産山学園の生活(学園ブログ)

2020年7月の記事一覧

笑う 大切な命を守る!交通安全教室

7月9日(木)、1~4年生参加で

交通安全教室が開かれました。

指導者は、講習員の山部さん

安全推進員の江藤さん、井さん、森下さん

警察から中野さん、久保さん

役場から井さん の計7名です。

子供たちは<魔法の言葉><実験><体験>

を通して、命を守るために必要な知識や

行動をしっかりと身に付けることが

できました。

<魔法の言葉「はひふへほ」>

 【歩く場合 】    【自転車の場合】
は)しらない      は)っしん注意
ひ)ろがらない     ひ)だりを通る
ふ)ざけない      ふ)たり乗りしない
へ)んなことしない   へ)るめっとかぶる
ほ)どうを歩く     ほ)こうしゃに注意

< 実 験 > 
①車をしっかり見ていれば助かる実験

②豆腐(脳の代わり)と陶器(頭蓋骨の代わり)

 を使ったヘルメットは大事だよ実験

< 体 験 >

◎「しっている」ではなく、「している」ことが大事!

産山学園は、これからも五者(子供、学校、

家庭、地域、役場)が協働して

交通安全運動を推進してまいります!

にっこり 太田恭司先生、ありがとうございました。

7月8日(水)、熊本大学教職大学院の

太田恭司(おおたやすし)シニア教授が

学園に来てくださいました。

太田先生は、産山学園がめざす学園づくりや

わかるできる授業づくりについて、全職員に

楽しく、熱く、分かりやすくアドバイスを

してくださいました。

「産山の環境は本当に素晴らしい」

「私、阿蘇が大好きなんですよ」

「子供たちものびのびと育っている」

「8年生は積極的に発表していた」

「先生たちにやる気があって頼もしい」

太田先生の言葉が胸に響き、全職員が

元気をたくさんもらいました。

研究授業をした古庄先生は、研修後も、個人的に

太田先生に質問をしていました。嬉しそうに

質問に答える先生の姿が印象的でした。

太田先生、本当にありがとうございました。

そして、またよろしくお願いいたします。

笑う 「礼場時襟」って、何?

学園では、「礼場時襟(れいじょうじえり)」

を行動目標の柱としています。

生活の場をよりよくするために、

礼をつくし、場を清め、時を守り、襟を正す

ことを互いに意識して過ごしています。

 

プールに移動する前の4年生です。先生が来る前に

子供だけできちんと整列しています。

水泳の授業中の1年生の靴です。

美しく並べられています。すごい1年生ですね。

3年生の習字の授業の様子です。背筋が

まっすぐ伸びています。だから字も美しいです。

7年生のぷくぷくうがいの様子です。

時間を守り、静かに取り組んでいます。

学園の課題は「礼」、挨拶です。

「マスクをしているから」という理由に逃げず、

生徒会を中心に「マスクをしていても相手に

しっかり聞こえる挨拶」をめざしていきます!

笑う みんなの七夕かざり 特派員だより

特派員です。

今日、ファースト・ステージのみんなが七夕の飾りをつくっていました。

その願いの中には・・・

コロナがなくなってほしいという願いや

勉強をがんばりたいという願いなど

色々な願いがありました。

みんなの願いが叶いますように・・・

特派員でした。

 

笑う 七夕と図書室

人吉球磨、芦北地方が大雨被害を受けています。

親戚がいる人吉・・・とても心配しています。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしますと共に

被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。


さて、七夕です。

図書室も植松先生と学習図書委員会の子供たちが

セッティングしてくれています。

こちら

星空に想いをはせる・・・そんなひと時を大切にしましょう。

そして、読書にも親しみましょう!

笑う お客様 髙橋孝徳 様 いつもお世話になっています

3年生の野菜づくりをはじめ、いつも

学園の活動等にご協力いただいている

髙橋孝徳様が学校に来られました。

村上校長先生が出張でしたので

副校長の今村がいろいろなお話を

聞かせていただきました。

「子供たちの生活支援を今自分なりに考えている」

「野外映画鑑賞を行い、村を元気にしたい」

髙橋様の熱い思いがひしひしと伝わりました。

さらに、山鹿川への河川名変更について、

多くの人の尽力があってやっと実現したという

お話も聞かせていただき、胸が熱くなりました。

髙橋様、「熱盛」な話、ぜひまた聞かせてください。

本当にありがとうございました!

