2019年7月の記事一覧
9年生 保育実習 ~ 幼い人との関わりから学ぶ
今日、7月17日(水)、9年生が保育実習(家庭科)でうぶやま保育園を訪問しました。
幼い子たちは、ストレート。
人の心を開くために、笑顔が大切です。そして、寄り添うこと。
保育実習から学び得たことを生かしてほしいと思います。
以下の写真はその様子の一部です。
ヒゴタイ交流派遣生への激励~村長 市原 様より
今朝、村長の 市原 正文 様、教育長の 星山 晃 様が学園にお越しいただき、
本年度ヒゴタイ交流でタイ国に派遣される生徒たちを激励していただきました。
例年なら、生徒たちが村を表敬訪問するところでしたが、
今年は特別に村長にお越しいただきました。
村長を前に派遣生の一人一人が派遣の決意を表明しました。
コミュニケーション力をつけたい
タイ国の礼儀作法を学びたい
タイ国の人との関わりにワクワクしている
タイ国の人の温かさを持ち帰りたい
とそれぞれの思いを語ってくれました。
村長 市原 様からは
日本でも例のないこの交流。
遊び心が大切で、そういった心構えで発見できるものやことがある。
自分のことは自分で守り、健康に気をつけて、元気に帰っておいで。
自分にできる範囲で精一杯やってきて、成長を期待する!
といったお話がありました。
派遣は今月の28日から。
産山学園のみならず産山村の代表としての誇りと自信をもって、この機会を生かしてください。
2年生 生活科 野菜が育っています
2年生の生活科
・・・地域のみなさんにご協力いただいた学校近くの畑や学級園で野菜が育っています。
ピーマン、キュウリ、ナス、トマトなどなど・・・子どもたちがご家庭に持ち帰っていると思います。
みんなで水やりや草取りをして大切に育てています。
学びの足あと~国語と社会から
学園ではさまざまな行事を経験しながら、子どもたちは学習面もがんばっています。
今日は、その成果を一部ご紹介します。
これは5年生国語の「千年の釘にいどむ」という題材を学び、
本の帯づくりを通して、この題材からの学びをまとめていったものです。
また、8年生の社会科での学習の様子です。
みなさんも学生時代、江戸幕府のさまざまな改革を学ばれたことと思います。
以下の写真
彼らの改革をレーダーチャートで評価するという授業です。
新しい学習指導要領が示されて、これからの時代を生きる人づくりが進められています。
自分たちがかつて受けた学びとの違いと変化を感じていただければと思います。
学園内はこういった学びの足あとにあふれています。
お時間のある時にいつでも学園にお越しください。
わくわくキッズデー~プールで保育園児との交流
7月11日(木)、3時間目は「わくわくキッズデー~保育園児とプール交流」でした。
元気いっぱいの子どもたち、小プールで学び合いました。
また、同じ時間に7年生も水泳の授業が行われて、幅広い世代の子どもたちが泳いでいました。
保育園との連携が進んでいます。
5年生の鯉上げ ~ 髙橋さん、お世話になりました。
7月10日(水)、小雨でしたが、5年生が「鯉上げ」をしました。
毎年行っている酒米づくりに生かされるもので、
郷土、産山 を知り、理解し、誇りに思う大切な行事の一つです。
こうして育ったお米は、銘酒「産山村」となり、この子らの成人式の際にふるまわれます。
良いですよね。
楽しみにしててね。
秋の収穫まで米づくりが行われます。
校内童話発表会~その2
ここからは4、5、6年生の様子です。
学習図書委員会が運営します。
始まりました。
みなさん、良い発表、語りをありがとうございました。
校内童話発表会~じんわりと温かくなる心 その1
7月9日(火)、1~6年生の校内童話発表会。
みんなそれぞれに練習してきた成果を発表していました。
今年もみなさんからたくさんの「心」をいただきました。
デジタルが一般的になっていますが、ページをめくる本の世界もいいですよ。
まずは、1〜3年生の様子です。随時アップします。
7月24日(水)の午後2時から午後5時まで、学校のホームページを見ることができません
皆様へ
熊本県で県下の学校のホームページを担当する部署から連絡がありました。
下記の日程でホームページを見ることができません。理由はホームページ用のサーバ点検のためです。
ご理解とご協力をお願いします。
日時 令和元年(2019年)7月24日(水)午後2時~午後5時
今年度も「子どもヘルパー活動」~昨日は研修会
7月8日(月)の午後から今年度の「子どもヘルパー活動」の研修会が実施されました。
講師として、ほっと館から山口様をお迎えして、4~7年生の9班が学びました。
その内容は・・・
①産山村の福祉の現状及び課題
②子どもヘルパー活動について
③情報シートの使い方
④グループワーク:計画立案とテーマ設定、グループの計画発表
みなさんもご存知のように超高齢社会を迎え、介護の人材が不足していきます。
体験ありきではなく、きちんと学び、計画を立て、実行し、反省し、またそれを生かす。
学びのプログラムを通して、共に助け合う心と行動を身につけ、将来の日本で活躍する人材が育っています。