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学校生活(ブログ)
高校説明会(1日目)
本日(10/21(月))、中学3年生対象に高校説明会を実施しました。
県内16の私立高校から来ていただきました。
各学校プレゼンテーションを用いながら、各学校の設置されている課、授業内容、卒業後の進路、学校の特色
等について、限られた時間ではありましたが説明していただきました。
生徒たちは、自分が説明を聞いてみたい高校の説明が行われる教室に移動して説明を聞きました。
自ら選択して学び取る主体的な学びです。
高校の先生方の熱心なお話もあり、充実した時間となりました。
明日は、公立高校の説明会となります。
ご多用中にもかかわらず、ご来校いただきました各学校の先生方には、心より感謝申し上げます。(文責 高田)
郡市中体連駅伝大会
10月18日(金)、熊本県民総合運動公園 えがお健康スタジアム周辺で、菊池郡市中学校総合体育大会駅伝競走大会が実施されました。
朝7時に集合して、7時半ごろに本校を貸切バスで出発しました。
天候は、快晴でした。開会式では選手はスタジアムから参加しました。緊張感が伝わります。
午前11時に女子の部がスタートしました。1区と最終語5区が3km、2~4区は2km、計12kmで争われました。気温が30度近くあり選手たちのコンディションが心配されましたが、一人一人持てる力を発揮して、最後までタスキをつなぐことができました。
8位でゴールしました。一人一人、粘りの走りが光っていました。続いて、午後1時に男子の部がスタートしました。
男子は、全3km、6区間、計18kmで争われました。
上位数チームが混戦となり、高速レースとなりました。楓の森中も上位進出を目指し、懸命にタスキをつなぎました。
応援の声が力となり、どんどん順位を上げ、5位でゴールしました。
3年生を中心にチームとしてまとっていましたし、1、2年生は、3年生を盛り立てるために懸命に走る姿が印象的でした。
付き添の担当、応援など一人一人が自らの役割を果たしていしまた。感動をありがとうございました。
本日まで、選手たちを支えていただきました保護者や地域の皆様方には心より感謝申し上げます。(文責 高田)
後期始業式と郡市駅伝大会推戴式
本日(10/17(木))は後期始業式です。小学生も中学生も元気に登校する姿が見られました。
1校時に始業式と郡市駅伝大会推戴式を実施しました。
始業式では、各学年の代表生徒が前期の振り返りと後期への抱負を述べました。
それぞれが、前期を丁寧に振り返り、後期に向けての目標や決意を述べていきました。
「今まで前に出て話すことはほとんどなかったが、後期そして残りの中学校生活を充実させるために、ここで発表する決意をしました。」と力強く話した生徒もいました。
そのあと校長からは「挑戦と成長」「挨拶」「時間」をキーワードに話をしました。
始業式後、郡市中体連駅伝大会の選手推戴式を行いました。
選手紹介後、キャプテンが力強く抱負を述べました。
「昨年は悔しい結果だったが、今年は3年生を中心にチームがまとまり、男女ともに5位以内を目指します。」
大会は、明日(10/18(金))、熊本県民総合運動公園周辺のコースで実施されます。
女子は、午前11時(5区間、12km)、男子は午後1時(6区間、18km)にえがお健康スタジアムをスタート・ゴールとして行われます。健闘を祈ります。
最後になりましたが、後期も様々な学校行事を行います。保護者の皆様におかれましては、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。(文責 高田)
前期終業式
本日(10/11(金))は、前期終業式です。
1時間授業した後、大掃除、終業式、学活、給食、そして下校となりました。
限られた時間の中で丁寧に無言掃除に取り組んている生徒たち。
掃除の後、終業式です。
最初に部活動での表彰を行いました。男子ソフトテニス部は3位入賞、男女バスケットボールは優勝、陸上部は、県駅伝大会 チャレンジの部で2位、区間賞をとった生徒もいました。楓の森の生徒たちの活躍が続きます。
つづいて、意見発表です。2年生の代表生徒は、学級でのペットボトル回収の呼びかけ、委員会での活動、部活動で「協力」を意識して取り組み、成果を上げたこと、そして後期は学習に力を入れることを発表しました。
3年生代表の生徒は、「挑戦」「思い出」「やり抜く」をキーワードに発表しました。思い切って代議員に挑戦したこと、体育大会で団結して思い出をつくったこと、部活動で苦しい練習に耐えやり抜いたこと、そして受験に向けてしっかり努力を続けることを発表しました。
生徒会代表の生徒は、体育大会や生徒総会に懸命に取り組み、最高の思い出をつくったことや生徒心得の見直しについて、丁寧に取り組み一部改正となった成果を上げたあと各学年の後期の目標を確認しました。
その後、校長からは始業式で話した①命を大切にすること②抱え込まないこと➂挑戦すること を確認するとともに事前に生徒たちに取ったアンケートをもとに前期の振り返りをしました。そして後期に向けて取り組んでほしいことを話しました。
最後に生徒指導担当者から、生活全般の振り返り、通学路の工事期間中の注意点、生徒心得の一部変更、SNSの使用について確認して終業式を終えました。
2、3年生は100日、1年生は99日の前期でした。保護者の皆様には本校の教育活動にご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
後期もどうぞよろしくお願いいたします。【文責 高田】
居住地校交流会(もみじ学級)
昨日(10/10(木))、昼休みから5校時にかけて「居住地校交流会」を実施しました。
ともに同じ小学校で学び、中学校入学を機に特別支援学校に通っている生徒と本校のもみじ学級の生徒との交流です。
今回は、1、2年生の生徒たちが中心となり運営をしました。
