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学校生活(ブログ)
生徒会執行部認証式
12月5日(金)、4校時に生徒会執行部の認証式を行いました。
新生徒会執行部は、「学校は安心な場所でなければならないし、よりよい学校にしていくためには、学校教育目標である『夢と誇りを持ち 自分らしく 主体的に行動できる生徒の育成』を目指して、3C(挑戦:Challenge、協働:Collaboration、多角的な視点:Critical thinking)の視点を大切にして取り組んでいかなければならない。」と力強く抱負を述べました。
また、旧生徒会執行部は、「何事にも挑戦してほしい。特に人前に出て話すことが、最初は緊張して、うまく話すことができなかったが、経験を重ねたことで、人前で話す人たちが、どんな準備をして、どんな思いで話しているのかが分かり、緊張はするものの、前よりは慣れてうまく話せるようになった。ぜひ、みんなにも人前で話すことに挑戦してほしい。」と思いを述べました。まさに3つのCの具現化をしたことで、大きな自信を得た姿でした。
新旧生徒会執行部の話の中に、3Cが浸透しており、これをさらに広げていき、具現化していくことで、よりよい学校になっていくことを確信しました。
旧生徒会執行部のみなさん、1年間本校を盛り立ててくれてありがとうございました。
新生徒会執行部のみなさん、何事にも積極的に挑戦していきましょう。
(文責 髙田)
小学校健康教育研究発表会
12月4日(木)、合志楓の森小学校で熊本県教育委員会指定の健康教育に関する研究発表会が、100人を超える参加者のもとで行われました。
午後から、公開授業、授業研究会、全体会、講演と充実した研究会となりました。
合志楓の森中学校からも職員が参加し、健康教育の重要性を改めて再認識する機会となりました。
公開授業での、児童たちの睡眠や外遊びなどに関する深い理解や立腰の姿勢には目を見張るものがありました。また、先生方の生徒に対する丁寧な声掛けや自信が元気に笑顔で授業を展開されている様子が印象に残りました。
また、講演では日本体育大学の野井教授のお話のなかで、生活習慣の確立の際によく言われる「早寝・早起き・朝ごはん」に代わる、少し頑張れば、誰にでもできそうな仮説的提案1「光・暗闇・外遊び」、そして、昼は子どもらしくワクワク・ドキドキしながら、夢中になれる取り組み、興奮できるような取り組みを仕掛けるための仮説的提案2「ワクワク・ドキドキ」が印象的でした。
これらが、子ども達の成長に大きな影響をもたらすことについて、コロナ禍での様々な制限など
での具体的なデータを提示されながらお話しいただきました。
さらに、超スマート社会であるsociety5.0に向かう今だからこそ、「遊び=学び」が特に子どもたちの成長にとっては、重要であるのではないか、と提起されました。
佐藤校長先生をはじめとする合志楓の森小学校の先生方におかれましては、すばらしい研究発表をありがとうございました。(文責 髙田)
熊本県学力・学習状況調査実施
12月3日(水)(1年生)、4日(木)(2年生)と熊本県学力・学習状況調査を実施しました。
国語、数学、英語、そして生徒質問紙をCBT(コンピュータを使って実施する試験)方式で行いました。
タブレットPC本体やイヤホン、通信、充電等の対応のために、市ICT支援員の方々や本校の情報機器担当者を中心として、準備してこの日を迎えました。
当日も、大きなトラブルはなく、テストを実施しています。
多くの人々の支えで実施することができました。
心から感謝いたします。(文責 髙田)
進路学習会
12月2日(火)、午後3年生の生徒と保護者対象で進路学習会を実施しました。
前半は、本校卒業生3名から進路選択の理由や勉強の方法、心構え、学校生活の様子などを話していただきました。
将来の展望や効果的な学習法、部活動との両立などについて3年生からも質問があり、的確に応えている先輩たちの姿が印象的でした。
後半は、これからの進路選択に関わる流れを進路指導主事が説明しました。熊本県内の公立高校の出願がWeb申請に代わることに伴う登録や手続きの流れを資料を用いて丁寧に説明しました。
明日で三者面談が終わり、本格的な進路事務に入ります。
生徒、ご家庭、学校が密に連携して取組を進めていきたいと思います。(文責 髙田)
熊本県学力・学習状況調査に向けて(第2弾)
11月28日(金)、2校時は1年生、4校時に2年生は、12月3日(水)、4日(木)に実施する熊本県学力・学習状況調査に向けて、「ウォーミングアップ問題」に取り組みました。
これは、今回のテストがCBT(Computer Based Testing)で実施されるために、タブレットPCや通信環境の動作確認、生徒たちのテストに対する練習等を兼ねて実施しました。
学年を分けて実施し、ICT支援さんたちも複数待機していただき、学年部職員総出で実施しまた。
いくつかの機器の不具合などはありましたが、予備機などで対応し、無事に終えることができました。
いくつかの課題はありますが、一つ一つ確認しながら対応していきます。
まさに対応力が問われる時代だと痛感しています。
(文責 髙田)
販売会
11月27日(木)昼休み、地域交流室では、もみじ学級主催で、販売会を実施しました。
販売されたのは、生徒たちが学習の一環として手作りで作成したしおり、クリスマスリース、PPバンドを利用して作った籠やバック、紙すきで作成されたカレンダー、お年玉袋、キーホルダー、畑で栽培された芋など多種多様な手作りの物品を低価格で販売しました。
品数も多く、選ぶのに苦労しましたが、とても実用的なものを買うことができました。
