産山学園の生活(学園ブログ)

2020年7月の記事一覧

笑う お昼の時間のお楽しみ 〜 オンラインのクラス紹介

7月30日(木)、昨日の給食の時間の様子です。

 

新型コロナウィルス感染症対策のため、

みんな前を向いての給食となっています。

ワイワイできないのも、寂しいですよね。

そこで、生徒会を中心に、各クラスの紹介ビデオもオンラインシステムを

使って流されています。

みんなが楽しんでいるときに、

生徒会長は、タブレットPCでみんなが見ているビデオが

きれいに流れているかチェックしてくれていました。

すごいぞ!ありがとうございました。

 

 

病院 新型コロナウィルス感染症に関する「差別や偏見の未然防止のために」

熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」の

第51号が7月号として届きました。

そのなかに、「新型コロナウィルス感染症に関する差別や偏見の未然防止のために」

という記事が掲載されていました。

そこには、次のような言葉が赤い字で示されていました。

「だれだって、いつだって、感染する可能性があります!」と。

そうです。だれにでも病気に対する不安があり、

そこには、差別や偏見がおこりがちです。

もし自分だったら、もしうちの子どもだったら・・・と

自分のことやご家族のことに置き換えて考えてくださいと書いてあります。

ぜひ、ご家庭で話題にしてください。

 

笑う 子供たちが帰った後も、がんばっています!

子供たちが帰った後、先生たちは

毎日、教室等の消毒をしています。

次の日の授業の準備もしています。

水曜日は、部活動がお休みの日です。

子供たちが帰った後、水曜日の

先生たちはどんなことをしているのかな?

写真で紹介します!

 

◎校内研修

7月29日の研修は、不祥事防止のボトムアップ

研修でした。ボトムアップ研修とは、自分たちで

企画して自ら学ぶ主体的な研修です。

全員、積極的に真剣に参加していました。

◎学校の整備

 市原教頭先生が、車に乗ってグラウンドを

きれいにしていました。他にも、本棚の本を

並べる先生、草を刈る先生がいました。

◎うぶよか!クロアゲハを逃がしてあげる

優しいジェームス先生と藤田先生

笑う 野外映画~この村を盛り上げたい~

昨日、午後7時頃から

旧山鹿小学校のグラウンドにて

野外映画の試写(映像と音量、スクリーン等の具合)が行われました。

高橋さんを中心にこの企画が進められています。

産山を盛り上げるために、尽力する方々が、とても素敵です。

近々、上映会の案内があるかと思います。

楽しみですね。

高橋さんたちは、この企画を

豪雨災害の被災地でも進めたいと考えられています。

応援しましょう。

学校 第2波に備えて

新型コロナウイルスに関する

良くないニュースが続いています。

今朝も職員朝会で第2波への備えを!と話したところです。

先日行った生活アンケートでは、

子供たちは、手洗い等、感染症予防の習慣ができています。

国、県内の感染状況を注視しながらの学校生活が続きます。

より一層、意識を高めてください。

マスク、

手洗いと消毒、

そして、毎日の健全な生活習慣がとても大切です。

みんなでこの状況を乗り切っていきましょう。

にっこり 教育実習スタート!

7月27日(月)、延期になっていた教育実習

がついにスタートしました。

実習生の名前は藤藪先生です。

藤藪先生はコロナウイルス対策のため

2週間前に産山村に帰省し、実習に向けて

しっかりと体調管理を行ってきました。

藤藪先生は、旧産山小・中学校出身で、

学園生の先輩になります。

学園生に向けた挨拶は全校放送で行いました。

「実習に入る学級は2年生と8年生に

なりますが、産山村出身なので、他の学年の

みなさんも気軽に声をかけてください。

5週間、よろしくお願いします!」

初々しく、さわやかで、はつらつとした

声が、学園に響き渡りました。

夢に向かってがんばってください!!