交流会は、自己紹介から始まりました。そして、動画を見ながらのダンスで心と体をほぐしました。少し漂っていた緊張感がほぐれていきました。
準備していた数種類のゲームを行い交流を深めました。充実した交流ができました。
本日の交流会に際して、企画運営していただきました先生方、また引率していただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (文責 高田)
オンライン交流(もみじ学級)
本日(10/9(水))、もみじ学級では、5校時にオンラインで交流学習を実施しました。
交流先の方は、昨年本校で勤務され、現在はイギリスに滞在されています。
イギリスの生活や文化、人々との交流について画像や動画を使って説明していただきました。
イギリスの現地時間は、サマータイム中で朝の5時過ぎとのことで朝早くからの交流でした。
イギリスの食や建物、文化、人々との交流など生徒たちは興味津々でした。
質問タイムでは、たくさんの質問が出され、時間が足りませんでした。
なかでも今回のオンライン交流に一緒に参加されていたブラジル出身の方に「日本の文化について興味があるのは何ですか。」という質問に「アニメーション」と答えられ、そこから会話が盛り上がりました。
あっという間の5時間目でした。また、機会を設けて交流していく予定です。
遠くイギリスより早朝から交流をしていただき心より感謝申し上げます。また、よろしくお願いいたします。
(文責 高田)
集団宿泊教室
10/7(月)、8(火)、1泊2日で、あしきた青少年の家、水俣病資料館、環境センターなどで活動しました。
今回の活動の目標は「からをやぶる」。
水俣に行き、水俣病に関する学習を深め、正しい知識を学ぶ、そして、自分の思いや考えを周りの人に力を身につける、という願いが込められています。
午前6時50分集合で、忘れ物などの確認をした後、午前7時半ごろ、4台のバスで出発しました。
施設に到着し入所式です。天候は雨でした。施設の担当者の方から施設の使用や施設の目標等の確認がありました。
入所式後、雨の合間を縫って、ウォークラリーを班ごとに行いました。施設内の10か所を周り、クイズに答えていきました。アップダウンの激しいコースでしたが、生徒たちは順調に回り終えていました。
午後は、雨風のためにマリン活動に代わって、体育館内でシャッフルボード、ガガ、ペタンクなどのニュースポーツで交流を深めました。白熱した活動が展開されました。あっという間の2時間でした。
道具の準備や片づけの際に生徒たちが素早く行動する様子を見られて施設の方は「すばらしい。」と驚かれていましした。
夕方の入浴後は、待ちに待った夕食です。メニューは、かき揚げ丼、ハンバーグ、汁物でした。
おなかのすいていた生徒たちは、ご飯やキャベツ、丼ものの汁などなくなるまでお代わりをしていました。
食堂の職員の皆様、ご対応をありがとうございました。
夕食後は、各学級から集まったレクリエーション係の生徒たちが考えた「頭お尻ゲーム」や「サイレント・バースデーゲーム」などで盛り上がりました。
その後、班長会議等を行い、午後10時には就寝となりました。
マリン活動はできなかったものの充実した活動となりました
保護者の皆様には、早朝からの準備等でお子様を支援していただき、心より感謝申し上げます。
※翌日の1枚(10/8(火)の集合写真です。)
今日は、午前中に片付けや退所式を終え、水俣病資料館等で学習を行います。
(文責 高田)
読書の時間
毎週木曜日は、毎日の掃除の時間帯に「読書の時間」となっています。
生徒たちはもちろん、職員も教室や廊下で本を読んでいます。
全校が静かにります。
とても穏やかな時間です。
読書の秋です。 (文責 高田)
協働の成果
昨日(10/2(水))のなかよしフェスタで作成したモザイクアート(モリリンとメープリン)を校内に飾りました。
西側階段から二階に上がるとみることができます。
昨日のみんなで協働して作り上げた成果です。
楓の森小学校中学校の宝物です。
(文責 高田)
研究授業(教育実習生)
教育実習生の実習最後の研究授業を2年1組で実施しました。
数学で「多角形の内角の和」の学習です。いつものように活発な発言や活動を展開していました。
多角形の内角の和を様々なやり方を見つけながら、結論にたどり着きました。
その豊かな発想に「すごい!!」と共感の声があがったグループもありました。
明日で教育実習は終わります。ありがとうございました。 (文責 高田)
モリリンとメープリン(なかよしフェスタ開催)
本日(10/2(水))、午前中に楓の森小中学校の体育館で「なかよしフェスタ」を実施しました。
なかよしフェスタを見据えて、小学校のわかば学級、中学校のもみじ学級では、それぞれ準備をしてきました。
開会や閉会行事、班での活動は中学生がリーダーとなって進めました。8班に分かれて、モザイクアートを作成していきます。何ができるかは、最後に合わせてからのお楽しみです。
各班、中学生がリードしながら、保護者の方の協力もいただきながら完成に近づいていきます。
最後に各班で作成した8枚を合わせると…。
何と楓の森小中学校のキャラクター、モリリンとメープリンの完成です。
出来上がったモザイクアートと一緒に、みなさんで記念写真を撮りました。最高の笑顔でした。
今日までの様々な準備、そして運営に携わった小学生、中学生、先生方ありがとうございました。
また、雨に関わらず参加していただきました保護者の皆様、心より感謝申し上げます。(文責 高田)
郡市中体連駅伝に向けて
本日(10/2(水))、午前中、郡市中体連駅伝大会に向けて1回目の試走を行います。
朝からバスに乗り込み、試走に出発します。
小雨の中ですが、試走をして大会本番に向けて心身ともにコンディションを整えていきます。
大会は10月18日(金)、熊本県民総合運動公園周辺コースで実施されます。
練習の成果を発揮することを願っています。
(文責 高田)
県立教育センターより
本日(9/30(月))、県立教育センターから美術の授業を参観に来られました。