生徒たちは、販売のためのアピールをしたり、支払いのレジの計算やお金のやり取りを担ったりと大忙しとなりました。楓の森小学校・中学校の先生方が入れ替わり立ち代わり、地域交流室を訪れ、大盛況の販売会となりました。
今回の販売会の売り上げは、今後企画されている校外学習で活用されていきます。
子どもたちの生き生きとした表情で活動としている様子や販売会を訪れた先生方の笑顔が印象に残った1日でした。
今日の販売会のために、長い時間をかけて準備をしてくれた生徒のみなさん、先生方、あたたかい販売会を企画・運営していただきありがとうございました。(文責 髙田)
生徒会役員選挙と討論会
11月28日(木)、生徒会立会演説会と投票を実施しました。楓の森小の6年生も討論会を参観に来てくれました。
立会演説会では、「夢と誇りを持ち 自分らしく 主体的に行動できる 生徒の育成」という学校教育目標、そのキーワードである「Challenge(挑戦)」、「Collaboration(協働)、」「Critical tinking(多角的な視点)」を踏まえて、討論を行いました。
各立候補者は、討論のテーマに沿った内容を自らの考えや経験に基づいて丁寧に話したり、意見交換したりしていました。
限られた時間ではありましたが、充実した討論となりました。面白いアイディアも数多くありました。
その後、選挙管理委
が主導して、投票を実施しました。
市役所の選挙管理委員会から記載台や投票箱などを借用し、使用させていただきました。
今回の生徒会選挙に際して、様々な企画・運営をしてくれた選挙管理委員会の生徒のみなさんには、心より感謝いたします。(文責 髙田)
「ネットゲームと子どもたち」(職員研修)
11月27日(水)、職員研修として向陽台病院の臨床心理士2名の先生に「ネットゲームと子どもたち」という演題で講演をしていただきました。
合志市では、平成30年に向陽台病院と、思春期の子どもが抱える悩みや問題に対して、家庭・学校・医療・行政が連携し、より強固な支援体制を築いていく目的で連携協定が締結されており、その事業の一環としての研修です。
研修は「子どもは何歳からインターネットを利用すると思いますか?(半数以上がインターネットを利用するのは)」という問いかけから始まりました。答えは、令和6年のアンケートでは、0~2歳という衝撃的な結果でした。
そこから、様々なゲームやSNSについて、ゲーム行動症、ゲーム依存についての「促進要因」と「抑制要因」、ゲーム依存は快楽にふけるためではなく、どうしようもなくつらい現実から自己をいやすために使っているという「自己治療」ではないかという「自己治癒仮設」、家庭でのルールづくり等つにいて話をしていただきました。
さらに、向陽台病院に入院する子どもたちの生活の様子や退院して、学校や社会生活に復帰していく子どもたちの実例も話していただきました。
ゲーム使用について家庭でルールを決めた際に「約束は必ず破られると心得る。」ということばが印象に残りました。約束が破られたことは決して無駄ではなく、どこが難しかったのか、家庭や様々な人々と修正を繰り返し、ともに考えていくことが重要であると話されました。
そして、このことは、特別なことではなく、私たちの生徒とのかかわりや子育てにも通じるものであることを強く感じました。とても実りの多い研修となりました。
ご多用中にもかかわらず、御講話をいただきました先生方には心より感謝申し上げます。(文責 髙田)
菊池恵楓園資料館見学・フィールドワーク
11月22日(土)、本校PTA人権委員会主催で菊池恵楓園歴史資料館見学とフィールドワークを実施しました。
10名を超える参加者で、最初に歴史資料館を見学し、そのあとフィールドワークをしました。
監禁室や分校跡、納骨堂、カトリック教会、希望の鐘、など何度来ても新しい発見や学びがあります。
参加者のある保護者の方は「子どもが保育園の時、いつも園内で遊んだり、入所者の方たちと交流したりていた。園内の施設を当たり前のように見ていたが、改めて様々なことに気付かされた。」と話されました。
現地に行ったからこそ、分かることがあると改めて思いました。
本日の参加していただいた保護者の皆様、企画、運営していただきました人権委員会の皆様には、心より感謝申し上げます。(文責 髙田)
なかよしフェスタ
11月21日(金)、午前中小学校のわかば学級、中学校のもみじ学級の児童・生徒が企画、運営するなかよしフェスタを開催しました。
この日のために、たくさんの準備をしてきました。今年は、8つのブースで
1、かみ飛行機 2、しゃてき 3、ボーリング 4、ピンポンダーツ 5、わくわくゴルフランド 6、釣り堀
7、ころころころりん 8、てづくりおもちゃのみせ が展開されました。
「みんなで協力して、楽しい時間にしよう。」「きまりや約束を守って、楽しい時間にしよう。」のめあてを確認して、フェスタがスタートしました。
子どもたちは、緊張の面持ちで接客やお店の運営をしたり、お店を回ってプレイしたりと役割分担を行いながらも、フェスタを楽しみました。保護者の方々や先生方も参加され、大いに盛り上がりました。
中学生が手作りで作成した小物入れやクリスマスリースなどは展示され、素晴らしい出来栄えでした。
今回は販売されませんでしたが、後日販売予定です。
めあてを守りながら、子どもたちの生き生きと活動する姿が印象的でしたし、本当に楽しい時間でした。
たくさんの準備をして、立派に運営した子どもたち、それを支えていただいた先生方、そして平日にもかかわらずご参加いただきました保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。