 

 

笑う わくわく どきどき まちたんけん 〜 2年生

今日、7月22日(水)

2年生が産山まちたんけんに出かけました。

産山の「おいしい」を探ってくると思います。

わくわく どきどき の出会いが待っています。

子供たちには「産山をもっともっと好きになってほしい」と

伝えました。

僕も好きだな、この産山が。

11時30分頃、無事に帰ってきました。

お世話になった方々、ありがとうございました。

担任の先生共々、御礼申し上げます。

にっこり さそいにのらないように ~ 1年生 & 学園の俳優さん

先日、1年生の授業で

「さそいにのらないように」という

不審者の誘いにのらないためには・・・を学ぶ授業がありました。

しっかり考えてもらうために

産山学園の選りすぐりの俳優が迫真の演技で授業を進めました。

それは誰でしょう?

写真

 

そう、産山学園の俳優さんとは!

担任の中村 先生と今村 副校長先生 です!

お二人の演技に子供たちもびっくり!!

さすがですね!!

さそいにのらないためには・・・養護の首藤先生も参加されて

より効果的に学ぶことができました。

にっこり 学園便り「わだち」14,15号

学園便り「わだち」の

第14、15号を掲載しました。

第14号は・・・

情報モラルを守り「発信」できる人をめざして & ようこそ先輩

第15号は・・・

オンライン先進地~産山学園&よかばい☆うぶチャンネル!

学園のホームページに注目

中体連の代替大会でのバドミントン部のようす

をお届けします。

学園便り「わだち」はこちらをクリックしてください。

笑う いじめのない笑顔あふれる村に〜いじめ問題対策連絡協議会

7月21日(火)

10:30〜基幹集落センターにて

令和2年度 第1回産山村いじめ問題対策連絡協議会が開催されました。

この会は、PTA会長、村の警察、民生委員(協議会長)、人権擁護員

総務課長、住民課長、健康福祉課長、教育長、事務局長、人権教育指導主事

などの皆さんが集まり、学園と連携して

いじめのない村づくりに協力しようというものです。

村総力で子供たちに

いじめがないように協力しあう、学園にとって大変ありがたい会でした。

皆さまよろしくお願いします。

下のパンフレットにあるように

「まずは、学校に相談を」とあります。

学園は、皆様のために精一杯の協力をします。

よろしくお願いします。

笑う あれ、なんか足が速くなった気がする!

7月17日(金)放課後、総合運動部の種目は

陸上でした。陸上の指導は、今年度も

金子智哉 様 にお願いしています。

金子コーチは、「今から人間ドリブルをしてもらいます」

と、子供たちに興味をもたせたり、

「なんで走るときは体をまっすぐにした方がいいのかな?」

と、子供たちに考えさせたりして、

走る楽しさや速く走るこつを、子供たちに

うまく伝えていました。

ソフトボールやバドミントン同様に

また1つ、子供たちに運動する喜びが増えました。

金子コーチ、1年間よろしくお願いします。

 よーい、ドン!!

笑う つながろう産山!よかばい☆うぶチャンネル!

さあ、始まりました!

つながろう産山!よかばい☆うぶチャンネル!の

コーナーです。このコーナーでは、「こらーよかばい」

と感心・感動したことを発信してまいります。

この発信により、産山のつながりが、さらに深まる

ならば幸いです。今回は初回ですので3つの

「うぶよか」を紹介します!

【うぶよか了解①】

高橋さんの行動が「うぶよか」でした。

7月16日早朝、大雨により木や竹が倒れ、

通学路をふさいでいるのに気付いた副校長。

どうしようか悩んでいると、そこに颯爽と1台の

軽トラックが登場!現れたのは、田植えで

お世話になった高橋達雄さん。高橋さんは、

軽トラックの荷台に乗り、木や竹を切り取って

くださいました。

その日は1年生の野外学習がありました。

1年生は安心して通学路を歩くことができました。

高橋さん、ありがとうございました。

【うぶよか了解②】

ある6年生男子の言葉が「うぶよか」でした。

昼休み、オンラインゲームの話で盛り上がっている

下級生たちに対し、ある6年生が、

「学校の昼休みの時ぐらい、ゲームのことは忘れて

他のこと(外遊び、将棋や読書など)をやった方が

楽しいよ」と、優しく言いました。

言われた下級生たちも「そうだね!」と

すっきり納得していました。 うぶよか!

