学校生活(ブログ)

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県中体連【第2週目】

 7/20(土)~22(月)に行われた県中学校総合体育大会で、本校の生徒たちは、陸上競技、水泳、卓球、空手道、野球等に出場し熱戦が繰り広げられました。

 

 

 

 

 

 

 どの会場も、手に汗握る試合ばかりで、緊張感が伝わりました。また、うだるような暑さの中で、自分や相手と戦っている子どもたち。そして保護者の皆様。皆さんの姿からたくさんの希望や元気をいただきました。ありがとうございました。

 

 今回の県大会を追え、体操競技、空手道(男子個人形、女子団体形、女子個人形、女子個人組手)が九州大会に出場します。

 

 さらにハイレベルな大会に参加できることに感謝し、自信をもって参加してほしいと思います。健闘を祈ります。(文責 高田)

 

全校集会(夏休み前)

 昨日(7/19(金))、夏休み前の全校集会を行いました。暑さ対策で配信で行いました。各学年代表生徒からの意見発表、表彰、夏休みの暮らしなどについて話をしました。

 

 

 

 

 

 

 意見発表では、自らが乗り越えたことや頑張ったこと、これからの目標等を発表していきました。

 きついことを周りの人たちの支えで乗り越えたこと、クラスメイトに積極的に関わることで繋がりを深められるように行動してきたこと、体育大会でリーダーらと協働していくことで成功に導くことができた経験等、自分と向き合いながら課題を克服し発表している姿には、大きな自信が感じられました。 

 

 

 

 

 

 

 その後、学校から夏休みの過ごし方等について、校長、生徒指導、養護教諭から話をしました。

 吹奏楽部は、吹奏楽コンクールを控えており、武道場で演奏したものを昼の放送で流しました。武道場は、本番さながらの緊張感に包まれていました。

 

 39日間の夏休み、日頃できないことをする時間もあります。1日24時間を計画を立て実行していきながら有意義なものにしてほしいと思います。(文責 高田)

 

ありがとうございます。

7/19(金)朝から、校門であいさつ運動をしていると自衛隊の方たちが、歩道の清掃活動をされていました。

  

 自衛隊の方たちは「ごみなどほとんど落ちていませんね。」と言われながら、袋にはたくさんの"ごみ"らしきものが入っていました。

 

 そのあとも再び別の自衛隊の方たちが清掃活動をするために歩道を歩いてこられました。

 

 おかげでスクールゾーンがきれいになりました。

 

 ありがとうございました。(文責 高田)

 

 

雨上がりの登校

7/19(金)、朝から雨が降りましたが、登校時には晴天となりました。

 

 その景色のあまりのきれいさにシャッターを切りました。

 

 この雨が「打ち水」効果となりなんだか涼しく感じました。登校してくる児童生徒たちの声が、いつもより大きく元気に感じました。

 

 明日から夏休みに入ります。

 

 1日24時間をデザインして、充実した夏休みにしてほしいと思います。「着眼大局 着手小局」(文責 高田)

 

 

 

 

争奪戦

7/18(木)昼休み、学校に送付していただいたロアッソ熊本の観戦チケット5枚を巡り、争奪戦が繰り広げられました。

 

 

 

 

 

 

 給食が終わると会場の多目的ルームに学年関係なく、たくさんの生徒たちが集まってきました。今回は、生徒会主催のクイズとじゃんけん大会で獲得者を決めました。

 

 

 

 

 

 

 第1問「本年度の楓の森中学校の本年度の生徒数は360人である。〇か×か。」

 〇と回答したのは一人。正解は×でした。

 第2問「高田校長先生が、夏休みに登山予定の西日本最高峰は次のどれ。①阿蘇山 ➁屋久島宮之浦岳 ➂石鎚山」

 

 「わかるわけないやん。」とつぶやく子どもたち。「ヒント、西日本最高峰」と伝えました。

 正解は➂でした。 ここで10人ほどに絞られ、じゃんけん大会に進みました。

 

 生徒会の工夫した企画で、5人が決まりました。大盛り上がりの昼休みとなりました。また、チケットをいただきましたロアッソ熊本様に心より感謝申し上げます。

(文責 高田) 

 

 

 

 

法務大臣訪問

 7/16(火)、午後3時半ごろ小泉龍司法務大臣が、菊池恵楓園を訪れた後、本校の東門にある旧菊池医療刑務支所跡地の石碑を訪ねられました。

 小泉大臣は「石碑に刻まれているような過ちを反省し、二度と差別や偏見が引き起こされないように取り組む。」と語られました。

 

 

 

 本校からは生徒会長が、「ハンセン病問題の学習を積み重ねて、差別や偏見をなくすために啓発していく役割を私たちは担っています。これからも学習を積み重ねていきます。」と小泉大臣に力強く伝えました。

 

 

 また、菊池恵楓園の入所者自治会の副会長である太田様も来校され、石碑に込められた思いや願い等を話していただきました。

 

 今回の小泉法務大臣の訪問は、本校職員、生徒にとって現在の自分たちの学びを振り返るとともに今後の自分たちの果たすべき役割について改めて確認する機会となりました。

 

 

 関係者の皆様、このような場を設けていただきましてことに心より感謝申し上げます。

 

                                 (文責 高田) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県中体連【第1週目】

7/13(土)から、熊本県中学校総合体育大会が行われています。

雨天のために、野球は来週に順延となりましたが女子ソフトテニス競技(団体)は、雨の合間を縫って実施されました。

 

 

 

 

 

 

 1回戦は、水俣市立水俣第一中学校と対戦し、2対1で勝利しました。途中雨による中断によって、1時間以上の待ち時間があったり、試合コートの変更等あったりましたが、集中力を切らすことなく、素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。対戦対手との戦いもありましたが、自然との闘いもありました。

 

 

 

 

 

 

 また、たくさんの保護者の方々や男子テニス部員たちの応援も大きな支えとなりました。

 

 

 

 

 

 

 続く、準々決勝は地域クラブ枠で出場している熊本ソフトテニスアカデミーとの対戦でした。熱戦を繰り広げましたが

惜敗しました。

 

 

 

 

 

 

 時折豪雨に見舞われ、心身ともにコンディションの維持が難しい中でしたが、最後まで粘り強く戦いました。選手の皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。

 保護者の皆様、様々なご支援をありがとうございました。

 

 このほか、7/14(日)には、女子体操競技、体操競技にも本校の生徒たちが出場しました。屋外競技とは、違った緊張感の中で試合に臨んでいる姿が印象に残りました。

 なかでも体操競技に出場した生徒は、個人4位となり九州大会出場となりました!! おめでとうございます!!!

(文責 高田)

 

 

 

郡市中体連表彰と県中体連推戴式

 明日(7/13(土))から、熊本県中学校総合体育大会が開催され、本校からは8つの競技(クラブチームを含みます。(部活動)野球、女子ソフトテニス、卓球、(社会体育及びクラブチーム)空手道、水泳、体操、新体操、男子バレーボール)に参加します。

 

 本日は、郡市中体連の表彰と県中体連にむけた選手推戴式を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 郡市の中体連では、多くの部活動がどの部活動も熱戦を繰り広げました。感動する場面がたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 県中体連に向けて、激励として3つのことを話しました。

  一、自信をもって大会に臨み、楽しんでほしい。

  二、すべての人に感謝し、形にしてほしい。(挨拶や態度などで示す。)

  三、最後まであきらめないこと、そして今回の経験を様々な人に伝えてほしい。

  

 生徒会長からは「自らの郡市中体連大会での経験を踏まえて、一緒に試合をした人たちの分まで全力で試合に臨んでほしい。」と思いが伝えられました。

 

 選手たちの健闘を祈ります。また、保護者や指導者の皆様、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。(文責 高田)

 

 熊本県中学校体育連盟のHPはこちら(県中体連大会の日程等が掲載されています。) ↓

https://www.ctr-kumamoto.com

 

                

 

 

わかば学級(5年生)の中学校見学を実施しまた。

7/9(火)、小学校わかば学級(5年生対象)の中学校見学を実施しまた。

 

 中学校で伸ばしていきたい力や学習内容、行事などコーディネーターより、説明を行った後、授業の様子を見学しました。

 

 子どもたちの穏 やかで、輝いた目が印象に残りました。

 2年後の中学校入学に向けて、子どもたちや保護者の皆様の不安をなくし、子どもたちの可能性を伸ばしていく一助になれば幸いに存じます。

 また、保護者の皆様におかれましては、ご多用中にも関わらずご参加いただきありがとうございました。

 (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

社会を明るくする運動(2日目)

社会を明るくする運動(2日目)が開催されました。

前回に引続き、保護司の皆様が登校する児童や生徒たちにあいさつや声掛けをされました。

 

 

 

 

 

 

 午前7時半前から校門に立っていただきました。天気は曇り空から急変し、雨が降り始めました。 

 

 保護司の皆様からはあたたかい声をかけていただきました。

「傘持ってるね。濡れてしまうよ。」「元気だね。」等

 

 その言葉に元気なあいさつで答える子どもたちの姿がありました。

 

 社会を明るくする運動は、7/17(水)に第3回目が行われる予定です。(文責 高田)

 

 

※「社会を明るくする運動」に関する法務省へのリンクはこちら ↓

https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html

 

 

 

縦割り人権集会

今週に入り、小学5、6年生から中学1~3年生による縦割り人権集会を実施しています。

昨日(7/9(火))は、5年2組、6年2組、中学生は1年2組・3組、2年2組、3年2組が行いました。

 

 

 

 

 

 

 5年生は「泣ここで腹ん立つ」という人権学習でのいじめの問題を通して、自分の課題、学級の課題と向き合い「なかまとともに考え、行動する」という目標を掲げました。

 6年生は「僕の名前は葵です」というジェンダーに関する差別の学習を通して「「普通」とは何か?」について考え「人を見た目で判断すること」、「予断や偏見」が差別につながっていることに気づき、自分たちの身近な生活と重ねて考えていきました。

 

 

 

 

 

 

 中学1年2組と3組は「水俣から学んだこと」という人権学習を通して、自分たちの学級の課題を見つめ、スローガンや学級のルールを作成して、課題の克服に取り組むことを宣言していきました。 

 

 中学2年生は、「ハンセン病差別を生きる」という題材から「なかまを意識することが不十分でないか」という課題に気づき、それを克服するために「みんなの考えを理解し、行動や発言ができるクラス」というスローガンを設定したことを寸劇を交えて発表しました。

 

 

 

 

 

 

 中学3年生は、「なぜ高校に行くの?」という題材を通して「自分の進路選択を言えないなかまがいる」ことについて、それが自分たちの中にある差別心であることに気づき、自分たちの課題として共有し、一人一人が自らの進路選択について堂々と言える学級にしていく決意を発表していきました。

 

