学校生活(ブログ)

社会を明るくする運動

 本日(7月2日(水))に「社会を明るくする運動」の一環として、保護司の方々を中心にあいさつ運動が実施されました。

 この運動は、法務省が主唱しており「犯罪や非行した人たちの立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための国民運動」として全国各地で様々な取組が展開されており、本年度で74回目となるものです。

 黄色い旗を持った保護司の方々に「おはようございます。」と元気に挨拶する子どもたちの姿がありました。

 

 先日お話を聞かせていただいた保護司の方の「地域に、一人ぼっちの人間や世帯をつくらないこと、孤立させないこと、周囲に関心を持つこと(当事者意識や当事者性)を広げていくことで犯罪や再犯は減らせる。」という言葉が印象に残りました。

 

 その第一歩は、あいさつから始まると感じました。

 朝早くから、活動していただきました保護司の皆様には、心より感謝申し上げます。(文責 高田)