(文責 髙田)
短歌
2年生の国語では、短歌について学習しました。3階には、生徒たちの短歌が掲示してあります。
各学級の担任の先生方も「短歌に挑戦」しています。
生徒とともに日本の伝統文学である「短歌」に触れるのは貴重な機会です。
どんな作品に仕上がったのか、個性が光ります。
(文責 髙田)
熊本県学力・学習状況調査に向けて
本日(11月20日(木))、1・2年生を対象に12月3日(水)、4日(木)にかけて実施される熊本県学力・学習状況調査のCBT(Computer Based Testing)に向けた端末やイヤホンの動作確認を行いました。
CBTとは、コンピュータを用いて行う試験のことです。従来の紙ベースの試験(PBT:Paper Based Testing)に代わる新しい試験の方式として、全国のテストや資格試験、学力検査などにも広く利用されているものです。
4校時に2年生、5校時に1年生を実施し、職員、生徒、ICT支援員の方々、総出で行いました。
教務主任や情報機器担当者が数か月前から、計画等を準備しながら進めています。
今回のテストでは、英語での実施となります。
いくつかの機器の不具合を確認し、本番に備えます。(文責 髙田)
公開授業が行われました。(合志市 中島 栄治 教育長による道徳の公開授業)
11月18日(火)5校時、合志市 中島栄治 教育長による道徳の公開授業が行われました。
本校小学校6年2組のみ多目的室で授業を受けました(1組と3組はオンライン配信により、教室で受けました)。
中島教育長は、校長時代に熊本県道徳教育研究会の会長などの要職につかれ、現在でも全国的にご活躍されておられます。
内容は「自分を守る力って(節度・節制)」という教科書教材です。子どもたちの発言や考え方、思いを大切にしながら、繰り返し問いかけられていきました。
合志市内の小中学校からも多くの先生方が来校され、授業参観、授業研究会が実施されました。
6年生の意欲的に考えたり、発言したりする姿が印象に残りました。
今回の公開授業を企画、運営していただきまた佐藤校長先生、そして、公開授業や道徳についての講話をしていただきました中島教育長に心より感謝申し上げます。
(文責 髙田)
卒業生訪問!!
11月14日(金)の夕方、本校の第1回目の卒業生が、高校での学習の一環として、インターネットショッピングモールの活動について説明するために来校してくれました。
この学習は、「高校生が先駆けて熊本を全国・世界に発信する」をスローガンに、出店企業を募る営業活動から、商品掲載のためのWebページの作成・更新・管理までをビジネス教育の一環として行っているとのことでした。
当時の担任や学年部の先生方と一緒に話を聞きました。
訪問は、名刺渡しから始まりました。
来校していただいた高校生の当時の様子を知る先生方は、その話しぶりや自信に満ちた雰囲気に驚かれていました。
また、中学時代は「自学の鬼」だったことや受験勉強を懸命に取り組んだことなどを当時を懐かしみながら会話が弾みました。
高校での学習では「簿記が面白いです。最後にぴったりとあったときが何とも言えません。」とも話してくれました。
自信と希望に満ちた、このような子どもたちの成長に出会えるのは、教師冥利に尽きるといつも感じます。出会った子どもの数だけ夢や希望に立ち会うことができます。本校の子どもたちにも、話を聞く機会があればとも思いました。
高校生活もあと数か月、今後の健康と活躍を祈っています。
最後になりましたが、本校に卒業生を送り出していただきました高校の先生方や保護者の皆様には心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(文責 高田)
初任者訪問
11月12日(水)、午前中、菊池教育事務所より本校の初任者の授業参観等に来校していただきました。
授業は、1年生の国語で、古典「竹取物語」の授業を参観していただきました。
授業の最初に、本日の授業の流れを提示し、授業のめあてを確認して、授業が展開されていきました。
初任者本人や初任者担当の先生とも情報交換され、初任者の現状や成長、今後の展望などを確認することができました。
ご多用中にもかかわらず、訪問していただきました菊池教育事務所 指導課長様には心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
ライフプランセミナー
11月10日(月)、2年生を対象にライフプランセミナーを開催しました。
「中学生のための『未来予想樹』work」をテーマに、「『想像力は未来を描く力になる』」という問いかけからセミナーがはじまりました。
ライフプランの考え方や人生は選択の連続であること、納得のいく選択をするための考え方、そして生徒自身の「未来予想樹」の作成など、進路選択や今後の人生について考えるきっかけとなる時間となりました。
ご家庭でもお子様の「未来予想樹」等について
話題にしていただけると幸いです。
ご多用中にもかかわらず、今回のセミナーを開催していただきました関係者の皆様方に心より感謝申し上げす。
(文責 高田)
学校訪問(菊池市教育事務所による総合訪問)
11月5日(水)、菊池教育事務所による学校訪問(総合訪問)が終日、実施されました。
このような学校訪問は、本校では令和4年以来でした。
全ての先生方の授業を菊池教育事務所や市教育委員会の皆様に参観していただき、授業づくりを中心に、様々なアドバイスをいただきました。
また、午後からは地域学校部会などが開かれ、本校を支えていただいている地域の代表の方々に参加していただき意見交換を行いました。