 どの学級も、自分たちの差別心を向き合い、それを学級集団として克服していくための手段を具体的に設定していきました。

 また、異学年の発表を聞くことを通して、大いに刺激になったと感じました。発表に対する「返し」は自分のことと重ねながら、返している児童生徒の姿がありました。

 

 最後になりましたが、今回の企画運営を担った人権委員会にみなさん、すばらしい司会進行やマイクの準備等ありがとうございました。(文責 高田)

授業参観ありがとうございました。

7/5(金)、午後から授業参観を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 授業参観では、多くの保護者の方に参観していただきました。

 

 

 

 

 

 

2年生は、体育館で人権集会を行いました。

その後、学級懇談会では親の学び講座、学級懇談会等を実施しました。学年委員の皆様には、茶話会に向けて、様々な準備をしていただき心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 また、「親の学び講座」では、菊池教育事務所松永社会教育主事をはじめ各市町村のトレーナーの方々に参加していただきました。心より感謝申し上げます。  (文責 高田)

KAEDE'S   PRIDE  PROJECT【第3学年】

7/3(水)、4(木)に2日間、3年生は菊池恵楓園にある歴史資料館見学、園内のフィールドワークを行いました。

学習のテーマは「仲間と共に生きる」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  歴史資料館の見学、講話の後、旧監禁室、火葬場後、コンクリート塀、納骨塔、納骨堂、胎児慰霊碑を案内していただきました。

 

 

 

 

 

 

 旧監禁室の壁に刻まれた文字、入所者が亡くなられた際、別の入所者が火葬を行っていたこと、コンクリート塀は、物理的な壁であると同時に心理的な壁でもあったこと、授かった命を園内では生むことが許されなかったこと、骨壺に

 

 

 

 

 

 

 

 

 記されていた( )書きのお名前(本名ではなく園内で使用されていた名前)等、フィールドワークで説明していただきました。

 

 

 

 

 

 

  生徒たちは、フィールドワークで説明された内容を丁寧にメモを取っていました。また、これまで何回も訪れているとも話してくれました。

 

 

 

 

 

 

  今回の学習を「仲間と共に生きる」というテーマで「療養所内での生活で、つながり、楽しみを見つけ、たくましく生きてきた方々の生き方から学び、自分たちの暮らしと重ね、仲間とのつながりを見つめなおし、再構築していく機会とする」、「自分の学校やふるさとに誇りを持ち、ハンセン病問題についてこれまで学んできたことを整理し、自分の家族や地域、社会に発信する」活動にしていきます。

 

 フィールドワークの際は、とても暑く熱中諸対策で、大きめのクーラーボックスを肩から下げて歩いていました。するとある生徒が「先生、重くはないですか。持ちましょうか」と声をかけてくれました。また、前を歩いている生徒が「段差がありますよ」教えてくれました。とてもうれしい場面でした。

 

 この度の学習にあたり、ご協力いただきました菊池恵楓園の関係者の皆様、心より感謝申し上げます。

 (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

読み書かせ

昨日(7/2(水))、昼休みに図書委員会による「読み聞かせ」を実施しました。

多目的ホールには、大勢の小学生が集まってきました。

 

 

 

 

 

 

 「どうぶつのたいじゅうそくてい」、「北風と太陽」、「もったいないばあさんのいただきます」の3作をグループで読み書きせしました。

 

 図書委員は、緊張も見られましたが、小学生たちの様々な反応もあり、次第に慣れていきました。すばらしい時間となりました。貴重な経験となったことと思います。

 

 この日のために、絵本のセレクト、プレゼンテーションの準備、読みの分担、練習等ありがとうございました。

 

 読み聞かせは、金曜日(7/5(金))にも実施します。楽しみにしています。(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

社会を明るくする運動

本日(7/3)、朝から合志市の保護司の皆様を中心に「第74回 社会を明るくする運動」が行われました。

 

本運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについての理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くために行われている全国的な活動です。

 

 熊本県においては、第74回"社会を明るくする運動"熊本県推進委員会において「犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと」「犯罪や非行を犯した人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること」の2つが目標として採択され、活動が展開されています。

 

 登校してくる児童生徒たちは、保護司の方々に挨拶する傍らで、興味津々でのぼり旗やポスターを見ていました。

 

 今回のあいさつ運動が、保護司の皆様の活動や地域社会の安心安全につながっているということに気づくきっかけになればと思います。(文責 高田)

 

※「社会を明るくする運動」に関する法務省へのリンクはこちら ↓

https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html

学校教育指導員訪問ありがとうございます。

昨日(7/1(月))、2校時に市教育委員会より学校教育指導員の2名の先生が来校され授業参観、その後、指導や助言をしていただきました。

  

 

 

 

 

 

 保健体育と音楽の授業でした。

 

 保健体育では、「飲酒が心身に与える様々な影響等と関連する法律について」、音楽では「『夏の思い出』の歌詞を考えながら歌う」授業が展開されていました。

 

 落ち着いた態度で、真剣に授業と向き合う生徒たちとそれを支える教師の姿が印象的でした。

 

 本日(7/2(火))も学校教育指導員による授業参観が行われます。どうぞよろしくお願いいたします。

(文責 高田)

 

 

優勝、おめでとうございます。

 昨日(6/30(日))、菊池郡市中体連大会の軟式野球競技の準決勝、決勝が旭志グランドで行われ、野球部が見事優勝しました。

 準決勝は、先日のRKK旗軟式野球大会決勝でも戦った合志中学校でした。

 

 初回2点先制したのを皮切りに、4回までに得点を重ねました。バッテリーや野手の粘り強い守り、そして効果的な打線のつながりで見事勝利しました。

 

 午後行われた決勝戦は、菊池南中学校との対戦でした。

 初回表に先制したものの、その裏すぐに同点となり膠着状態が続きましたが、2回、5回、7回に得点し、見事優勝しました。

 

 様々なプレッシャーをはねのけ、のびのびとプレーする選手たちの姿が印象に残りました。優勝おめでとうございます。

 

 本年度の大会は梅雨の長雨のために選手たち、保護者の皆様がたには、様々な面でご支援をいただき心より感謝申し上げます。

 また、2週間にわたり運営に関わられた軟式野球連盟の審判の皆様、菊池郡市中体連の関係者の皆様のおかげで、大会に参加することができました。ほんとうにありがとうございました。 (文責 高田)

 

菊池郡市中体連大会が行われています。

菊池郡市中体連大会もいよいよ残すところ軟式野球競技を残すのみとなりました。

昨日(6/29(土))、野球部は菊陽中学校と対戦し、勝利しました。

 

 本日は、旭志グランドで準決勝2試合と決勝戦が行われる予定です。

 準決勝は、RKK旗決勝で対戦した合志中学校と対戦します。

 

 選手の皆さんの健闘を祈ります。 (文責 高田)

 

 

「教室に掲示しているので覚えています。」(ランチミーティング)

本日(6/28(金))、生徒会執行部と生徒会担当者、校長でランチミーティングをしました。

生徒たちから学校やクラスの様子を聞いたり、市議会広報委員会や校長からの提案等を協議しました。

 

 

 

 

 

 

 最初は、緊張感に包まれていましたが、給食を食べながら、自己紹介をしたり現在はまっているものを交流したりして、少しずつ和やかになっていきました。

 

 生徒執行部からは、学校全体や学年、学級の雰囲気等率直な意見が出されました。

 

 校長からは、学校の教育目標「夢と誇りを持ち 自分らしく 主体的に行動できる 生徒の育成」とキーワードである「3つのC」(Collaboration(協働) & Contribution(貢献)+Critical thinking(多角的な視点)」について提案し、現在これらとつながっている活動について協議しました。

 

 執行部は「学校教育目標は、教室に掲示してあるので覚えています。」と力強くいってくれました。とても頼もしく思いました。

 

 最後に登校の様子の画像を提示し「何が気付くことはありませんか。」と問いかけました。執行部は、すぐにいくつかの課題について気づいていきました。

 

 学校教育目標のキーワードや学校の課題について、取組を進めていくことを確認してミーティングを終えました。

 

 忙しい中でしたが、生徒会執行部の皆さん、貴重な時間をありがとうございました。(文責 高田)

 

 

学校見学およびもみじ学級説明会を行いました。

本日(6/26(水))、4校時、「学校見学およびもみじ学級説明会」を実施しまた。

希望された小学6年生の児童と保護者が参加されました。

はじめに、全体会であいさつや目的等の説明を行い、そのあとコーディネーターの案内で授業のようすを見学していただきました。

 

 

 

 

 

 

1年生からもみじ学級、2年生、3年生と授業参観をしていただきました。

同じ校舎で過ごしているものの、児童もその保護者の方も、普段の授業の様子まで見られることは少ないと思います。

また、小学校卒業後の学ぶ場の選択のための一助となれば幸いに存じます。

児童の皆さん、保護者の皆様、ご多用中にもかかわらず参加いただきありがとうございました。(文責 高田)

 

 

 

 

菊池郡市中体連が続いています。➁

 昨日(6/25(月))も実施されました。時折、小雨が降りましたが、関係者の皆様、保護者の皆様のご尽力とご協力により開催されました。

 野球と女子ソフトテニス個人戦が実施されました。

 女子ソフトテニス部も野球部も白熱した試合となりました。緊張感が伝わってきました。

 野球部は、本日(6/26(水))の試合が順延となり、土曜日(6/29)に実施されます。

 

 梅雨のため、開催日程がずれたり、グランドコンディション等が万全でなかったりする場面もあり、心身のコンディション調整が難しいなかですが、集中力を高めながら日々を過ごしている生徒たちの姿、それを支えていただいている保護者の皆様や職員の姿があります。ありがとうございます。(文責 高田)

 

 

 

菊池郡市中体連が続いています。

 昨日(6/23(日))も、雨が続いていますが菊池郡市中体連は続いています。

 男子ソフトテニスの個人戦が屋外で行われていましたが、雨により中断となり、そのまま順延となりました。

 男子バレー部は熱戦を繰り広げましたが惜敗しました。

 

 

 

 

 

 

 女子バスケットボール、男子バスケットボールは、1、2回戦を勝ち、準決勝まで勝ち上がり3位となりました。

 

 卓球の男子個人戦では、優勝と3位となり県大会に出場します。

 なお、野球は雨天のために明日に順延です。男女ソフトテニスは後日に順延です。

 

 社会体育で参加している空手道は、男子団体組手優勝、女子団体形、組手優勝。男子個人では、組手で優勝、形で優勝と準優勝、女子個人では形で優勝と準優勝、3位、組手で準優勝と3位となりました。同じくバドミントンの男子個人は、1年生ながら1回戦を勝ちあがり、2回戦まで勝ち進みました。

 

 熱戦が繰り広げられている郡市中体連ですが、天候等により保護者の皆様方には様々な面でご負担をおかけします。ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 (文責 高田)

 

 

 

 

菊池郡市中体連はじまる

6月21日(金)のソフトテニス競技を皮切りに、菊池郡市中体連大会が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 中体連初日のソフトテニス競技では、団体女子が準優勝で県大会出場を決めました。