県立教育センターの指導主事4名が来校され、授業の様子を見ると同時に撮影も実施されました。
授業づくりについての様々な動画を作成して、より多くの先生方の授業の参考にするのが今回の目的です。
授業は、新千円札に描かれている葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がテーマでした。
授業のめあては「なぜ、千円札に採用されたのか考えよう。」でした。
授業では、タブレットで実際の浮世絵の画像を見ながら、絵の特徴や工夫を探っていきました。
波の色使い、形、遠近法等様々な意見が出されました。
生徒たちが意欲的に課題に向かっている姿が印象的でした。
改めて様々な工夫がされていると気付かされた時間でした。
ご多用中にもかかわらず、ご指導いただきました県立教育センターの先生方、心より感謝申し上げます。(文責 高田)
市議会との懇談会
9/26(木)、午後から合志市庁舎で市内中学校代表生徒と市議会との懇談会が実施されました。
7月頃に、今回の懇談会のお話をいただきました。その後、生徒会執行部と校長のミーティング、プレゼン作成、プレゼンテーション練習を経て、臨みました。
テーマは3つあり、20年後に向けての合志市のまちづくりについて「福祉と健康」「生活環境の健康」「産業の健康」です。
前半は、各学校の代表生徒がテーマごとに3グループに分かれて、自らのプランを発表し、協議して各グループの提案内容をまとめていきました。
後半は、各グループでまとめた内容を市議会本会議場で、市議の皆様の前で発表していきました。
それぞれのグループで、合志市の良さと課題点、まちづくりへの願い等をこめた発表内容でした。
最後に市長より「今回の体験を生かして将来、市政やまちづくりに関心をもって、参加してほしい。」と言葉をいただきました。
今回の懇談会の開催にあたり、様々な面でご支援しただ来ました荒木市長様はじめ市議の皆様、中島教育長をはじめとする教育委員会の皆様には心より感謝申し上げます。
また、各学校の生徒会担当者の皆様、周到な準備と提案、そして活発な協議をご支援いただきありがとうございました。(文責 高田)
市議会広報委員会との意見交換会に向けて
明日(9/26(木))に市議会広報委員会との意見交換会に向けて、生徒会執行部が大会議室で、提案内容のプレゼンテーションの練習をしました。
テーマは、20年後の合志市のまちづくりについてです。「福祉と健康」「産業」「生活環境」の3つのテーマについて、合志市の現状を踏まえ、課題を整理し、提案内容を考えています。
「健康と福祉」では「8050問題」をきっかけに、その対策を提案します。
「産業」では、産業のさらなる発展とリサイクルについて提案します。
「生活環境」では、人口増加による渋滞、騒音についてその解消について提案します。
明日の意見交換は合志市の全中学校の生徒会が参加します。
どんな会になるのか、期待が高まります。 (文責 高田)
「2001水俣ハイヤ節」
昨日(9/24(火))から本日(9/25(水))の午前中にかけて、1年生は、総合的な学習の時間で、前期前半に水俣病に関する学習で講話をしていただきました語り部の杉本肇さんから「2001水俣ハイヤ節」を教えていただきました。
2日間にわたって、杉本肇さんにご来校いただ
き、この踊りに込められた願いに思いを巡らせながら、練習しました。
今日は、体育館で各クラスごとに踊りました。
生徒たち、そして1年部の先生たちも一緒に踊り、清々しい時間を過ごすことができました。
ご多用中にもかかわらず、ご指導していただきました杉本肇さん、心より感謝申し上げます。
なお、この「2001水俣ハイヤ節」は、11月の学習発表会で披露する予定です。 (文責 高田)
数学検定
9月21日(土)、午前中、数学検定が実施されていました。
土曜日にもかかわらず、20名ほどの生徒たちが受検しました。
最後まで、熱心に問題に向かう姿勢が素晴らしい。
「挑戦」する姿には、勇気をもらいます。 (文責 高田)
「親の学び」プログラム次世代編
9月20(金)に菊池教育事務所 松永 指導主事による「親の学び」プログラム【次世代編】の授業を2年生対象に実施しました。
このプログラムは「まもなく大人になる生徒たちとともに「大人になって必要な力」を考える」ことや子どもたちに「夢や希望、勇気を与えたい!」と実施しているものです。
まずは、アイスブレイクでサイコロトークをしました。そして「夢を実現するための」ダイヤモンドランキングです。
「あたなは、将来どのような仕事をしたいと思っていますか。」「将来、仕事をしていくために必要な力は、どのような力だと思いますか。」
これらの問いに「チャレンジ精神」「誠実性」「責任感」「課題解決能力」等、あらかじめ用意された「考えられる力」の20から、個人で考え、それをもとに、さらに班で答えを探していきました。
「仕事は、いろいろな人と関係をつくりながらしていくものだからコミュニケーション能力が必要です。」
「仕事をしていると様々なアクシデントがあります。それらを一つ一つ乗り越えていくためには、柔軟性が大切です。」など、同じ班のなかまと協働しながら答えにたどり着いていきました。
一人一人が、柔軟な思考で、協働して自分たちの「正解」を探した時間となりました。
また、これらの活動を受けた一人一人の行動目標も立てました。
ぜひ、ご家庭でも今回の授業について話題にしていただければと思います。
また、今回の授業を県教育委員会、菊池教育事務所、市教育委員会からも参観に来られました。2年生の伸びやかな中にもメリハリのある姿や級友に様々な配慮等をしながら活動している姿に感心されていました。
最後になりましたが今回の授業をしていただきました松永指導主事、ご多用中にもかかわらずありがとうございました。子どもたちが自らの人生について具体的な道筋を考えるきっかけとなる授業でした。最後の「正解」心に刺さりました。 (文責 高田)
授業参観【教育実習始まる】
