学校生活(ブログ)

学校生活(ブログ)

全校集会(前期前半終了)、いよいよ夏休みです。

 本日(7月18日(金))、前期前半終了に伴なう全校集会を実施しました。

 まず、各学年の代表者の発表を行いました。

 1年生の代表生徒は、体育大会や委員会活動を頑張ったこととともに現在の自らの生活を振り返りました。今後の抱負として、落ち着いた生活をするとともに合唱コンクールで、自分のパートをしっかり頑張ると決意を述べました。

 

 

 

 

 

 

2年生の代表生徒は、欠席のために代読でした。勉強や部活動に頑張ったことや県中体連大会優勝を目標に掲げていることを語りました。

 3年生の代表生徒は、リーダーとして成長したこと、部活動を頑張り目標を達成したこと、家庭学習を充実させたことを語りました。自信に満ち溢れていました。

 

 

 

 

 

 

 そのあとは、校長からは、前期前半の振り返り(安全・学ぶ・成長がキーワード)、生徒担当(私が楓の誇りになる)、保健主事より夏休みの生活や熱中症対策について、重要な話をしました。

 明日から40日余りの夏休みに入ります。

 命を大切にして、日頃できないことに挑戦するとともに、目標を持ち計画を立てて実行していきましょう。

 (文責 高田)

 

ランチミーティング(給食委員会、環境・ボランティア委員会)

 本日(7月17日(木))、給食委員会、環境・ボランティア委員会の各委員長、副委員長とランチミーティングを行いました。

 給食を食べる前に、サラダの豆がどうしても苦手で…。と苦戦しているメンバーがいましたが、ミーティングが始まるとしっかりと話をしていきました。

 給食委員会は、楽しい給食にするために毎日活動しています。さらに安心・安全な給食のために台ふきや配膳台の管理などの確認をしています。

 環境・ボランティア委員会は、生徒のボランティアに対する意識向上のために、わくわく油田プロジェクトやペットボトルキャップ回収などを行っています。

 

 

 

 

 

 

 委員長や副委員長をして、人前で話すことや集団をまとめるために工夫していることなど、自らの成長やこれからさらに心がけていきたいことなど、力強く抱負を述べていきました。

 2年生もものおじすることなく、堂々と自らの思いを語り、とても頼もしく感じた時間でした。

 明日が、前期前半終了の全校集会となります。

 

 ランチミーティングは、夏休み明けから再開します。

 子どもたちが、夏休みにどんな成長をみせるのか、楽しみです。(文責 高田)

 

社会を明るくする運動③

 昨日(7月16日(水))、社会を明るくする運動に係るあいさつ運動の第3回が実施されました。

 今回は、保護司や地域の方々の参加とともに、小学生も参加して、大盛況のあいさつ運動となりました。

 地域の皆様に見守っていただきながら、子どもたちは成長していっています。

 いつもありがとうございます。

(文責 高田)

 

 

ランチミーティング【図書委員会、人権委員会】

 昨日(7月16日(水))、図書委員会、人権委員会の委員長、副委員長、あわせて6名の生徒とのランチミーティングをしました。

 

 

 

 

 

 

 最初は、緊張感がありましたが、各委員会の取組や成果と課題を話し始めるころには、自らの思いや考えを明確に述べていく生徒たちの姿がとても印象に残りました。

 

 図書委員会は、生徒一人当たりの読書冊数を増やすための様々な取組について話し、「みんなに本に親しんでほしい。本を大切に扱ってほしい。」という思いを述べました。

 

 人権委員会は、菊池恵楓園との交流に対する思いや自分たちの日常の言動や人権学習に臨む姿勢について語りました。

 

 最後に、委員長や副委員長となり、学んだことを聞くと「人前で話すことが苦手だった自分が、この経験を経てできるようになった。」「準備やコミュニケーションの大切さを改めて知ることができた。」など自らの気づきや成長を語りました。

 

 本日もランチミーティングをします。環境・ボランティア委員会と給食委員会です。どんな内容になるのか、楽しみです。(文責 高田)

 

 

 

 

 

1億円札の重さは?

 本日(7月14日(月))、3・4校時に租税教室を実施しました。菊池税務署からお越しいただき、講話をしていただきました。

 3年生は、多目的ルームで直接、1・2年生は、各教室でオンラインで実施しました。

 

 

 

 

 

 

 講話の導入では、1億円札のレプリカの重さを体験しました。「1億円の重さを体験したい人」と3年生に呼びかけると、何人も出てきました。重さは、約10kgとのことでした。

 ここから、税金の種類や税金がなくなったら自分たちの身近な暮らしにどんな影響が出るのかを動画を見ながら、学習をしていきました。

 真剣な表情で、動画を見る子どもたちの姿がありました。

 今後は、社会科の公民等でさらに深めた学習を進めていきます。

 

 ご多用中にもかかわらず、御講話いただきました菊池税務署の皆様には、心より感謝申し上げます。(文責 高田)

