学校教育目標
年間行事予定について
*合唱コンクールは10/8(火)の午前中に全学年で実施することになりました。
月行事予定について
令和6年度学校評価アンケート結果について
令和6年度全国学力・学習状況調査結果の概要と今後の取組について
スクールカウンセラー来校日のご案内について
学校生活
地鎮祭(体育館)
体育館建設に向けて11月6日(金)に地鎮祭を行いました。地鎮祭を行う意味は、体育館を建設する前に氏神様を鎮め、土地を使用する許可をもらう意味があるそうで、許可をもらうことで祟りを防ぎ、そして、工事中の安全や完成した体育館を使用する人たちの繁栄も祈るものです。
新しい体育館の完成は、来年9月下旬(予定)です。
文化発表会
10月23日(金)に文化発表会を行いました。例年であれば、「総合的な学習の時間」で学習した内容や英語暗唱、作文などをステージ発表したり、地域の方から職業観を学ぶ「未来タイム」があったり、保護者・地域の方の展示があったり、「君をのせて」の全員合唱があったりと盛りだくさんの内容ですが、本年度は、規模を大幅に縮小し、生徒会のオープニングに一部の展示と、合唱コンクールをメインにし、保護者の方に少しでも生徒の頑張る姿を見ていただけるようにと、新型コロナウィルス感染予防のためご負担をおかけしましたが、参観希望をとり、換気にソーシャルディスタンスをとり、各学年の完全入れ替え制で、文化発表会を行いました。
これは文化発表会のプログラムの表紙に採用されているイラストで、2年髙木美翠さんの作品です。下の作品は、文化発表会のテーマです。
文化発表会は、大盛況で終わりました。生徒の活躍を見に来られた保護者の方々にも満足していただけたようです。放課後の放送による合唱コンクールの結果発表では、各クラスから上がった歓声の大きさから、合唱にかけた生徒たちの熱い思いが伝わってきました。「感動が人を育てる」また一歩、玉中生は成長することができました。
保護者の皆様、新型コロナウィルス感染予防の取組に協力していただき、多くの参観をありがとうございました。
令和2年度 玉名荒尾中体連駅伝大会
10月21日(水)に、横島の駅伝コースで、玉名荒尾中体連駅伝大会が行われました。今年度は例年のような夏休みを使った練習ができず、約1ヶ月間ほどの練習で本番に臨むことになりました。徐々に調子が上がってきていたものの走り込み不足は不安材料の一つでした。
しかし、3年生のリーダーシップと福田幸治駅伝コーチのおかげで、女子1位、男子3位
という素晴らしい成績を出してくれました。まさに玉中生の集中力と底力を見せてくれました。
第2回玉中総合教育会議 令和2年9月30日(水)
本校では、学校と地域が連携・協働しながら子供たちの成長を支えるために「玉中総合教育会議」を年間4回開催しています。
令和2年9月30日(水)に「第2回玉中総合教育会議」を行いました。今回の会議に、生徒会長、体育大会の各応援団の団長3名、文化委員長も参加をしました。そのとき出席していただいた学校運営協議会委員の皆様のご感想をいくつか紹介します。
・コロナ禍にも関わらず本校の教育が順調に進められていることを知り嬉しく安心しました。
・先生方や生徒の皆さんの覚悟と頑張りを強く感じました。感謝します。
・体育大会への生徒の意識の高さがよくわかりました。1年2年をまとめ上げてすばらしい大会にしてください。
・文化発表会につきましても限られた中で時間をうまく使い楽しんで思い出に残るように頑張ってください。
・徹底した感染防止対策を実施されており大変ですが頑張ってください。
・先生方、生徒たちの行動力の徹底(コロナ感染防止、体育大会、文化発表会等)についてはよく伝わりました。
・生徒たちの意気込み大変立派です。今までにない体験ばかりの中でできることをリーダーシップを取りながらまとめ進めてきたことはきっとすばらしい体育大会、文化発表会になることでしょう。
・玉中の生徒の礼儀正しい様子、挨拶の仕方も好感が持てます。
・コロナ対策が校内で徹底されているのに驚きました。学校でクラスターが発生しないはずだと思います。そのかわり、先生方の負担が増えていることは心配しています。