 どの競技も、生徒たちは全力で最後までプレーする姿で、これまで応援していただいたみなさんに感謝の気持ちを伝えています。

 天候が心配されますが、他の競技もこの土曜日、日曜日を中心に実施される予定です。

 日頃の練習の成果が出せるように、万全のコンディションで臨んでほしいと思います。

(文責 高田)

 

 

菊池郡市中体連選手推戴式

昨日(6/19(水))、5校時、菊池郡市中体連選手推戴式を行いました。

どの部活動からも、気持ちのこもった大会に臨む心構えや目標等が語られました。

 

 

 

 

 

 

大会は、男女ソフトテニス部の試合(6/21(金))を皮切りに始まります。

 

 

 

 

 

 

梅雨に入り、屋外の部活動はグラウンドコンディションを含め、天候の状況によって試合の開催日程がずれることも予想されます。

 

 

 

 

 

 

また、屋内競技は暑さや湿気によって、パフォーマンスの調整が難しい場合もあります。

 生徒たちへの激励として

 ①これまであきらめずに練習してきた自分に誇りをもって、自信をもって大会に臨ん  

  でほしいこと。

 ➁支えていただいたすべての人たちに感謝の気持ちを持ってほしいこと。

 ➂どんな状況になってもあきらめず、粘り強く戦い抜いてほしいこと。

 を伝えました。健闘を祈ります。

 

 保護者の皆様には、選手たちのコンディションづくりや送迎、応援など様々な面で支えていただきありがとうございます。生徒たちのベストパフォーマンスを引き出せるよう職員ともども全力で支えていきます。どうぞよろしくお願いします。(文責 高田)

 

 

 

ハンセン病に関する学習

 本日(5/19(木))、2年生はハンセン病問題に関する学習の一環として、中修一さんを講師として講話を実施しました。

 差別と向き合い、闘ってこられた中修一さんの生き方から、自分自身のこれまでの生き方や考え方を振り返る機会にし、これからのなかまづくりについて考え深めるの学習の目的です。

 

 

 

 

 

 

 中さんは、自らの生い立ちや差別の現実を語られました。

 若いころの会社勤めのなかで、最初の給料でパンと牛乳を買い食べたあまりのおいしさとうれしさ、そして体の続く限りこの社会で生きていくという決意をしたこと、様々な場所にいった楽しい思い出、一方で学校や社会に存在する厳しい差別の中で、本当のこと(ありのままのこと)を隠しながら生きていた辛さを語られました。

 また恵楓園に入所されたことやご家族のこと、誰かがやらねばという強い決意で「らい予防法の廃止に関する法律」制定や「『らい予防法』違憲国家賠償請求訴訟」勝訴等、様々な闘いについても語られました。

 講話の後、生徒との質疑がありました。「啓発活動をやめようとは思わなかったのですか。」と生徒から質問がありました。「誰かがしないと、ハンセン病について理解してもらえない。逃げたらいかん。」「一緒に裁判した弁護士の方の一緒に闘いましょう」という言葉が嬉しかったと話されました。

そして「このように啓発活動できることが大切。そのためには健康であり続けたい。」と話を締めくくられました。

 

様々な学校や地域で啓発活動をされている中さん、ご多用中にもかかわらずご講演いただきありがとうございました。

(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

人権教育公開授業

 6月14日(金)、合志市人権教育推進協議会学校教育部会第1回公開授業研究会が本校で行われ、各学年で公開授業、授業研究会を開催しました。多くの先生方に参加していただきました。参加者が教室に入りきらないためにオンラインと併用しての公開授業となりました。

 

 

 

 

 

 

 1年生は、水俣病に対する差別と闘ってこられた方の生き方を通して「自分たちの暮らしを見つめ、なかまとつながっていく」授業、

 2年生は、ハンセン病に対する差別と闘ってこられた方の生き方を通して「子どもたちが心を開き、自分を大切にし合えるなかまのつながりを進めていく」授業、

 3年生は、進路選択に関する様々な差別の問題を通して「なかまとつながり続けるための出会い直しを進めていく」授業 を展開していきました。

 

 

 

 

 

 

 担任が自らの生き方を語りながら「差別とは何なのか」、「どう向き合っていくのか」、「これからなかまとしてどうつながり」、「どんな生き方をしていくのか」等の問いかけにつながる授業でした。

 

 公開授業後、授業研究会と総括会が行われました。

 本校職員が学習構想案に綴っていた「自分の中の差別と闘うには、自分のありのままを話すこと」という視点や「先生の自らの生き方を語る話は、一番の教材」という視点等を伝えていだたきました。

 

 協力者の先生方、ご多用中にもかかわらず本校の授業づくりに多くのご示唆をいただき心より感謝申し上げます。

(文責 高田) 

 

 

 

優勝、おめでとう

昨日(6/9(日))、午後1時からRKK旗少年軟式野球大会決勝が熊本市の水前寺野球場で行われ、5対2で勝利し優勝しました。

相手は、同じ合志市の合志中学校でした。

 

 

 

 

 

 

試合は、2回表に先制するもすぐに追いつかれ、逆転を許す展開となりましたが、3回表すぐに同点とし逆転しました。

 

その後、いくつかのピンチはありましたが、粘り強いピッチャーの投球、それを支えるキャッチャーの体を張ってボールを止めるプレー、野手の堅実なプレー、そして球場の左翼のフェンスを越えるキャプテンのホームランもあり勝利することができました。

 

 

 

 

 

 

引き締まった試合内容と同時にファウルチップを追う際にキャッチャーが外した面やファウルポールで手放したバットを対戦相手の生徒がお互いに拾って手渡す姿がとても印象的で、さわやかな気持ちになりました。ありがとうございました。

 

また、本校の生徒が試合の放送や閉会式での表彰状を渡す係でも活躍しました。

 

2週間後には、いよいよ郡市の中体連が行われます。悔いの残られないよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。

 

保護者の皆様、日ごろから生徒たちを様々な面で支えていただきありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(文責 高田)

 

 

 

 

 

PTA運営委員会

6月6日(木)、午後7時から第3回PTA運営員会を開催しました。

 今回は、体育大会の反省、愛校作業、授業参観(7/5(金))と茶話会、各委員会の取組について協議していきました。

 

 運営委員会の後も、学年委員の皆さんは授業参観に実施予定の茶話会について熱心に話し合われていました。

 

PTA役員の皆様、夜遅くまでありがとうございました。  (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

中間テスト(1日目)

本日(6/6(木))から、中間テストが始まりました。

1日目は、1年生が、社会・英語・数学、2年生が英語・国語・社会、3年生が国語・理科・英語です。

 

 

 

 

 

 

1年生は、初めての中間テストです。テスト特有の緊張感が漂います。

 

 

 

 

 

 

中間テストは、明日までとなり、本日は給食後下校します。

 

生徒の皆さんは、明日に備えて、取り組んでほしいと思います。 (文責 高田)

小中合同校内研修

本日(6/5(水))、小中合同校内研修を実施しました。

今回は、10月25日(金)に行われる市教育委員会指定の研究発表会に向けて

①役割の確認、授業内容について ➁各教科における授業づくり  の確認や協議を行いました。

 

 

 

 

 

 

 はじめに研究部より研究発表会当日の流れや役割分担等について説明が行われました。

 

 

 

 

 

 

そのあと、小中の職員が教科ごとに集まり、授業づくりについて協議していきました。

児童生徒の実態から、「わかった」と児童生徒が実感できる授業づくりについて、

 

 

 

 

 

 

 そして、本校が9年間で育てる資質・能力として掲げている「Y(やり抜く力)T(伝える力)K(協働する力)」の育成、活用に向けて小・中合同で取り組むことについて協議、発表(共有)していきました。

 

 小中、しかも各教科毎に協議する時間はとても貴重なもので、改めて9年間を見通した取組を進めていく共通理解の場となりました。

 

 研究部を中心に、本番の研究発表会に向けて日々の授業づくりを中心に準備が進められています。 (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

中間テスト前

今週は、中間テストを実施します。

1年生は、入学して初めての定期テストになります。

 社会では、四大文明について文字や文明の内容について確認が行われていました。

 

 楔形文字、象形文字、ハンムラビ法典…先生の質問にテンポよく答えていました。

 

 英語では、単語テストの後に、基本文について確認が行われていました。

 

 

 先生の基本文の読みのあとに元気よく続く生徒たちの姿がありました。

 

 6月6日(木)、7日(金)がテストです。テストに向けた準備を十分して臨んでほしいと思います。    (文責 高田)

 

 

 

研究授業(教育実習生)

 本日(5/31(金))、もみじ学級で研究授業を行いました。

 先々週から養護教諭を目指して、教育実習生お二人が実習されています。

 

 「身だしなみを整えよう」という学習のめあてで人に準えた黒板の「もみじさん」を用いての授業が展開されました。

 

 生徒達は、とてもワクワクしていました。

 

 教育実習生は、緊張のなかにも笑顔を絶やさず、無事に授業を終えました。

 大学から指導教官も授業参観されました。

 

 何年経っても、授業は緊張するものですが、その緊張から解き放ってくれるのは、子ども達です。

 本日の授業でも何度もそんな場面がありました。

 

 3週間の教育実習は、もうしばらく続きます。  (文責 髙田)

 

 

 

 

 

 

菊池教育事務所巡回訪問

昨日(5/30(木))午後、菊池教育事務所による巡回訪問が実施されました。

 

 

 

 

 

 

所長、指導課長、管理主事の3名が来校され、授業参観等をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

生徒達が熱心に授業に向かう姿がありました。

 

 

 

 

 

 

どの授業でも動画や教材等、生徒が分かりやすく関心を高めるように様々な準備や工夫がされています。

 

 

 

 

 

 

 また、授業だけでなく、教室や廊下の清掃、花瓶の花の入れ替え、教室掲示等、様々な所で整えられた素晴らしい環境が、生徒達や職員で整えられていることに改めて気付かされた時間でもありました。

 

 

 

 

 

 

 これから中間テスト、中体連と多様な日々が続きますが、「夢と誇りを持ち 自分らしく 主体的に行動できる」生徒、そしてそのような生徒の育成を目指し生徒、職員一丸となって取り組んでいきます。

 

 ご多用中にもかかわらず、日吉所長様をはじめ菊池教育事務所の皆様、巡回訪問していただきありがとうございました。

(文責 髙田)

 

内科検診

本日(5/29(水))、午前中、1、2年生の内科検診を実施しました。

 

 待機中は静かに読書しています。

 当たり前のことようですが、とても大切なことです。

 

 静かにして順番を待つ。

 

 おかげで円滑に内科検診が終わりました。

(文責 高田)

 

                         

 

 

 

校内研修(デジタルドリルコンテンツ)

本日(5/28(火))、午後、デジタルドリルコンテンツの活用について校内研修を行いました。

 

 

 

 

 

 

