2022年1月の記事一覧
5・6年生プログラミング学習に取り組みました
5年生は5校時、6年生は6校時にプログラミング学習を行いました。
本校では中学校技術の免許を所有した教員による指導のため、本格的にプログラミング教育を行うことができます。
今回もプログラミングソフト「スクラッチversion3」を使ってプログラムを構成し、簡単なゲーム作りに挑戦しました。
スクラッチは、画面上にある色分けされたブロックを直感的に操作し、プログラムを組み立てていくのが特徴です。
画面左端にあるブロックをドラッグしてつなぐ、「ドラッグ・アンド・ドロップ」の繰り返しによってプログラミングを行います。
ブロックの色はそれぞれの機能が指示する種類によって色分けされています。「〇〇を動かす」「〇秒待つ」「〇〇を繰り返す」といった日本語で書かれたブロックを組み合わせることでプログラムとして動きはじめます。
子供たちは、マニュアルを見ながらブロックをつなぎ合わせ、必要なところは数値を入力してプログラムを組み立てました。
次回完成の予定です。指示どおりに動くか楽しみです。
3年生 理科「光の性質」について学習
3年生は理科の学習で光の性質を知るため、鏡に日光を当てたときの明るさや暖かさについて調べる学習を行っています。
子供たちは、日光は直進すること、集めたり反射させたりできること。鏡の枚数をを増やして物に光を重ねて当てると、物の明るさや暖かさが変わることに気付いていました。
4年生「阿蘇ジオパーク謎解き学習」にオンラインで参加
4年生はこれまで産山村や草千里に広がる草原、火山などの阿蘇の自然について学習してきました。
この学習は、阿蘇ジオパーク推進協議会と連携して取り組んできました。
今回、同様の取組をしている南阿蘇西小、阿蘇小、山西小、河原小とオンラインで結び交流を深めました。
阿蘇の草原を守るために必要なことをクイズと動画で学びました。また、春夏秋冬の草原を色で表し、季節によって姿が変わる草原の様子に子供たちは気付くことができました。
野焼きをすることが草原を守ることにつながり、草原を守ることで動植物の生命を守ることにつながることも学びました。
他校の学習の様子も知ることができ、学びがたくさんあったオンライン謎解き学習でした。阿蘇ジオパーク推進協議会事務局及び関係者の皆様にお礼申し上げます。
3年生椎茸のコマうちに挑戦!
3年生が椎茸のコマうちを行いました。
今年も保護者の井さんに御指導いただきました。
クヌギの木に開けられた穴に種駒を差込み、木槌でたたいて埋め込みました。
一人3~4本原木にコマを打ち込みました。
コマを打ち込んだ原木は児童クラブ横の敷地に積み上げて仮伏せしました。
2年後から収穫できるとのことです。
生長を楽しみに待ちましょう!
生徒会退任式及び任命式
冬休み明け集会後に引き続き行われた第4代生徒会執行部退任式及び第5代生徒会執行部任命式の様子を、写真を中心に紹介します。
1)各専門委員長への感謝状授与
産山学園には5つの委員会があります。どの委員長も自分のカラーを出しつつ責任を持って仕事に取り組み、各委員会をしっかりまとめていました。
2)生徒会役員への感謝状授与
産山学園を「笑顔あふれる夢の学校」にするために、一生懸命活動し、汗を流していた生徒会役員。その情熱と行動力とチームワークで、生徒会スローガンの実現に大きく貢献しました。
3)宮川第4代生徒会長からの退任の挨拶
会長職は大変だったと思いますが、笑顔で学園生をリードしてくれました。
4)第5代生徒会役員紹介及び任命式
9年生や卒業生の思いを引き継ぎ、バトンを受け取った新役員。新役員の真剣な眼差しと大きな声での返事に、「このメンバーならやってくれる」という期待がふくらみました。
5)新生徒会長挨拶
第5代生徒会長の井会長より、「さらによりよい学校をめざしていきます!」と、はつらつとした代表の挨拶がありました。
6)新専門委員長への委嘱状授与
5人の新専門委員長に、井生徒会長から委嘱状が渡されました。いよいよ8年生が、9年生に代わって、学校のリーダーになっていきます!任せましたよ、8年生!!
7)新専門委員長、抱負を語る
新専門委員長が一言ずつ抱負を語りました。いずれの委員長も、やりたいことを明確に持っており、すばらしいと思いました。
8)校長より感謝の言葉
産山学園生・職員を代表して、心から感謝の言葉を述べさせていただきます。第4代生徒会執行部のみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。