、1~6年生はあか牛サイコロステーキ給食をいただきました。

平成25年度から始まった夢の給食は、今年で11年目を迎えます。村内のあか牛を使った最高のサイコロステーキ給食です。

給食に先立ち食育講話が行われました。今年は、うぶやま牧場マネージャー溝 工(みぞ たくみ)様(所属:株式会社カミチク)に講話をいただきました。本校に提供しているブラウンスイス牛の牛乳やヨーグルトのことについて、クイズ形式で楽しく説明していただきました。

講話が終わると、6年生はランチルームで、1年~5年生は教室で待望のサイコロステーキをいただきました。

ステーキを焼いていただいたのは、焼き肉正のスタッフの皆さんです。スタッフの皆様も笑顔でお肉の美味しさを語られていました。本当に美味しかったです。

企画していただいた関係者の皆様に感謝いたします。

主催者を代表して市原村長からご挨拶がありました。

溝様のご講話の様子です。

焼き肉正のスタッフです。

とても美味しそうでした。