菊池教育事務所からは、生徒同士のあたたかな声掛けや信頼関係、先生方の授業づくりへの工夫や共通実践への取組などを評価していただきました。
今回の学校訪問の助言などを今後の学校運営に生かして参ります。
最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず学校訪問を実施していただきました菊池教育事務所の皆様、合志市教育委員会の皆様には心より感謝申し上げます。 (文責 高田)
PR動画撮影
11月4日(火)、合志市のPR動画の撮影にのために、関東から撮影会社の方々が昼過ぎまで来校され、小学校を中心に撮影が行われました。
中学生の参加予定はありませんでしたが、急遽代表の生徒二人にインタビューをしていただくことになりました。
撮影は、こうしの道で行われました。
急な話であり、事前に打ち合わせていたものの「合志楓の森小・中学校のよさはどんなところですか。」「合志市の魅力をPRしてください。」等の問いに緊張しながら答えていました。
インタビュー内容のどの部分が、採用されるかは今のところ不明ですが、このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
(文責 高田)
小中合同校内研修(中学校の授業参観)
10月29日(水)、小学校と中学校の合同校内研修を実施し、中学校の授業参観、授業研究会を実施しました。
授業は、2年生は学級活動、3年生は、国語と理科を行いました。
授業参観と協議のポイントは「『学びの連続性』を意識した授業づくりについて」であり、「全ての生徒が『分かった』と実感できる場面づくりの手立てについて」、「単元配列表を活用した授業づくりについて」、「3つの資質・能力(やり抜く力・伝える力・協働する力)を育成・活用するための手立て~単元のゴールの姿を意識して~について」の視点を持ちながら授業参観を実施しました。
2年生の学活では、「働くことって何だろう」をめあてに、「働く理由」を自分なりの考えをもとにしながら今後の生活について考えを深めました。保護者からのアンケートを活用し、働くことに対して実体験に基づいた視点を知ることができました。
3年生の国語では、「表現を評価する」の単元で、「作者が、この物語の中に百科事典の記事を登場させている意味を考えよう」をめあてに、タブレットPCの学習支援ソフト等を活用し、協働学習をとおしてねらいに迫っていきました。
3年生の理科では、「白熱電球をLED電球に交換すると省エネになるのはなぜだろうか?」をめあてに、2種類の電球に触れないよう手をかざしながら調査し、答えを探っていきました。また、電子黒板や調査結果のまとめに使用したボードの活用など、ユニバーサルデザインの視点を基盤にした授業が展開されました。
その後、授業ごとに分かれて、授業参観の視点に基づき授業研究会を実施し、活発な意見交換が行われました。
授業をしていただいた3人の先生方、ありがとうございました。(文責 高田)
芸術鑑賞(太鼓芸能集団「紬衣」)
10月28日(火)、5・6校時に芸術鑑賞を実施しました。
今回は、宇土市を中心に活動されている太鼓芸能集団「紬衣」の演奏を観賞しました。
芸術鑑賞は、午後からでしたが紬衣の方々が来校されてすぐ、本校の校舎の構造などを目の当たりにされ、武道場と体育館の間の通路(こうしの道)で昼休みに「ゲリラライブ」を実施してはどうか、という提案があり、急遽行うことになりました。
演奏が始まると、児童生徒、先生方も集まり、大盛り上がりのライブとなりました。
その後、中学1・2年生対象に芸術鑑賞を体育館で実施しました。
様々な太鼓をはじめとする和楽器や演奏の魅力を伝えるために、たくさんの工夫がされていました。この鑑賞の時間を演奏者、鑑賞者、一緒に有意義な時間にするための工夫です。
「演奏や話に対して、しっかり反応してくれると私たちも頑張ることができる。」というやり取りから、会場の一体感が生まれました。
鑑賞の途中には、希望者する生徒たちがステージでともに演奏する場面もありました。
さらに、紬衣のメンバーの太鼓に対する思いや自らの人生を語っていただく場面があり、生徒たちのこれからの人生にも響く時間となりました。
ご多用中にもかかわらず、本校で熱い演奏、そして丁寧な語りをしていただきました紬衣のメンバーのみなさんには、心より感謝申し上げます。(文責 高田)
秋祭り
10月26日(日)に、黒石原自治会の秋祭りが黒石原コミュニティセンターで開会され、本校吹奏楽部演奏、物品販売やワークショップのボランティアなどで多くの生徒たちが参加させていただき、活躍を見せました。
吹奏楽部は、開会式のファンファーレや演奏で祭りを大いに盛り上げていました。
ボランティアでは、ビーズづくりでのワークショップや物品の販売のボランティアをしました。
また、生徒会執行部は、わくわく油田プロジェク
トで地域の皆様に事前に呼びかけて、現地で家庭の廃油回収を行いました。
たくさんの廃油が集まりした。
パルクール競技の技を披露して、その魅力を伝えている生徒もいました。
今回の祭りに、多くの生徒たちが地域住民として参加して雰囲気を盛り上げていました。
秋祭りのステージでは、様々な団体の方々が創意工夫を凝らしながら、充実した出し物が展開されました。
秋晴れの中で、大盛況の秋祭りでした。
今回の秋祭りに参加させていただきました黒石原自治会長様をはじめ、地域の皆様、関係者の皆様には心より感謝申し上げます。(文責 高田)
高校説明会
10月20日(月)、21日(火)の2日間で、高校説明会を実施しました。説明会は、午前中に実施し4つのグループで1日4校、2日で8校の説明を聞くことができます。