ランチミーティング【生活・安全委員会、学習・文化委員会】

 本日(7月11日(金))、生活・安全委員会、学習・文化委員会の委員長、副委員長、計6名とランチミーティングをしました。

 

 

 

 

 

 

 各委員会の取組の成果と課題や委員長、副委員長になって学んだことや今後の抱負などについて意見交換をしました。

 生活・安全委員会では、常時活動が充実しており、集会の入退場をもっと向上させたいと抱負を語りました。

 学習・文化委員会では、家庭学習の時間のアンケートの工夫や新たな取組について抱負を語りました。

 

 また、学んだことは事前の準備や打ち合わせの大切さ、そして、「長」という立場の責任や役割の難しさなど、熱い思いを語りました。

 

 落ち着いた生活や学習に対する意識の向上など、楓中の生徒一人一人のことを考えての丁寧な取組など、各委員会の今後の取組に期待が持てました。(文責 高田)

 

 

県中体連、県吹奏楽コンクール推戴式

 本日(7月11日(金))、熱中症対策として1校時に体育館で行いました。

  明日(7月12日(土))から行われる熊本県中学校総合体育大会(県中体連)には、卓球男子個人、男子バスケットボール、女子バスケットボール、陸上競技部、空手道、水泳、体操、新体操競技が出場します。

 

 

 

 

 

 

 7月25日(金)には、熊本県吹奏楽コンクールに吹奏楽部が出場します。 

 酷暑の中ですが、選手、部員たちは熱中症対策を行いながら、練習に懸命に取り組んでいます。

 

 生徒会長からの激励の後、吹奏楽部はコンクール本番と同じ2曲を演奏しました。

 

 緊張もあると思いますが、練習の成果を出して目標を達成できるよう祈っています。(文責 高田)

 

 

社会を明るくする運動➁

 7月9日(水)、朝から、社会を明るくする運動の一環として保護司の方を中心としてあいさつ運動が行われました。                             

  

 先週に引き続き、2回目のあいさつ運動です。

 

 子どもたちのあいさつは、いつも以上に活気づきます。

 

 あいさつが人と人とをつなぐ、最初の一歩であることを実感します。

 

 来週も社会を明るくする運動は、行われます。

 

 酷暑の中ですが、よろしくお願いいたします。

(文責 高田)

 

 

3階建て

7月9日(水)に東門に出ると昨日まで何か雰囲気が違いました。ふと見上げると…

 

 増築工事されている校舎の足場が、いよいよ三階に伸びていました。

 

 この炎天下の中で、作業をしていただいている工事関係者の皆様には感謝しかありません。

 

 ありがとうございます。

(文責 高田)

ハンセン病問題に関するシンポジウム打ち合わせ

 7月8日(火)、午後、法務省委託によるハンセン病問題に関するシンポジウムに参加する人権委員会の2名の生徒と当日運営される方々との打ち合わせがオンラインで行われました。

 当日は、登壇していくつかの問いに対して、自らの考えを返していくことになっています。

 

 生徒たちは、初めてのことでもありとても緊張していましたが、少しずつ要領が分かってくると、表情も変わってきました。

 

 ハンセン病問題に関するシンポジウムは、7月26日(土)、パレアで行われます。

 

 当日まで、しっかりと準備をして臨みます。

(文責 高田)

 

 

 

縦割り人権集会

 本日(7月7日(月))、1、2校時に縦割り人権集会を実施しました。今回は、小学5年生~中学3年生までの各1組で行いました。

 各学年で行った人権学習をもとにして、自分自身や自分たちの学級の課題に向き合いながら、学級のスローガンにしていきました。

 

 

 

 

 

 

 1年生は、水俣病に関する学習、2年生は、ハンセン病に関する学習、3年生は、進路選択に関わる偏見や差別について学習しています。3年生は「人と比べず、互いをリスペクトし、それぞれの人生を心から応援でできるクラス」と目標を掲げていました。そこには、自らの進路に誇りを持ち、互いに支え合う集団になるという決意が感じられました。

 

 

 

 

 

 

 また、後半には人権委員会が中心となって、菊池恵楓園の納涼盆踊りで踊られる盆踊りの練習をしました。先日、事前の練習に菊池恵楓園を訪れた際にインタビューさせていただいたお二人の話を動画で見ました。

 

 当初は、入所者の方たちだけで盆踊りが行われていたこと、少しずつ職員の方が加われたこと、踊り手が年々少なくなっている現状、それを受け継ぐ意味や受け継ぐことができる喜びなどを語られました。

 子どもたちは、すぐに踊りを覚え、体育館はあたたかい空気に包まれました。

 縦割り人権集会は、今週、2組~4組まであと2回予定されています。

    (文責 高田)

 

 

 

 

 

プレゼンテーション

 本日(7月7日(月))、昼休みに生徒会執行部の二人が、校長と事務主査に対して提案のためのプレゼンテーションをしました。

 内容は、生徒会年間スローガンの横断幕作成、掲示のための予算の確保に向けてです。

 生徒会執行部の二人は、横断幕を作成して、掲示する目的や場所、方法など丁寧に説明していきました。

 

