生徒会活動
【生徒会】生徒集会 ~活動の共有~
12月2日(木)の7時間目、ランチルームにて生徒集会を行いました。
今日の集会は、先日の委員会活動で話し合った内容を、全校生徒で共有することが目的です。
生徒会長、さらには、各委員会の委員長が、言葉だけでなく、視覚にもうったえながら、各委員会の活動について説明しました。
3年生にとっては、いよいよゴールが目の前に迫ってきています。
1年間の成果と課題を明確にして、1・2年生に何を引き継ぐのかをしっかり考えてほしいと思います。
12月も生徒会活動が活発に行われる鹿北中であることを楽しみにしています。
生徒会活動についての発表が終わり、いよいよ閉会ですが、その前に、心の友運動について協力依頼がありました。
堂々とみんなに伝える姿が自信に満ちあふれていました。
【生徒会】生活環境委員長より新たな企画
先日、生活環境委員長が校長室に来てくれて、12月の活動として「SDGsコンテスト」開催の企画を持ってきてくれました。
そして、具体的内容についてタブレットを使って丁寧に説明してくれました。
鹿北中では、全校生徒が、自分にできる身近なSDGsに取り組んでいます。
そんな一人ひとりの実践を紹介し合うことで、さらに活動を充実させたいとの思いが伝わってきました。
SDGsを通して、社会とつながり、持続可能な社会の実現について考える、そんな鹿北中生であってほしいと思います。
どんな取組が紹介されるのかとても楽しみです。
【生徒会】役員選挙に向けて選挙運動が始まりました。
現在、鹿北中では、生徒会役員選挙に向けて選挙運動がおこなわれています。
朝、7時10分から、清流門近くの道路に立って「こんな学校を創りたい!」を、短い言葉に込めて登校する鹿北中生に訴えています。
7時30分過ぎからは、小学校付近で、登校してくる小学6年生にも優しく語りかけています。
鹿北中の一番の特色であり、創造的な活動を展開する生徒会活動、今年もたくさんの感動を届けてくれました。
1月からは、新生徒会が新たな目標に向かって動き出します。
【生徒会】12月の目標について
昨日、11月29日(月)、生徒会長が校長室に来て、12月の生徒会目標について説明してくれました。
ポイントとしては、「伝える、つながる、動き出す」ということ。
3年生が今までの学校づくりに取り組んできた思いを「伝える」、そして、その3年生の思いを、1・2年生がしっかりと受け止めることで「つながる」、さらに、新たな目標を設定し、新たなスタートラインに立ち「動き出す」。
このようなイメージについて説明してくれました。
鹿北中にとって12月はとても大切な月です。そして、まずは3年生に感謝の月です。
【生徒会】生徒会役員選挙公示
11月22日(月)の給食の時間、選挙管理委員長から生徒会役員選挙について放送での説明がありました。いよいよ選挙公示の日を迎えました。
鹿北中の生徒会活動は、小中連携9年間の連続した学びの集大成として位置づけられています。
今まで身につけてきた社会人基礎力を発揮して、3年生を中心に地域を巻き込んだ企画を創造し、人々を笑顔に、元気にしていきます。
その活動を推進するリーダーを決めていく選挙がいよいよ始まります。
今年の3年生は、コロナ禍というたいへんな状況の中、Try&Errorを繰り返しながら、11月6日には「あつまれ芸術の森in鹿北」を大成功に導き、鹿北中の新たな文化を築き上げました。
大きな壁となった3年生を越えるチャレンジが、新たなリーダーのもと来年1月から始まります。
毎年のことながらワクワクします。
【生徒会】総務委員会・班長会主催の学級討議
11月16日(火)の6時間目の鹿北タイムの時間、先日の総務委員会と班長協議を受けて、学級討議を行いました。
司会進行も自分たちで行い、まず班で意見交換した内容を班長が発表、その発表に対しての質問や意見などが交わされ活発な話し合いが行われていました。
