給食ばんざい

今日の給食

9/3(火)

〇麦ごはん

〇牛乳

〇鶏肉と厚揚げのみそ煮

〇ちりめんナッツ

〇わかめの酢の物

 

厚揚げは木綿豆腐を水切りして、高温の油で表面を揚げたものです。油揚げのように中までしっかり揚げず、中身は豆腐のままなので「生揚げ」とも呼ばれています。豆腐や油揚げなどの大豆製品には、たんぱく質や食物繊維が多く含まれています。今日は厚揚げに加え、鶏肉・こんにゃく・じゃがいも・にんじん・ごぼう・たまねぎ・枝豆の8種類の具材が入っています。

今日の給食

9/2(月)

〇麦ごはん

〇牛乳

〇けんちん汁

〇魚のみそマヨ焼き

〇いんげんの和え物

 

いんげんの旬は6月から9月にかけてです。また、いんげんは南米生まれで、日本には江戸時代に「隠元」というお坊さんが伝えたと言われています。関西では1年に3度収穫できることから“さんどまめ”とも呼ばれています。もともとは完熟した「いんげん豆」の豆の部分を食べていましたが、今では若取りし、さやごと食べるようになりました。

今日の給食

8/30(金)

〇麦ごはん

〇牛乳

〇なすのみそ汁

〇あじのピリ辛ソース

〇ピーマンのじゃこ炒め

 

明日は語呂合わせから「野菜の日」となっています。野菜は1日に350グラム以上、手のひら一杯の野菜を食べた方が良いと言われていますが、クリアできている人はなかなかいません。野菜はビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、からだの調子を整える働きがあるので積極的に食べてほしいです。今日の給食では1人あたり約140グラムの野菜を使っています。

今日の給食

8/29(木)

〇ココア揚げパン

〇牛乳

〇ポークビーンズ

〇ボイルもやし

〇ぶどう

 

今日のぶどうは、福岡県久留米市田主丸で収穫された巨峰です。太陽の恵みをたっぷり浴びた大粒の巨峰。朝夕の温度差によって、ぶどうは袋の中で黒く色づき、甘さたっぷりです。また今日のココア揚げパンは、ココアだけでは苦みが強くなるため、きなこを一緒にまぶしています。そして、甘さが引き立つように塩を少し加えて作っています。

今日の給食

8/28(水)

〇肉きゃべ丼

〇牛乳

〇魚そうめん汁

〇大豆といりこの香り和え

 

今日は肉キャベ丼です。赤味噌やりんごを使ってコクを出し、ウスターソースや豆板醤で味に深みがでる、ごはんに合う味に仕上げました。中国の香辛料である豆板醤は、体の新陳代謝が活発になって血行をよくして疲労回復につながります。具材もたくさん入っているので、しっかり噛んで食べてください。

今日の給食

8/27(火)

〇セルフドッグ

〇牛乳

〇夏野菜のシチュー

〇ウインナー

〇野菜ソテー

 

今日は、かぼちゃや枝豆を使った夏野菜のシチューです。給食では、手間も時間もかかりますが市販のルゥではなく、小麦粉とバターを練って牛乳でのばしたルゥから手作りしています。また、今日はセルフドックです。コッペパンにカレー風味の野菜ソテーとウインナーをはさんで、ケチャップをかけて自分ならではのホットドックを作り、楽しく食べてほしいです。

今日の給食

8/26(月)

〇麦ごはん

〇牛乳

〇スーミータン

〇チンジャオロース

〇ミニトマト

 

スーミータンは中国のコーンスープです。スーミーとは「とうもろこし」、タンは「スープ」という意味です。世界三大穀物のひとつであるとうもろこしは、食物繊維やミネラルがたっぷりとれます。また、とうもろこしの甘みで、塩の量が少なくてもおいしく食べることができ、体にも優しいスープです。今日は地域で採れたピーマンを使用しています。

今日の給食

8/23(金)

〇麦ごはん

〇牛乳

〇すまし汁

〇さばの梅焼

〇アーモンド和え

 

今日は暑い日に、さっぱりと食べることのできる梅を使ったさばの梅焼きです。梅を食べるとだ液が出てきます。このだ液が食べ物の消化を助けたり、口の中をきれいにし、味を感じやすくする働きをしてくれます。梅干しには「クエン酸」という、疲れを吹き飛ばし元気にしてくれる栄養素もたくさん含まれていますので、暑さに負けず元気に過ごしてほしいです。

晴れのち曇り 今日の給食

8/22(木)

〇ハヤシライス 〇牛乳

〇大根サラダ 〇ムース

1学期後半が始まりました。夏休みの食生活はどうだったでしょうか?夏休みにゆるんだ生活から規則正しい生活に早く戻すために、早寝・早起き・朝ご飯を実行して、給食も好き嫌いせずによく噛んでしっかり食べてほしいです。今日の給食は、トマトたっぷりのハヤシライスにしました。夏休みの思い出を話しながらの楽しい給食になりました。

雷 今日の給食

7/18(木)

○にんじん蒸しパン ○牛乳

○冷やし中華 ○カリポリカシューナッツ

○ソフトクリームヨーグルト

暑い夏にさっぱりと食べられる冷やし中華。名前に「中華」がついていますが、実は中華料理ではなく、日本で考えられた料理です。宮城県のラーメン屋さんが、夏場に熱くて油っこいラーメンではなく、さっぱりと食べられる麺料理はないかと作ったのが始まりだと言われています。冷やし中華は給食の中でも、手間のかかるメニューのひとつです。ぜひ、味わって食べてほしいです。