 校長からは「品質や価格はどのくらいを想定していますか。」事務主査からは「横断幕を設置する効果やその検証の方法などはどのように考えていますか。」などの質問がありました。

 今週、デザイン案を再度提案することになりました。

 次回の提案が楽しみです。(文責 高田)

 

   

 

 

 

菊池恵楓園納涼盆踊りに向けて

 昨年度参加させていただきました菊池恵楓園納涼盆踊りに今年も参加させていただくこととなり、事前打ち合わせと練習が行われました。

 

 

 

 

 

 

 本校の人権委員会から9名が参加し、関係職員の方や踊りの指導をしていただく方々に熱心な指導をしていただきました。

 緊張していた子どもたちも踊りが進むにつれて、勢いが出てきました。本年度も昨年に引き続き、3つの踊りを踊ります。

 昨年、参加した私も時間が経つにつれて、踊りを思い出しました。

 練習後にご指導いただいた方々に、盆踊りに参加さようになった経緯などをインタビューさせていただきました。

 

 今後は、7月の縦割り人権集会などで、今回の踊りを全校で共有したり、練習したりしていく予定です。

 

 最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず対応いただきました菊池恵楓園の海良田様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。(文責 高田)

ランチミーティング(3年生・代議員との)

 本日(7月3日(木))、3年生代議員とのランチミーティングを実施しました。

 各クラスから2名、計6名の生徒とのミーティングでした。

 

 

 

 

 

 

 3年生ともなると、1・2年生ほどの緊張感はなく、各クラスの様子や卒業に向けてのことなど終始和やかに話が進みました。進路や学習についての話も聞くことができて、有意義な時間となりました。

 

 各クラス、それぞれの特徴があり、それらを生かしながら、お互いを知り合い、かけがえのないクラスメイトとしてつながっていってほしいと思います。

 

 本日の給食のゴーヤツナマヨサラダのゴーヤが苦手な生徒が多く驚きました。また、機会をみてランチミーティングを実施する予定です。(文責 高田)

 

                

自然と共に生きる(1年生、道徳)

 初任者研修の一環として道徳の授業を参観しました。

 テーマは「自然とともに生きる」です。

 

 

 

 

 

 

 導入では、先生が住む自宅付近の自然の生き物や樹木の写真が提示され、子どもたちの関心が高まってきました。

 授業では、樹木医の方の仕事や生き方をとおして、「人間が、自然と共に生きるために大切なことは何だろう。」という問いについて考えました。

 

 

 

 

 

 

 担任の先生が、自然への畏敬の念を大切にしていることを強く感じた授業でした。また、子どもたちの落ち着いた態度で、授業に臨む姿が印象に残りました。(文責 高田)

 

 

 

 

 

社会を明るくする運動

 本日(7月2日(水))に「社会を明るくする運動」の一環として、保護司の方々を中心にあいさつ運動が実施されました。

 この運動は、法務省が主唱しており「犯罪や非行した人たちの立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための国民運動」として全国各地で様々な取組が展開されており、本年度で74回目となるものです。

 黄色い旗を持った保護司の方々に「おはようございます。」と元気に挨拶する子どもたちの姿がありました。

 

 先日お話を聞かせていただいた保護司の方の「地域に、一人ぼっちの人間や世帯をつくらないこと、孤立させないこと、周囲に関心を持つこと(当事者意識や当事者性)を広げていくことで犯罪や再犯は減らせる。」という言葉が印象に残りました。

 

 その第一歩は、あいさつから始まると感じました。

 朝早くから、活動していただきました保護司の皆様には、心より感謝申し上げます。(文責 高田)

人権学習

3年生に続き、1・2年生でも人権学習を行っています。

2年生は、ハンセン病問題に関する学習を進めています。先日は、中 修一 様の講話を聞き、その生き方に多くのことを学びました。また、この学習をもとに7月に実施する縦割り人権集会につなげていく取組を進めています。

 

 

 

 

 

 

 1年生は、水俣病に関する学習で、学年全体で動画を見ました。1年生は、小学5年生の時に「水俣肥後っ子教室」で、学習し現地も訪れています。その学習をもとに、さらに自らの問題に引き寄せていきます。

 

 人権学習をとおして、様々な人々との出会いをきっかけに、自らの生き方をみつめ、なかまとつながり、展望を持ってより豊かな人生を生きていく力を育んでいきます。(文責 高田) 

ハンセン病問題に関する講話

 昨日(6月25日(水))、2年生は、KAEDE'S PRIDE PROJECT(合志楓の森小・中学校ハンセン病問題学習) の一環として、中 修一 様を講師に迎え学習をしました。

 

 

 

 

 

 

 中様は、自らの生き方を詳細に語られました。

 ハンセン病問題に関する現状、自らの差別の体験、療養所での生活、らい予防法違憲国家賠償請求訴訟での闘い、社会復帰されてからの活動や生活等、その力強さとしなやかさに圧倒されました。