 デジタルドリルコンテンツは、生徒個人の自主学習での活用はもちろんのこと、様々な学力テスト等への対策や授業での活用等も可能で充実したコンテンツになっています。

 職員も一人一人タブレットPCで講師の指示に従って、コンテンツの内容や課題の出し方、活用の仕方等熱心に話を聞き、充実した研修となりました。 (文責 高田)

 

生徒総会

本日(5/24(金))、3・4校時生徒総会を実施しました。

本部(提案側:生徒会執行部と各委員長)と各教室でのオンラインで実施しました。

 

 

 

 

 

 

 執行部と専門委員長からの年間計画等の提案、生徒会規約、生徒会心得、その他の意見交換等を行いました。

 

 

 

 

 

 

 3月から準備をはじめ、実施日の直前にオンライン本式に変更となり、生徒会執行部、各委員長は、準備に追われました。

 丁寧に準備をしており、各クラスからの行われた質問等にも的確に応える執行部や委員長の姿がありました。

 

 通学靴についての意見では、複数色の運動靴にした場合のメリット、デメリットという視点で意見交換を行いました。

 多角的な視点で活発な意見交換を行うことができました。

 

 本日まで、しっかりとした準備をした生徒会執行部、専門委員長の皆さん、各学級の意見を取りまとめてくれた代議委員さん、そして担当の先生方、合志楓の森中の本年の取組の方向性が定まりました。

 ありがとございました。(文責 高田)

 

 

スポーツテスト

本日(5/23(木))午前中にスポーツテストを実施しました。

生徒たちは屋内、屋外で自分との戦いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     雨が降りそうでほとんど降らずに暑くなく、絶好のスポーツテスト日和でした。

 一人一人真剣な態度で自己記録に挑む姿が印象的でした。(文責 高田)

 

 

 

体育大会が終わり…。

先日(5/19(日))体育大会が終わりました。

中学校は、通常の授業を行っています。

 

 

 

 

 

 

地理の授業では時差の学習をしていました。

「時差を出すときに、日付変更線を通過したらいけないんですか。」と深い質問がありました。

家庭科では、農作物の区分についての質問に対して元気に挙手して答えている生徒たちの姿が見られました。

 

英語では、「ホテルでのトラブルに対応できるようにしよう」というめあてで、先生と生徒たちとの活発なやり取りが展開されていました。

 

体育大会の疲れも見せずに授業に取り組む生徒たちの姿があります。

 

運動場では、週末に行われる合志楓の森小学校の運動会の予行練習が行われています。(文責 高田)

飛翔 ~仲間と団結し築く青春~(第3回体育大会)

本日(5/19(日))第3回体育大会を実施しました。

多数のご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様にご来場いただき、生徒たちの成長を見せることができました。

また、生徒たちは日頃の感謝を精一杯伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本年度体育大会テーマ「飛翔 ~仲間と団結し築く青春~」のもとで、生徒たちは、日々成長した姿を見せました。

本日は、その姿を見せることができたと思います。

 

 本日まで、生徒たちをご家庭で支えていただいた保護者の皆様ありがとうございました。また、日頃より登校などで見守っていただいている地域の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 最後になりましたが、本日ご来場いただきましたご来賓の皆様、ご多用中にもかかわらずお越しいただきありがとうございました。  (文責 高田)

 

 

 

いよいよ

いよいよ体育大会が明日(5/19(日))に迫りました。

今日は、朝から準備を行いました。生徒たちの頑張りで予定よりかなり早く終えることができました。

 

 生徒昇降口もきれいになりました。

 運動場も準備万端です。

 

  その後、応援団演舞や学年競技等の確認を行い、生徒の疲労等を鑑み、予定より早めの弁当、

下校となりました。

 

 保護者の皆様には弁当の準備等ありがとうございました。

 

 明日もどうぞよろしくお願いいたします。

(文責 高田)

 

仕上げ

本日(5/17(木))2、3校時に全体練習と団練習を実施しました。

一昨日の予行練習の反省を受けて、最終確認や部分修正をしました。

 

 

 

 

 

 

 強い日差しの照り付ける中、こまめな給水と休憩を取りながら行いました。

 

 

 

 

 

 

 全体練習では、開閉会式の練習や整列の最終確認をしました。縦と横の列を意識することが重要です。

 休憩をはさんで、各団に分かれて応援団演舞の練習をしました。

 

 各担任も身振り手振りで指導に入り、指導に熱が入ります。

 

 学校行事は、人と人とのかかわりの中でつながりを深め、集団として高め合う貴重な場となり、子どもたちを成長させます。

 そんな姿を近くで見ることができるのも、毎日送り出していただいている保護者の皆様、見守っていただいている地域の皆様、環境を提供していただいている市、教育委員会の皆様のおかげてあることを強く感じています。

 

 天候も回復傾向のようです。当日が楽しみです。   (文責 高田)   

 

 

 

 

 

 

予行練習を実施しました。

本日(5/15(水))、体育大会予行練習を行いました。

様々な準備、係打ち合わせ、開閉会式、競技等本番に向けて、流れを確認しながら実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

 各学年の団体競技、応援団演舞、各学年全員リレー、3年生の表現、俵上げ、団対抗リレーと見ごたえ十分です。

 また、すべての生徒が参加して充実した時間を共有するユニバーサルデザインの視点もありました。

 

 本番(5/19(日))が楽しみです。  (文責 高田) 

 

 

レッドオニオン

本日(5/14(火))、7校時に先日もみじ学級で収穫された赤玉ねぎを袋詰めして販売用にする活動を行いました。

 

 一袋ずつ重さを計測して、ビニールに詰めて

シールを貼っていきました。

 

 そのあと、職員室に持っていきました。

 

 前回のサラダ玉ねぎに続いての販売です。

 

 職員室で注目の的でした。

 

 ありがとうございます。(文責 高田)

気合(応援団演舞練習)

本日(5/14(火))、3校時は応援団演舞の練習でした。

運動場にも本番と同じようにテントが立ちました。

各団に分かれて練習が行われました。

 

 

 

 

 

 

各団、気合が入り演舞が揃っていています。

 

明日(5/15(水))が予行練習です。

 

どんな演舞になるのか。とても楽しみです。

 

(文責 高田)

 

ありがとうございます。(登校見守りのみなさま)

 本日(5/13(月))、日ごろから通学路の交差点等で児童・生徒の見守りをしていただいてます地域の皆様が、楓の森小中学校を訪問され、見守り活動をしていただきました。

 

 

 

 

 

 午前7時40分ごろ門にいくとすでに数名の方がおられ、挨拶や声掛け等をされていました。 

 

 毎日児童生徒たちの様子を見ていただいているので、子どもたちも笑顔で「おはようございます。」とあいさつをしていました。

 

  地域の皆様、いつも見守りをしていただきありがとうございます。(文責 高田)

雨天に備えて

 体育大会は、5月19日(日)に実施予定で、雨天の場合は翌日(5/20(月))に延期し、翌日が雨天の場合は、体育館で実施可能な種目を行います。

そこで、雨天による体育館での実施に備えて、生徒たちの応援席(待機場所)の確認をしました。

 

 

 

 

 

 

体育館フロアを団ごとに「コの字型」に囲む形になります。

 

実施する競技が限られますので、なんとか運動場で実施したい。

 

今のところ、天候は大丈夫と思いますが…。  (文責 高田)

 

 

応援団演舞練習

天候が回復し、全体練習で応援団演舞の入退場練習を実施しました。

 

 

 

 

 

 

赤団、黄団、青団…それぞれ個性があります。

今週水曜日(5/15(水))が予行練習、日曜日(5/19(日))が体育大会です。

 

今のところ、天気は…。 開催できることを祈るばかりです。  (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

学年練習(強い日差しの中で)

今週に入り、晴天の中での体育大会に向けた練習を実施しています。

 

 

 

 

 

 

 この学年競技では、音楽に合わせたダンスのあとに、担任の背中と頭に設けられたかごにお手玉をいれ、ダンスと入れた玉の数で勝負するという内容です。

 

 

 

 

 

 

 なかなか難しく、当日、結果はどうなるか全くわかりません。天候、風、体調、焦り、運…。どんな結果になるのでしょう。

 

 見てる方もスリル満点です。  (文責 高田)

 

 

 

校長室に…来客

体育委員会の生徒たちが、体育大会に向けた取材のために昼休みに校長室を訪れました。 

 

「どんな体育大会になることを願っていますか。」

「各団のどんな姿を見たいですか。」

など、最初は緊張気味でしたが、テンポよく取材が行われていきました。

 

 慣れないことで、録画用のタブレットを向けられて私の方が緊張してしまいました。取材ありがとうございました。

 

 5月19日(土)は、天候が心配ですが…。気合で乗り切りたい…。 (文責 高田)

学年練習(運動場で行いました。)

本日(5/2(木))、久しぶりの青空です。

体育大会に向けた学年練習を運動場で行うことができました。

 

 

 

 

 

 

1校時「台風の目」の練習でした。

 

 

 

 

 

 

学年主任から「これからしばらく、練習の時間をもつので各学級で練習してください。」の指示が出ました。

各学級の担任からのアドバイスあり、アイディアを子どもたちに聞く場面ありと盛り上がった時間でした。

 

最後にもう一度、競争しました。結果は…。

 

本番まで、もうしばらく時間があります。

どうしたら、うまくいくのか…。各学級で様々な工夫して、最適解を見つけられるといいと思います。(文責 高田)

 

 

ミニトマトを植えました。

本日(5/2(木))、野菜園にミニトマトを植えました。

 

 

 

 

 

 

先生の実家からいただいた苗をマルチに切れ込みを入れながら植えこんでいきました。

「こんな感じでどうでしょう?」「わかりません。…」

そんな手探り状態での苗植えでした。 

 

今後の成長が楽しみです。

一方で詳しい方に教えを請いたいと感じた時間でした。(文責 高田)

 

 

第1回研究授業

本日(5/1(水))5校時に小中合同の算数の研究授業を実施しました。

本時の授業は「学びの連続性を意識し、確かな学力をつける授業づくりにつけて」をテーマにした提案の授業です。

 

単元は「比例」の1時間目でした。

 

黙想、元気のよい挨拶から授業が始まりました。

「〇〇すればするほど、△△になっていくものは?」という問いかけで子どもたちは、授業に引き付けられていきました。

 

 

 

 

 

 

レンガと植木鉢それぞれを積み重ねた時、積む数によって変わる2つの数量の変化について、考えていきました。

 

 

 

 

 

 

先生の丁寧な声掛けと「しかけ」によって、様々な視点や考えに子どもたちは気づいていきました。

「自分の力でまだ考えたい人」「ほかの人の力を借りたい人」「ほかの人に教えられる人」等の声掛けに、しっかりと反応しながら協働し比例についての学びを深めました。

 

 

 

 

 

 

研究授業の後、小中合同の授業研究会を実施し、授業者の自評、質疑等を行い、9つのグループで協議をしました。

 