本日(9/19(木))から、教育実習が始まりました。10日間の実習期間となります。
今日は初日ということで、校長講話や授業参観等を行いました。
2校時には、数学の授業参観を行いました。図形の面積を一次方程式で表すという内容でした。
生徒一人一人が意欲的に学習に取り組んでいました。また、自らの考えや学びを積極的に発表したり、なかには黒板の前に自らで出て考えを説明したりする生徒もいました。その意欲には目を見張るものがありました。
教育実習を通して、生徒たちも学生も、そして職員も交流を重ね、有意義な時間にしていきます。(文責 高田)
お見送り、集団宿泊へ出発【小学校】
本日(9/19(木))、午前7時30分頃、本校の小学校5年先生が集団宿泊に出発しました。
大型バスを利用するために敷地内でバスの進入、誘導、停車、そして児童、生徒の安全確保のために、多くの職員が外に出て誘導する必要があります。
ハイキングをしたり、マスを捕まえ食したりと盛りだくさんの活動内容とのことです。
今日、明日の2日間、充実した思い出に残る時間にしてほしいと思います。(文責 高田)
災害時シミュレーション
本日(9/18(水))、5校時に「災害時シミュレーション」を実施しました。
これは、青少年赤十字防災教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」の一環として実施しました。
沈黙の時間を設けた後、令和6年3月の休日、午前11時45分、天候は雨、気温はマイナス3度Cで地震が起き、避難するという設定で「スーツケースに入れて、避難所に持っていく所持品を選んでください。」という発問で、各学級班で話し合いを行いました。
所持品は、①毛布 ➁本 ➂携帯電話 ④家族・友達の写真 ➄衣類 ⑥水 ➆薬 ⑧ゲーム ➈食料 ➉お金 としました。
各班によって、持っていくものは様々でした。
ポイントは、人や家族によって備えておくべきものは違う!!ということです。
そして、ものを持っていく準備ができていなければ、持っていく必要はない。まずは、逃げる 自分の命を守ることが一番大切 ということです。
そのためにも、事前の準備が必要ということです。
熊本地震の記憶を思い出しながら、日常からの備えの大切さを改めて強く感じた時間でした。
(文責 高田)
情報モラル講演会
本日(9/17(火))、情報モラル講演会をオンライン配信で実施しました。中学校は、全学年、小学校は5・6年生の児童が視聴・参加しました。視聴を希望された保護者も参加されました。
講師は、複数のベンチャー企業勤務を経て、現際は国際大学グローコム客員研究員の小木曽 健(おぎそ けん)様です。小木曽様は、多数の講演、メディア出演、執筆活動を通じて、情報リテラシー等について幅広く情報発信をされています。
講話では「ネットの世界では、自分と見ず知らずの誰かは、間に5人を介するまでに99.9%以上の確率でつながる。そのくらい、ネット上では、一人一人が近いところにいるが、多くの人は気づいていない。」「ネット上には「限定公開」はないも同然。」「ネットに情報をあげる場合は、あげたらどうなるのかという、あげる前の想像力が重要である。」という話を具体的な事例をあげて話されました。
そして「日常生活とネットには境目はなく、今までも日常生活とネットはつながっている。」
「日常生活でやっていいことは、ネットでやってもいい。逆に言えば、日常生活で、やってはいけないことはネット上でもやってはいけない」とアドバイスをいただきました。
さらに「ネットに情報をあげることは、自分の家の玄関の外側のドアに張り紙をするのと同じこと」であり、そこに掲示できるものか、否かで判断していくことが重要である」と締めくくられました。
講話の後は、小中学校の児童生徒たちからたくさんの質問がされました。その質問に丁寧に答えていただきました。
小木曽様におかれましては、ご多用中にも関わらず、今回の講話をしていただき心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
テスト返却
昨日(9/11(水))に前期期末テストが終了し、本日からテストの返却がはじまりました。
テストの結果は気になるところでしょうが、このあとが更に大切です。
やり直しを丁寧に行い、わからないところや間違ったところを確認して、一つ一つ自分の中に定着させていくことも大切です。
ある教科のテストの正解は「遺伝子」。しかし「遣」と回答している生徒もいたようです。形は似ていますが、意味は異なります。それらを自分で調べて、その違いに気づくと面白さにつながると思います。
また現在は、タブレットPCやスマートフォンで検索すればすぐに、探している内容にたどり着きますが(たどり着いていると思ってしまいますが)、本当にそうなのか、と様々な方法で調べなおすことも大切です。
試行錯誤していくことは大変ですが、おもしろいことだとも思います。様々な見方や考え方、価値観に触れていくことで、多様な見方や考え方が身に付いていきます。失敗を恐れずに、挑戦していきましょう。(文責 高田)、
前期期末テスト終了
本日(9/11(水))で前期期末テストが終了します。
期末テストということで、9教科を実施しました。
最後まで熱心に問題用紙に向かう子どもたちの姿がありました。
テストの結果も気になると思いますが、そのあとのやり直しや基礎的基本的事項の定着はさらに大切です。わからないところは、先生や友達等わかるまで聞き、一つ一つ解決していきまょう。そして、定期的に振り返りましょう。
前期もちょうどあと1か月となりました。9月は3連休が2回あります。先を見通して、メリハリをつけた1日を過ごしていきましょう。(文責 高田)
希望の鐘…みんなで歌う
9月6日(金)、3年生は、飯開 輝久雄(はんがい きくお)様を講師に、ハンセン病問題に関する学習である「KAEDE'S PRIDE PROJECT」を実施しました。飯開 様は、人権バンド ゆう でも活動されています。