 2001年の国賠訴訟において、勝訴が確定した際の気持ちとして「生きててよかった。これで人間回復ができてた。」と語られたことばが印象的でした。 

 

 

 

 

 

 

 また、先日亡くなられた菊池恵楓園入所者自治会の志村康さんのことばとして「どんな困難でも死んだいかん。生きているから価値がある。」と紹介されました。

 講話の最後に「正しく理解して、正しく伝えていくことで差別は無くなっていく。」と力強く話されました。

 このことばを実践していくことが、様々な差別の問題をなくしていくことにつながっていくと決意を新たにしました。

 

 講話の後、新聞記者の取材に応えられながら、たくさん話をしていただきました。そのタフさに圧倒されました。

 

 最後になりましたが、本校の2年生のために御講話いただきました中様に心より感謝申し上げます。

 (文責 高田)

 

 

 

 

生徒心得読み合わせ

 本日(6月23日(月))、朝の会で「生徒心得読み合わせ」を始めました。

 

 

 

 

 

 

 これは、先日の生徒会執行部と校長とのランチミーティングで持ちあがった企画です。

 朝からクラス毎に「生徒心得(一部抜粋)」の読み合わせをすることで、日常生活を振り返るとともに学校生活の基本に立ち返るという目的があります。

 

 各学級で代議員や生活・安全委員を中心に進めていきました。

 改めて生徒心得を見直して、自分自身、そして学級、学校全体を見つめなおす機会としていきます。

(文責 高田) 

 

 

菊池郡市中体連選手推戴式

 6月20日(金)、4校時に菊池郡市中体連選手推戴式を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 6月21日(土)から開催される大会に向けて、各部から大会に向けての意気込みを伝えていきました。それぞれの部活動が、チームの目標と大会に臨む熱い思いを語っていきました。

 

 

 

 

 

 

 そのあと、職員でも大会参加に向けて最終打ち合わせをしました。

 

 

 

 

 

 

 選手推戴式後は、無言退場を行うために生活・安全委員会がプラカードを提示して、無言退場を促しています。

 

 

 

 

 

 

 6月21日(土)は、バスケットボールの1回戦、剣道、空手道が行われています。

 

 

 

 

 

 

  6月22日(日)には、野球、ソフトテニス、バスゲットボールの準決勝、決勝が行われました。

 大会は、今週水曜日(テニス、ソフトテニス)、6月28日(土)、29日(日)にバレーボール、卓球、陸上競技が実施される予定です。

 

 各部の健闘を祈ります。(文責 高田)

 

 

 

 

 

わくわく油田プロジェクト

 昨日(6月20日(金))、6月のわくわく油田プロジェクトを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 今回は、新聞社の取材を受けています。主となって活動している環境・ボランティア委員野の児童生徒や回収していただいている企業の方に丁寧に取材されている記者の方、それに丁寧に答えている子どもたちの姿がありました。

 

 年明けから始まったわくわく油田プロジェクトも、保護者の皆様や子どもたちの協力で軌道に乗ってきました。ありがとうございます。

 

 今後は、新たな展開を模索しつつ取組を進めていきます。(文責 高田)

※わくわく油田プロジェクトくまもとCO2削減量ランキングはこちら  

 ⇒ https://k-miraiju.jp/ranking/わくわく油田プロジェクトくまもとCO2削減量ランキング

 

朝顔

 昨朝(6月20日(金))、小学校の廊下を歩いていると窓の外に朝顔とミニトマトがありました。

 

 

 

 

 

 

 朝から、清々しい気もちになりました。ミニトマトも少しずつ実をつけています。

 

 我が家でも、成人となった我が子が、小学生の時に栽培した朝顔からとった種を毎年植え継ぎ、今年も順調に育っています。朝顔っていいですね。

 ミニトマトもあっという間に熟していくので注意深く見ていく必要があります。

 

 低学年の子どもたちが、目を輝かせながら観察する姿が目に浮かびます。

(文責 高田)

 

 

ランチミーティング(1年生代議員と)

 本日(6月19日(木))、1年生代議員6名とランチミーテングをしました。最初は、緊張感漂う中でのランチミーティングでした。

最初に自己紹介をしました。 

 ①所属学級 ②名前 ③部活動や習い事

 ④好きな食べ物 ⑤今はまっていること

をテーマにしました。

 ⑤では、それぞれの個性が出て場が和みました。特に「押活」では盛り上がりました。

 そのあと、現在の学級の様子などについて話してもらいました。代議員として、学級をさらに良くしたいという思いが込められていました。また、現在各学級で取り組んでいることを共有する時間ともなりました。

 

 給食の時間という限られた時間でしたが、学級や学年の様子、そして代議員としての思いや願いなどを共有することができ有意義な時間となりました。

 今後は、各学年の代議員、生徒会執行部ともランチミーテングを繰り返し行いながら、「夢と誇りを持ち 自分らしく主体的に行動できる生徒の育成」を目指してきます。(文責 高田)

 

 