小中の職員が混ざり合ったグループで、活発な意見交換をすることができました。

 

体育大会や多くの行事等を控えているこの時期に、授業を提案していただいた先生、研究部の先生方に心より感謝申し上げます。(文責 高田)

体育大会に向けた全体練習・団練習

本日(5/1(水))から、5月に入りました。本校では、本格的に体育大会の練習が始まっています。

雨が多く、室内の練習となっていますが、場所等を工夫しながら、取組を進めています。

 

 

 

 

 

 

全体練習では、ラジオ体操や開会式の動きを中心に行いました。

体形移動など、各団のリーダーが声を出して支持している姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

練習は始まったばかりですが、大きな声が出ています。屋外に出た時にどうなるのかがとても楽しみです。

 

 そのあとは、団ごとに応援演舞の練習をしました。

 どの団も複雑な動きを取り入れながら、限られた時間の中で団員に効率的に動きを伝えています。

 

 どんな演舞になるのか、とても楽しみです。(文責 高田) 

 

わかば・もみじお見知り会を行いました。

本日(4/30(火))午前中に、わかば学級・もみじ学級のお見知り会を行いました。

開会のあと、中学生が手本となり「エビカニクス」で体をほぐしました。

 

 

 

 

 

 

担当の先生からは、お見知り会の流れの確認があり、「なべなべ底ぬけ」「フラフープくぐり」「王様じゃんけん」などのレクリエーションが提示されました。その後、班ごとに持参したカードをもとに自己紹介をしました。

 

 

 

 

 

 

どの班も中学生がリードしながら、交流を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

王様ジャンケンでは、最後の王様に勝ち、手作りカードをもらう児童生徒たちがいる一方で、負けて悔しがる児童生徒もいました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

 最後の感想発表では、「チームで目標が達成できたので良かった。嬉しかった。」等の感想を発表していきました。

 

 今回の企画をしていただいた先生方、進行や手本をしてくれた児童生徒のみなさん、ありがとうございました。 (文責 高田)

 

 

 

 

 

代議員認証式と3年副委員長任命式を行いました。

本日(4/30(火))、1校時に代議員認証式と3年副委員長任命式を行いました。

各学級の代議員と各専門委員会の副委員長が紹介された後、代議員長と副委員長の代表生徒に任命書を渡しました。

 

 

 

 

 

 

そのあと、代議員長から「一人一人が考えて行動する学校にしていきたい。考動は考えて動く、ということです」と抱負が述べられました。

 

そのあと、校長からは生徒会活動の目的として

 ①人間関係づくりを学ぶ場であること。 

 ➁学校づくりに参画する場であること。

 ➂問題解決の力をつける場であること。 

の3点を確認しました。

 

 認証式が終わると無言退場を行うために「無言」のプラカードを提示して生徒に退場を促すリーダーたちの姿がありました。

 

 この後は、毎日の日常生活はもとより、体育大会、生徒総会と行事が続いていきます。生徒会活動をとおして、どのような人間関係を築き、一人一人が過ごしやすい学校をつくっていくのか、一人一人が「考動」していきましょう。

(文責 高田)

 

 

 

選手決め

本日(4/26(金))、体育大会に向けて、各学級で選手決めを行いました。

 

 

 

 

 

 

学年リレーや団対抗リレー、俵上げ等、自分たちの力をいかに引き出せるのか、というところで真剣な話し合いが行われていました。

 

これから、団練習や学年練習が行われていきますが、熱中症やけが等に注意ながら、体育大会本番を迎えてほしいと思います。

 

体育大会のテーマである「飛翔 ~仲間と団結して 築く青春~」に到達できるよう1日1日を仲間とともに取り組んでいきましょう。(文責 高田)

小中合同校内研修を実施しました。【第2回】

 4月24日(水)、午後に第2回小中合同校内研修を実施しました。

 10月25日(金)に実施される合志市教育委員会研究指定の「小中一貫教育推進校」研究発表会に向けて、小中の研究主任を中心に、着々と準備を進めています。小中一体型校舎という強みを生かした特徴的な取組の一つです。

 

 

 

 

 

 

 最初に研究主任から、本日の研修の流れの確認が行われました。

 

 そのあと①授業づくり部会 ➁学びのルーブリック部会 ➂学習環境づくり部会 ④人権教育部会 ➄特別活動部会 ⑥特別支援教育部会 の6つの部会から、本年度の共通実践事項の提案がありました。

 

 

 

 

 

 

 さらに、特別活動担当から、小中の9年間で身につけ付けさせたい「資質・能力」である「やり抜く力」「伝える力」「協働する力」(YTK)について具体的な提案がありました。

 具体的にどのような場面でどんな活動をするのか、その活動の目的は何か、を活動の例の一つとして、実際に職員でグループワークを行いました。

 

 

 

 

 

 

 3人から4人で一つの班をつくり、出された「お題」を皮切りに、一人10秒の待ち時間で、ワードを出して最も文字数の多いグループが優勝というグループワークでした。

 

「お題」は、「や」から始まるワードでした…。もっとも文字数の多かったグループは…。

これらの活動を体験することで「やり抜く力」「伝える力」「協働する力」について理解を深めました。 

 

 最後に小中合同の各部会で本年度の取組等について協議して終わりました。

 

本研修を担当された先生方、各部の発表された先生方、準備等ありがとうござました。また、参加された先生方も積極的にご意見等出していただき充実した研修となりました。 (文責 高田) 

 

 

 

 

 

結団式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日(4/24(水))、午後体育大会に向けて結団式を行いました。

本年度のテーマは「団結 ~仲間と団結して築く青春~」です。

 

生徒からのアンケートをもとに、今回のテーマが決定、発表され、テーマに込められた思いや願いが伝えられました。

 

その後、団長と団色が発表され、各団に分かれて団練習を行いました。

団員や担当職員の紹介、声出しと限られた時間のなかで、各団ごとに練習を進めていきました。

 

今日から4週間あまり、体育大会まで各団が全力で取り組み、感動する体育大会に作り上げていきます。

 

保護者の皆様におかれましては、健康管理をはじめとして、様々な面でお子様のサポートをお願いすることになりますが、体育大会の取組についてのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (文責 高田)

 

 

 

 

いろいろな学び方

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 学校が始まり4週間目を迎えました。授業もオリエンテーションがほぼ

終わり、本格的な内容に入っています。

 

 国語では、漢字の書き取りを練習していました。漢字の画数を声を出して数えながら、書き順を手でなぞって練習していました。そのあと、ワークに何度も反復練習していました。

 

美術では、光が斜めからあたっている球体のデッサンが行われていました。うまく描くポイントとして

①隠れていて光が当たらない場所を指す「陰」 ➁光が当たることで生まれる暗い部分を指す「影」

➂反射光を描くこと。 この三つが抑えられました。

 

数学では、一次式の計算がテンポよく行われ、別の学年では、タブレットを用いた二次方程式の計算が行われていました。

 

運動場では、スポーツテストの50メートル走が行われていました。

 

授業内容や学ぶ方法は様々ですか、どの授業も、熱心に課題に取り組む生徒たちの姿が印象に残りました。

様々な授業をとおして、それぞれが自分なりに学び方を身につけていけたらと思います。(文責 高田)

 

 

 

体位・視力・聴力測定を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日(4/23(火))、1、2校時に体位・視力・聴力測定を実施しました。

 

 1年生は、測定の前に、測定方法や注意点をプレゼンテーションを活用しながら担任から説明を受けました。

 その後、各教室で視力測定をした後に、体位や聴力を測定していきました。

 

 視力検査では、測定していない生徒は「YTKタイム」(Yはやり抜く力、Tは伝える力、Kは協働する力)を設定して学級で行う自己紹介についての内容を綴ったり、個別学習したりしている学級もありました。

 

 測定は滞りなく終えることができました。担当の先生方、ありがとうございました。また、測定が円滑にできるよう協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。(文責 高田)

 

 

 

名著を寄贈していただきました。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 本日(4/22(月))、手嶋 敬 様(NPO 種蒔く人 代表)が来校され、明治時代から昭和時代に書けての文学作品(復刻版)を寄贈していただきました。

 

 とても貴重なもので、国語や社会の授業のなかで紹介されるような書物が並べられています。

 

 与謝野晶子、夏目漱石、島﨑藤村、森鴎外、堀辰雄、小林多喜二等…著名な作家の名著を寄贈していただきました。

 

 それらの本を手に取ると、本当に味わい深い、重厚さが伝わってきます。

 

 是非、図書室で本を手に取ってみてください。私自身も学生の時に読んだ名著をもう一度読んでみたいと思います。

 

 手嶋様、ご多用中にもかかわらず、貴重な本を寄贈いただき心より感謝申し上げます。 (文責 髙田)

 

 

授業参観、PTA総会、PTA役員決め及び学級懇談会、ありがとうございました。

 4月19日(金)、午後から授業参観、PTA総会、学級懇談会およびPTA役員決めを実施しました。

 

 授業参観では、1、2年生は担任の授業でグループ活動を中心とした学級活動を実施しました。

 3年生は、各学級で進路学習を行いました。

 

 その後の職員紹介、PTA総会は、保護者の方々にはお子様の学級に入っていただきオンラインで実施しまし移動等による時間短縮を図りました。

 

 最後にPTA役員を各学級で選出していただき、学級懇談会を実施しました。

 ご多用中にも関わらず、たくさんの保護者の方々に参加していだたきました。ありがとうございました。今後も様々な学校行事や活動がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 最後になりましたが、PTA役員の皆様には、前日の夜までご来校いただき、様々な準備をしていただきました。心より感謝申し上げます。(文責 高田)

 

 

 

 

 

サラダ玉ねぎを収穫しました。

 

 

 

 

 

 

 本日(4/18(木))、もみじ学級では、農園で栽培しているサラダ玉ねぎを収穫しました。

 この農園、そして農作物は、本校の初代校長が中心となって栽培、管理されていたものです。

 

 その意志を継いで、生徒たちが収穫を行いました。

 

 リーダーの生徒が、作業手順等の説明、確認を行い、担当の先生から具体的な収穫の仕方の実演後、収穫が始まりした。

 

 生徒たちは、はじめの方こそ、ぎこちない様子でしたが、すぐに上手に収穫し始め、あっという間に「てみ」三杯分となりました。

 その後、茎を切り、写真のようにねかせました。(四つのかごの中の左の二つは私が作業したもので、右の二つは生徒の一人が行ったものです。私の大雑把な性格と生徒の几帳面さが浮き彫りになりました。)

 

 暑い中でしたが、生徒たちは充実した時間を過ごしました。活動の最後には、リーダーが給水の指示を出して終わりました。

 

 収穫した農作物は、調理の活動に使用したり、販売したりして活用していきます。7月には、収穫した農作物を販売予定です。  (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒質問紙(全国学力・学習状況調査)

