学校生活(ブログ)

小中一貫教育研究発表会

 10/25(金)、令和4・5・6年度 合志市教育委員会指定の令和6年度合志楓の森中学校区小中一貫教育研究発表会を合志市の小中学校の教職員、学校運営協議会、学校評議員、合志市退職校長会、合志市教育委員の皆様400名以上をお招きして実施しました。

 

 

 

 

 

 

 受付時間前から、多くの参加者が来校されるために小学校・中学校のPTAの皆様にも来校者の車両の誘導などをしていただきました。

 開会行事は、公開授業控室にリモート配信を行いました。また研究主任から研究概要の説明も行いました。

 その後、公開授業、授業研究会、ブース発表と進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 中学校では、道徳、数学、保健体育、もみじ学級の公開授業を行いました。授業を参観していた方からは「子どもたちが意欲的にのびのびと授業をしている。」と感想をいただきました。

 図書室では、ブース発表で各委員会からの発表を行う小・中学校の委員長や副委員長が待機しています。

 

 

 

 

 

 

 授業研究会後のブース発表では、小中学校の10の各委員会からの取組と職員の6つの部会の発表を行いました。

児童・生徒たちはこの日の発表に向けて熱心に練習しており、その成果を発揮しました。発表に対する質問などにも丁寧に対応している姿がありました。

 午後から実施でさらにタイトなスケジュールな部分もありましたが、子どもたち本校職員の連携によって時間通りの終了となりました。

 ご参会いただきました皆様方には、たくさんの質問などいただきありがとうございました。今後の取組の参考とさせていただきます。

 また、ご来賓の皆様方におかれましては、ご多用中にもかかわらず御参会たたき心より感謝申し上げます。

 最後になりましたが、今回の研究発表会の開催にあたり、様々な面でご支援・ご鞭撻いただきました中島栄治教育長をはじめとする合志市教育委員会の皆様方には心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(文責 高田)