暑さの中で

 梅雨真っ盛りですが、今週は晴れて暑くなっています。

 教室ではエアコンをつけて、熱中症対策をしながら授業を行っています。

 2年生の社会科(地理)では、人口問題について学習していました。世界の情勢に目を向けながら意見を発表している生徒たちがいます。

 

 

 

 

 

 

 3年生の英語では、初任者が先輩の先生の授業を参観中でした。「どこが参考になりましたか?」と聞くと「生徒の意見を拾い上げながら授業を展開されているところです。」と話されました。

 1年生の美術では、レタリングでした。リタリングの肉付けのポイントを聞いて、集中して取り組む姿がありました。

 

 今週末から菊池郡中体連大会が始まります。授業も部活動も、メリハリをつけながら集中して取り組んでいきましょう。(文責 高田)

学校運営協議会

 昨日(6月10日(火))、午後、第1回学校運営協議会を実施しました。

 まず、5校時、中学校3年生から小学校1年生までの授業参観を行いました。

 

 

 

 

 

 

 小学校1年生から中学校3年生までの授業参観を実施できるのは、本校ならではの特徴です。

 

 9年間の成長を感じながらの授業参観でした。幼い子どもたちの様子をご存じの学校運営協議会員の方も多くおられ、参観中には手を振ったり言葉を交わしたりする場面も多くありました。子どもたちが、地域で育てられていることを実感しました。

 その後、小学校、中学校から本年度の学校経営方針を説明し協議を行いました。

 中学校のキ―ワードは「挑戦・協働+多角的な視点」です。

 これから失敗を恐れずに様々なことに積極的に挑戦してほしい。その取組の中で、多角的な視点で物事を見たり探ったりしながら、周りの人々と協働して取組をすすめていく力を伸ばしてほしい、という思いがあります。

 

 協議では、子どもたちの成長の過程で保護者やPTAとして「ここまでやってほしい、こんな力をつけてほしい」ということについて意見交換をしました。

 

 大雨にもかかわらず、本会にご参加いただきました学校運営協議会員の皆様方には心より感謝申し上げます。

 

 (文責 高田)

 

 

 

ランチミーティング

 本日(6月10日(火))、生徒会執行部と校長室でランチミーティングを実施しました。

 ミーティングでは、事務主査の先生から提案がありました。

 生徒で考えた企画を、校長や事務主査にプレゼンして、許可された企画に予算を出す取組を本校では実施しているものの、なかなか企画が上がらないので、どのようにして生徒に周知したり、活動が活性化するか、生徒会執行部に意見を聞かせてほしいというものでした。

 

 

 

 

 

 

 そのあと、校長とは新年度が始まって2か月半が経った学校や学級の様子について話しました。頑張ったり成長したりしている部分がある反面、課題も上げられました。

 

 それらの課題に対して、具体的な策を協議したり、今後の流れを確認したりしてミーティングを終えました。

 (文責 高田)

 

 

じゃがいも販売

 昨日(6月5日(木))から、もみじ学級で栽培されたじゃがいもの販売を行っています。

  

 1袋100円で販売しています。子どもたちが丹精込めて栽培したじゃがいもです。

 

 本日、4校時の時点では、あと3袋となっていまた。

 

 販売金は、後期に計画されている校外学習等で使う予定となっています。また、今後も様々な形で販売が行われます。たのしみです。(文責 高田)

 

 

 

 

前期中間テスト

 昨日(6月5日(木))から本日までの2日間、前期中間テスト(5教科)を実施しました。

 学習・文化委員会では、定期テストの状況を把握したり、学習への意欲を喚起したりする目的で、クラスごとに家庭学習時間や各自の目標設定に対する達成度を調査、集計して掲示しています。

 1年生は、中学校で初めての定期テストで、手探りの部分もあったと思います。

 2・3年生は、進路選択をふまえてのテストとなったのではないかと思います。  

 来週には、テスト結果が返却されます。見直しを丁寧に行いましょう。(文責 高田)

プールそうじ

 6月に入り、保健体育の水泳の授業に向けて、2年生、3年生を中心にプールそうじを行いました。

 

 

 

 

 

 

 天候にも恵まれ、朝から1学級ずつの掃除活動で、作業は順調に進んでいます。中学生は、大プールを中心に行っています。先週小学生は、プールそうじを行い、小プールは写真のようにきれいになっています。

 

 

 

 

 

 

 生徒たちの協力のおかげで、今年もプールがきれいになり、水泳の授業をすることができます。

 ありがとうございます。(文責 高田)

引き渡し訓練

 本日(6月3日(火))、午後、小中合同で引き渡し訓練を実施しました。

 午後1時40分に【訓練用】緊急大雨警報発令のメール配信を皮切りに、午後1時45分から引き渡しを始めました。

 

 

 

 

 

 

 事前に記入してある引き渡しカードの情報をもとに、学級担任が迎えに来られた方に生徒を引き渡していきました。

 今回は、長子から引き渡していく流れで行いました。担当者の綿密な計画と職員同士の打ち合わせ、そして、保護者の皆様のご協力によって、大きな混乱はなく終えることができました。