 本日(4/17(水))、午前中に全国学力・学習状況調査の生徒質問紙を3年生対象に実施しました。

 ひとクラスずつ、ダブレットPCで入力の準備を行い、一人一人が回答していきました。

 

 昨年度までは、紙で実施していたもの本年度か

らは、オンラインで実施しました。

 

 教務主任で、情報教育担当の主幹教諭の指示のもと、手際よく回答していく生徒たち。

 

 三クラスともに大きな混乱はなく終えることができました。

 ICT支援員の方にも協力していただき、円滑に終えることができました。ありがとうございました。

 

 明日は、国語と数学のテストを実施します。問題に最後まで粘り強く取り組むことを期待しています。

  (文責 高田)

給食

 

 

 

 

 

 

 本日(4/16(火))の給食は、麦ごはん、しんじゃがとたけのこのうま煮、わかめの酢の物、味付け海苔、牛乳でした。

  1年生も、給食の準備は慣れたものでとてもスムーズでした。

 

 先週から5日間、給食を食べていますが、とてもおいしく完食しています。

 

 栄養教諭、給食センターの皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。 (文責 高田)

  

 

朝の様子(登校)

 昨日(4/1 5(月))の雨が上がり、晴天となりました。

 

 交通量が多く、多くの地域の皆様や保護者の皆様に交通指導に立っていただいています。

 ありがとうございます。

 

 東門では生徒会主催であいさつ運動がおこなわれています。多くの生徒たちが、自主的に参加し活気があります。

 

 今週から家庭訪問も始まっています。

 ご家庭に置かれましては、おいそがしいのにも関わらず、時間を設けていただきありがとうございます。

 限られた時間ではありますが、様々なお話をとおして、お子様の成長や自立をサポートしていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (文責:高田 幸伸)

 

 

 

新入生歓迎行事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日(4/12(金))、午後新入生歓迎会を実施しました。

 生徒会執行部、各専門委員会、各部活動、そして有志の生徒たちで新入生をあたたかく歓迎することができました。

 

 生徒会執行部と専門委員会では、前年度の「目標設定が曖昧である」という反省を受けて、KDGS「楓の森中学校

10個の目標」を設定し、各委員会が具体的な目標を設定し、発表していきました。

 

①明るいあいさつ ➁食べ残しゼロ ➂心の体を大切に ④みんなで目指す学力向上 ➄互いの個性を認め合う。

⑥自ら考え、行動する ➆体力向上 ⑧正しい情報発信 ➈知識を自分のものに(読書の推進) ➉KDGS達成

 

というものです。そして学校の伝統を培っていくというものでした。

 

 続いて、在校生有志劇団による歓迎の発表でした。堂々とした発表でした。

 

 最後に、各部活動からの部活動紹介です。

 

 各部活動4分の発表時間を守って、工夫しながらの発表でした。日頃の熱心な取組の様子や担当者との信頼関係が伝わった内容でした。

 

 年度初めの時間のない中に、様々な準備をしてくれた生徒会執行部、各専門委員長、各部活動、有志の生徒たちに感謝です。

 ありがとうございました。   (文責 高田) 

  

 

 

 

入学式

 新入生の皆様、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

 本日(4月9日(火))、午後2時から第4回入学式を挙行しました。

 新入生が132名入学し、全校生徒357名となりました。

 荒木義行市長代理、政策監 吉村 幸一様をはじめ県会議員、市議会議員、各区長様、各児童委員の皆様、学校評議員や学校運営協議会員の皆様、見守り隊様、PTA役員様をご来賓として盛大に行うことができました。

 新入生誓いの言葉では、代表生徒が力強く、中学校生活や学習への強い意欲を語っていきました。とても頼ましく感じました。

 これから多くの先輩や先生たち、地域の皆様と一緒に充実した学校生活を送っていきましょう。

 2、3年生も入学式の準備や片づけ等、先輩として手際よく活動している姿が印象的でした。ありがとうございました。   (文責 高田)

 

就任式・始業式・学級開き

 本日(4月8日(月))、朝から就任式・始業式・学級開き、入学式準備を行いました。

 就任式では、この度の定期異動で10名の職員が就任しました。生徒代表の生徒の丁寧な歓迎の言葉が印象に残りました。

 始業式では、三つのことを生徒たちに伝えました。

 1つめは「命を大切にすること」

 2つめは「一人で抱え込まないこと」

 3つめは「挑戦すること」です。

 しっかりと話を聞く態度が素晴らしいと思いました。

その後、担任発表、クラス発表、学級開きを行いました。緊張感のある中にも、生徒たちのやる気が伝わってきました。

 そのやる気が、入学式の準備にいかされていました。

 明日の入学式が楽しみです。  (文責 高田)

 

 

 

3ツ星 令和5年度退職者辞令交付

 3月29日16時より、合志市役所防災センターにて退職辞令交付式が開催されました。
 本校からは、渕上校長先生、町田先生、中川先生の3名が出席されました。開会後、中島教育長より、ご退職される皆様へ、お一人お一人感謝状の贈呈と感謝並び労いのご挨拶がありました。
 その後、退職者を代表され本校の渕上佳宏校長先生が、ご退職のご挨拶をされました。渕上校長先生、町田先生は定年退職です。30数年のご勤務、誠にお疲れ様でした。本当にありがとうございました。
 中川先生は、また新たな夢にチャレンジされます。
                (文責  高橋 誉)

興奮・ヤッター! 生徒会リーダー研修会

 春休み中ではありますが、先日(26日)の午前中、生徒会執行部、各委員長・副委員長が集まり、生徒会リーダ-研修会を行いました。
 まずはじめに、私(校長)からは、執行部役員や委員長の生徒たちと同じ「長」として、私(校長)が日頃心がけていることを話すとともに、「今後は、これらの生徒会の頑張りをいかに発信し、広げていくかも考えながら取り組んでほしい」とお願いしました。
 その後、事務室の岩木先生から、生徒会予算から各委員会の活動費用を要求する際の校長ヒアリングについての説明や、学年主任の 光永 先生からリーダーとしての心構えについての講話を行い、アイスブレイクの後、各委員会から成長モデル及び年間活動計画等についての発表がありました。
 もはや私(校長)にとって、このように自主的・創造的な本校の生徒会活動は当たり前の光景になっていますが、この日引継ぎに来られていた新しい校長先生にその様子をお見せすると、生徒会リーダーたちのやる気に満ちた表情や態度、また意見をしっかり交換しあえるコミュニケーション力の高さに、ビックリされていました。

喜ぶ・デレ 退任式

 修了式に引き続き、令和5年度末の定期異動に伴う退任式を行っていただきました。
 転任・退任する教職員につきましては、保護者の皆様へのページ(ここをクリック)に掲載しておりますので、ご参照いただきたいと思いますが、今回は私(校長)も転・退任者の一人です。
 2年主任の光永先生からの紹介の後、転・退任する教職員一人一人からご挨拶をさせていただきました。その後、生徒代表の挨拶と特に縁があったと思われる生徒から花束を贈呈いただき、最後にはアーチをつくって見送っていただきました。卒業生も数多く駆けつけてくれて、心温まる見送りをしていただき、とてもありがたく感じました。
 
 

笑う 令和5年度修了式

 本日(22日)の3校時、体育館で令和5年度の修了式を行いました。
 まず、3人の代表生徒が本年度の振り返りと来年度へ向けての抱負を発表してくれました。3人ともに発表の内容及び態度が素晴らしく、こういう姿が本校のスタンダードになっていることを嬉しく感じました。
 次に、各学級の代表生徒に修了証を授与しました。修了証は通知表と一体となっているものです。保護者の皆様には評定に加え、所見等もしっかりお読みいただき、お子様に慰労や激励の言葉かけをしていただければ幸いです。
 その後、校長の話となりました。校訓「稚心を去り、己を啓く」及び及び小中一体型校舎新設校の第2ステージについて考えてもらようような内容でした。
 本日で令和5年度の全教育課程が終了します。生徒たちは、新設校開校3年目を教職員とともに全力で駆け抜けてくれて、実に多くの学びと実績を残してくれました生徒たちに、改めて敬意と感謝を表したいと思っています。

笑う 本年度最後の給食

 本日(21日)は、本年度最後の給食日でしたが、小学校が卒業式で給食がないため、調理に手間のかかるスペシャルなメニューでした。特に「牛肉のっけ黒米丼」は、ちょっとリッチな感じもして美味しかったです。
 私事ですが、年度末に退職する私(校長)にとっては、学校教職員のとして最後の給食でした(右写真は検食中)。その37年間の内には、教育行政へ出てお弁当が必要だった時期もあり、学校に勤務した時は給食のありがたみを感じていました。おそらく卒業生も、高校に行ってからそれを感じるかもしれませんね。
 なお喫食中は、今も生徒は全員前を向いて食べています。来年度からは昔のようにグループを作って向き合って食べてもいのかなと思っています。

ピース 1年生クラスマッチ

 15日(金)の5・6時間目に体育館で1年生のクラスマッチが開催されました。昨日の2年生に引き続き、バレーボールが行われました。1年生はバレーコートより小さなバドミントンコートで男女混合のゲームを行いました。好プレーあり、珍プレーあり、そしてクラスメイトを必死で応援する姿もあり、とても盛り上がったクラスマッチでした。
 1年生らしく明るく元気に活動する様子は2年生になっても継続していってほしいと思います。

ピース 2年生クラスマッチ

 14日(木)の3・4時間目に体育館で2年生のクラスマッチが行われました。今年度はバレーボールを実施しました。男女それぞれチームに分かれ、各クラス総当たりでの対戦を行いました。どの試合も白熱し、接戦の試合も多くあり、大いに盛り上がっていました。男女とも3組が優勝しましたが、どのチームも協力したプレーが見られ、クラスの仲がさらに深まったように感じられます。
 2年生も残り1週間。最後まで気を抜かず、このクラスでたくさんの思い出をつくっていきましょう。

興奮・ヤッター! 吹奏楽部第2回定期演奏会

 本日(16日)の13:00から、本校体育館において吹奏楽部の第2回定期演奏会が行われました。中学校・小学校の児童生徒、卒業生、保護者の皆様、地域の地域など、多くの皆様にご来校いただきました。
 演奏会は3部構成。第1部はクラシックステージで、吹奏楽コンクール等で演奏した曲(「アルセナール」「マーチ『ペガサスの夢』」「交響的詩曲 走れメロス」「夢幻の如くなり)を演奏してくれました。第2部は、ポップスステージで、流行の曲から懐かしのポップス、ジャズ、メドレー等、幅広いジャンルの演奏をしてくれました。
 また、第2部の最後には、今年度末に退職する私(校長)への餞として、顧問の本村先生(フルート)、矢野先生(クラリネット)、中川先生(ファゴット)及び2年生の源君(ピアノ)の伴奏にあわせて、吹奏楽部員全員が、私の大好きな曲、スピッツの「楓」を歌ってくれました。またもサプライズをやられてしまい、不覚にも涙、涙になってしまいました。
 さらに第3部は、初のチャレンジである「ステージドリル」を披露てくれました。3年生は入試後の短い期間で「いつ練習したんだろう」と思うくらいの出来で、聴かせると同時に見せる吹奏楽の醍醐味を来場者に味わわせてくれました。そして最後には、卒業する3年生の紹介と、3年生のみによる最後に演奏がありました。
 アンコールは「ジャンボリ・ミッキー」。会場が一体とたった雰囲気で、楽しい午後を過ごすことができました。

