生徒会活動
【生徒会】東日本大震災11年目集会
3月11日(金)の午後、教室及び体育館にて、東日本大震災11年目集会を行いました。
今日の集会では、生徒会三役一人ひとりが、東日本大震災を自分のこととして捉えていくところから始まりました。
教室での活動では、学年別に三役の生徒が、自分が調べてきたことや自分の思いについて説明や発表がありました。
その後、体育館に移動し、自分にとっての東日本大震災、鹿北にとっての東日本大震災について考えていきました。
これから熊本地震発生までの1ヶ月間、鹿北の防災の視点、ふるさとを見つめる視点、命を見つめる視点、家族を見つめる視点、未来を見つめる視点など、様々な切り口から、一人ひとりが実践化、行動化を図っていきます。
そんな大切な1ヶ月がいよいよ始まっていきます。
【生徒会】鹿北中をけん引する生徒会三役
3月10日(木)の放課後、生徒会三役の生徒が会議室で明日の東日本大震災11年目集会の準備のための話し合いを行いました。
鹿北中では、明日の3.11から熊本地震が発生した4.14及び4.16までの1ヶ月間は、独自の防災月間、命とふるさとを見つめる月間として位置づけられる大切な期間となります。
そのための話し合いを徹底して行い、思いを共有して明日の集会に臨みます。
新生徒会が、どのような活動を創っていくのかとても楽しみになってきました。
【生徒会】3年生ありがとうプロジェクト
3月4日(金)の3時間目、体育館にて、生徒会主催の「3年生ありがとうプロジェクト」が行われました。
第1部は、14人の3年生が、1・2年生とともに14班に分かれての活動です。
各班の1・2年生が心を込めて書いた感謝のメッセージを、3年生に伝えました。
メッセージカードのイラストも生徒の手作りでとてもステキです。
体育館が温かい空気に包まれていきました。
第2部は、今までお世話になった先生方からのビデオメッセージです。
小学校1年生から6年生までの担任の先生や、中学校の森教頭先生、内古閑教頭先生、西浦先生、深浦先生などとても懐かしい先生方からのメッセージもありました。
メッセージの最後は、1年生の時の学年主任、坂口先生からでした。
宮古島から帰路の飛行機の機長さんからのメッセージが流れると、みんな聞き入っていました。
先生方のメッセージには、歌が入っていたり、特に淺野先生のメッセージは、みんな大爆笑でした。
第3部は、在校生代表からのお礼の言葉です。
1・2年生から各1名の代表生徒が3年生にお礼の気持ちを丁寧に伝えることができました。
そして、3年生からも代表生徒が、1・2年生に今日のプロジェクトのお礼とこれからの鹿北中を託す思いが熱く語られました。
閉会後は、全校生徒で記念写真。
心が温かくなったり、時にはジーンときたりと、みんなですばらしい時間を創ることができました。
【生徒会】定例の委員会活動
2月28日(月)の6時間目、生徒会委員会活動を実施しました。各委員会ごとに分かれて、2月の反省と3月の活動について話し合いました。
3月の生徒会目標は「つなげる」です。
そして、具体的には、活動の「見える化」、一人ひとりが毎日何にチャレンジするのかの明確化取り組む、この2点です。
それぞれの委員会の特色を出しながら、よりクリアな活動となることを期待しています。
【生徒会】ありがとう3年生プロジェクトに向けて
2月24日(木)の7時間目、1年生は、花の移植を行いました。
この活動は、生徒会主催の「ありがとう3年生プロジェクト」の一環としての取り組みです。
ポットから一つ一つ鉢に花を植え替えました。
色とりどりの花が並ぶと春が来たように明るく華やかな雰囲気になります。
今日植え替えられた花は、卒業式会場を彩り、卒業生の新たな旅立ちを祝福することとなります。
また、2年生は、卒業生へのメッセージ書きを行いました。3月4日(金)に予定されている生徒会主催の「ありがとう3年生プロジェクト」の時に3年生に伝えるメッセージ。
3年生の顔を思い浮かべながら、心を込めて書いていました。
さらに、2階の少人数教室では、生徒会三役の生徒が、来週行われる各委員会活動の共通月目標について協議を行っていました。
生徒会活動の一つの課題である、日常の取り組みの「見える化」と、一人ひとりが日々の生活の中で何を行うのかの「明確化」に、ぜひ取り組んでほしいと思います。
【生徒会】新たなプロジェクト進行中
現在、生徒会執行部を中心に、3月5日(土)に本校を卒業する3年生に感謝の気持ちを伝えようと、新たなプロジェクトを計画しています。
そして先週、1・2年生がランチルームに集まり、執行部から様々な説明があり、みんなで計画について共有しました。
どんな風に感謝の気持ちを伝えていくのか、楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】情報委員長の提案
2月17日(木)の昼休み、情報委員長が校長室に来てくれました。
そして、健康委員会作成の「情報に振り回されない鹿北中生」の標語「せいりゅう」を徹底するための企画を提案してくれました。
3年生が実践を通して創り上げた、自分たちで活動を創造し提案するという生徒会の形を、後輩たちが確実に受け継いでいることが何かとてもうれしくなりました。
鹿北中の新たな強みがまた一つ定着してきたように思います。
【生徒会】SYDボランティア奨励賞
2月16日(木)、先日、本校生徒会活動が全国レベルで評価され、SYDボランティア奨励賞の特別賞を受賞しました。
その特別賞の盾と副賞(図書券2万円分)が贈られてきました。
さっそく、生徒会三役で写真を撮影しました。
この写真はSYD本部事務局に送付することとなっています。
また、SYDのホームページには、東京で行われるはずだった表彰式の代替として、今回受賞した各団体が実践発表を行っている動画がアップされていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
【生徒会】目指す姿を共有しました
2月15日(火)の6時間目、1・2年生は、「令和4年、生徒会目指す姿」を共有するための取組を行いました。
最初に、生徒会三役より、目指す姿をなぜ、『「みんな違ってみんないい」が認め合える鹿北中生』、としたのかについて説明がありました。
次に、合言葉である「Challenge ⇔ 自分らしさ再発見」について、みんなに熱く語ってくれました。
特に、「チャレンジする前とチャレンジした後では、見える景色がきっと違っていると思います。つまり、チャレンジすることで今までとは違う自分と出会える。」との言葉が印象に残りました。
一人ひとりが、どんな風に自分らしさを再発見できるのか、いよいよチャレンジが始まります。
【生徒会】ピンチをチャンスに
先日2月10日(木)の7時間目、体育委員会の提案で始まった「自主トレ大作戦」の振り返り会を各部活動に分かれて行いました。
それぞれが、1週間実践してみての感想や反省を出し合い、次の1週間につなげていくための振り返り会。
場所は離れていますが、同じ部活動のなかまと実践を共有しているという連帯感が感じられ、コロナ禍というピンチをチャンスに変えていことの意気込みが感じられました。
「鹿北中生は、頑張ってるなあ!」とつくづく思いました。