5・6年生プログラミング学習に取り組みました
5年生は5校時、6年生は6校時にプログラミング学習を行いました。
本校では中学校技術の免許を所有した教員による指導のため、本格的にプログラミング教育を行うことができます。
今回もプログラミングソフト「スクラッチversion3」を使ってプログラムを構成し、簡単なゲーム作りに挑戦しました。
スクラッチは、画面上にある色分けされたブロックを直感的に操作し、プログラムを組み立てていくのが特徴です。
画面左端にあるブロックをドラッグしてつなぐ、「ドラッグ・アンド・ドロップ」の繰り返しによってプログラミングを行います。
ブロックの色はそれぞれの機能が指示する種類によって色分けされています。「〇〇を動かす」「〇秒待つ」「〇〇を繰り返す」といった日本語で書かれたブロックを組み合わせることでプログラムとして動きはじめます。
子供たちは、マニュアルを見ながらブロックをつなぎ合わせ、必要なところは数値を入力してプログラムを組み立てました。
次回完成の予定です。指示どおりに動くか楽しみです。