うれし泣き 令和5年度 合志市立合志楓の森中学校 第2回 卒業証書授与式

 菊池恵楓園の木々の蕾もほころび始め、春の息吹が感じられるこの良き日(3月8日)、「令和5年度 合志市立合志楓の森中学校 第2回 卒業証書授与式」が、9:30から本校体育館で挙行されました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染対策の制限もなく、ご来賓・保護者の皆様、在校生も全員参列し、「第2代卒業生」の門出を祝福することができました。
 国歌斉唱の後、まず校長から卒業生120人全員に手渡しで卒業証書を授与しました。「おめでとう」と直接声をかけられたことは、校長としてもとても嬉しく感じています。その後、校長の式辞となりましたが、何回も込み上げてくる感情を何とか抑え、最後まで読み上げることができました。お見苦しい点があった場合は、生徒たちの門出に免じお許しください。
 また、生徒会長の 中村 さんの「送辞」、元生徒会長の 中村 さん「答辞」も、卒業生・在校生のどちらの心にも届く実に感動的な内容でした。また、お別れの歌(大地讃頌・いのちの歌)も、これまでの様々な思い出を想起させる感動的なものでした。
 さらに、卒業生保護者代表の 新永 様 のご挨拶も心に染みる内容でした。また過分のお礼の言葉を頂き、教職員一同恐縮しているところです。
 卒業生は式終了後、各学級に戻り、担任の先生方と最後の学活を行いました。式の最中は何とかこらえていた子も、この場では感極まっている様子が見られました。
 卒業生やその保護者の皆様はもちろんのこと、この式にかかわっていただいた全ての皆様に、心より感謝を申し上げます。

うれし泣き 教員の卒業式

 第3学年主任の 町田 先生と私(校長)は同級生で、この年度末に30数余年の教員人生を終わることになります。実は本日(7日)、生徒たちが卒業式の予行練習の最後に、私たち2人のための卒業式をしてくれました。
 私たちは、代表の生徒から「熊本県教職員としての全課程を修了したことを証します。 令和6年3月31日 合志市立合志楓の森中学校生徒一同」とある「卒業証書」を授与していただきました。
 こんなサプライズをされちゃ、もうダメですよね。歳とともに涙腺が緩くなった私は、どうしようもありませんでした。明日の卒業式も最後の卒業式と思っただけで、込み上げてくるものがあります。ちゃんと式辞が読めるか心配です。
 なお、卒業証書はいただきましたが、証書の日付にもあるように、3月31日までは全力で職責を果たしたいと思っています。

 

期待・ワクワク 進路学習会(2年生)

 2月29日(木)3、4校時、2年生の進路学習会が行われました。まずは、進路指導の喜納先生に、3年生の年間スケジュールや今年の受験の動向、調査書や評定、学費について説明していただきました。なるほどとうなづきながら聞く姿、どうしようと不安げな表情を浮かべる姿、反応は様々でした。「行ける学校ではなく行きたい学校を選ぶべき」という言葉が印象的でした。最後に、受験生の心構えの一つとして、「提出物の期限を守ること」「自分のことは自分でできるように」というアドバイスをいただきました。1年後、困らないように、毎日の生活をしっかり積み上げていきましょう。
 後半は、合格が内定した3年生の体験談を聞きました。志望校合格に向けて頑張ったこと、効果的な勉強法などについて、具体的に話してくれました。「面接の練習はどのようにしましたか」「一日どのくらい勉強しましたか」「集中力が切れた時どうしていますか」「スマホの時間はどれくらいですか」などの2年生の質問に次々と答えてくれて、さすが3年生という印象でした。自分の体験を具体的に話してもらって、2年生にとっても有意義な学習会となりました。

笑う 2年生《職業講話》アナウンサー編

 元アナウンサーの三宅宣行様に講話をいただきました。仕事の魅力ややりがい、その舞台裏まで詳しく知ることができました。「努力しても報われないこともあるが、努力しないと報われない」とお言葉をいただき、生徒それぞれの頑張りを後押してくれました。
 また、仕事をする上で「人間性」の重要さも教えていただきました。この講話を今後の学校生活に生かしていきます。

花丸 2月20日に立志式と記念講演を行いました!!

 20日(火)に中学2年生の立志式が行われました。第1部ではまず各学年の代表による「立志の誓い」が発表されました。1組代表の林さんは部活動のキャプテンという立場を自覚して、今の自分に足りないところや卒業から逆算して今の自分が行うべきことを堂々と発表してくれました。
 2組代表の飯干さんはこれまでの自分を振り返り、助けてもらった経験、そこからの学び、今自分が夢に向かって挑戦していることを自分の言葉でしっかりと伝えてくれました。
 そして3組代表の有田さんは、それぞれが人生の転機となったであろう、小6での合志楓の森小への移籍。そこでの不安や葛藤を経て、中1、中2へとどのように成長することができたかを語ってくれました。さらに中2での人権学習や平和学習での学び、そこでの経験を今後の将来の夢へとつなげていく決意など、大変立派な内容、立ち居振る舞いでした。発表した3人を含め、2年生皆それぞれが「立志の誓い」を立てました。これがただの飾りとなることなく、日々の意識に浸透させていくことを期待したいと思います。
 その後、代議員から、3年生への進級に向けて、学年目標の発表、生徒会役員らからは「SDGs」にならって「KDGs」の取組に関しての発表があり、今後の生徒会としての進む道が示されました。

 第2部では、立志式記念講演として元サッカー日本代表の巻誠一郎さんに「夢・目標を達成するための思考力」という演題でお話をしていただきました。巻さんから「ぼんやりとでも夢を持ち、そのための目標をしっかりと設定する」「短所はチャンスに変えられる」「人がやりたがらないことを率先して行う」「感謝・素直・諦めない」この4つのことを教えていただきました。どのお話も決して難しいことではなく、今日からでもできるシンプルことでした。しかし、そのシンプルなことを継続することは難しく、継続できるか否かが成功への別れ道のようにも感じました。
 「14歳」という時期をどのように過ごしていくか、今回の立志式から得られた学びや経験を2年生のうちから実践してくれることを願いたいと思います。
 当日は足下の悪い中、多くの保護者の方にもご協力・ご参加いただきありがとうございました。立志式を経た子どもたちが、今後どんな活躍をするのか期待していただければと思います。

笑う 2年生《職業講話》イラストレーター編

 イラストレーターとして活躍された後、現在は少年誌での漫画連載に向けて漫画家として活動されています。高校を卒業後、イラストレーターとして人気になるまでの過程を自身の作品を踏まえながら講話していただいきました。
 「絵が上達する方法」など生徒は積極的に質問していました。
 また、講話の後半には、ライブドローイングという形で、自身の漫画に登場するキャラクターを描いていただき、中々経験することができない貴重な体験になりました。

 

笑う 2年生《職業講話》むべの里みよし編

むべの里みよし ケアマネージャー:長尾 純恵 様
 医療関係の仕事には、医師、看護師、理学療法士、介護福祉士、ケアマネージャー、カウンセラー、ソーシャルワーカーなど、様々な仕事があることや、それらの仕事の免許を取得するための国家試験等を受けるまでの方法を詳しくお話いただきました。また、「入居者の方から、『ありがとう』など笑顔で言ってもらえる時は、本当に嬉しいです。」「家族の思いと入居者本人の思いが食い違っているとき、この仕事の難しさを感じますが、同時にやりがいも感じます。」「外国人の方とも一緒に働いており、簡単な英語で話すこともあるので、英語をしっかり勉強してください。」と、子どもたちの質問にも丁寧に答えていただきました。 (担当:坂本)

笑う 2年生《職業講話》合志市役所編

 合志市役所にある全ての課の仕事をそれぞれ具体的に話されました。「人と直接関りながら役に立てるから公務員になった」「市民のために働いている」というお話しがあり、公務員に感謝するとともに、公務員になってみたいと考える生徒もいました。

笑う 2年生《職業講話》熊本総合医療リハビリテーション学院編

 理学療法士になるためにどのような資格が必要なのか、どのような学校へ行かなければならないのかなどの話がありました。また最後には指のテーピングの巻き方を体験することができました。
 生徒の質問では、「サッカーをしていて膝が痛いときにどのようなストレッチをしたらいいのか」などの質問があり、足の筋肉の作りや、ストッレチ方を詳しく教えていただきました。

笑う 2年生《職業講話》かえでの森こども園編

 保育コースの生徒たちは、教室に入るとすぐにずらっと並べられた絵本や人形に興味津々。講話の最初には、仕掛け満載の小道具を使った手遊びを披露してくださり、一気に保育の世界へと引き込まれていました。
 講話では子どもたちとの微笑ましいエピソードを交えながら、保育士の仕事の魅力をお話いただきました。「自分の得意を生かすこと」を大切にされいてる天野先生のお言葉に励まされた生徒が多かったようです。

笑う 2年生《職業講話》KMバイオロジクス編

 医薬品ができるまでの過程、仕事の内容などいろいろなことを話していただきました。日本で唯一のヒト用ワクチン製造という仕事はもちろん、会社の中には研究開発、施設管理、経理、広報など薬品関係以外の様々な仕事と役割があることは生徒にとって新たな発見だったようです。
 後半の質問の時間になると「何時間ぐらい働いているのですか?」「やりがいはどんなことですか?」「薬品を作る上で気をつけていることは何ですか?」など、途切れることなく次々と質問をしていました。
 最後に生徒へ「自分を高めるために、いい時間の使い方をして下さい」というアドバイスとプレゼントをいただきました。(担当:岩下)

笑う 2年生《職業講話》合志技研編

 合志技研は、主に輸送用機械の製造を行い、国内外で成長を続けているそうです。プレス~溶接~表面処理といった具体的な仕事の流れの説明だけでなく、会社の様子や環境への取り組みなどについても丁寧に説明していただきました。
 最後に「中学生の時あれをしておけばよかったと後悔しても時間は戻ってこない。時間を大事に使うこと。無駄なことはない。一つ一つが何らかの力になります。」とメッセージをいただきました。(担当:岩下)

笑う 2年生《職業講話》東京エレクトロン編

 「半導体とは何か」から説明がありました。また、株式会社東京エレクトロン九州はどんな会社なのか、半導体のどこに関わっているのか、どんな部署があるのかを詳しくお話ししていただき、参加した生徒は目を輝かせながら聞いていました。
 最後には中学生に頑張ってほしいこととして「楽しむ」「健康」「情熱」「感謝」という言葉をいただきました。

