学校生活(ブログ)

お・か・し・も・ち

 4月30日(水)、3校時に火災避難訓練を実施しました。

 今回は、地震発生後、給食センターから出火した想定で行いました。

 

 

 

 

 

 

 職員室では、事前に火災報知器や消火栓の動作方法の確認などの最終確認を行いました。1100人を超える小中学校の児童生徒が一斉に移動しました。

 児童生徒の移動開始から、校舎をでるまでに約3分、運動場整列までに約5分でした。

 

 

 

 

 

 

 消防署の署員の方からは「3分で外に出ることができ、大きな混乱もなく、静かに行動できました。」と講評をいただきました。そして避難する際の「おかしもち」の確認をされました。

 お→おさない、か→かけない、し→しゃべらない、も→もどらない、ち→近づかない、などの確認ともに火遊びをしないこと、整理整頓をすることの重要性を話していただきました。

 最後に生活・安全委員長からの謝辞をして、避難訓練を終えました。

 

 今後は、本日の反省をもとに次回につなげていきます。

 

 消防署員のみなさま、ご多用中にもかかわらずありがとうございました。