学校生活

平成27年度生徒会スローガン

生徒会スローガン委嘱状交付式生徒集会において、生徒会執行部より今年度の生徒会スローガンが発表されました。
「輝け!われらが主役!!~限界を超え新たなる革命へ~」
このスローガンの下、生き生きと目を輝かせながら、自らの限界に挑戦し、山江中学校の新たな時代を築いていってくれることを期待しています。
今年度の、生徒会の活躍にご期待ください。
なお、今年度の各種委員会の委員長の委嘱状交付式も行われ、新しい委員長のもと今年度の生徒会活動が本格的にスタートしました。

新学期ならでは

地方団の様子学級目標を考えるクラスも今日は身体計測と地方団(地区生徒会)が行われました。どちらも、新学期ならではの行事です。
中学校3年間で、心も体も大きく成長します。3年生は、入学したときと比べると、見違えるほど大きくたくましく成長しました。今後の活躍が楽しみです。
地方団では、各地区ごとに集合し、自己紹介や名簿作成が行われました。大雨や台風などで、一斉下校が必要な場合には、地方団ごとに下校することもあるかもしれません。年に一度だけですが、防災対策のための貴重な顔合わせです。
こうした行事の合間をぬって、学級目標の話し合いを行っているクラスもありました。今年度1年間が実り多き1年になるように、何事もスタートが肝心です。

新学期が本格的にスタート

学級でスキンシップ学級全員と握手して自己紹介先週は、始業式、入学式、見知り遠足と、立て続けに行事が行われ、バタバタと過ぎていきました。週が明けて、今日からが本格的な新学期のスタートとなりました。
と言っても、1年生は1,2時間目に学力テストがあり、まだまだ緊張の時間が続きました。ようやく3時間目からは学級活動でほっと一息。自己紹介をしたり、係を決めをしたりしながら、少しずつ学級が動き始めました。
明日もテストや身体計測など行事が続きます。しばらくは1年生の緊張が続きそうです。

見知り遠足

1年生の学級紹介2年生の学級紹介3年1組の学級紹介3年2組の学級紹介輪になって食べよう盛り上がったレクリエーション
新入生を迎え、さっそく見知り遠足が行われました。
しかし、朝からあいにくの雨。残念ながら校内遠足となりました。
各学級や部活動からは、それぞれ工夫を凝らした紹介が行われ、体育館は終始和やかな雰囲気に包まれました。
お昼には、縦割り班で輪になってお弁当を食べ、その後レクリエーションで全校生徒の交友を深めました。
昨日は緊張の面持ちだった1年生も、今日はすっかりみんな笑顔になりました。来週からの中学校生活がスムーズにスタートできると思います。

入学式

第69回入学式を挙行しました。
真新しい制服に身を包んだ、45名の新入生が山江中学校の門をくぐりました。
生徒代表の宮原君が、「
豊かな自然に囲まれたこの素晴らしい学校で学べることを誇りに思い、勉強や部活、学校行事に精一杯取り組んでいきたいと思います。中学校生活で心身を鍛え、夢に向かって努力します。」と誓いの言葉を述べました。
新入生の大きな成長と活躍に期待しています。

始業式

平成27年度の始業式が行われました。
中里校長より、「自学」と「礼節」という大きな二つの目標が示されました。
「自学」とは、家庭学習ももちろんですが、「授業で自ら知識を獲得したり、思考力を伸ばしたりするために、積極的に聞いたり、発表したりすること」ということが示されました。
「礼節」については、あいさつや返事などはもちろんのこと、「自他を大切にする心」が重要であるということも示されました。
今年度の山江中学校は「自学」と「礼節」を重んじながら、様々な面でNo.1をめざします。

クラス発表

今年度のクラス発表が行われました。
みんな新しいクラスにドキドキしながら、悲喜こもごもの歓声が上がっていました。
この一年間、クラスのみんなで協力して、素晴らしいクラスをつくっていきましょう。

退任式

今年度の定期人事異動により4名の先生方が本校を去られることになりました。
それぞれの先生方には、本校教育の為に、様々な面で尽力していただきました。本校の生徒並びに職員一同、心より感謝しています。本当にありがとうございました。
新天地での先生方のご活躍をお祈りしています。

心配蘇生法講習

上球磨消防署の皆さんのご協力をいただき、心配蘇生法の実習に取り組みました。
AEDの使い方や胸骨圧迫、人口呼吸など、一連の動作を2年生全員が実習させてもらいました。
このような場面にはできるだけ出会いたくはありませんが、いざという時のためにしっかり身につけておきたいことです。

卒業証書授与式


第68回卒業証書授与式が厳かに執り行われました。
これまで、さまざまな場面で本校をリードしてくれた28名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これから、それぞれの進路先での、さらなる活躍と成長を願っています。