学校生活(ブログ)

危険を知る

 1年生の美術の授業では、授業の際に使用する道具について説明されていました。

 その中でカッターなどの刃物の説明がありました。「カッターなどで鉛筆を削ったことがある人?」との先生の問いに5、6人の生徒が手を挙げました。

 そして、扱う際の注意点を説明されました。

 けがなどはない方がいいですが、その使い方を知らないと大きな危険を負う可能性も高くなりす。

 体験することは大切な経験となります。

 「使いながら、その危険性を知ることも大切」と話されていました。

 「失敗は、失敗ではなく貴重な経験である」という言葉を思い出しました。(文責 高田)