産山学園の生活(学園ブログ)

2020年10月の記事一覧

笑う オンライン学園生集会!

今週、今月の学園生集会が

オンラインで開かれました。

①酒井生徒会長は、挨拶の中で、

体育大会の成功で立ち止まらず、

次のステップにともに進もう!

というメッセージを伝えました。

②各委員会の委員長から、9月の

取組の反省及び10月の取組の

紹介がありました。

③10月の学園生目標が発表されました。

「今までの学習を振り返ろう」です。

④体育大会でのベストスマイル賞の

発表と表彰が行われました。

 

生徒会リーダーの進行も、各教室で

電子黒板を見つめる学園生の態度も、

両方素晴らしい集会でした。

ベストスマイル賞受賞者の皆さん、おめでとうございます!

はるとさん(1年)、まさひろさん(2年)、ちさとさん(3年)、

しんやさん(4年)、たいがさん(5年)、かなとさん(6年)、

みおなさん(7年)、ゆうひさん(8年)、カトリーヌさん(9年)、

ゆいと先生(教員)

笑う 先生たちの勉強会!プログラミング研修!

毎週水曜日の放課後は、先生たちの勉強会。

9月30日の研修は、学園の東先生と、

さらに、熊本県立教育センターの指導主事の

先生お二人をお招きして、

プログラミング研修会を開きました。

はじめは「難しいかな?」と思っていた

先生たち。でも、東先生たちのわかりやすい

説明のおかげで、楽しく学ぶことができました。

「ぜひ授業に取り入れたい!」という

やる気ある声がたくさん聞かれました。

にっこり 10月になりました。

今日は、10月1日(木)。

とうとう10月になりましたね。

10月を「神無月(かんなづき)」と言います。

この月に日本中の八百万(やおよろず)の神様が、

出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、

他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。

古来、日本人は、身の回りのいろんなものに神様がいると考えてきました。

そう、だから、みんなの筆箱にも1本の鉛筆にも神様がいて

みんなを見ていると考える・・・そう考えると身の回りのものを大切にしますよね。

 

ちなみに、神様の集まる出雲の国では10月をなんと呼ぶでしょう?

そう「神在月(かみありづき)」と呼ばれているんですよ。