保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【地域連携・中学校連携】リハーサル

2月6日(月)夕方。山鹿市総合体育館で山鹿創生塾「夢プロジェクト」のリハーサルが行われました。夢プロジェクトは、山鹿市教育委員会が主体となって市内全中学校2年生を対象に実施する講演会です。「立志式」のイベントも兼ねています。開閉会行事や司会進行などを生徒たちで行いますので、そのリハーサルでした。本校からも2名の生徒が参加しました。やや緊張しながらも打ち合わせとリハーサルが無事終了。2月16日(木)の本番を待つのみです。

 

【地域連携】薬物乱用防止教室

2月2日(木)の6校時は、薬物乱用防止教室でした。講師は学校薬剤師の青木先生。「たばこ・お酒の害と薬物乱用の怖さについて」と題して話していただきました。専門的な内容を分かりやすく、時には大きな音も交えて刺激的に、生々しい映像で怖さも伝わるようにお話しいただき、生徒たちは真剣に聞き入っていました。「たばこやお酒はゲートウェイドラッグといい、薬物乱用の入口になるので絶対しない」「誘われてもNOと断る勇気が大事」など様々に考えたようです。生徒の学びの様子や感想は、保健だよりなどで後ほどお知らせします。

 

【地域連携】認知症サポーター養成講座

1月19日(木)3・4校時に1年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症や、認知症の方への支援の在り方を学び、誰もが安心して暮らせるまちづくりのために今回の学びを家族や地域へ伝えていくための取組です。講師として市役所より看護師さんと保健師さん、小規模多機能ホーム「かほく」の職員や地域の認知症サポーターの方々に講師をしていただきました。ていねいにわかりやすく指導してくださる講師の方々。それに一生懸命応える生徒たち。すばらしい学びの時間となりました。

 

【地域を学ぶ】森から鹿北を再発見③

12月20日(火)の午後、1年生は再び地域を学ぶ学習でした。今回は体験学習③として「ゆうきの森」にあるフォレスタジアでの木工体験。今回も田中さんと野中さんに指導していただきながら、丸太をチェーンソーで切ったり、角材をのこぎりで切ったりしながら、写真のような卓上飾りを作りました。作業が始まると皆が一心不乱、夢中になって制作に取り組んでいました。横木の組み合わせ方にはそれぞれの個性が表れて、とても楽しいものができました。田中さん、野中さん、今回もたいへんお世話になりました。

【地域を学ぶ】森から鹿北を再発見②

12月13日(火)の午後。1年生は先週に引き続き地域を学ぶ学習でした。今回は体験学習②として「ゆうきの森」での現地学習でした。森の散策では、初冬の森に足を踏み入れ進んでいくほどに生徒たちのざわめきが森に吸い込まれ、静寂の中に川のせせらぎの音だけが聞こえてくるような独特の空気感に包まれていきました。なんとも不思議な感覚でした。またいくつかのポイントでは、田中さんからクイズなどを交えながら楽しく森のことや林業のことを教えていただき、森についての興味関心をさらに深めていました。次回は工房での木工です。野中さん、田中さん、次もよろしくお願いいたします。

 

【地域からの贈り物】少し早めのクリスマスプレゼント

12月12日(月)。本校の木庭先生がたくさんのポインセチアを持ってきてくださいました。所属されている“さくら会”からのプレゼントで、「教室に飾ってください」とのこと。昼休みに生活環境委員さんが各教室へ配ってくれました。赤いポインセチアの花言葉は「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「祝福」だとか。「心を燃やしてがんばれ、幸運を祈る!」と受験生や生徒達へのメッセージとも感じました。さくら会の皆様、ありがとうございました。

 

【地域連携】感染症を吹き飛ばせ!

12月7日(水)、山鹿市茶業振興協議会の皆様より緑茶をいただきました。受験シーズンを迎え、感染症予防を予防し健康に過ごしてほしいという思いが込められています。お茶の業界では、緑茶に含まれている「カテキン」を「勝て菌」と呼んでいるとのこと。受け取った生徒代表は、「最近とても寒くなってきたのでこのお茶を飲んで健康に生活できるようにしたいと思います。ありがとうございました」とお礼の言葉を述べていました。山鹿市茶業振興協議会の皆様、ありがとうございました。このお茶で感染症を吹き飛ばします!

 

【地域連携】お礼のつもりが…

12月6日(火)の夕方、いつも読み聞かせでお世話になっている古川さんに来ていただきました。「あつまれ 芸術の森in鹿北」のオープニングで行った生徒による「読み聞かせ」で使った本とお礼状を取りに来ていただいたのです。本来ならご自宅に届けるべきところを、わざわざおいでいただきありがとうございました。こちらからのお礼のはずだったのですが、相手意識を持った読み聞かせの在り方や現在も学びながら取り組んでいらっしゃることなど、読み聞かせに対する熱い思いを聞かせていただきました。加えて、地域を盛り上げるためにいろんな活動をされていることも聞かせていただき、さらなるエネルギーもいただきました。鹿北中も地域とともに頑張っていきます!

 

【地域を学ぶ】森から鹿北を再発見!

12月6日(火)1年生。午後は総合的な学習として地域を学ぶ学習でした。テーマは「森から鹿北を再発見! ~森での体験活動をとおして~」。今回は体験学習①として、『株式会社ゆうき』から野中さんと田中さんにお話に来ていただきました。野中さんからは、林業の仕事に就くきっかけや仕事に対する思いを、母校である鹿北中学校時代から現在に至るまでの自分史も交えながら熱く語っていただきました。四国生まれの田中さんからも、アメリカ留学や会社員時代を経て今に至る貴重な体験と、日本の森林の現状についてクイズを交えながら楽しく教えていただきました。生徒たちは食い入るように話を聞いたり、楽しそうにクイズに答えたり、ときに大笑いしたりとあっという間の2時間でした。次回は実際に森に行っての体験です。野中さん、田中さん、次回もよろしくお願いいたします。

 

【保小中連携】11月の保小中連携会議

11月30日(水)放課後。保育園、小学校、中学校の先生たちで会議を行いました。知育、徳育、体育、特別支援教育の4つの部会に分かれて、鹿北の子どもたち(園児、児童、生徒)のよりよい育ちに向けての話し合いです。月に一度の連携会議ですが、毎回現状や課題を出し合い、課題改善策や今後の取組を出し合っています。先生たちも毎回仲よく、チーム鹿北で頑張っています。