日誌

学校生活

生徒集会(7月)

 7月8日(水)に生徒集会を放送で行いました。計画ではグラウンドで行う予定でしたが、残念ながら雨のために放送による生徒集会となりました。内容は、生徒会長の言葉でスタートし、生活委員・保健委員会・学習委員会・安全委員会・給食委員会の5つの委員会から、今の玉中での生活での課題とそれに対する取組の発表がありました。これが発表だけで終わるのではなく、意識した生活を心がけていくことが「熊本一」の学校の実現に向かうはずです。

今回の集会は、放送委員会のサポートで環境面でも今まで以上に充実していました。でもぜひ次こそは、全校生徒の顔が見える状態での集会を計画したいと思います。

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令和2年度 生徒総会 

 

6月10日(水) 

 今年度の生徒会テーマ、昨年度の決算報告、今年度の予算の提案、各委員会の年間計画の提案などをする生徒総会を行いました。今年度は、新型コロナウィルス感染拡大を防止することを優先に考え、例年よりも時期を遅らせ、初の放送による生徒総会となりました。各教室でプレゼンを使った説明や、副委員長を各フロアに配置することで質問にも対応できるようにしました。 

 

 玉名中学校は、委員会活動も盛んです。各委員会の活動はもちろん、複数の委員会が協力して行うコラボ活動、そして、玉中至心の「4つの心」を育てるための活動と連携しているのも特徴です。さらには、それを生徒達自身で行っていくための「自主性」も大切にしていきたいと考えています。

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新しい学校生活〈玉中ライフスタイル〉

玉名中学校も、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を講じた上で学校生活を再開させました。これまでの学校生活を見直して、新たな学校生活をスタートさせています。

 朝は、【検温】と入室前の【手洗い】を徹底しています。

 学校生活全般について、生徒会作成の動画を全員で視聴しました。

挨拶の仕方、登下校の注意、授業の受け方、休み時間の過ごし方など1年生向けに作成されたものですが、上級生も一緒に確認するということで、全クラスで見ました。

 給食は、【手指の消毒】【距離を保つ】ことを徹底しています。

新しい学校生活として、さまざまなことを行っていますが、家や地域の中でも意識して生活できるような玉中生を目指しています。

 

 

 

 

 

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消毒液の寄贈

 5月29日(金)本校の校長室にて、株式会社アグリスGQ(本社:玉名市上小田572-1番地)の取締役社長安永正弘様から、新型コロナウィルス感染症拡大防止のための「弱酸性次亜塩素酸ナトリウム消毒液」を寄贈していただきました。御社では新型コロナウィルス感染症による消毒液不足の緩和に貢献したいと、自社の農作物加工の過程で使用されていた次亜塩素酸ナトリウム消毒液を、弱酸性化する設備を整えられ、安全に使用できる消毒を開始されていて、再開した小中学校の感染症予防のため、消毒液を役立ててほしいという思いから寄贈していただきました。消毒液の他にも噴霧器やマスクも寄贈していただきました。

 本校でも学校再開に向けこれまでの学校生活を見直しながら、引き続き手洗い・換気・三密を避けるなどの対策を行っております。その中で、教室や階段の手すり等の消毒も継続的に行っていて今回の消毒液の寄贈は大変ありがたいものでした。大切に使わせていただきたいと思います。

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新しい学校生活

 本校でも分散登校が始まりました。しかし、これからの学校での生活はこれまで通りとはいきません。多くの人数で生活する学校でこそ

「新しい生活様式」を実践しなければなりません。

 図書室で本を借りるときも、トイレを使用するときも「三密」を避けます。また、清掃の方法も変わります。

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