菊池恵楓園に設置され、かつて治癒した入所者の方が社会復帰する際に鳴らされた「希望の鐘」は、1951年に設置されました。しかし、次第に老朽化し音が鳴らなくなり取り外されたということです。
平成28年、1月当時の佐賀県知事の来園をきっかけに、「差別や偏見は二度と繰り返さない」という強い思いを込めて復元を申し出られ、もともと設置されていた塔の横に、鐘楼を設置し復元された鐘を設置されました。
その話を知り合いの方から聞かれた飯開さんが「せっかくなら、このタイトルで歌をつくりたい」と一週間で作詞、作曲を手掛けられ、その後、自治会やボランティア等の方々と意見交換を重ねられて完成した曲であると熱く話されました。
歌詞に込められた思いを丁寧に話された後に、3年生と「希望の鐘」を飯開様のギター伴奏で練習し合唱をしました。心が震える時間となりました。
「この世でできた差別は、必ずこの世で解決する。様々な差別の問題は、少しずつだが前進している」
「絶対に死んではいけない。命を大切にすこと。」とメッセージを送っていただきました。
ご多用中にも関わらず、ご講演いただきました飯開様、反差別への熱い思いと歌声をありがとうございました。
(文責 高田)
研究発表会に向けて(小中合同委員会)
10/25(金)の研究発表会のブース見学の発表に向けて、小学校と中学校の委員長と担当職員が一同に集まってプレゼンテーションや原稿の作成、発表の練習を行いました。
児童生徒は、学習・文化委員会、環境ボランティア委員会、保健委員会、体育委員会、図書委員会、生徒会・企画委員会、放送委員会、人権委員会、給食委員会、生活委員会の10の委員会、職員は6つの部会で当日発表します。
研究発表会まであと50日。職員、子どもたち一丸となって取組を進めています。
(文責 高田)
研究発表会に向けて
10/25(金)午後に実施する合志市教育教育委員会指定の研究発表会に向けて、小中合同で校内研修を実施しました。
この3年間で「自他の存在を大切にし、自ら考え、自ら行動できる児童生徒の育成~学びの連続性を意識した教育活動を通して~」という研究テーマのもとで、本小中学校9年間で身につけさせたい資質・能力を整理し、それらを6つの部会を中心に共通実践しています。
本日は、研究部から研究発表会までの流れと6つの部会からの確認などを行いました。
また、研究発表会当日には、小中学校の各委員長からの発表も行います。
研究発表会当日まで、本日を入れてあと52日
となり、研究活動は佳境に入ってきました。
これまでの取組の成果を発表するとともにその取組が継続していくように、職員、子どもたちとともに作り上げていきます。
(文責 高田)
楽しいなぁ…
昨日(9/3(火))、授業をみにいくと「授業ってたのしいなぁ…」という声が聞こえてきました。
授業がたのしい、と言えることは素晴らしいと思います。
技術では、ペアになってのこぎりで板を切っていました。のこぎりが板に垂直に入っているか、切り口がまっすぐに切れているかなどを確認しながら作業をしていました。
理科では、ワークなどに黙々と取り組んでいました。担当の先生が一人一人に声をかけて、取組を進めていました。
数学では、一次式の計算のやり方について、熱心な協議が行われていました。
保健では、タブレットPCを用いて、個々の意見を学級全体で共有したり、反映したりしながら 協働的な学びが行われていました。
前期期末テストを来週に控え、落ち着いた雰囲気で授業に取り組んでいます。
本日(9/4(水))からテスト前のノー部活デー期間となります。時間を有効に使って、テストに向けて学習を進めていきましょう。(文責 高田)
授業がはじまりました。
台風10号接近に伴う2日間の臨時休校から週末を終え、今日(9/2(月))から本格的に授業がはじまりました。
1年生の数学では、文字式で多項式や係数の学習をしています。同じく、社会では期末テストに向けて歴史の資料から武士の日常生活について振り返りをしています。同じく、美術では文字のレタリングの作成に向けて、確認や色付けをしています。同じく保健体育では、呼吸と心臓の働きを学習しています。
2年生の家庭科では、夏休み中に作ったお弁当について、班でプレゼンテーションを用いて発表し合っていました。
どの授業も9月9日(月)から始まる前期期末テストに向けて、意欲の高まりを感じた授業でした。(文責 高田)
実力テスト【3年生】
先週は、夏休みが明けて1日登校したあと、台風10号接近に伴い2日間臨時休校となりました。
今週から、本格的に前期後半の授業も開始されています。3年生では、実力テストが実施されています。
これから3年生は、進路選択に向けて実力テストや共通テスト(10/29(火)、30(水))が実施されます。
自らの目標を定めて、1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。また、目標が定まっていなかったり、不安を抱えていたりする人は、一人で抱え込まずに先生や家族、友人などに相談することも大切なことだと思います。
進路選択は、「団体戦」です。みんなで乗り切っていきましょう。 (文責 高田)
前期後半に向けて
昨日(8/28(水))から前期後半が開始されました。
各学年、各学級では前期前半の見通しを持ちながら、学級活動を行いました。
1年生は、多目的ルームで前期後半の行事や集団宿泊についての説明を行いました。
2年生は、各学級で前期後半の見通しを確認するとともに、班別にサイコロトークを行いながら、夏休みを振り返ったり、積極的にコミュニケーションを図ったりしました。
3年生は、夏休みの振り返りをしたり、進路選択を控えテスト問題の配布や見通しを確認したりしていました。
久しぶり学級での生活でしたが、活気ある姿が見られています。
保護者の皆様におかれましては、日頃から子どもたちを様々な面でサポートしていただき心より感謝申し上げます。
前期後半も本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。
(文責 高田)