興奮・ヤッター! 2年生《職業講話》

 本日2/2、2年生の「職業講話」を実施しました。本校開校以来、初めて行う行事です。新しい取組にチャレンジすることも本校の持ち味の一つです。今回は、8つの職種の方にご講話をいただきました。以下の皆様です。ご紹介します。
 1 東京エレクトロン 様
 2 合志技研 様
 3 KMバイオロジクス 様
 4 かえでの森子ども園 様
 5 むべの里 みよし 様
 6 熊本総合医療リハビリテーション学院 様
 7 合志市役所 様
 8 イラストレーター高畑真大 様
 子ども達は、一人2職種を選びそれぞれの講話を聞きました。
 自分にとって関心がある職種の話に子ども達は、興味津々で講話を聞いていました。質問では、「仕事の苦労」「やりがい」や「ちょっと専門的な事柄」まで多岐にわたりました。中には「年俸とか収入はいくらですか?」や「有給休暇は何日ありますか?」といったリアルな質問も飛びました。
 講話後、講師の方々には、各職種のリーダーの子ども達と一緒に給食を食べていただきました。とても有意義な「職業講話」となりました。講師の皆様、誠にありがとうございました。尚、各職種の詳細ついては、後日紹介予定です。

驚く・ビックリ 放射線出前授業(3年生)

     

 3年生は、本日(19日)の2校時(1組)、3校時(2組)、4校時(3組)の理科の時間に、放射線出前授業を受けました。講師として、(公財)日本科学技術振興財団・科学技術館の 岩間 様と北九市の病院で放射線技師をされている 田原 様をお招きし、高価な機材を用いて、通常は見えない放射線を可視化する授業をしていただきました。
 たしかに実験装置を使うと、放射線(α波:ものを通り抜けにくく、紙1枚や数cmの空気で止まる)が飛んでいるのを確認することができ、生徒たちから「ワァー」という声があがっていました。
 後半には、福島の処理水放出についての話もあったそうです。日本の周りには、闇雲に情緒的反応をする国がみられますが、物事は科学的な知識と理性的な思考に基づき判断することが大切です。そういった意味からも、貴重な経験ができたのではないかと思います。

試験 実力テスト(1・2年)・学年末テスト(3年)

 昨日(10日)と本日(11日)の2日間、1・2年生は実力テスト、3年生は学年末テストを実施しました。今回のテストは、県の各教科研究部会が作成したテスト(いわゆる「県版テスト」)ですので、1年後・2年後に必ず進路選択を迎える1・2年生にとっても、自身の実力を知る良い機会になると思います。
 写真は本日の2校時のテストの様子(左から1の4国語、2の1国語、3の1理科)ですが、国語科担当の 光永 先生にテストの難易度をたずねてみると、「定期テストとレベルは変わらない」とのことでした。しかし、2年生の数名の生徒に聞いてみると、「こちらのテストが難しく感じた」とのこと。実力テストは何が出題されるか分からないことがその理由のようで、逆にとらえれば、テスト範囲がはっきりしている定期(中間・期末)テストでは、しっかりテスト対策をして臨めているという証拠かもしれません。

にっこり 冬休み明け集会

 本日(9日)の1校時、冬休み明け集会を行いました。今回も寒さに配慮してオンラインで行いましたが、冒頭には能登半島地震や羽田空港の航空機事故の犠牲になられた方々の冥福をお祈りし、黙祷を捧げさせていただきました。
 その後、私(校長)からの話では、やがて8周年を迎える熊本地震を振り返り、その際に全国全国の皆様から数多くの支援をいただいたことを思い出しました。また、その復興のための様々な事業で熊本県は景気が良くなったこと、その後もTSMCの進出で一種のバブル経済状況になっていることを述べ、いつかバブルがはじけたとしても、自分の人生をしっかり歩んでいける力を、今この中学生の時期に身に付けてほしいという旨を話をしました。
 最後に、3年生は進路実現に向け精一杯の努力をして、1・2年生の記憶に残る最後の中学校生活を送って欲しい、1・2年生のはその姿をしっかり記憶に残して、次年度につなげてほしいとお願いをしました。

期待・ワクワク 門松作り

 本日(23日)、合志楓の森中学校PTA主催で「門松作り」を行いました。中学校は東門に設置する門松を担当し、今回も黒石原自治会の皆様にお世話になり、参加した生徒会執行部・各委員長・福委員長の11人の生徒も、作り方を教えていただきながら一緒に製作しました。
 本年度は、先に校門右側の門松を自治会の皆様に製作してもらい、生徒たちはそれを見てから、左側の門松を自分たちだけで製作することにしました。「ああだ、こうだ」とお互い声を掛け合いながら楽しく製作していましたが、出来上がったのを見ると、左右どちらも遜色ない立派なものになっていました。
 おかげてとても良い新年(令和6年)を迎えられそうです。生徒会書記の 下田 君がお礼の挨拶の中でも述べていましたが、地域の皆様に支えられ、見守られて子供たちが成長していることを改めて実感させていただきました。

にっこり 冬休み前集会

 本日(22日)の1校時に冬休み前集会を行いました。今回は、新型コロナウイルスやインフルエンザ対策ということではありませんが、寒波の到来で体育館では寒すぎるだろうということで、オンラインでの開催としました。
 集会の前には、たくさんの表彰をさせていただきました。部活動だけでなく、壁新聞コンクールをはじめ、文化・学習面でも多くの表彰があり、文武両道の合志楓の森中学校であることを誇らしく思いました。
 集会ではまず、生徒代表として、1年の井上さん、2年の藤崎さん、3年の中島さん、生徒会書記の下田君が、後期前半の振り返りと冬休みや後期後半へむけての抱負を発表しました。それらの発表が素晴らし過ぎて、その後の私(校長)の話の中で言おう思っていたことは、ほとんど言われてしまいました。
 そこで、私の校長講話では、全学年の技術の授業に入っていることから、「全生徒の良さや個性が分かって嬉しい」ということや、このような教員不足を補うため、自分の進路選択の一肢に「学校の先生」を加えて欲しいという話をしました。またタブレット(今回は特にeライブラリ)を活用して、「主体的な学習を進めてほしい」ともお願いしました。
 集会の後には、大掃除がありました。みんなよく頑張ってくれたので、綺麗にな校舎で新年を迎えられそうです。

興奮・ヤッター! 小中合同の授業研究会(3年英語)

 本日(20日)の5校時、3年2組英語の研究授業がありました。このような小中合同の授業研究会は、本小・中学校ではいつものことですが、今回は授業者が小学校の 岡田 先生(ALTはラルフ先生)でした。中学校英語の教員免許を持つ 岡田 先生は、英語の少人数指導を行うため、本校教諭の兼務辞令をいただいており、日頃から3年生の授業を指導いただいています。本日はその授業の様子を小中両方の先生方に披露し、互いの研修を深め合いました。
 授業の中身は、英語によるディベートで、「Time is more important than Money.」と「Summer is better than Winter.」の2つのトピックで行いました。主張の部分については、agree・disagreeの両チームともによく考えていましたが、面白くなるのは質疑応答の時間ですね。岡田 先生は、その部分でも生徒たちの発想を旨く引き出し、生徒たちの英語力(というか「対応力」あるいは「どうにかする力」)をサポートしていただいていました。さすが小学校の先生らしいきめ細やかさだと感心しました。
 また、授業研究会では、小学校の先生から「小学3年生では、相手の伝えるのに電話がよいか、手紙がよいかを考えさせる授業がある。こういったベースになる力をどう育て、繋いでいくか。」という質問もあり、なるほど9年間を見通した本小・中学校ならではの議論になっているなと感じました。
 なお、1学級40人近く在籍するの現3年生は、少人数指導をすることによって、より個に対応する丁寧な指導が可能となっています。現1年生は来年度、35人学級から40人学級に戻り、現3年生のような「教室にギューギュー」の状況になります。そういった意味でも、次年度も「少人数指導加配」を必ず継続していただきたいと、県教育委員会に申請しているところです。

笑う 性に関する指導講演会(3年)

 本日(15日)の5、6校時、3年生は「性に関する指導」講演会を行いました。本来は参集して行う予定でしたが、ご承知のようにインフルエンザが流行していることを踏まえ、オンラインで行いました。講師は山鹿市民医療センターの産婦人科医としてご活躍されている 片渕 美和子 先生にお招きし、「生命をつなぐこと」という演題でお話を聞きました。
 まずは生命の誕生のビデオ視聴から始まり、LGBTqから性感染症・性被害の話まで、中学卒業を前にした生徒たちにとって、現実的で不可避な内容を詳しくお話しいただきました。性に関する正しい知識だけでなく、産婦人科医だからこそ言える命の尊さを伝えていただいたと思います。生徒たちはその話をしっかり受け止め、自分の頭で未来予想図を考えてくれたのではないかと思います。

期待・ワクワク 縦割り人権集会

 本日(12日)の3・4校時、多目的室と各教室をオンライン会議(Zoom)で繋いで、小5~中2の各1組の縦割りの人権集会を行いました。本来は、体育館に参集して行う予定でしたが、インフルエンザの流行に対応し、急遽オンラインに切り替えました。また、3年生は学級閉鎖のクラスがあり、入試等を控えた時期に延期できないことも考慮して。残念ながら不参加とし、3年生が取り組んだ内容を人権教育主任の 小山 先生から報告してもらうことに留めました。
 しかし、他の学年の発表を聴いたり、お返しの言葉を返したりする中で、子供たちは、差別やいじめ等に対するお互いの認識を深め合うことはできたと思います。小学生・中学生のどの学年の発表も、人権学習で学んだことをしっかり伝えることができていましたが、特に昨年度まで小学生だった中学校1年生が、中学生らしい発表で成長ぶりを見せることができたことは、小学生にとってよい刺激になったのではないでしょうか。
 なお、この縦割り人権集会の昨年度の取組については、先日の熊本県人権子ども集会における実践報告の中で、県下全公立(小・中・高・特支)学校へ向けて、発表したところです。
 また、明日は各学年2組(含6年4組)、明後日は各学年3組(含1年4組)が縦割りで人権集会を行う予定です。

笑う 箏の練習(1年音楽)

 最近、私(校長)は、チョー多忙で、なかなか教室を見て回る余裕がないのですが、久しぶりに3階へ上がってみると、音楽室から、箏(こと)の音が聞こえてきました。様子をのぞくと、1年生の音楽で、箏(こと)の学習をしています。♪ さくら〜 さくら〜 ♫ の聞き慣れたメロディですが、演奏はちゃんと「もうすぐお正月」の雰囲気になるレベルですね。また、日本の伝統音楽をハイテクを活かして練習しています。指先の動きをタブレットの動画に撮って確認するなど、音楽担当の 矢野 先生は「さすがICTに強いな!」と思いました。