2023年12月の記事一覧
1年生研究授業算数「どちらがひろい!」(12月6日)
1年生の研究授業がありました。
学習内容は、算数「どちらがひろい!」でした。
授業では、直接比較して比べたり、準備されたますの数で比べたりしました。
自分の答えを導き出したときの1年生の笑顔がすてきでした。
学校運営協議会開催(12月5日)
12月5日(火)学校運営協議会を開きました。
この協議会では、協議会委員と生徒会との懇談会がありました。
協議会委員の皆様の質問に、生徒会の学園生が丁寧に説明していました。
氷点下の朝を迎えました(12月4日)
12月4日(月)7時過ぎ、産山学園は氷点下3℃でしたが、運動場で元気に遊ぶ学園生の姿が見られました。
寒かったのですが、温かい気持ちになりました。
産山村人権集会(12月4日)
12月2日(日)、産山村人権集会が産山村基幹集落センターで開催されました。
産山学園生も参加(土曜授業)しました。
人権集会では、人権メッセージ表彰や学園生作文発表、講話がありました。
講師は、トタン屋根のケーキ屋「ア・ラモート」店主 新本高志(あらもとたかし)様でした。
新本様は、自転車で来館されました。子ども達が笑顔で出迎えました。
◯会長(市原村長)あいさつ
◯人権メッセージ表彰
◯学園生作文発表では、各ステージの代表が発表しました。発表に対して「かえし(感想を述べ合う機会)」を学園生の司会で行いました。心温まる言葉が多く聞かれました。
◯心にしみ込んでくるようなお話しを聞くことができました。特に「感謝の気持ちを大切にしてほしい!」の言葉は、子ども達の心に響いてるようでした。
陶器が完成しました(12月1日)
9月から10月にかけて3週間、タイ王国カセサートの生徒4名が、産山学園に交換留学生として在籍しました。
この期間の土日は、ホームステイ先(ホストファミリー)のプログラムでカセサートの生徒は異文化を学びます。
そのプログラムの一つに陶芸がありました。陶芸を教える先生は、産山村の教育委員でもあります。
先生の指導のもと、カセサートの生徒、学園生が自分好みの作品を創り上げました。
写真は、その時の作品を素焼き、本焼きしたものです。
本日(12月1日)、学園生に届きました。
カセサートの生徒には、この後、郵送で送ります。
※陶芸の先生、佐伯様です。