台風対策
本日(8/28(水))大掃除の時間に、台風10号の接近に備えて、敷地内の道具類を校舎内に入れたり、倒したりする作業を行いました。
2年生や部活動性を中心に、プランターや一輪車等を生徒昇降口に運びました。
また、運動場の長椅子や防球ネット、テント等倒したり、天幕を外したりしました。
明日から2日間は、臨時休校です。
台風に関する情報をこまめに確認しながら、安全確保や命を守る行動を最優先してください。(文責 高田)
全校集会(夏休み明け)
本日(8/28(水))1校時は、夏休み明け最初 の全校集会を実施しました。
今回もオンライン配信で行いました。参加する生徒たちは緊張気味です。
最初に表彰を行いました。
県中体出場の連野球部、同じく空手道、県吹奏楽コンクール、男女ソフトテニス部、女子バスケットボール部の表彰をしました。夏休み中も各部活動、社会体育等、大活躍の楓の森中の生徒たちでした。
つづいて、生徒代表の意見発表を行いました。各学年代表者は、自らの成長や反省、今後の目標や取組など熱心に語っていく姿がありました。
そして、校長より夏休みの振り返りと前期後半についてお話をしました。
夏休み前の全校集会で
①命を大切にすること ➁何事も一人で抱え込まずに誰かに相談すること
➂挑戦すること
について話をしていましたので、その振り返りをしました。
つづいて、前期後半については、アメリカの心理学の格言を紹介しました。
( 心 )が 変われば (態度) が変わる。 (態度)が 変われば(行動)が変わる。
(行動)が 変われば(習慣)が変わる。 (習慣)が 変われば(人格)が変わる。
(人格)が 変われば(運命)が変わる。 (運命)が 変われば(人生)が変わる。
難しいことかもしれませんし、ちょっとした心がけのところもあるかもしれません。
前期後半は、30日あまりです。1日1日を充実したものにしていきましょう。(文責 高田)
夏休み明け登校(前期後半が始まりました。)
本日(8/28(水))から前期後半が始まりました。
朝から台風10号接近に伴い、小雨模様でした。「おはようございます。」と声をかけると「おはようございます。」
と大きな声で返す子どもたちの姿がありました。大いに元気をもらいました。
ただし、明日(8/29(木))と明後日(8/30(金))の2日間は、台風10号接近に伴い臨時休校となりました。
台風についての最新情報を確認しながら、命を守る行動をとることを最優先にしてください。
(文責 高田)
PTA美化作業
8/24(土)午前7時よりPTA主催の美化作業を行いました。
当日は、敷地内外の美化作業を実施しました。
前日(8/23(金))の夕方は、保護者数名が来校され、運動場西側の草や防球ネットに絡まっている蔓の除草や茎の裁断作業ををしていただきました。
午前8時前には、熱中症指数が上がり、全体の
美化作業はいったん終わりました。
しかし刈り取られた草をパッカー車に積み組む作業が間に合わずに、多くの保護者の方に作業終了後も残っていただきました。
急な日程や作業内容等の変更となり、保護者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
今後、今回の作業について振り返り、次回の改善につなげていきます。
休日の、しかも暑い中でしたが本当にありがとうございました。
(文責 高田)
納涼盆踊り大会
8/8(木)、菊池恵楓園で納涼盆踊り大会が行われ、踊り手として本校からもボランティアで約30名の生徒たちが参加させていただきました。
盆踊りは、事前に踊りを3種類指導を受けた後に会場に入りました。
開会行事では、太田自治会副会長様が、この納涼盆踊り大会の歴史を話してくださいました。
昭和4年から始まったこと、昭和60年から再開したこと、令和2年から令和4年まで新型コロナウィルス感染症拡大によって中止となったこと、令和5年から再開したことなど、この大会への熱い思いをこめられました。
3種類の踊りを約10分ずつ踊りました。
入所者の方々も盆踊りを見ながら、手拍子をされたり、体を動かされたり、会場が一体となって熱気に包まれました。あたたかく、爽快な時間となりました。
入所者の方もとても喜ばれていました。生徒たちも「参加してよか
った」と口々に言っていまし、入所者方々とよく話をしていました。
太田自治会副会長様は「この盆踊りには、118つの歌があり、それらは入所者の方々がつくられた。昔は、長い時間をかけて、練習し、歌い踊っていた。必ずのどがつぶれた。しかし、そこからがいい歌いまわしができる。」と力強く話された。
本会の納涼盆踊り大会に参加し、その大会や踊り、歌に込められた思いや願いを知りました。そして、ともに活動をすることでこんなにも力が生まれるのかと強く感じました。これらを伝えていくことが、本校の大きな役割のひとつであると改めて感じました。
今回の納涼盆踊り大会に参加するにあたり、ご尽力いただきました太田自治会副会長様、境園長様をはじめ関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。(文責 高田)
三者面談と学習会
夏休みに入り二週間が立ちました。三年生は、主に進路選択に関わる三者面談を実施しています。
また、その日程に合わせて、希望者による学習会を午前中行っています。
暑さの厳しい中ですが、自らの進路選択に向かって努力を続けています。
学校では「受験は団体戦」とよく言われます。
自らの進路希望や生き方を胸を張って語り、それをともに応援したり、一緒に学習したり…、そんな学級、学年集団づくりを目指していきます。(文責 高田)
表敬訪問
7/30(火)、夕方、九州中体連大会に参加する合志市内の中学生が一同に会し、市長表敬訪問が行われました。
合志中、西合志中、西合志南中、合志楓の森中
から、7競技、39名が参加します。
本校からは、体操競技、空手道競技に5名が参加します。
競技は、8月第2週、体操は鹿児島県、空手道は大分県で行われます。