説明に先立ち、控室で待機されている高校の先生方を担当の生徒たちが迎えに来ています。
生徒たちは、緊張気味で入口のドアをノックしていました。
これもいい経験になります。
生徒たちは、高校の先生方の説明を熱心に聞いていました。
高校の先生方におかれましては、ご多用中にもかかわらずご説明をしていただきありがとうございました。
(文責 高田)
菊池郡市中学校総合体育大会駅伝競走大会
10月17日(金)、郡市中体連駅伝大会がえがお健康スタジアムをスタート、ゴールとして周辺コースで開催されました。本校からは、女子、男子各1チームが出場しました。
天候に恵まれ、汗ばむような状況で午前11時に女子、午後13時に男子がスタートしました。
女子チームも男子チームも、粘り強く走りぬきました。最後までタスキをつなぐことができました。
今年の夏の暑さのなかで、様々な工夫をしながら練習に取り組んできました。また3年生は、これで一区切りとなりました。これまで、チームの中心として取り組んだ姿が印象的でした。
閉会式後には、保護者の方々にあいさつをして、大会を無事に終えることができました。
(文責 高田)
前期終業式、後期始業式、郡市中体連駅伝推戴式
10月10日(金)に前期終業式を、秋休みを挟み10月16日(木)には後期始業式を行いました。
前期終業式では、各学年の代表の生徒たちが、自らの体験や努力してきたこと、将来の目標等を明確に、しかも力強く語っていきました。
校長からは、生徒へのアンケートをもとに生徒たちの成長や今後の期待について話していきました。
後期始業式でも各学年の代表生徒たちが、前期頑張ってきたことや後期の目標、進路に対する決意などを丁寧に語っていきました。一人一人が自らを振り返り、冷静に分析しながら、将来の夢や目標を語る姿に感動しました。
始業式後は、明日(10月17日(金))に行われる菊池郡市中学校総合体育大会駅伝競走大会にむけた選手推戴式を実施しました。
今年は、夏の暑さがあり、活動時間や場所等の制限がある中で、様々な工夫をしながら懸命に練習している生徒たちの様子見ていました。
生徒代表の激励のことばでは「これまで努力してきたみなさんのことを尊敬し、誇りに思います。」とあたたかいことばで送り出しました。明日の大会が楽しみです。
明日は、女子の部が午前11時、男子の部が午後1時スタートです。選手のみなさんの健闘を祈ります。(文責 高田)
情報モラル講演会
全学年を対象とした、情報モラル講演会を行いました。
講師は、鹿児島大学大学院教育学研究科より、髙瀬和也先生をお招きし、演題は「SNS等との上手な付き合い方」でした。
一方的な講演でなく、生徒たちがグループで話し合う時間が多く設けられたため、自分のこととして考えることができたようでした。
講演会の内容を生かし、SNS等を有効に活用してもらいたいです。(文責:薮田)
薬物乱用防止キャンペーン
本日(10/8(水))、朝からラインオズクラブの4人の方が「薬物乱用防止キャンペーン」の一環として、のぼり旗を掲げられながらあいさつ運動を行われました。
7:20頃から、東門であいさつ運動がはじまりました。
すでに多くの児童や生徒たちが、元気にあいさつをする姿がありました。
なお、薬物の使用については、昨今、低年齢化し、熊本県でも報道されていますとおり、深刻化しています。
昨日配布されております、冊子等を用いて、ご家庭でも話題とするきっかけとしていただければ、幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、朝早くからキャンペーンしていただきましたライオンズクラブの皆様には、心より感謝申し上げます。(文責 高田)
3年生学習発表会・合唱コンクール
昨日(10/3(土))、8時半より3年生の学習発表会と合唱コンクールを実施しました。
開会行事の後、3年生のハンセン病問題に関する学習を発表しました。
本年度は、菊池恵楓園の歴史資料館、自治会や納涼盆踊り、絵画クラブ金陽会、自治会の機関誌である菊池野、菊池恵楓園に設置されている希望の鐘をもとに作られた歌である「希望の鐘」について5つのグループごとに分かれ、聞き取りや現地調査などを行い、まとめ、発表する内容です。
発表には、菊池恵楓園自治会より、太田様、吉山様、そして、希望の鐘を作詞作曲された飯開様もご来場していただきました。
3年生の生徒たちは、ものすごい緊張感に包まれながらも、自分たちが調査して、まとめた内容を一人一人が心を込めて発表していきました。
そして、入所者の方々の思いや生き方、園内での豊かな文化や生活、希望の鐘に込められた思いなど様々な視点から、発表していきました。
発表後、太田様と吉山様は「自分たちが調べたことを、自分たちで考え、まとめ、発表したからこそ、すばらしい発表になった。楽しいこともつらいことも含めて、生きる意味や価値、命について伝えてくれた。」と話されました。付き添いで来られていた菊池恵楓園の職員の方は「今日来てよかった。中学生が、こんなに詳しく調べて、すばらしい発表をして、参加して本当に良かった。」と話されました。
「希望の鐘」をつくられた飯開さんは「感動しました。」と話されました。
自らの課題に主体的に取り組み、協働しながらまとめ、表現していく3年生の生徒たちの姿が、とてもかっこよかったです。
発表後は、3年生と太田様、吉山様、飯開様とともに記念撮影をすることができました。
その後、合唱コンクールです。
力強い2年生の歌声が口火となり、1年生、3年生とすばらしい合唱が続きました。限られた時間の中で、懸命に取り組んでいる結果です。特に、1年生の清々しさ、2年生の成長した姿、3年生の力強さが心に残りました。
