日誌

学校生活

令和2年度 中学生の「税についての作文」表彰式

 11月15日(日)に玉名市民会館で、令和2年度中学生の「税についての作文」の表彰式がありました。本校から5名が受賞し、表彰を受けました。

 国税庁長官賞           (3年) 堤 柚杏  「税に救われる」

 熊本県玉名教育事務所長賞     (3年) 田川 響太 「私達をつなぎ、互いを支えるもの」

 玉名地区租税教育推進協議会会長賞 (3年) 荒木 花梨 「税のありがたさ」

 玉名市長賞            (3年) 古閑 鈴菜 「未来を救うもの」

 玉名地区納税貯蓄組合連合会会長賞 (3年) 宮本 優花 「私にとっての税金」

次の写真は、表彰式後に撮影したものです。

国税庁長官賞の堤柚杏さんは、昨年度の内閣総理大臣賞を受賞していますので2年連続の大快挙です。  

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朝のボランティア活動

 毎週、火曜日の朝にいろいろなボランティア活動を行っています。

今週は、学校周りの木々の落ち葉清掃を行いました。

 「環境が人を作る」とも言います。教室の中、学校の中は毎日の清掃活動、整理整頓できれいな状態を作り、落ち着いた生活をすることができています。そして、玉中の清掃は「自立清掃」で自分の心も磨いています。その心をさらに伸ばすために、学校の外でもボランティア活動を行っています。

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地鎮祭(体育館)

体育館建設に向けて11月6日(金)に地鎮祭を行いました。地鎮祭を行う意味は、体育館を建設する前に氏神様を鎮め、土地を使用する許可をもらう意味があるそうで、許可をもらうことで祟りを防ぎ、そして、工事中の安全や完成した体育館を使用する人たちの繁栄も祈るものです。

新しい体育館の完成は、来年9月下旬(予定)です。

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文化発表会

 10月23日(金)に文化発表会を行いました。例年であれば、「総合的な学習の時間」で学習した内容や英語暗唱、作文などをステージ発表したり、地域の方から職業観を学ぶ「未来タイム」があったり、保護者・地域の方の展示があったり、「君をのせて」の全員合唱があったりと盛りだくさんの内容ですが、本年度は、規模を大幅に縮小し、生徒会のオープニングに一部の展示と、合唱コンクールをメインにし、保護者の方に少しでも生徒の頑張る姿を見ていただけるようにと、新型コロナウィルス感染予防のためご負担をおかけしましたが、参観希望をとり、換気にソーシャルディスタンスをとり、各学年の完全入れ替え制で、文化発表会を行いました。

 これは文化発表会のプログラムの表紙に採用されているイラストで、2年髙木美翠さんの作品です。下の作品は、文化発表会のテーマです。

  文化発表会は、大盛況で終わりました。生徒の活躍を見に来られた保護者の方々にも満足していただけたようです。放課後の放送による合唱コンクールの結果発表では、各クラスから上がった歓声の大きさから、合唱にかけた生徒たちの熱い思いが伝わってきました。「感動が人を育てる」また一歩、玉中生は成長することができました。

 保護者の皆様、新型コロナウィルス感染予防の取組に協力していただき、多くの参観をありがとうございました。

 

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令和2年度 玉名荒尾中体連駅伝大会

 10月21日(水)に、横島の駅伝コースで、玉名荒尾中体連駅伝大会が行われました。今年度は例年のような夏休みを使った練習ができず、約1ヶ月間ほどの練習で本番に臨むことになりました。徐々に調子が上がってきていたものの走り込み不足は不安材料の一つでした。

 しかし、3年生のリーダーシップと福田幸治駅伝コーチのおかげで、女子1位男子3位

という素晴らしい成績を出してくれました。まさに玉中生の集中力と底力を見せてくれました。

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