本校、そして熊本県の代表として自信をもって大会に参加してほしいと思います。
健闘を祈ります。 (文責 高田)
第1回学校運営協議会
7/25(木)、夕方、合志楓の森中学校区の学校運営協議会を行いました。
会のメンバーは、小中学校の地域学校協働活動推進委員様、小中学校のPTA会長様、各区長様、校区内企業様、熊本高等専門学校准教授様、黒石原支援学校副校長様、かえでの森こども園副園長様、熊本日日新聞社合志支局長様、合志楓の森小中学校長で構成されています。
本年度第1回目ということで、自己紹介、小中学校からの取組のプレゼンテーション、協議という流れで会を進めていきました。
協議では、通学路の状況や校舎の増築等について情報交換を行いました。
子どもたちが安心して、生活できる学校をめざ
すとともに、地域に貢献できる人づくりや繋がりを目指して、学校運営協議会の委員の皆様と協働しながら、活動を進めて参ります。
ご多用中にも関わらず、ご参会いたたきました学校運営協議会の委員の皆様、心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
リモート会議
7/24(水)、合志楓の森小・中学校の校長、教頭、主幹、教務、人権教育担当者と広島県の盈進(えいしん)中学高等学校の延(のぶ)校長先生、ヒューマンライツ部の顧問の重政先生、そして部員の皆さんとリモートでの会議を行いました。
今回の会議は、6月に実施された熊本県校長人権教育推進会議で延校長先生が講演されたことをきっかけにして、小学校の佐藤校長先生が連絡を取られて実現したものです。
盈進中学高等学校のヒューマンライツ部は、「手と手から」を活動のテーマとして「共に学ぼう 共に生きよう」をコンセプトに活動されています。
その活動の一つとしてハンセン病問題について取り組まれています。ハンセン病療養所長島愛生園の入所者の方々との交流をとおして、ハンセン病問題のおかしさ、人々の差別心、その方たちの人生の歩み、思いや願いを聞き取り、まとめ、伝え続けていく活動をされています。
ハンセン病問題を風化させることなく後世に伝え続けていくという活動の理念は、旧菊池医療刑務支所の跡地に建設されている本校の大きな役割でもあります。
ヒューマンライツ部の生徒の皆さんは、入所者の方たちとの交流をとおして、その生き方や豊かな人間性に触れ、「正しく知って、正しく行動する」ことが自分たちの使命であると力強く語っていかれました。
今回の会議は、交流のスタート地点です。
延校長先生が「試行錯誤することが大切」と語られました。今回の会議をきっかけにして、試行錯誤を繰り返しながら、取組を進めていきます。
夏休み中にもかかわらず、盈進中学高等学校の延校長先生、重政先生、ヒューマンライツ部のみなさん、ありがとうございました。
(文責 高田)
県中体連【第2週目】
7/20(土)~22(月)に行われた県中学校総合体育大会で、本校の生徒たちは、陸上競技、水泳、卓球、空手道、野球等に出場し熱戦が繰り広げられました。
どの会場も、手に汗握る試合ばかりで、緊張感が伝わりました。また、うだるような暑さの中で、自分や相手と戦っている子どもたち。そして保護者の皆様。皆さんの姿からたくさんの希望や元気をいただきました。ありがとうございました。
今回の県大会を追え、体操競技、空手道(男子個人形、女子団体形、女子個人形、女子個人組手)が九州大会に出場します。
さらにハイレベルな大会に参加できることに感謝し、自信をもって参加してほしいと思います。健闘を祈ります。(文責 高田)
全校集会(夏休み前)
昨日(7/19(金))、夏休み前の全校集会を行いました。暑さ対策で配信で行いました。各学年代表生徒からの意見発表、表彰、夏休みの暮らしなどについて話をしました。
意見発表では、自らが乗り越えたことや頑張ったこと、これからの目標等を発表していきました。
きついことを周りの人たちの支えで乗り越えたこと、クラスメイトに積極的に関わることで繋がりを深められるように行動してきたこと、体育大会でリーダーらと協働していくことで成功に導くことができた経験等、自分と向き合いながら課題を克服し発表している姿には、大きな自信が感じられました。
その後、学校から夏休みの過ごし方等について、校長、生徒指導、養護教諭から話をしました。
吹奏楽部は、吹奏楽コンクールを控えており、武道場で演奏したものを昼の放送で流しました。武道場は、本番さながらの緊張感に包まれていました。
39日間の夏休み、日頃できないことをする時間もあります。1日24時間を計画を立て実行していきながら有意義なものにしてほしいと思います。(文責 高田)
ありがとうございます。
7/19(金)朝から、校門であいさつ運動をしていると自衛隊の方たちが、歩道の清掃活動をされていました。
自衛隊の方たちは「ごみなどほとんど落ちていませんね。」と言われながら、袋にはたくさんの"ごみ"らしきものが入っていました。
そのあとも再び別の自衛隊の方たちが清掃活動をするために歩道を歩いてこられました。
おかげでスクールゾーンがきれいになりました。
ありがとうございました。(文責 高田)
雨上がりの登校
7/19(金)、朝から雨が降りましたが、登校時には晴天となりました。
その景色のあまりのきれいさにシャッターを切りました。
この雨が「打ち水」効果となりなんだか涼しく感じました。登校してくる児童生徒たちの声が、いつもより大きく元気に感じました。
明日から夏休みに入ります。
1日24時間をデザインして、充実した夏休みにしてほしいと思います。「着眼大局 着手小局」(文責 高田)
争奪戦
7/18(木)昼休み、学校に送付していただいたロアッソ熊本の観戦チケット5枚を巡り、争奪戦が繰り広げられました。
給食が終わると会場の多目的ルームに学年関係なく、たくさんの生徒たちが集まってきました。今回は、生徒会主催のクイズとじゃんけん大会で獲得者を決めました。
第1問「本年度の楓の森中学校の本年度の生徒数は360人である。〇か×か。」
〇と回答したのは一人。正解は×でした。
