産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

1学期 終業式 みんなをたたえ、転校する2人へのエール

4月からスタートした産山学園。
本日、1学期の終業式を迎えました。

終業式は
まず、表彰が行われました。

少年の主張に出場した森本さん、


中体連陸上の入賞した大塚さん、西澤さん、


数学検定で級を取得した皆さん、



おめでとうございます。

次に
学園を代表して、
前期代表、3年の宮川さん
中期代表、6年の岡田さん
後期代表、8年の井さん
児童生徒を代表して生徒会長、畠中さん
の4人が1学期の振り返りや2学期に向けての抱負を発表。


校長先生から
学園生のこれまでのがんばりをたたえ、これからの更なる飛躍について話されました。

さらに、校長先生が自ら物事に取り組むときに
WILL:やりたいこと
CAN:できること
MUST:やらねばならないこと
VISION:何ができるかということ
の4つのキーワードを通して、努力することについて話がありました。



会の最後に
今日をもって、転校する2人の紹介がありました。
とても寂しいことですが、新しい学校での活躍を祈っています。
転校する2人にエールをおくります。

命の大切さ~産山学園生 熊本日日新聞の若者コーナー

紹介が遅くなりました。
9月16日の熊本日日新聞の若者コーナーに
本校の9年生、西澤 利樹さんの投書が掲載されました。
(新聞に氏名が掲載されましたので、ここでも紹介しています。)

この記事のタイトルは
「犬のお世話で 命を守る自覚」とあります。
利樹さんは普段の犬の世話はもちろん、赤ちゃんが生まれる
母犬のお世話についても綴っています。
・母犬は赤ちゃんを宿し、60日程度で出産すること
・えさ、散歩、寝床などの準備のこと
そして、生まれてきた命に対する責任と敬愛の心が記されています。

私の父も動物管理のセンターに勤めていました。
それもあって、私の家もたくさんの動物を飼っていました。

ペットが家族の一員となっている時代です。

かわいいだけでなく、命を大切にし、共に暮らすという自覚と責任。

利樹さん、良い綴りをありがとう。