 今回初めて小中合同で引き渡し訓練を行い、課題等の見直しをしながら、より円滑に実施できるように改善を図ってまいります。

 

 本日は、平日のご多用中にもかかわらず、ご協力いただきました保護者の皆様、心より感謝申し上げます。(文責 高田)

6月3日(火)13時45分より 小中合同引き渡し訓練

【訓練開始メール】

 

保護者様

 

 ただ今、合志市に大雨警報発令により、緊急下校が決定しました。至急、徒歩で来校され、生徒の引き渡しをお願いします。

 

 引き渡しマニュアルに従って、「長子さん」からお迎えに行かれますようお願いします。

 

 なお、本日訓練に参加できない保護者のお子様については、14時30分に一斉下校させます。

 

 よろしくお願い申し上げます。

 

合志楓の森中

校長 高田幸伸

テスト前(副詞…すこし、かなり、たいへん…どれが)

 今週、水曜日(6月5日(木))から前期中間テストを実施します。

 授業では、テストに向けて学習が進められています。

 1年数学では、「累乗(同じ数を複数回掛け合わせること)」が話題になっていました。

 例えば、(-7)² = (-7)×(-7)=49 が正解です。しかし…2×(-7)と計算してみたり…。(間違いです。)改めて確認されていました。

 

 

 

 

 

 

 また、1年生の英語では「can」の用法の授業が行われていました。電子黒板を駆使しながら授業が展開されていました。

 2年生の国語では、「副詞」について学習していました。「〇〇暑い」という文章で『「たいへん、かなり、少し」の副詞で、暑さの順番を着けてみよう。』という問いでした。

 

 各学年、新しい学年で初めての定期テストとなります。4月からの授業内容を繰り返し見直しておきましょう。分からないところは、そのままにせず、先生や友達に聞いて分かるようにしておきましょう。(文責 高田)

 

 

水俣病について学ぶ(校内研修)

 5月30日(水)、校内研修で教職員対象水俣病関連啓発事業を実施し、一般社団法人 水俣病を語り継ぐ会の吉永理巳子様、吉永利夫様に講話をしていただきました。また、熊本県水俣病保健課からも担当者の方にお越しいただきました。

 

 

 

 

 

 最初に吉永利夫様に水俣病の概要説明をしていただきました。「3つの責任」、発生させた責任、拡大の責任、放置の責任という構成でお話をしていただきました。また、小学生や中学生にもお話をされる機会も多く、わかりやすいことばや伝え方でお話をしていただきました。

 次に吉永理巳子様は、故郷や家族への思い、当時の暮らしぶり、水俣病と向き合い、自らの家族について考え始めるきっかけとなった「もやいなおし」や「水俣の啓示」という本との出会い、そこからの活動について、お話をされました。

 限られた時間でしたので、もっとお話を聞く時間が必要だと思いました。今後も繰り返し学び続けていきます。

 吉永理巳子様、吉永利夫様、今回は、ご多用中にもかかわらず、お話をしていただき心より感謝申しあげます。

                                             (文責 高田)

スポーツテスト

本日(5月22日(木))、1~3校時にスポーツテストを実施しました。

屋内では、腹筋や反復横跳び、立ち幅跳び、屋外では、50m走、ボール投げなどの測定を行いました。

 

 

 

 

 

 

 天候が心配されましたが、運動場の水はけがよく、予定通り実施することができました。

 体育大会の疲れも見せずに、自己記録に果敢に挑戦する生徒たちの姿が印象的でした。

 中学生の時期は、心身ともに大きく成長する時期です。

 しっかりと食事をし、適度な運動をして、十分な睡眠をとりましょう。

(文責 高田)

    

  

職員研修(心肺蘇生等)

菊池広域消防本部から、講師をお招きし職員向けの研修を行いました。

研修内容は①心肺蘇生法、②AEDの使用方法、③エピペンの使用方法でした。

新しく知った内容がいくつかあり、充実した研修となりました。主幹教諭 薮田

ありがとうございました。(体育大会)

 天候が心配されました第4回体育大会でしたが、天候が回復し暑くもなく風も強くない、絶好のコンディションで、多くのご来賓の皆様、保護者、地域の皆様をお迎えして予定通り5月18日(日)に開催することができました。

 

 

 

 

 

 

 本年度の体育大会テーマは、「Advance ~仲間と努力をして進化し続ける~」でした。

  この1か月間、体育委員長や各団長、リーダーを中心に協働しながら、各団まとまりを見せていきました。

 

 

 

 

 

 

 どの競技も白熱しました。また、応援も素晴らしいものがありました。

 

 

 

 

 

 

 限られた時間の中で、創意工夫しながら感動的な体育大会となりました。 

 

 

 

 

 

 

 特に学年競技、リレー種目、俵上げでは、最後まであきらめない姿勢、そして周囲の応援と会場が一体となり、凄まじい熱気に包まれました。

 

 

 

 

 

 

