保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【地域連携】ナイトハイク

10月7日(金)は、3年ぶり開催の鹿北町ナイトハイク。この2年間は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために実施されませんでした。久しぶりとあって出発前のグラウンドは笑顔で満ち溢れ、熱気でむんむん。生徒たちに近づいてみると、はじけるような笑顔でやる気満々でした。今日から急に冷え込み長袖・長ズボン姿が多い中、半そで短パン姿の強者も。たくさんの鹿北小・中学校の先生たちもスタッフとして協力参加していました。本部では、かつての教え子たちが主催者として活躍していたり、子どもを連れて参加していたりと、懐かしくうれしい出会いもありました。

 

【地域連携】お願いがあります

10月7日(金)の読み聞かせ終了後、4人の先生方のところにひとりの3年生がやってきました。話を聞いてみると、自分たちで読み聞かせをしたいがその選書に困っているのでアドバイスをもらいに来たとのこと。堂々とお願いする姿や、先生方の質問にひとつひとつ受け答えする姿にさすが最上級生だと感心しました。ひとりでも行動できる力、すごいです。

 

【地域連携】読み聞かせ

10月7日(金)の朝は読み聞かせでした。今月も4人の地域の先生方に来ていただき、季節の絵本を読んでいただきました。小雨が降る肌寒い朝でしたが、絵本の世界に引き込まれて心が温かくなりました。そして読書の秋、本をたくさん読みたいなあと思いました。各教室を回り終えてふと外を見ると、霧雨に包まれた山々。急な秋の深まりも感じた朝となりました。

【地域連携】薬物乱用防止キャンペーン

10月7日(金)の朝、青少年健全育成・薬物乱用防止キャンペーンを実施していただきました。山鹿ライオンズクラブによる実施で、山鹿警察署や薬剤師の皆様にも来ていただきました。あいにくの雨でしたが、清流門であいさつ運動も兼ねてチラシ配布や呼びかけをしていただきました。途中で山鹿署のパトカーも激励に来ていただき、生徒たちは背筋が伸びた(?)ようでした。

 

【地域連携】かほくまつりに向けて

10月3日(月)の夕方に、3年生代表3名が、かほくまつりで上映する映画「セロ弾きのゴーシュ」の打ち合わせを行いました。まつりの実行委員の方々や映画の専門家、チェロ演奏者との打ち合わせです。生徒たちが考えたアイデアを説明したり、生徒たちからの質問に答えていただいたりしながら打ち合わせが進んでいきました。これもまた0(ゼロ)から1をつくる取組です。たくさんのアドバイスや提案で後押ししていただきましたので、生徒はさらに加速して準備をしてくれることでしょう。参加していただいたみなさん、当日までよろしくお願いいたします。

 

【地域連携】第2回未来会議

9月29日(木)午後4時から鹿北市民センターにて、「あつまれ芸術の森in鹿北」の実施に向けての第2回未来会議を開催しました。前回同様に主催・運営すべて生徒たちで行いました。現在、ステージ発表申込受付期間中ですが、すでに申し込みがあっている団体などをもとに、生徒たちがプログラム案を作成して提案しました。また、当日の日程や各種取組についても提案しました。しっかり会議の準備をして臨んだつもりですが、今回もたくさんの質問や意見、アドバイスをいただきましたので、生徒たちは今後の計画修正や準備にいかしていきたいと考えているようです。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。本番に向けて今後もよろしくお願いいたします。

【地域連携】お話をさせていただきました

9月17日(土)。鹿北町文化協会定例会の冒頭で、生徒がお話をさせていただきました。「あつまれ芸術の森in鹿北」の概要説明と、ステージ発表や展示発表への参加依頼をさせていただきました。3年生1名と2年生3名の実行委員の話を、にこやかに頷きながら、ときに質問を交えながら聞いていただきました。ご意見やアドバイスもいただきましたので、生徒たちは今後の計画や運営にいかしていきたいと決意を新たにしていました。生徒たちはとてもよい経験をさせていただいていると思います。ありがとうございます。

 

【地域連携】明日は中秋の名月

9月9日(金)。本日朝は3人の先生方においでいただいての読み聞かせでした。明日が中秋の名月ということで、今回は月にまつわる絵本を読んでいただきました。途中で、オカリナ演奏や月にまつわる歌を交えながらの読み聞かせに、生徒たちは月の世界に誘われていました。後ほど「♪出た出た月が まるいまるい まんまるい 盆のような月が」の歌を生徒たちが知らないと判明し、ちょっとした驚きでもありました。

 

【地域連携】未来会議

9月8日(木)午後4時から鹿北市民センターにて、第1回未来会議を開催しました。主催も運営もすべて生徒たちで行いました。内容としては、文化協会や市民センター、公民館や小学校などの地域の方々をお迎えし、中学生がつくった「あつまれ芸術の森in鹿北」の実施計画書を見ていただく会です。生徒が0から1を創り出す教育活動として昨年からスタートした取組ですが、今年度も生徒たちが創意工夫して企画し提案することができました。たくさんのご意見やアドバイスをいただき、3年生5人、2年生6人の実行委員の生徒たちは、第2回に向けて、そして本番に向けて目を輝かせていました。ご参加いただいた皆様、第2回もよろしくお願いいたします。

 

【地域連携】「かほくまつり」に向けて

9月7日(水)の夜、鹿北市民センターにて行われた「令和4年度(第43回)かほくまつり振興会総会」に出席しました。大会テーマ「手をつなぎ みんなで伸ばそう 鹿北町」は、第1回(昭和55年)からずっと引き継がれてきたものだそうです。そしてこのテーマには、一人一人が横の人と手をつなぎ作り上げていくまつりに成長することが期待されているとのことでした。伝統の重さや思いの深さに驚かされました。また、「鹿北中学校生徒が企画段階から加わり、準備や当日のスタッフとしても欠かせない存在です」とも言っていただきました。必ず生徒たちに伝えます。