合唱コンクールの審査は、本小・中学校の校歌の作詞・作曲をしていただいている赤星誠司先生です。
講評では、いつものように発声や発音など、わかりやすく楽しい指導をしていただきました。
午前中という限られた時間ではありましたが、多くの保護者の皆様に参加していただき、心より感謝申し上げます。また、生徒の毎日の体調管理等支えていただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、今回の発表に際して、多方面でご協力いただきました菊池恵楓園自治会の皆様、職員の皆様、飯開様、そして合唱コンクールの審査をしていただきました赤星先生には心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
プログラミング
3年技術では、プログラミングの授業を展開しています。
音声入力によるIОTのプログラミングです。
生徒たちは、自分の声の音声を入力してプログラムを作成していました。
戸惑いなく作成している生徒たちのすごさを目の当たりにしました。 (文責 高田)
ことばの教育
中学校の廊下の掲示板の「ことばの教育」に「今日の日本語」として「熟字訓」についての掲示があります。
日本の伝統や文化、歴史の奥深さを感じる内容です。
①木綿
②祝詞
➂海豚
④浴衣
➄鬼灯
➅流石
何と読むのでしょうか。面白いですね。
(文責 高田)
教育実習生の授業
本日(10/1(水))は、2年生社会科で教育実習生の授業を実施しました。
歴史的分野で明治維新の内容でした。
「新政府は、どのような改革を行ったのだろう」というめあてで、子気味よく業が展開されました。
激動の時代に人々がどのように生きていったのかを学ぶことを通して、自らの生き方へのヒントになればと思います。
教育実習は、10/7(火)まで続きます。
(文責 高田)
性に関する講演会(2年生)
本日(9/30(火))3、4校時に2年生を対象にした性に関する講演会を実施しました。
講師は、「くまもと被害者支援センター ゆあさいどくまもと」からお二人の方をお招きしました。
現在の日本では、性の話、暴力の話、いづれも学校や家で話しにくい話題である場合が多いのではないかと思います。しかし、近年、子どもの性被害の深刻さが、報道されることも多くなってきました。「ゆあさいど くまもと」では、性被害にあわれた子どもたちの相談を受けたり、支援されたりしておられます。また、子どもたちが性暴力の
被害者にも加害者にもならないために未然防止の教育にも取り組んでおられます。
性被害の具体的な事例もあげながら、性被害が身近にあることや、遭遇した際の対応などについて話されました。
性被害は低年齢化している現状がありますし、性別も関係ありません。
周囲の無理解や心無い言動で二次被害に遭う場面もあります。
性そして、性被害について主体的に学んでいくことが重要であることを改めて感じた時間でした。(文責 高田)
あいさつ運動
本日は、小学校と中学校合同でのあいさつ運動を展開しました。
晴天に恵まれ、どんどん参加する生徒が増えていきました。
元気のいいあいさつが飛び交っています。
あいさつに立っていると、子どもたちの変化や成長に出会います。
朝は随分と過ごしやすくなってきました。
明日からも元気に登校してくることを期待しています。(文責 高田)
表彰状のコーナー
夏休み中にロビーにある表彰関係の賞状や優勝旗を掲示する棚の横に、表彰状を設置するレーンを設置しました。
郡市中体連優勝や県大会優勝などの賞状が並びました。
レーンは、三段になっていますので、これからどんどん増えていくことを期待しています。
「楓の誇り」として掲示していきます。
(文責 高田)
10月3日に向けて
本日は、10月3日(金)に実施する3年生の学習発表会及び合唱コンクールに向けて、プレ合唱コンクールと3年生の通し練習を体育館で行いました。
プレ合唱コンクールは、学年ごとに行いました。各クラスの合唱の様子をお互いに聞き合うこの時間は、現状の把握と合唱コンクールに向けての意欲を高めていきます。
3年生の学習発表会のリハーサルでは、初めての全体通しで、発表の全貌をつかみ、これから細部の修正を重ねていきます。
10月3日(金)の多くの皆様のご来場を心よりお待ちしています。(文責 高田)
不祥事防止研修
本日(9月24日(水))の校内研修は、不祥事防止でした。
「生徒と職員の命と安全を守る」をテーマに、スポーツに関わられている経験や近年の不祥事が起こる背景などについて丁寧に研修が進められました。
スポーツ界では、以前は「ルールなどの厳罰化で抑止を図る」という考え方が主流でしたが、近年は「関わっている人がいて活動ができる」「感謝」「リスペクトする」方向に変わっている、と話されました。
また、不祥事の起きる要因等について、様々な角度から考えていきました。
そして、不祥事について、日常的に話題にすることから、自分事になっていくという内容もありました。
充実した研修の時間となりました。(文責 高田)
教育実習
本日(9月24日(水))から10月7日(火)の2週間、2名の教育実習が実施されます。
担当教科は社会と数学です。初日は、講話が中心でしたが、意欲的に実習する姿が印象的でした。
放課後の校内研修の前に、教育実習生が職員室であいさつする場面がありました。
お二人とも落ち着いた様子でした。
職員代表として、2年部から手が上がり、その職員から激励のことばをかけていただきました。
この2週間がとても楽しみです。(文責 高田)
ランチミーティング(情報・放送委員会、生徒会執行部)
昨日(9月19日(金))、情報・放送委員長、副委員長と生徒会執行部、計6人とランチミーティングを行いました。