 また、3年生のダンスでは、メリハリの利いた 雰囲気が印象的でした。

心の底から楽しんで踊っている姿がいいなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  3年生が、学校を引っ張っていくリーダーとして取り組んできた成果が大きく実った体育大会でした。 

 

 

 

 

 

 

 結果は、2団が同点となり両団が優勝となりました。本当に素晴らしい体育大会でした。

 

 

 

 

 

 

 最後は、全員で校歌を声高らかに歌いました。

 これからも、常に挑戦し進化し続ける楓の森中の生徒であり続けましょう。

 

 最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず、たくさんのご来賓の皆様、保護者様、地域の皆様に参加していただき心より感謝申し上げます。

 

 今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。そして、楓の森中の生徒の活躍にもご期待ください。(文責 高田)

  

 

 

本日(5月18日)の体育大会は予定通り開催します

本日の体育大会は、予定通り実施いたします。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

なお、自転車でおいでの方は、北門入口付近に自転車駐輪場を用意しておりますので、そちらをご利用ください。

よろしくお願いいたします。

わくわく油田プロジェクト

 5月16日(金)、本年度初めてのわくわく油田プロジェクトを実施し、家庭の廃油配収を行いました。

 

 

 

 

 

 

 朝早くから回収業者の方々にお越しいただき、たくさんの廃油を回収することができました。

 毎回、たくさんの廃油を出していただきありがとうございます。

 

 今後とも、わくわく油田プロジェクトをはじめ、本校の教育活動にご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

(文責 高田)

願いを込めて

 5月17日(土)は登校日です。明日の体育大会に向けて、最終準備をしていきます。

 

 ただし、天候が心配です。そんななか1年生の教室には、生徒たちの思いが込めれた白いものが、いくつも飾られていました。

 この思いが届いてほしい、と願うばかりです。

 

 (文責 高田)

 

いよいよ(体育大会予行練習)

 5月14日(水)、体育大会の予行練習を実施しました。

 係打ち合わせやテーマ看板の紹介後、開会式、各競技、閉会式という流れでした。

 

 

 

 

 

 

 体育大会のテーマは、生徒会年間テーマである「Advance ~仲間と努力して挑戦し続ける~」です。

 テーマ看板は、短期間で2年生8人の生徒で作り上げました。

 

 

 

 

 

 

 学年競技、リレー種目、ダンス、応援団演舞、俵上げなど、本番さながらの熱気でした。

 あとは、当日の天気と体調管理です。何とか、いいコンディションで開催できることを祈るばかりです。

(文責 高田)

 

 

学びや思いを伝える。(ハンセン病市民学会に参加しました。)

 はじめに、先日お亡くなりになられました菊池恵楓園自治会長の志村 康さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。志村さんは、ハンセン病問題の解決に向けてご尽力され、本校の建設にも大きくかかわられました。

 5月10日(土)、11日(日)の2日間行われたハンセン病市民学会の2日目、菊池恵楓園で行われた分科会D「未来に手渡すために~歴史資料館の取り組みと展望~」に、本校の職員、生徒、卒業生が報告者として参加しました。

 

 

 

 

 

 「ハンセン病問題を学び、語り継いでいくために~合志楓の森中学校の取組~」をテーマに、約30分間の報告をさせていただきました。

 開校以来、本校が積み重ねてきた取組の発表でした。

 本校が旧熊本刑務所菊池医療刑務支所跡地に建設されたこと、建設に込められた願いや意味、本校の取組、園の方々との交流やそこから学んだこと、今後の展望などを伝えていきました。

 また、昨年度まで本校の取組をともにつくられた先生にもリモートで参加していただき、取組に込めた思いを伝えていただきました。あっという間の30分でした。

 報告の後、菊池恵楓園の自治会副会長の太田 明さんと写真を撮りました。

 今回、このような機会をいただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げますと同時に、発表にあたり、様々な面でサポートしていただきました先生方にも重ねて感謝申し上げます。

 今後ともハンセン病問題をはじめあらゆる人権課題について学び続け、自らの生き方と重ねながら、発信していきます。

 (文責 高田)

 

 

 

  

 

 

PTA美化作業、ありがとうございました。

 5月10日(土)、7:00~PTA美化作業を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 昨日の雨から好天に恵まれました。生徒、保護者の参加も多く、1時間余りで、運動場や駐車場付近の草を刈ることができました。

 

 また、全体が8:10頃おわり、30分ほど追加で残った草の回収をしました。

 

 これで、5月18日(日)に実施される体育大会に向けての準備がまた一歩進みました。

 休日にも関わらず、準備をしていただきましたPTA役員の皆様、ご参加いただきました保護者の皆様、生徒のみなさんに心より感謝申し上げます。(文責 高田)

 

 

 

一緒に

 本日(5月8日(木))、朝東門にいると中学生の生徒が「小学生が登校中にコケてケガしたので一緒に来ました。」と話してくれました。

 手をつないで、一緒に登校する姿がありました。

 朝から、気持ちがあたたまる出来事でした。

 

 (文責 高田)

