産山学園の生活(学園ブログ)

2024年1月の記事一覧

メジャーリーガー大谷翔平グローブ贈呈式(1月30日)

学園集会で、大谷翔平グローブの贈呈式がありました。

教頭先生から大谷翔平選手の思いをしっかり受け止めて、グローブを使って野球を楽しんでほしいことや、誰もがいつもでも使えるように大切に使用してほしいと話がありました。

最後に、校長先生からグローブを受け取った学園生がキャッチボールを披露しました。

ボールをキャッチするたびに学園生から「オ~」と声が上がりました。ちょっと恥ずかしそうな表情が印象的でした。

「昔遊び」を体験しました(1月30日)

地域の方々から、1、2年生が昔遊びを教えていただきました。

4つに分かれて昔遊びを体験しましたが、どのグループからも子ども達の歓喜が聞こえてきました。

コロナの影響で4年ぶりの開催でしたが、教えていただいた地域の方々の笑顔も絶えませんでした。

 

ニュースはどうやってできてる?KKT講座(1月30日)

情報教育の一環として、KKT編集長 城戸 涼子様に講師として授業をしていただきました。

今回は、5年生と8年生(中学2年生)が参加しました。

城戸様からは、「ニュースがどうやってできているか」「制作にあたり配慮していることは何か」「情報には『正しいもの』『正しくないもの』があるので、そこを見極めていく能力、スキルを高めることが大事である」と例題を示しながら説明していただきました。

 

夢の給食(サイコロステーキ給食)を堪能しました(1月26日)

本日(1月26日)、1~6年生はあか牛サイコロステーキ給食をいただきました。

平成25年度から始まった夢の給食は、今年で11年目を迎えます。村内のあか牛を使った最高のサイコロステーキ給食です。

給食に先立ち食育講話が行われました。今年は、うぶやま牧場マネージャー溝 工(みぞ たくみ)様(所属:株式会社カミチク)に講話をいただきました。本校に提供しているブラウンスイス牛の牛乳やヨーグルトのことについて、クイズ形式で楽しく説明していただきました。

講話が終わると、6年生はランチルームで、1年~5年生は教室で待望のサイコロステーキをいただきました。

ステーキを焼いていただいたのは、焼き肉正のスタッフの皆さんです。スタッフの皆様も笑顔でお肉の美味しさを語られていました。本当に美味しかったです。

企画していただいた関係者の皆様に感謝いたします。

主催者を代表して市原村長からご挨拶がありました。

溝様のご講話の様子です。

焼き肉正のスタッフです。

とても美味しそうでした。

 

 

トヨタオンライン授業(1月23日)

5年生がトヨタオンライン授業に参加しました。

トヨタスタッフみなさんとの会話を通して、自動車関連の仕事についてについての学びを深めました。

日本人の10人に1人は、自動車関連の仕事に就いているという説明に驚く子ども達の姿が印象的でした。

夢の給食(あか牛ステーキ給食)をいただきました

 本日、7~9年生はあか牛ステーキ給食をいただきました。

平成25年度から始まった夢の給食は、今年で11年目を迎えます。

村内のあか牛を使った最高のステーキ給食です。

 給食に先立ち食育講話が行われました。

今年は、うぶやま牧場乳製品加工場の井 慎太郎工場長に講話をいただきました。

乳牛の飼育、牛乳の製造、販売までを村内で完結する仕組みや安全・安心で最高の製品を届けることを理念としていることなどを話されました。

また、飼育されているブラウンスイス牛は全国に二千頭しかいない貴重な牛であることも紹介されました。

講話が終わると、9年生はランチルームで、7・8年生は教室で待望のステーキをいただきました。

ステーキを焼いていただいたのは、焼き肉正のスタッフの皆さんです。

 ステーキ給食をいただいて、今年1年元気に過ごすことができそうです。

また、9年生は受験に向けてエネルギーをためることができました。

夢の給食を通して、生産者の思いに気づくとともに、郷土産山に誇りをもってほしいと思います。

企画していただいた関係者の皆様に感謝いたします。

 来週は1~6年生に実施します。

 

わくわくキッズデー(1月18日)

今日(1月18日)、わくわくキッズデーでした。

産山村保育園の園児8名が産山学園を来校しました。

1年生の子ども達と元気にあいさつをして、自己紹介、ゲームをして楽しみました。

かわいい1年生も園児の前では、立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんでした。