2023年9月の記事一覧
給食の牛乳はブラウンスイス牛です(9月29日)
トップページ「今日の給食」では、毎日の給食を紹介しています。
子ども達に喜んでもらえるように、地元食材を工夫してメニューづくりに取り組んでいることが分かります。
是非、「今日の給食」を一読お願いします。
ところで、本校は、ブラウンスイス牛の牛乳が提供されています。
ブラウンスイス牛は希少価値が高く、全国に数千頭しかいないそうです。
牛乳としては、ジャージー牛乳と比較されるほど人気があり、栄養、味、香り、飲みやすさともに優れていると言われています。
実際、毎日美味しくいただいています。給食はちょっとした贅沢な時間です。
【ブラウンスイス牛】
年に数回、ブラウンスイス牛乳を材料としたヨーグルトが給食で提供されます。
※寒い時期になると、肥後赤牛ステーキが提供されます。1枚1枚丁寧に焼いて提供されます。今から楽しみです。
ヒゴタイ交流:第36回ヒゴタイ交流記念植樹!(9月28日放課後)
運動公園で記念植樹を行いました。
35年前に植樹された木は、背丈も大きく歴史を感じました。
最後に、阿蘇五岳、九重山、祖母山が一望できる「一覧三山」の記念碑で記念撮影をしました。
ヒゴタイ交流:プラバン作りに挑戦!(9月28日午後)
クラブの時間にプラバン作りにチャレンジしました。
ワンピースをはじめ、人気キャラクターを描いていました。
先生も関心が高かったようで、黙々と製作にあたっていました。
ヒゴタイ交流:習字を体験しました(9月28日午前)
国語の授業で習字を体験しました。
「月」を練習しました。
月の輪郭がしっかりしていて、先生の「グッド!」の言葉かけに笑顔で応えていました。
はじめてソフトボールを経験したそうです。
結果は、ショートゴロでした。
ヒゴタイ交流:日本文化体験プログラム―箏体験―(9月28日)
ヒゴタイ交流生が箏を体験しました。
箏とは、琴に似た楽器です。
「さくら」の楽曲にチャレンジしました。
昼休みは、運動場で鬼ごっこをして楽しんでいました。
ヒゴタイ交流:1年生の英会話、盛り上がりました(9月26日)
小学1年生の英会話の授業にカセサートの生徒・先生が参加しました。
1年生が質問し、交流生が答える活動では大盛り上がりでした。
1年生のたくさんの笑顔が見られました。
昼食も楽しく交流ができました。
思った以上に会話がはずんでいました。
ヒゴタイ交流:盛りだくさんの1日でした(9月25日)
9月25日(月)、カセサート校の交流生にとっては慌ただしい1日だったようです。
午前中は、産山村長、教育委員会、産山保育園、ほっと館(デイサービス)の表敬訪問。午後は、歓迎式典。
夕方は歓迎レセプションでした。過密な日程でしたが元気に参加していました。
【産山村保育園】
タイの伝統的な舞を披露していただきました。
【ほっと館(デイサービス)】
いよいよヒゴタイ交流受け入れスタート(9月24日)
タイ王国:カセサート校の生徒・教師5名が産山村に到着しました。
交流の期間は、9月24日(日)から10月15日(日)の3週間です。
7月、8月には3週間ほど、本校の生徒・教師がカセサートに留学しています。
福岡空港での久しぶりの再開に笑顔が絶えませんでした。
瀬の本高原レストランで昼食を取りました。
昼食は焼き肉がメインでした。カセサート校の皆さんから美味しいという声が聞かれました。
ベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました(9月22日)
先日お伝えしましたドロン贈呈式にベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました。
来校された方は、以下の3名です。
株式会社テラ 代表取締役 寺本恵子様
FiVE COiN株式会社 代表取締役 板倉聡様
株式会社ボックスクリエイション 代表取締役 松尾憲様
【生徒のドローン操作を見守っている様子】
3名の方は、本校の環境や義務教育学校設立時から実施してきた特色ある教育課程の主旨に共感されました。ある東京在住の代表取締役様からは、「産山学園で自分の子ども達を育てたい。さっそく家族で相談します!」と、嬉しい言葉が聞かれました。
ドローン贈呈式(9月21日)
ドローン贈呈式がありました。
贈呈式では、実際に代表の生徒がドローンを飛ばしました。児童生徒の歓声は想像以上でした。
地元の企業には感謝です。
ところで、本日、3社のベンチャー企業の代表が来校され、産山村、産山学園の魅力を話されました。
この産山学園で教育に携われることに感謝です。