給食ばんざい

2022.2.14

★今日の給食★

・きつねごはん

・牛乳

・すまし汁

・具だくさんたまご焼き

・大豆のあえもの

 

こぎつねごはんとは、きつねの大好物と言い伝えられている「あぶらあげ」を使っているためこの名前がついたといわれています。きつねがつく料理には、他にもきつねうどんやきつねそば、きつね寿司などがあります。

2022.2.10

★今日の給食★

・ビーンズミートスパゲティ

・牛乳

・ココアむしパン

・はるさめサラダ

ココアとチョコレートは、ともにカカオ豆を原料とする食べ物です。ココアには疲労を回復させたり、貧血を予防する効果があります。また、気持ちをリラックスさせてくれるはたらきもあります。

2022.2.9

★今日の給食★

・麦ごはん

・牛乳

・手作りふりかけ

・呉汁

・かぼちゃのコロコロサラダ

ごじるとは、水につけやわらかくした大豆をすりつぶしたものをいいます。ごじるは、日本各地に伝わる郷土料理の一つです。畑のお肉とよばれる大豆とたくさんの野菜が入った栄養満点の料理でした。

2022.2.8

★今日の給食★

・ミルクパン

・牛乳

・キャベツとウインナーのスープ

・カリカリチキンのねぎソース

・れんこんサラダ

カリカリチキンのねぎソースは、9年生リクエスト給食にあげてくれていたメニューの一つでした。ねぎには、疲労回復やかぜの予防などの効果があります。

2022.2.7

★今日の給食★

・麦ごはん

・牛乳

・せんべい汁

・バラやき

・りんご

味の旅「青森県」の紹介でした。青森県では、太平洋から冷たい風が吹き、米作りが難しい地方です。そのため、「あわ」や「ひえ」等の雑穀(ざっこく)やそば粉などが昔から食べられており、せんべい汁もその一つです。またバラ焼きは、牛肉をしょうゆベースのタレで炒めた料理で青森県のB級グルメとして有名です。

2022.2.3

★今日の給食★

・麦ごはん

・牛乳

・沢煮椀

・いわしおかか煮

・かぼすあえ

・ココア豆

今日は節分でした。節分はもともと季節がかわるときを意味します。「鬼は外、福は内」といって豆をまきますが、これは、豆をまき鬼(病気や災難などの悪いこと)を追いはらい、健康に暮らせますようにとの願いがこめられています。

2022.2.2

★今日の給食★

・ハヤシライス

・牛乳

・まめまめサラダ

ハヤシライスは、明治時代のはじめに横浜のレストランで作られて、大正時代にカレーライスとともに全国に広まった料理だそうです。うす切りの牛肉をつかいじっくり煮込んで作られます。ちなみに今日のハヤシライスは、疲れをとるはたらきがあるビタミンB1を多く含んだぶた肉を使いました。

2022.2.1

★今日の給食★

・ココアパン

・牛乳

・じゃがいものミルクスープ

・魚のキャロット焼き

・アーモンドあえ

魚のキャロット焼きには、すりおろしたにんじんを使っています。にんじんには、ビタミンAという栄養がたくさん含まれていて、かぜや病気などから体をまもってくれます。

2022.1.31

★今日の給食★

・麦ごはん

・牛乳

・汁ビーフン

・れんこんつくね

・ほうれん草のすのもの

ビーフンは、私たちがふだん食べている「うるち米(まい)」から作られたもので、中国の料理によく使われます。ビーフンを漢字でかくと、『米粉』と書き、中国語で「ミーフェン」とよむそうです。

2022.1.28

★今日の給食★

・麦ごはん

・牛乳

・マーボー豆腐

・チキンシューマイ

・はるさめサラダ

 給食週間特別献立最終日の今日は、世界の料理紹介ということで、2月に北京オリンピックが開催される予定になっている「中国」の料理です。中国料理は大きく分けて、北京料理、四川料理、広東料理、上海料理の4つに分けられます。