【うぶよか了解③】
ある6年生女子と7年生女子の行動が「うぶよか」でした。

7月17日朝の登校中、1年生が転んで膝をすりむいて

しまいました。2人はすぐに駆け寄って「大丈夫?」と

声をかけ、両脇を支えるようにして、1年生のペースで

歩き始めました。途中、1年生の膝の痛みが増したため、

6年生女子はおんぶをして学校まで連れていきました。

1年生は養護教諭にすぐに治療してもらい、笑顔に

なりました。 うぶよか!

笑う 掲示物からも「発信」の工夫

産山学園には

いろいろな掲示物があり、

そこには、「発信」の工夫と学びがあります。

これは、東棟の保健室前の掲示です。

たのしい学園・・・

学びがいっぱいですね。

全体

その1

その2

生徒会の生徒が

玄関前の掲示物を今月バージョンに

変えてくれていました。

ありがとう!

 

笑う ゲストティーチャー 森本春樹 様 ようこそ!先輩!!

昨日、7月15日(水)

4時間目 8年生 社会の授業

「阿蘇の草原保全を考えよう」

ゲストティーチャーとして

昨年度のPTA会長、教育委員で

牛の放牧や肥育をされている

森本春樹 さんをお招きしました。

森本さんから

「子供たち、よく学んで、しっかりした意見をもっていますね!」

お褒めの言葉をいただきました。

森本さんの経験と様々な体験・知見に富んだお話に

子供たちのメモしながら、話を聞く態度に感心しました。

古庄先生の日頃の取り組みに感謝します。

森本さんは、中村さおり先生と

交流生としてタイにも行かれています。

これからもよろしくお願いします。先輩!!!

 

お祝い 熊本日日新聞の若者コーナーに記事掲載

 

熊日新聞の読者のページの「若者コーナー」に

7年生の井美桜名さんの投稿が

昨日、7月14日に掲載されました。

おめでとうございます。

笹原指導主事、真田先生のご指導のおかげでもあります。

こちら

✴︎新聞に氏名が掲載されましたので、ここでもお名前を載せました。

 ただし、記事には熊日新聞の著作権がありますので、ぼかしています。

 ご了承ください。

そして、今日、午前中に星山教育長、直々にお祝いの言葉をいただきました。

ありがとうございます。

 ✳︎写真は本人が特定できないように配慮しております。

産山学園では、

学んだことを表現し、「発信」できる子の育成を

考えています。

このホームページの特配員もそうです。

みんな、未来に向かってがんばれ!

にっこり 待ちに待った放課後子ども教室!

手指消毒を済ませて・・・「よろしくお願いしま~す。」

1、2年生は、一人一人の自己紹介あと、名札づくり。心を込めてつくります。

  

3年生は、そろばん教室。

  

感染防止のため、「密にならないように」など、十分心配りをいただき、感謝申し上げます。

ご指導いただく皆さま、今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

笑う 今年度も「放課後子ども教室」お世話になります。

今日、7月13日(月)16時より

今年度の放課後子ども教室の会議が学園のメディアセンターにて

行われました。

子どもたちの放課後の安心・安全な居場所を

地域全体で用意していただいています。

その今年度の運営のための会議です。

コロナ禍における新しい生活様式について、熱心な会議が行われました。

今年度も教育委員会、学校、放課後子ども教室が連携した活動が進められます。

学校 学園便り「わだち」第12・13号をアップしました。

学園便りの

今週号である第12・13号掲載しました。

12号は・・・

1 大歓迎!お客様

2 オンライン生徒総会

13号は・・・

1 ご家庭でのICT活用のルール:大人フィルタリング

2 交通安全教室での学び:ト・マ・トと「はひふへほ」

です。どうぞお読みください。こちらからどうぞ!