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2025年12月の記事一覧
生徒会執行部認証式
12月5日(金)、4校時に生徒会執行部の認証式を行いました。
新生徒会執行部は、「学校は安心な場所でなければならないし、よりよい学校にしていくためには、学校教育目標である『夢と誇りを持ち 自分らしく 主体的に行動できる生徒の育成』を目指して、3C(挑戦:Challenge、協働:Collaboration、多角的な視点:Critical thinking)の視点を大切にして取り組んでいかなければならない。」と力強く抱負を述べました。
また、旧生徒会執行部は、「何事にも挑戦してほしい。特に人前に出て話すことが、最初は緊張して、うまく話すことができなかったが、経験を重ねたことで、人前で話す人たちが、どんな準備をして、どんな思いで話しているのかが分かり、緊張はするものの、前よりは慣れてうまく話せるようになった。ぜひ、みんなにも人前で話すことに挑戦してほしい。」と思いを述べました。まさに3つのCの具現化をしたことで、大きな自信を得た姿でした。
新旧生徒会執行部の話の中に、3Cが浸透しており、これをさらに広げていき、具現化していくことで、よりよい学校になっていくことを確信しました。
旧生徒会執行部のみなさん、1年間本校を盛り立ててくれてありがとうございました。
新生徒会執行部のみなさん、何事にも積極的に挑戦していきましょう。
(文責 髙田)
小学校健康教育研究発表会
12月4日(木)、合志楓の森小学校で熊本県教育委員会指定の健康教育に関する研究発表会が、100人を超える参加者のもとで行われました。
午後から、公開授業、授業研究会、全体会、講演と充実した研究会となりました。
合志楓の森中学校からも職員が参加し、健康教育の重要性を改めて再認識する機会となりました。
公開授業での、児童たちの睡眠や外遊びなどに関する深い理解や立腰の姿勢には目を見張るものがありました。また、先生方の生徒に対する丁寧な声掛けや自信が元気に笑顔で授業を展開されている様子が印象に残りました。
また、講演では日本体育大学の野井教授のお話のなかで、生活習慣の確立の際によく言われる「早寝・早起き・朝ごはん」に代わる、少し頑張れば、誰にでもできそうな仮説的提案1「光・暗闇・外遊び」、そして、昼は子どもらしくワクワク・ドキドキしながら、夢中になれる取り組み、興奮できるような取り組みを仕掛けるための仮説的提案2「ワクワク・ドキドキ」が印象的でした。
これらが、子ども達の成長に大きな影響をもたらすことについて、コロナ禍での様々な制限など
での具体的なデータを提示されながらお話しいただきました。
さらに、超スマート社会であるsociety5.0に向かう今だからこそ、「遊び=学び」が特に子どもたちの成長にとっては、重要であるのではないか、と提起されました。
佐藤校長先生をはじめとする合志楓の森小学校の先生方におかれましては、すばらしい研究発表をありがとうございました。(文責 髙田)
熊本県学力・学習状況調査実施
12月3日(水)(1年生)、4日(木)(2年生)と熊本県学力・学習状況調査を実施しました。
国語、数学、英語、そして生徒質問紙をCBT(コンピュータを使って実施する試験)方式で行いました。
タブレットPC本体やイヤホン、通信、充電等の対応のために、市ICT支援員の方々や本校の情報機器担当者を中心として、準備してこの日を迎えました。
当日も、大きなトラブルはなく、テストを実施しています。
多くの人々の支えで実施することができました。
心から感謝いたします。(文責 髙田)
進路学習会
12月2日(火)、午後3年生の生徒と保護者対象で進路学習会を実施しました。
前半は、本校卒業生3名から進路選択の理由や勉強の方法、心構え、学校生活の様子などを話していただきました。
将来の展望や効果的な学習法、部活動との両立などについて3年生からも質問があり、的確に応えている先輩たちの姿が印象的でした。
後半は、これからの進路選択に関わる流れを進路指導主事が説明しました。熊本県内の公立高校の出願がWeb申請に代わることに伴う登録や手続きの流れを資料を用いて丁寧に説明しました。
明日で三者面談が終わり、本格的な進路事務に入ります。
生徒、ご家庭、学校が密に連携して取組を進めていきたいと思います。(文責 髙田)
学校情報化認定校
(~ 2027年3月31日)
熊本県教育情報システム
登録機関
| 管理責任者 | 校長 髙田 幸伸 |
| 運用担当者 | 教員業務支援員 森 李佳 |
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