第2問「高田校長先生が、夏休みに登山予定の西日本最高峰は次のどれ。①阿蘇山 ➁屋久島宮之浦岳 ➂石鎚山」
「わかるわけないやん。」とつぶやく子どもたち。「ヒント、西日本最高峰」と伝えました。
正解は➂でした。 ここで10人ほどに絞られ、じゃんけん大会に進みました。
生徒会の工夫した企画で、5人が決まりました。大盛り上がりの昼休みとなりました。また、チケットをいただきましたロアッソ熊本様に心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
法務大臣訪問
7/16(火)、午後3時半ごろ小泉龍司法務大臣が、菊池恵楓園を訪れた後、本校の東門にある旧菊池医療刑務支所跡地の石碑を訪ねられました。
小泉大臣は「石碑に刻まれているような過ちを反省し、二度と差別や偏見が引き起こされないように取り組む。」と語られました。
本校からは生徒会長が、「ハンセン病問題の学習を積み重ねて、差別や偏見をなくすために啓発していく役割を私たちは担っています。これからも学習を積み重ねていきます。」と小泉大臣に力強く伝えました。
また、菊池恵楓園の入所者自治会の副会長である太田様も来校され、石碑に込められた思いや願い等を話していただきました。
今回の小泉法務大臣の訪問は、本校職員、生徒にとって現在の自分たちの学びを振り返るとともに今後の自分たちの果たすべき役割について改めて確認する機会となりました。
関係者の皆様、このような場を設けていただきましてことに心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
県中体連【第1週目】
7/13(土)から、熊本県中学校総合体育大会が行われています。
雨天のために、野球は来週に順延となりましたが女子ソフトテニス競技(団体)は、雨の合間を縫って実施されました。
1回戦は、水俣市立水俣第一中学校と対戦し、2対1で勝利しました。途中雨による中断によって、1時間以上の待ち時間があったり、試合コートの変更等あったりましたが、集中力を切らすことなく、素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。対戦対手との戦いもありましたが、自然との闘いもありました。
また、たくさんの保護者の方々や男子テニス部員たちの応援も大きな支えとなりました。
続く、準々決勝は地域クラブ枠で出場している熊本ソフトテニスアカデミーとの対戦でした。熱戦を繰り広げましたが
惜敗しました。
時折豪雨に見舞われ、心身ともにコンディションの維持が難しい中でしたが、最後まで粘り強く戦いました。選手の皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。
保護者の皆様、様々なご支援をありがとうございました。
このほか、7/14(日)には、女子体操競技、体操競技にも本校の生徒たちが出場しました。屋外競技とは、違った緊張感の中で試合に臨んでいる姿が印象に残りました。
なかでも体操競技に出場した生徒は、個人4位となり九州大会出場となりました!! おめでとうございます!!!
(文責 高田)
郡市中体連表彰と県中体連推戴式
明日(7/13(土))から、熊本県中学校総合体育大会が開催され、本校からは8つの競技(クラブチームを含みます。(部活動)野球、女子ソフトテニス、卓球、(社会体育及びクラブチーム)空手道、水泳、体操、新体操、男子バレーボール)に参加します。
本日は、郡市中体連の表彰と県中体連にむけた選手推戴式を実施しました。
郡市の中体連では、多くの部活動がどの部活動も熱戦を繰り広げました。感動する場面がたくさんありました。
県中体連に向けて、激励として3つのことを話しました。
一、自信をもって大会に臨み、楽しんでほしい。
二、すべての人に感謝し、形にしてほしい。(挨拶や態度などで示す。)
三、最後まであきらめないこと、そして今回の経験を様々な人に伝えてほしい。
生徒会長からは「自らの郡市中体連大会での経験を踏まえて、一緒に試合をした人たちの分まで全力で試合に臨んでほしい。」と思いが伝えられました。
選手たちの健闘を祈ります。また、保護者や指導者の皆様、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。(文責 高田)
熊本県中学校体育連盟のHPはこちら(県中体連大会の日程等が掲載されています。) ↓
わかば学級(5年生)の中学校見学を実施しまた。
7/9(火)、小学校わかば学級(5年生対象)の中学校見学を実施しまた。
中学校で伸ばしていきたい力や学習内容、行事などコーディネーターより、説明を行った後、授業の様子を見学しました。
子どもたちの穏 やかで、輝いた目が印象に残りました。
2年後の中学校入学に向けて、子どもたちや保護者の皆様の不安をなくし、子どもたちの可能性を伸ばしていく一助になれば幸いに存じます。
また、保護者の皆様におかれましては、ご多用中にも関わらずご参加いただきありがとうございました。
(文責 高田)
社会を明るくする運動(2日目)
社会を明るくする運動(2日目)が開催されました。
前回に引続き、保護司の皆様が登校する児童や生徒たちにあいさつや声掛けをされました。
午前7時半前から校門に立っていただきました。天気は曇り空から急変し、雨が降り始めました。
保護司の皆様からはあたたかい声をかけていただきました。
「傘持ってるね。濡れてしまうよ。」「元気だね。」等
その言葉に元気なあいさつで答える子どもたちの姿がありました。
社会を明るくする運動は、7/17(水)に第3回目が行われる予定です。(文責 高田)
※「社会を明るくする運動」に関する法務省へのリンクはこちら ↓
https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html
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