笑う 水泳の授業 ~ 恵まれた環境の中で

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、

学校での水泳が話題となっていますが、

産山学園では、万全な感染症対策を施した上で水泳の授業を行っています。

授業風景

 

市原教頭先生も参加されています。 

何を学んだか、仁田水先生と振り返り

密を避ける更衣室の区画と授業後の殺菌作業

屋根のある全天候型のプールは、村の方々も夜間利用されます。

この施設に感謝します。

 

笑う お客様 酒井幸徳 様 何度でも大歓迎です

今朝、先日、来られた酒井幸徳 様が

再び、学園に来てくださいました。

 

ありがとうございます!大歓迎です!!

 

 

オオクワガタの産卵木を持ってきてくださいました。

2日間程度、水に浸して、メスのオオクワガタに与えます。

きっと喜んで、産卵してくれると思います。

楽しみです。

朝の時間でしたので、慌ただしい時間でしたが、

高日先生に、先日、子供たちがお茶摘みをした茶葉で

お茶をいれてくださいました。

最高です。

昨日、私は出張でしたが、高橋さんも来られたのこと。

高橋さんの来校は、今村副校長先生が記事にされると思います。

皆様、しばしお待ちください。

産山学園では、地域の皆様の来校をお待ちしています。

また、このホームページをご覧になった方も地域を問わず大歓迎です。

よろしくお願いいたします。

笑う お茶摘みのお茶が製茶されました。

先日以来、マスコミに盛んに取り上げられたお茶摘み。

みんなが摘んでくれた茶葉が製茶されました。

昨日、宗先生、久野先生に紹介いただきました。

 

お茶について、学びが広がります。

新しい活用方法が生まれるかも?

楽しみです。

笑う 全員でつくる学園~令和2年度学園生総会~

7月2日(木)、5~9年生が参加して、

学園生総会がオンラインという形で

行われました。休校期間中に活用した

オンラインシステム「teams」で

各学級とメディアルームがつながり、

しっかりと意見交換することが

できました。

議案書の作成など、事前準備を入念に行った

執行部や議長団、そして各種委員長の

リーダーシップのおかげで、各学級から

たくさんの質問や意見が出されました。

市原教頭先生も講評で言われましたが、

「全員でつくったすばらしい学園生総会」

であったと思います。

承認された2つの議案を常に意識し

全員で実践していきましょう。

笑う 7月2日は多くの「はじまり」がありました!

7月2日(木)、まず1つめの「はじまり」は

学力検査です。4月実施予定の学力検査でした

が、長期休校のため7月の実施となりました。

2年生から9年生まで、真剣に取り組んでいま

した。一斉のテストは今年度初めてでした。

次の「はじまり」は、1年生の水泳です。

学園に入学して、初めてプールに入る1年生。

もう楽しくて楽しくて仕方のない様子。

あまりにはしゃぎすぎて、

「ひっつきませんよ!」と注意される場面も。

お友達と距離をとって、水に慣れ、早く

イルカのようにすいすい泳げるといいですね。

最後の「はじまり」です。総合運動部の

活動がスタートしました。

今日は、2競技が行われ、

ソフトボールは、

酒井けんた様と髙橋つとむ様が、

バドミントンは井かずこ様が、

コーチとして指導してくださいました。

子供たちは、「おっうまいぞ!」と

ほめられ、初日からハッスルして

いい汗をたくさん流しました。

笑う 学園生集会 生徒会よりビデオメッセージ

久々に学園生集会を開きました。

新型コロナウィルス感染症対策のため、

生徒会と担当の先生がビデオメッセージを作成。

それぞれの学級でしっかり視聴しています。

新しい学校生活様式のために工夫されていました。

みんなが視聴したビデオを

こちらのコーナーにアップしました。

個人情報保護の観点から氏名をぼかしています。ご了承ください。

学校 ICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクト

皆さん、ご存知のように新しい学習指導要領が

今年度からスタートしています。

ますます、

子供たちが地球上のさまざまなことやものを考え、

学んだことをどう生かして、

私たちの未来のすばらしい世界を創っていく力を育てる教育が

問われていきます。

私たち産山学園では、これまでの言語活動を大切に

これからの未来を拓く「情報活用能力の育成」にも取り組んでいきます。

産山学園には、一人1台のタブレットPCがあるのですから。

 

先日、熊本県教育委員会と熊本県立教育センターの先生方4人が

学園を訪問され、

ICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクトの指定をいただきました。

この「情報活用能力の育成」に

県教育委員会と県立教育センターの

バックアップをいただくことになりました。

 

各ステージ毎に設定しためざす子供たちの姿に向かって、

私たちはがんばっていきます。