2020年11月の記事一覧
新生徒会役員選挙に向けて
時が経つのは早いもので新しい生徒会役員を決める時期になりました。立派な先輩方を近くで見ている後輩たちにも、みんなを動かすことの難しさや達成感を味わってほしいものです。今年は1,2年生全部で14名の立候補者がありました。近年では最も多い立候補者数だと聞いています。生徒会活性化のために、たくさんの人が立候補すること自体に意味があります。12月2日の立会演説会、投票に向けて、しっかり準備をしてください。
自分のペースで
昨日から校内駅伝大会に向けて、毎年恒例元気タイム朝の15分間走が始まりました。来月24日に実施しますが、規則正しい生活リズムをつくり体力向上を図るねらいもあります。中学生が終わった後は小学生も走ります。朝からますます元気な一日になりそうです。
快挙!本校から3年生4人が表彰されました
15日、新装された玉名市民会館大ホールで令和2年度中学生「税の作文」表彰式が開催されました。玉名荒尾16校26人選ばれた中、本校から4人の受賞は大変素晴らしいことです。なお志水さんは、このホールで朗読を行いました。
【熊本県納税貯蓄連合会長賞】志水 心咲さん「知識をつなげる」
【玉名税務署長賞】平野 桜楽さん「コロナと税金」
【熊本県北広域本部長賞】境 美優さん「税金と私たちの未来」
【玉名市教育長賞】平田 莉織さん「税金のありがたみと問題」
新聞掲載!
先週金曜日にアップしておりました、おもてなしフラワープロジェクトの話題が今朝の熊日に掲載されていましたので紹介します。
おもてなしフラワープロジェクト始動!
従来の駅ボランティアが形を変えて活動を始めました。コロナ禍であっても学校や地域が花いっぱいで少しでも明るい雰囲気になってもらいたい、との願いから今年度から小中合同で学校で育てているパンジーやマリーゴールドの一部を直接届ける活動を行うことにしました。当日は玉陵小児童5人と生徒会6人でプランターを20個、新玉名駅にリヤカーで運びました。新玉名駅長様は、「日本一花のある駅を目指したい」と大変喜んでおられました。当日は、報道関係者の方々も取材に来られていました。今後は定期的に花がら摘みなどの手入れを行う予定です。地域の担い手として、学校がお世話になるだけでなく子供たちができる範囲で地域貢献を行っていきたいと思います。