話し合い活動は、鹿北小・中学校が特に力を入れている活動の一つです。
自然な形で意見交換ができる、そんな民主的な集団に成長していることがうれしくもあり、すべての学びの土台であると思いました。
【生徒会】芸術の森、振り返り集会
11月12日(金)の6時間目、鹿北タイムの時間を利用して、6日(土)に開催した「あつまれ芸術の森in鹿北」の振り返り集会を行いました。
3年生実行委員6名が、それぞれ自分自身が感じたことや学んだこと、後輩に伝えたいことなどを発表し、その発表に対して、1・2年生中心に返しの言葉が伝えらえました。
芸術の森の取組を通して、鹿北中に新たな学校文化を創ることができたこととともに、「まずは、自分たちから」との空気が広がってきていることが、これからの鹿北中を大きく発展させていくことになる、そんな予感を感じさせてくれました。
【生徒会】総務委員長、頑張っています
11月10日(水)、校長室に学級総務委員長が来てくれました。
先日の総務委員と各学級の班長との協議を受けて、16日(火)に行われる学級討議の進め方について説明してくれました。
今年度の新たな取組である「総務委員+班長」の協議会を主宰する総務委員長。
学級や学校の様々な課題を自分たちで解決することに取り組んでいます。
今の課題について丁寧に説明してくれて、学級討議の進め方についても具体的に話してくれました。
学級総務委員長の成長がとても頼もしく感じられます。
【生徒会】清流祭振り返り集会
10月11日(月)、15時30分、体育館にて、清流祭の振り返り集会を行いました。
生徒会三役で内容を考え、自分たちで司会進行をしていきます。
最初に、お手本として、3名の生徒が、自分の振り返りとともに、芸術の日に向けての決意を発表しました。
そして次に、全校生徒がペアになって自分の振り返りと決意を伝え合いました。
最後に、挙手をして指名された生徒が、みんなに伝わるように自分の振り返りと決意を発表し、その発表に対して返しを行いました。
会の後半は、生徒会三役の生徒が、芸術の日に向けての思いを語ってくれました。
その思いがかなり力強く、鳥肌が立つくらい感動しました。
この芸術祭では、実行委員会を中心に『当日何をするのか』『どのような目的でするのか』『会場はどこにするのか』など芸術祭に関わることは全て自分たちで考えています。
こんなことは鹿北中始まって以来初の取り組みで、今自分達は鹿北中の新しい文化を作っています。ワクワクしませんか?
確かに、先日行われた「かほく未来会議」では、地域の方々に提案する内容を考えることですら、とてつもなく時間がかかりました。
本当に成功するのだろうか?という不安もある中、かほく未来会議では、先生方の声は一切なく、代表者の質問に私たちが答えていくという状況に「今、私たちが0から1を作っているんだな」という気持ちになれました。
そのために、自分たちで考えて「あーでもないこーでもない」と試行錯誤して考えている状況こそが、目指す姿に近づいているあかしだと思います。
また、すぐには進まない話し合いも、本気でぶつかりあって少し進むだけでとっても嬉しいです!!
ぜひみなさんにもこの芸術祭の取り組みを一緒に盛り上げてほしいです。
大切なのは、「自分たちから」という意識。
これは芸術祭以外のどんな活動にもつながります。
そんな意識を持ってこれから過ごしていきましょう!!!!
鹿北中生徒会は、どんどん成長を続けていて本当にすごいと思います。そして、とても楽しみです。
【生徒会】清流祭後の次の一歩
10月10日(日)、清流祭が無事終了した夕方、生徒会三役の生徒が、明日の清流祭振り返り集会の内容について報告に来てくれました。
すでに、さっき終わったばかりの清流祭から11月の芸術の日に向けて、次の一歩を踏み出そうとしていました。
とどまることなく、前進を続ける生徒会。
自分たちで学校を創っていこうとのエネルギーがあふれています。
これからがますます楽しみになってきました。