保小中連携・地域連携
【地域連携】交通安全標語の表彰
2月6日(木)。給食の時間を使って表彰がありました。今年度の鹿北駐在所連絡協議会の事業として、小中学生を含む地域住民を対象に交通安全標語の募集がありました。そして審査の結果、本校生徒が優秀賞となりましたのでその表彰があったのです。たくさんの応募作品の中からの受賞、おめでとうございます。表彰に来てくださった会長さんと駐在さん、おいでいただいての表彰式、ありがとうございました。
【地域連携】2月の読み聞かせ
1月31日(金)の朝は、本年度10回目の「読み聞かせ」でした。今日までが1月ですが、2月は入試や校内テストなどで時間の確保が難しいため、2月分の読み聞かせをしていただきました。鹿北のアメダス観測情報によると、今朝の最低気温は午前7時22分の-5.0℃。この冬いちばんの寒さだったかもしれません。窓の外は凍るような寒さですが、お話しの中には鬼や雪女が登場して、生徒たちの心を温かくしてくれました。読み聞かせの先生方、本日も幸せな時間をありがとうございました。
【地域連携】小さな親切運動
1月25日(土)。鹿北市民センター大会議室において、令和6年度「小さな親切」運動鹿北支部実践発表会が行われました。鹿北中から7名の作文が入賞し表彰していただきました。後半に5編の作文発表が行われましたが、どの作文もその場面やその時の気持ちの動きが手に取るようにわかる内容で、心が洗われるような感覚を覚えました。鹿北は「小さな親切運動の町」だと改めて感じたひとときでした。「小さな親切」を大切に大切に続けていきたいものですね。
【地域連携】木製ベンチをいただきました
1月23日(木)。公益財団法人 肥後の水とみどりの愛護基金様より、木製(杉)ベンチを寄贈していただきました。この基金は、郷土熊本における水資源の質や量を大切にすることや、緑化推進や緑の保全に努めながら、豊かな地域文化を創造していこうと活動されているそうです。その活動の一つとして、阿蘇外輪山約62haの「阿蘇大観の森」から伐採した杉材を、県立阿蘇中央高校グリーン環境科の生徒さんたちが木製ベンチに加工し、毎年県下の小中学校へ寄贈する取組があり、今回は本校が対象校になったということでした。この日は、3年生は受験期間中、2年生は修学旅行中でしたので、1年生が学校代表で受け取りました。少々ちぐはぐなところもありましたが、暖かい日差しの中での1年生らしい授与式となりました。基金の皆様、阿蘇中央高校の皆様、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
【地域連携】もぐら打ち
1月14日(火)の午前中のことです。「もぐら打ちに来ました」と元気な声が聞こえてきます。急いで正面玄関に行ってみると、まほろば保育園の年長さんたちが一列に並んでいました。そして「1月14日のもぐらうち~」とかけ声をかけながら、竹に巻いたわらで玄関を勢いよくたたいてくれました。かわいい、かわいい、もぐら打ち。これで鹿北中学校も、きっと実りの多い安全な1年になることでしょう。年長さんのみなさん、先生方、ありがとうございました。
【地域連携】読み聞かせ
1月10日(金)の朝は「読み聞かせ」でした。今回も季節にあわせたお正月や冬にちなんだ本を読んでいただき、生徒たちは本の世界に引き込まれていました。読み聞かせの先生方、寒い早朝から学校においでいただきありがとうございました。2025年もよろしくお願いいたします。
【地域連携】同窓会
12月29日(日)。本校、第29代卒業生(2000年度卒業生)の同窓会に出席させていただきました。久しぶりの再会でしたが、みんなの元気な笑顔を見ることができうれしく思いました。たくさんの懐かしい話や、現在の家族や仕事の話を聴くことができ、それぞれが社会の中心的存在として活躍している様子を頼もしく感じました。年が明けるとみなさん40歳だそうです。それぞれに自分の道を自分らしく、しっかり歩んでくださいね。応援しています。私としましては、このような先輩たちの歴史や伝統の延長線上に今の鹿北中があることを再認識する機会となりました。みなさんの心のふるさとである鹿北中を大事にする気持ちも含めて、生徒、保護者、職員、地域の皆様と鹿北中を盛り上げていきたいと改めて決意しました。みなさん、これからも頑張っていきましょう!
【地域連携】年納め子ども公演
12月22日(日)。本年度の「おもてなし子ども公演」の締めくくりとなる、「年納め子ども公演」が八千代座で行われました。今回も音楽部の生徒3人と先生3人での出演です。クリスマス直前のこの時期ですので、まずはトーンチャイムでクリスマスソング。その後はリコーダーで「エンターテイナー」や「東京ブギウギ」などの曲を披露したり、「見上げてごらん夜の星を」などの歌声を響かせたりしてくれました。八千代座は一流の歌舞伎役者の方々も舞台に立つ芝居小屋です。音響や照明もすばらしく、会場のみなさんの温かい手拍子などもあって、とても心地よく演奏させていただいたということでした。主催者の皆様、音楽部と先生方、幸せな時間をありがとうございました。
【地域連携】夢プロジェクト講演会
12月20日(金)。八千代座にて「山鹿市夢プロジェクト講演会」が行われました。2年生が立志の年を迎えるにあたり、社会で活躍し山鹿に縁のある方にお話しいただく、山鹿市教育委員会主催の市内5中学校合同立志式です。講師は、元オムロンピンディーズ選手の田代悠夏様でした。田代様は、大学卒業後に小学校教諭となられましたが、ハンドボール選手としての夢をかなえるためにオムロンピンディーズのトライアウトに挑戦され、見事合格して入団。そのような経験を交えながら、「Restart 挑戦に遅すぎることはない!」という演題でお話をしてくださいました。年齢も近く、幼少期から学生時代の挑戦の数々もお話しいただきましたので、生徒たちは自分と重ねて聴きながら、自分を見つめ、志を持つことのすばらしさを実感しているようでした。また、毎年講演後に生徒代表誓いの言葉が述べられますが、本年度は鹿北中が発表でした。市内5中学校の2年生を代表して、本校の次期生徒会長が堂々と将来の夢と夢を叶えるための決意を語ってくれました。とてもよい発表した。2年生のみなさん、すばらしい学びの機会になってよかったですね。
【小中連携】Ⅱ期活動
12月17日(火)の昼休み。1年生が鹿北小5年生・6年生と一緒にⅡ期活動を行いました。テーマは「かほく Record ~みんなで記録に挑戦~」です。3つの学年が縦割4班に分かれ、長縄跳びやバスケットボールのフリースローなどの運動や、絵画作成に臨みました。みんなとても楽しそうです。この活動は、冬休みをはさんで3学期まで続きます。どんなRecordが生れるか…。楽しみです。