学校生活

多くの学びがあった、立志記念講演会

 令和7年2月6日第5校時に、2年生の立志式に伴う、記念講演会が開催されました。

 記念講演会の講師には、千葉県松戸市で靴屋を経営するかたわら、4年に一度のワールドカップやオリンピックを現地で応援し、ちょんまげと甲冑(かっちゅう)がトレードマークになっている日本代表の有名サポーターである、角田寛和(つのだ・ひろかず、愛称「ツンさん」)さんをお招きしました。

角田さんは、被災地支援や貧困支援、障害者支援を行う「ちょんまげ支援隊」を結成し、国内外での支援活動からの学びを500回以上講演されており、40歳過ぎから始めたボランティアもライフワークにしておられます。

本日の講演では、角田さんのこれまでの体験(多くの学び)をもとに、山江中の生徒全員に、今後に活かせる多くの示唆を与えていただきました。