産山学園の生活(学園ブログ)

2020年7月の記事一覧

にっこり 学園便り「わだち」14,15号

学園便り「わだち」の

第14、15号を掲載しました。

第14号は・・・

情報モラルを守り「発信」できる人をめざして & ようこそ先輩

第15号は・・・

オンライン先進地~産山学園&よかばい☆うぶチャンネル!

学園のホームページに注目

中体連の代替大会でのバドミントン部のようす

をお届けします。

学園便り「わだち」はこちらをクリックしてください。

笑う いじめのない笑顔あふれる村に〜いじめ問題対策連絡協議会

7月21日(火)

10:30〜基幹集落センターにて

令和2年度 第1回産山村いじめ問題対策連絡協議会が開催されました。

この会は、PTA会長、村の警察、民生委員(協議会長)、人権擁護員

総務課長、住民課長、健康福祉課長、教育長、事務局長、人権教育指導主事

などの皆さんが集まり、学園と連携して

いじめのない村づくりに協力しようというものです。

村総力で子供たちに

いじめがないように協力しあう、学園にとって大変ありがたい会でした。

皆さまよろしくお願いします。

下のパンフレットにあるように

「まずは、学校に相談を」とあります。

学園は、皆様のために精一杯の協力をします。

よろしくお願いします。

笑う あれ、なんか足が速くなった気がする!

7月17日(金)放課後、総合運動部の種目は

陸上でした。陸上の指導は、今年度も

金子智哉 様 にお願いしています。

金子コーチは、「今から人間ドリブルをしてもらいます」

と、子供たちに興味をもたせたり、

「なんで走るときは体をまっすぐにした方がいいのかな?」

と、子供たちに考えさせたりして、

走る楽しさや速く走るこつを、子供たちに

うまく伝えていました。

ソフトボールやバドミントン同様に

また1つ、子供たちに運動する喜びが増えました。

金子コーチ、1年間よろしくお願いします。

 よーい、ドン!!

笑う つながろう産山!よかばい☆うぶチャンネル!

さあ、始まりました!

つながろう産山!よかばい☆うぶチャンネル!の

コーナーです。このコーナーでは、「こらーよかばい」

と感心・感動したことを発信してまいります。

この発信により、産山のつながりが、さらに深まる

ならば幸いです。今回は初回ですので3つの

「うぶよか」を紹介します!

【うぶよか了解①】

高橋さんの行動が「うぶよか」でした。

7月16日早朝、大雨により木や竹が倒れ、

通学路をふさいでいるのに気付いた副校長。

どうしようか悩んでいると、そこに颯爽と1台の

軽トラックが登場!現れたのは、田植えで

お世話になった高橋達雄さん。高橋さんは、

軽トラックの荷台に乗り、木や竹を切り取って

くださいました。

その日は1年生の野外学習がありました。

1年生は安心して通学路を歩くことができました。

高橋さん、ありがとうございました。

【うぶよか了解②】

ある6年生男子の言葉が「うぶよか」でした。

昼休み、オンラインゲームの話で盛り上がっている

下級生たちに対し、ある6年生が、

「学校の昼休みの時ぐらい、ゲームのことは忘れて

他のこと(外遊び、将棋や読書など)をやった方が

楽しいよ」と、優しく言いました。

言われた下級生たちも「そうだね!」と

すっきり納得していました。 うぶよか!

【うぶよか了解③】
ある6年生女子と7年生女子の行動が「うぶよか」でした。

7月17日朝の登校中、1年生が転んで膝をすりむいて

しまいました。2人はすぐに駆け寄って「大丈夫?」と

声をかけ、両脇を支えるようにして、1年生のペースで

歩き始めました。途中、1年生の膝の痛みが増したため、

6年生女子はおんぶをして学校まで連れていきました。

1年生は養護教諭にすぐに治療してもらい、笑顔に

なりました。 うぶよか!

笑う 掲示物からも「発信」の工夫

産山学園には

いろいろな掲示物があり、

そこには、「発信」の工夫と学びがあります。

これは、東棟の保健室前の掲示です。

たのしい学園・・・

学びがいっぱいですね。

全体

その1

その2

生徒会の生徒が

玄関前の掲示物を今月バージョンに

変えてくれていました。

ありがとう!