生徒会

2021年1月の記事一覧

【生徒会】生徒会三役躍動

 1月29日(金)、16時40分、生徒会三役の生徒が、校長室に給食週間の取組について説明に来てくれました。

 生徒会長から詳しい活動計画等について説明してくれて、ワクワクする取組が始まる予感を感じました。

 その後は質疑応答の時間となり、質問に対して、三役の生徒が答えるということを繰り返していきます。一生懸命考えて答えてくれます。また、誰かの説明を誰かが補足してくれます。

 こんなやりとりができる鹿北中生は、とてもいいなあと思います。

 「ゼロから一を生み出す」、そのためには、豊かな創造力とエネルギー、柔軟な発想や臨機応変な状況判断、様々な角度からのリスクへの事前対応など、大人顔負けの企画力が求められます。

 今日の生徒会三役との懇談では、社会人基礎力を駆使して、計画をクリアにしていく中学生の姿が見られました。

 いつの間にこんなに成長したのだろうと、うれしい気持ちになります。

 ガンバレ生徒会!  

【生徒会】充実の生徒集会

 1月29日(金)、8時10分より、ランチルームにて生徒集会を行いました。

 今日の集会では、各委員会の委員長から2月の活動について具体的な説明がありました。

 また、三役からは、先日の生徒総会で協議した鹿北中生が目指す姿について、補足説明があり、また、3学期の取組についても提案がありました。

 生徒会活動は鹿北中生の成長にとって不可欠なものです。新執行部が新たな目標、目指す姿に向かって加速していくことを期待しています。

 

【生徒会】2月の委員会活動に向けて

 1月27日(水)15時30分より、ランチルームや教室、図書室などで、生徒会委員会活動を行いました。

 最初に、生徒会長から放送を通して話がありました。「鹿北オリンピック、ビブリオバトル、小さな親切運動発表会、そして卒業式と様々な活動に取り組みますが、キーワードは『感謝』です。」と力強くメッセージを伝えてくれました。

 各委員会では、2月の目標「感謝の気持ちを伝えるために、新たな発想を組み合わせて、全員で挑戦しよう!!」のもと、1月の反省を踏まえて、2月の取組について話し合いました。

 話し合った内容については、29日(金)の生徒集会で各委員長から発表されます。どんな活動を創り、感動を生み出していくのか楽しみになってきました。

【生徒会】ぼうさい甲子園「チャレンジ賞」受賞

 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター主催の防災甲子園において鹿北中学校は、チャレンジ賞を受賞し、表彰状が送付されてきました。

 鹿北中学校が取り組んでいる、震災復興を風化させないように、「しあわせ運べるように」、「花は咲く」を手話付けて歌う取組が評価されての受賞です。

 先輩方が始めた取組が、後輩たちに確実に受け継がれています。

 先輩方が取組を始めた時の思いを原点としつつ、今の中学生が熊本地震、東日本大震災という出来事を通して、命の尊さ、家族のきずな、当たり前の日常への感謝など、自分にとってかけがえのないものをしっかり見つめていきます。

 

【生徒会】生活環境委員会の取組

 1月27日(水)、毎週水曜日、生活環境委員会が行っているペットボトルキャップと牛乳パック回収の取組。

 鹿北中生みんなが協力してくれます。

 登校してくる生徒が、ビニール袋に入れたキャップ、ポケットに入れてきたキャップ、カバンの中に入れてきた牛乳パックなどを当たり前のように回収箱に入れてくれます。

 「キャップを、牛乳パックを持ってくるのが当たり前」、この当たり前が鹿北中の集団の質のレベルが高いことを示しています。

 本当にすごいことだと思います。