各委員会とのランチミーテイングも一回りしました。また、生徒会執行部とは、1回目の際に協議し、実行した取組について振り返りをしました。
ウォーミングアップとして、「最近読んだ本」や「最近感動したこと」などについて聞いてみました。
最近読んだ本では、「あの花が咲く丘で君とまた会えたら」「少年と犬」「グッドラック」「15歳までに知っておきたい言葉」などが挙げられました。生徒一人一人が、その本に対する思いを熱く語りました。感動したことでは、読んだ本の内容、ピアノが弾けたとき、数学の問題が解けたときなど身近な生活の中で感じた感動体験を話してくれました。
そのあと、各委員会や生徒会執行での取組について話しました。
情報・放送委員会では、活動が増えトラブルなりかけた経験を踏まえて、役割分担することの他大切さや原稿読みの重要性を振り返りました。
生徒会執行部では、各学級で行った朝からの「生徒心得」読み合わせによって、生徒一人一人が「改めて内容を確認することができた。」と成果を語りました。生徒一人一人の強い思いと実行力を感じた時間でした。(文責 高田)
危険を知る
1年生の美術の授業では、授業の際に使用する道具について説明されていました。
その中でカッターなどの刃物の説明がありました。「カッターなどで鉛筆を削ったことがある人?」との先生の問いに5、6人の生徒が手を挙げました。
そして、扱う際の注意点を説明されました。
けがなどはない方がいいですが、その使い方を知らないと大きな危険を負う可能性も高くなりす。
体験することは大切な経験となります。
「使いながら、その危険性を知ることも大切」と話されていました。
「失敗は、失敗ではなく貴重な経験である」という言葉を思い出しました。(文責 高田)
朝の様子
昨日(9月19日(金))は、わくわく油田プロジェクトを行い、家庭の廃油回収を行いました。
各家庭におかれましては、ご協力いただきありがとうございました。
今回の回収では、コンテナ6箱分となりました。
小中学校の環境・ボランティア委員会が中心となり、廃油の回収とあたらしいボトル配付を行いました。
今回は、業者の方が1人だったこともあり、小中学生の活動に対して「たいへん助かりました。ありがとうございました。」と感謝のことばをいただきました。
一方、東門ではあいさつ運動をしている小学生の一人が、黄色い紙に「おはようございます。」と自ら書いたあいさつカードを登校している小中学生に提示して、あいさつ運動を展開していました。登校している児童生徒の目を引くとともに、あいさつしている職員や子どもたちにも活気があふれた時間となりました。(文責 高田)
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前期期末テストが終わりました。
先週で前期期末テストが終わり、テスト返却、そして授業が行われています。
1年生の英語では、「あの人の好きなことを伝えることができる。」というめあてのもとで、めりはりをつけながら学習を進めていました。数学では、方程式を利用して問題(み・は・じ)を解くために、み(みちのり)・は(はやさ)・じ(時間)の関係を復習し、スモールステップで一次方程式を解いていました。
2年生国語では、品詞の振り返ったり、随筆を読みながらより深い読み取りの学習をしていました。また、英語では、someとanyがどのような場面で使われるのかを電子黒板の文章を参考にしながら学習していました。
3年生の社会では、テスト返却と解説、数学では、解の公式を使った解の求め方を学習していました。
定期テストが、一段落し、ほっと一息つきたいところではあると思いますが、気持ちを切り替えて、1時間1時間の授業を大切にしていきましょう。
(文責 高田)
合唱コンクールに向けて
本日(9月10日(水))5校時、1年生は、10月3日(金)に行われる合唱コンクールに向けて体育館で学年練習を行いました。
合唱コンクールという行事は、小学校にはないもので、集団や一人一人の成長につながる重要な行事です。
成長期に入り、人前で歌うことに抵抗が生まれる時期でもありますが、それを学級の団結や繋がりで克服して成長につなげる機会でもあります。
合唱コンクールに向けて、各学級で積極的に活動する姿勢を大切にするとともに、心と体を解放して1年生の団結と成長を見せていきましょう。(文責 高田)
期末テストの延期について
保護者の皆様
本日、実施を予定しておりました前期期末テストの3日目は、明日(11日)へ延期いたします。
なお、明日以降の時間割については、後ほど連絡いたします。
また、本日の下校時間は変更ありません。
合志楓の森中学校
ランチミーティング(保健委員会・体育委員会)
夏休み明け、ランチミーティングを再開しました。
保健委員会と体育委員会の委員長・副委員長の計6名で行いました。
体育委員会では、昨年度のアンケートの結果から、「生徒が主体的に運動する環境を整える」、保健委員会では「トイレットペーパーやハンドソープの補充、朝ごはんの摂取をする。」という目標を掲げて、取り組んでいるとのことでした。
給食の放送なども活用しての委員会からの呼びかけなど、一定の成果はあるものの、熱中症アラートによる外遊びの制限や各委員の取組の意識の差があるところもあり、取組を強化していきたいという抱負を述べました。
また、委員長や副委員長になった思いやきっかけ、自らの課題や成長を丁寧に話してくれました。
さらに「人前で話すことに対する苦手意識を克服し、自分の課題を克服するために希望した。」と話した生徒に対して「目の前の人々は、あまり意識していない。伝えることに集中している。」とアドバイスを送る場面もありました。
