日誌

第2回玉中総合教育会議

 10月27日(木)に、第2回の玉中総合教育会議を行いました。

チーム玉中「熟議」では、学校運営協議会の委員さん(地域や保護者の代表の皆様)、先生方、

生徒会執行部、委員長で『校則改定初年度のこれまでを振り返る』というテーマについて

意見交換を行いました。

 参加した生徒からは、「大人の方の意見を聞いて、校則は大事だけどどこまでが必要なのか、

なぜ校則は必要なのかについて深く考えることができました。」「次に入ってくる1年生にも今の校則を

ちゃんと知ってもらいたいと思ったし、校則は私たちの生活をよりよくしてくれるものだということを

再認識するべきだ。」などの意見が聞かれました。

 これからも、玉中生1人1人の個性を認め合い、尊重し合うことを大切にしながら校則について話し合い

を進めていきたいと考えています。