自転車点検

 5月1日(木)、放課後に自転車点検を実施しました。

 最初に、多目的ルームで自転車通学生を集めて、交通安全や本校の自転車通学規定等について、オリエンテーションを行いました。

 

 

 

 

 

 

自転車点検項目については、
 〇ヘルメット、タスキ、荷台があること 〇TSマークがあること(有効期限内)  〇ライトがつく  

 〇ブレーキがきく 〇ハンドルが一般的なものである 〇反射板がついている 

 〇鍵がかけられる(できれば2重ロック)〇荷台がある  ※電動自転車は推奨しない   で点検しました。

 

 

 

 

 

 

 部活動担当者で、各部活動の自転車通学生の自転車を点検して、確認できた生徒にはその場でステッカーを渡し、張りました。

 自転車は、軽車両扱いで、基本的に「車」と同じです。確実に、整備しておくことが大切です。そのことが自分や周りの人たちの命を守ることにもつながります。

 

 交通ルールを守ると同時に、自転車の日常的な点検も実行していきましょう。(文責 高田)

「サッカーの夢を描きたい」(道徳)

 本日(5/1(木))の1年生道徳では「サッカーの夢を描きたい」というタイトルで「自分自身の夢や目標の」実現に向けて考えました。 

 

 夢や目標をもつことはとても素敵なことだと思いますし、それを人前で語ることができるのは強い思いが必要です。

 

 夢を持てるということは、とても幸せなことだとも思います。

 

 夢や目標の実現に向けて、今の自分のあり様を見つめ、今後どのように取り組んでいくのか、自分次第です。

 また、担任の先生が、とても楽しそうに授業をされているのが印象的でした。「夢や希望」は人を元気づけるのだと改めて思いましたし、それに携わることができる「教師」という仕事の醍醐味を感じた時間でした。(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もくもくタイム

 2年生では、朝の会のながれから「もくもくタイム」に取り組んでいます。

 正負の数の計算問題にもくもくと取り組んでいます。

 基本的な問題でとても大切な取組です。

 

 やり直しなど理解できるまで繰り返し確実に行いましょう。(文責 高田)

 

 

 

体育大会全体練習

 5月に入りました。体育大会は、本日から全体練習が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 全体での入場や準備運動でのストレッチの確認や練習を行いました。

 また、練習は始まったばかりですが、時間は限られています。

 

 集中して取り組んでいきましょう。

 

(文責 高田)

お・か・し・も・ち

 4月30日(水)、3校時に火災避難訓練を実施しました。

 今回は、地震発生後、給食センターから出火した想定で行いました。

 

 

 

 

 

 

 職員室では、事前に火災報知器や消火栓の動作方法の確認などの最終確認を行いました。1100人を超える小中学校の児童生徒が一斉に移動しました。

 児童生徒の移動開始から、校舎をでるまでに約3分、運動場整列までに約5分でした。

 

 

 

 

 

 

 消防署の署員の方からは「3分で外に出ることができ、大きな混乱もなく、静かに行動できました。」と講評をいただきました。そして避難する際の「おかしもち」の確認をされました。

 お→おさない、か→かけない、し→しゃべらない、も→もどらない、ち→近づかない、などの確認ともに火遊びをしないこと、整理整頓をすることの重要性を話していただきました。

 最後に生活・安全委員長からの謝辞をして、避難訓練を終えました。

 

 今後は、本日の反省をもとに次回につなげていきます。

 

 消防署員のみなさま、ご多用中にもかかわらずありがとうございました。

 

 

体育大会に向けて

 4月28日(月)から本格的に体育大会の練習が始まりました。

 武道場と体育館の間の「合志の道」では、体育大会の学年競技で実施するかどうか検討中の長縄競技に向けてお試し練習をしていました。

 

 

 

 

 

 

 また、4時間目には代議員、専門委員会副委員長の認証式の後に団練習を実施しました。

 各団、リーダーを中心に大きな声で指示を出して練習を進めている姿が印象的です。

 

 明日から天候が回復する予報です。熱中症等に気を付けながら練習を進めていきましょう。また、睡眠や休養をしっかりとり、朝食なども必ず取り、体調管理に努めていきましょう。

 

 体育大会に向けて、保護者の皆様には、お子様の体調管理をはじめ、様々なご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。  (文責 高田)

 

 

 

道徳オリエンテーション

 4月24日(木)、道徳オリエンテーションを各学級で実施しました。

 道徳で、道徳で学ぶ意味や何を学ぶのかなどについて共通の題材でオリエンテーションを進めていきました。

 

 

 

 

 

 

 題材は共通でも、授業の展開はそれぞれの担任によって異なります。道徳で考えていく価値項目について、この一年間で自らがどの価値項目を大切にしていきたいのか、問いかけながら授業がはじまりました。

 

 道徳は、さまざまな価値や考え方に触れ、多くの仲間と議論し、自らの生き方をより豊かにしていく時間です。

 

 この1年でどんな成長につなげていくのか、楽しみです。(文責 高田)