来週で委員会のランチミーティングは終わります。今後は、3年生から、卒業に向けての自らの現状や将来の展望を話していきたいと思います。(文責 高田)
【お知らせ】わくわく油田プロジェクト
来週、9月19日(金)は、わくわく油田プロジェクトによる廃油回収日です。
どうぞよろしくお願いいたします。(文責 高田)
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台風への備え
本日(9月4日(木))から明日朝(9月5日(金))にかけて、台風15号が九州の東側を通過します。予定よりも東側を通過する予報ですが、台風接近に伴い植物用の鉢やテントの対応をしました。
台風は、本日(9月4日(木))夜に鹿児島県や宮崎県に最接近するとの予報です。
情報収集をこまめに行って台風に備えましょう。(文責 高田)
前期期末テストに向けて
9月8日(月)から期末テストを行います。
美術では、黒板に今後の予定や日程を示し、出題範囲の確認を行っていました。
レタリングや色彩など、教科書のページを示しながら、学習内容の想起が行われていました。
本日から部活動もテスト休みに入ります。(もともと本日は、水曜日ということで部活動はテスト休みです。)
しっかりと準備をして、前期期末テストに備えてほしいと思います。(文責 高田)
スポーツテスト結果
前期前半に実施されたスポーツテストの結果を3階廊下に掲示しています。
種目ごとに上位20人の生徒の結果を中心に掲示しています。
コロナ禍で低下傾向だったところから、近年は盛り返しています。
本校の全体でみると、握力やボール投げ等に課題があります。
成長期のこの時期に、体力や運動能力を高めていくこととともに、人生において体力や運動を身近な生活の中で、意識して行動していくことも大切です。
自分の体調や健康状態、生活や状況に応じて取組を進めていきましょう。(文責 高田)
学校評議員会
本日(8月29日(金))、午後、学校評議員会を実施しました。
3名の学校評議員が来校され、授業参観をした後に、意見交換などを行いました。
限られた時間でしたが、5校時の授業を参観していただきました。教室には、サーキュレーターを設置していただき、随分涼しく感じました。
どのクラスも熱心に授業に取り組む姿が見られ、学校評議員の方からも「生徒も先生方も楽しく、元気に授業されているのが印象深い。」と話されました。
授業参観後の意見交換では、さまざまな意見の交流を行いました。明るい学校の雰囲気、学習習慣や生活ノート、生徒指導など幅広く意見交換をすることができました。
ご多用中にもかかわらず、ご参加いただきました3名の学校評議員の皆様には、心より感謝申し上げます。(文責 高田)
前期後半が始まりました。
本日(8月28日(木))から、前期後半が始まりました。朝から、元気のよいあいさつで登校してくる生徒たちの姿がありました。
熱中症対策として、オンラインで全校集会をしました。
各学年代表の生徒が意見発表や校長、生徒指導担当者からの話をしました。
1年生の生徒は、自らの課題に気づき、それ部活動をとおしてその課題を克服することの大切さを知るとともに、自らの学級を見つめていきました。
2年生の生徒は、自らの目標のために努力し結果を残したことと、今後も率先垂範で頑張るという決意を述べました。
3年生の生徒は、体育大会や部活動での経験から、なかまとともに進路選択に向かっていきたいという決意を語りました。
とても、たくましい各学年代表生徒の意見発表でした。
生徒たちが、自らの目標を達成するために、自分と向き合いながら、そしてなかまとともに、一歩一歩着実に取り組んでいきたいという思いを確認した意見発表でした。
校長からは、「相手意識」というキーワードで話をしました。
生徒指導担当者は、交通安全や生活全般について確認しました。
前期後半、それぞれの目標に向かって、着眼大局 着手小局で取り組んでいきましょう。 (文責 高田)
中学生・高校生ワークキャンプ
8月8日(金)、合志市社会福祉協議会主催で「中学生・高校生ワークキャンプ『赤ちゃんふれあい交流体験』」が行われ、20名を超える本校の生徒たちが参加しました。
午前中の前半は、妊婦さんや赤ちゃんの抱き方、おむつの変え方などを人形などを用いて体験し、そのあと実際、赤ちゃんや幼児と触れ合う体験をしました。
妊婦さんの体験では、重さ約10kgの重りをおなかに抱え、歩いたり、座ったり、寝たりして日常生活の大変さを実感しました。赤ちゃんの人形を使ってのおむつを替えや抱っこ体験では、時間が経つにつれて慣れていく生徒たちの様子がありました。
そして、実際に赤ちゃんや幼児と触れ合う時間では、慎重な中にいきいきとかかわりを持っている生徒たちの姿がありました。
午後は、「こうのとりのゆりかご」の運営に携わられた田尻 由貴子 様の講話を聞き、命の尊さについて、ともに考える時間となっています。
体験を通して、私も子育てをしていた時を思い出し、とても懐かしい気持ちになりましたし、その苦労も思い出しました。そして、子どもたちがかけがえのない存在であることを再確認しました。家族にも今日の体験を話したいと思います。
ご多用中にもかかわらず、企画していただいた市社会福祉協議会の皆様方、市福祉センターの皆様方には、心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
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(~ 2027年3月31日)
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