生徒会

生徒会活動

清流祭テーマ決定

 先日、生徒会三役の生徒が昼休みランチルームに集まり、話し合いをしていました。近くに行ってみると、10月9日の清流祭のテーマについて協議していました。全校生徒から募集したテーマの案をもとに、今年のテーマを決定することができました。

 今年の清流祭のテーマは次の通り決まりました。生徒会三役のみなさんありがとうございました。

「Legend~創り出せ感動の舞台!一人一人が輝く瞬間(とき)~」

生徒集会

9月1日(木)8時10分より、生徒集会を行いました。最初に昨日行われた生徒会委員会で話し合った内容についての報告がありました。簡単ですが以下の通りです。

総務・・・・・3分前行動、清流祭に向けてみんなで声を掛け合おう

生活安全・・・様々な活動を協力してみんなで行う

学習図書・・・カウンター当番をみんなで行うことと置き勉調査について

すこやか環境・エコキャップ10000個集める

体育・・・・・朝のランニングへの参加者を増やす

 次に、執行部より清流祭について、劇を通して1年生にわかりやすい説明がありました。また、全校生徒に、清流祭のテーマ募集の呼びかけがありました。

 最後に、校歌を歌って終了しました。

 自分たちで計画、運営できる力がついてきたことがすばらしいと思いました。

幼・保、小、中、連携セミナーへの参加

 8月9日(火)13時30分より鹿本市民センターにて、県市、幼稚園・保育所等、小学校、中学校連携セミナーが行われました。このセミナーのパネルディスカッションには、山鹿市6中学校生徒会の代表12名がパネリスト及びコーディネーターとして参加しました。「つながる ひろがる あいさつ ~地域への感謝・思いやり・活性化に努める~」との市内生徒会執行部が2月の合同リーダー研修で協議し決定した共通行動宣言をどのように市内全域に広めていくのかについて意見交換をしました。

 初めに、各中学校の取り組みについて紹介し、その後意見交換を行いました。

 

○ 地域の方々とどのように交流していけばよいのか。学校行事を知ってもらう。そのための呼びかけを行う。サロン会への参加会数を増やす。

○ 「つながる」は中学生同士、「ひろがる」は今日ここに参加されている方々や地域の方々ととらえることができる。せっかくたくさんの方々が来られているので、中学校に協力できることについて意見を聞かせて下さいと、中学生から会場への呼びかけもありました。

○ 小学生も決められた場所では元気よくあいさつができるが、それ以外の場所ではなかなかできていない。こんな風にあいさつをするという手本をいろいろな所で中学生が見せてほしい。小学生は手本として中学生を見ている。

○ 地域の行事や取り組みに手伝いに来てほしい。

○ 以前よりあいさつができてきている。地域の人とあいさつすると、あいさつだけで終わらずちょっとした会話ができる。そうすると交流も生まれる。あいさつも増えていく。

○ やらされているあいさつではなく、あいさつをすることで人とつながる、地域とつながる。あいさつのうれしさを感じられるあいさつをしていく。

  まだまだたくさんの意見が出ました。最後にコーディネーターの鹿本中学校生徒会長がまとめをしてくれました。進行からまとめまで臨機応変に対応してとてもすばらしかったです。各中学校の生徒会代表のみなさんありがとうございました。また、本校から参加した生徒会長の北原君、副会長の高井君もご苦労さまでした。いただいた意見をどのように実践に結びつけていくのか、これからが大切となります。よろしくお願いします。

 

 

 朝のボランティア活動

 応援団長の呼びかけで、毎朝、7時30分より応援リーダーを中心にグラウンドの草取りを行っています。自分たちにできることは何かを考え、団長がみんなに提案し始まりました。自治力を育成するというのが今年の本校のテーマの1つですが、生徒の姿の中に、「自ら考え行動する」という意識が感じられ、とてもすばらしいと思います。



 

生徒集会~清流アンケート結果報告~

 7月14日(木)8時10分より生徒集会を行いました。今回は、総務委員会が行った「清流アンケート」の結果報告をしました。各学年ともアンケートの考察をしっかりと行い、課題を明らかにし、その課題に対する具体的な取り組みについて発表しました。自分たちの課題を自分たちで見つめ、その課題解決に主体的に取り組む姿は、まさに本校学校教育目標の1つである「自治力育成」そのものです。とても頼もしく感じました。今後、発表したことをどのように実践に結びつけていくのか、もうひと頑張りを期待しています。