給食ばんざい
今日の給食
〇ミルクパン
〇牛乳
〇ひじきスパゲティ
〇チーズポテトサラダ
〇りんご
今日は10月から引き続き、長野県のりんご第3弾です。今日はみなさんも聞き覚えのある「ふじ」という種類です。果汁が多く、甘味と香りがしっかりとしています。歯触りもシャキシャキとして人気が高いりんごです。3ヶ月に渡り長野県のりんごを給食に出しましたが、どの種類が好きだったでしょうか?同じ食材でも種類によって特徴があるので違いを楽しみましょう。
今日の給食
〇麦ごはん
〇牛乳
〇小松菜と卵のすまし汁
〇牛肉とさつまいもの甘辛煮
〇ボイルキャベツ
今日は地産地消給食の日です。高森町と菊池地区のコラボメニューで、高森産の和牛と、菊池地区の特産品であるさつまいもを使った煮物は、甘辛く仕上げごはんに合う味付けにしました。さつまいもは1度カラッと素揚げすることで、煮くずれせず、素材そのものの色や味わいを生かすことができます。時間はかかりますが、一手間加えることにより出来映えも変わります。
今日の給食
〇米粉パン
〇牛乳
〇クリームシチュー
〇スパニッシュオムレツ
〇かみかみサラダ
スパニッシュオムレツとは、じゃがいもやベーコンなどの具を入れて焼く卵料理で、スペインでは「トルティージャ」と呼ばれています。 季節の野菜を入れるなど、使う材料はさまざまです。今回は、じゃがいも・ベーコン・ほうれん草・チーズを入れ、コクを出すために牛乳に加え、生クリームを使用しています。じゃがいもが入ることで腹持ちのいいオムレツです。
今日の給食
〇セルフビビンバ丼
〇牛乳
〇わかめスープ
〇ナムル(ビビンバ)
今日はビビンバに使っている「ねぎ」の話です。ねぎは大きく分けて「葉ねぎ」と「白ねぎ」に分けられます。西日本では葉ねぎ、東日本では白ねぎが主流で、ねぎ独特のぬめりは甘みと柔らかさのもとになっています。また、ねぎの辛みは害虫から身を守り、大きく育つためです。今日はごま油でねぎ・にんにく・しょうがをよく炒めて香り出しをしました。
今日の給食
〇冬野菜カレー
〇牛乳
〇アスパラサラダ
〇フルーツヨーグルト
ヨーグルトは牛乳などを「乳酸菌」と呼ばれる菌で発酵させて作る発酵食品です。乳のいいところをそのままに、乳酸菌がたんぱく質や脂肪を分解してくれるため、消化や吸収が良くなります。また、ヨーグルトはお腹の中をきれいにし、風邪などを引かないようにする免疫力を高める働きもあります。今日はフルーツと和えたフルーツヨーグルトです。
今日の給食
〇黒糖パン
〇牛乳
〇野菜のスープ煮
〇大学芋
〇みかん
大学芋は、さつまいもを油でこんがり揚げて、みつをからめて作ります。外はカリカリで中はホクホクし、おかずにもおやつにもぴったりです。大学芋という名は、大正時代に東京の大学生が好んで食べていたことから来ていると言われています。今日は先月に引き続き1・2年生が掘ってくれたさつまいもを使っています。味わって食べましょう。
今日の給食
〇キムチチャーハン
〇牛乳
〇ラビオリスープ
〇春巻き
〇もやしいんげんソテー
にんにくは食欲を増す香味野菜として古くから食材や薬として使用されてきました。にんにくはすぐに体の外へ出されてしまうビタミンを体の中に貯蔵する働きも持っています。そのため、ビタミンB1をたくさん含む豚肉などと一緒に食べると吸収されやすくなり、糖質のエネルギー代謝をうながし、みなさんの元気の源となっているエネルギーを発揮しやすくなると言われています。
今日の給食
〇麦ごはん
〇牛乳
〇静岡おでん
〇ちりめんナッツ
〇わさび和え
今日は味の旅「静岡県」です。郷土料理である静岡おでんと特産品であるしらすやわさびを使ったメニューです。静岡おでんは黒い煮汁で煮た“黒おでん”としても有名です。本場の静岡おでんは黒はんぺんを使い、全ての具に竹串を打ち、いわしまたはかつおの削り節や、青のりをかけて食べるのが一般的です。そのため今日はこの辺では珍しい青のりを混ぜたおでんにしています。
今日の給食
〇麦ごはん
〇牛乳
〇のっぺい汁
〇ハンバーグの田楽風
〇ほうれん草の酢の物
田楽はここ高森では有名であり、豆腐やいも類・こんにゃくなどに串をさし、味噌をつけて焼いた料理のことを言います。平安時代から、田植えの時に豊作を祈願して笛や鼓を鳴らしながら唄い舞う行事のことを「田楽」といい、その舞の1つが豆腐を串に刺して立てた形に似ていたことに由来しています。今日はそんな田楽をハンバーグのソースにしました。
今日の給食
〇高菜チャーハン
〇牛乳
〇たぬき汁
〇酢みそ和え
たぬき汁は、古くはたぬきの肉を入れたみそ汁でしが、現在ではこんにゃくを使います。たぬきの代わりに凍りこんにゃくをちぎってごま油で炒めたところ、食感や味がそっくりになることから肉や魚を使わない精進料理として広まったと言われています。“たぬきが化けた”という説もあるようです。こんにゃくの食感を楽しみながら味わってください。