・会長、委員長、3人のリーダーの堂々とした発表に感心します。3年生のこういう姿がロールモデルになり、伝統になっていくのだと思います。育っていますね。
・制約が多い中で行事をやり遂げていくのは大変かと思いますが、こういう時にリーダー、3年生となった子ども達にはたくましさが育つのではないかと思います。ピンチはチャンス!例年と一味違う達成感になることを祈っています。保護者や地域にみてもらえないのが残念なことです。
・コロナ対策が徹底されている様子で安心しました。
・体育大会、文化発表会ともにコロナ禍にも関わらず前向きにできることを精一杯考えて主体的に行動、実践しているところが素晴らしかった。
・子ども達が夏休み明けから学校に慣れてきていることを聞けて安心しました。
・生徒たちと話せる総合教育会議は初めてでしたのでとても新鮮でしたし、「今」の「生」の声が聞けたことは大変学びの多い時間でした。また、体育大会、文化発表会においてとても苦労している中でも一生懸命みんなで作り上げようとしている意見が素晴らしかったです。保護者(PTA)代表として、気づかされることがたくさんあった時間でした。
・コロナ対策でも先生と生徒が一緒になって取り組まれていることは大変ですが、正しい知識を教える点でも良いことだと思います。
・一日も早くコロナが終息し、生徒たちともっと長く話し合いたい。
・どんな困難なことが起きてもあきらめず前向きに頑張ることが大切だなあと心の底から再認識することができました。
・子供たちの成長を守るため共に成長できるよう大人として勉強していきたいと感じました。
学習クラスマッチ英単語大会(R2.8.28)
学習クラスマッチ大会を行いました。これは基礎学力をつけるために、クラスマッチ形式(部活動対抗・応援団対抗も)
で行いました。英語科から夏休みの課題としても出され、最近は朝・夕の学習時間を中心に、昼休みをなども使いながら
練習を繰り返し、今回の「英単語大会」に臨みました。やればできるテストだけに生徒達本人の努力はもちろんのこと、
担任の先生や部活動の顧問の先生の声かけも熱いものがありました。
※なお各クラスの得点は、平均点に参加点を加算する形で算出しています。
※今後、数学や国語でも行うことを予定しています。
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(1年生の様子) (2年生の様子) (3年生の様子)
熱中症防止
暑い日がまだまだ続いています。本校では、新型コロナウィルス感染拡大防止に努めながら、
空調や体操服登校など生徒の熱中症予防についても取り組んでいます。夏休み明けの生徒達は、
予想以上に元気のよい挨拶、表情を見せてくれていて安心しています。これから行事が続くので、
体調に気をつけながら充実した生活を送ってほしいと思います。
雨も少ないため、中庭に咲くマリーゴールドやひまわりへの水かけもかかせません。
生徒集会(7月)
7月8日(水)に生徒集会を放送で行いました。計画ではグラウンドで行う予定でしたが、残念ながら雨のために放送による生徒集会となりました。内容は、生徒会長の言葉でスタートし、生活委員・保健委員会・学習委員会・安全委員会・給食委員会の5つの委員会から、今の玉中での生活での課題とそれに対する取組の発表がありました。これが発表だけで終わるのではなく、意識した生活を心がけていくことが「熊本一」の学校の実現に向かうはずです。
今回の集会は、放送委員会のサポートで環境面でも今まで以上に充実していました。でもぜひ次こそは、全校生徒の顔が見える状態での集会を計画したいと思います。
令和2年度 生徒総会
6月10日(水)
今年度の生徒会テーマ、昨年度の決算報告、今年度の予算の提案、各委員会の年間計画の提案などをする生徒総会を行いました。今年度は、新型コロナウィルス感染拡大を防止することを優先に考え、例年よりも時期を遅らせ、初の放送による生徒総会となりました。各教室でプレゼンを使った説明や、副委員長を各フロアに配置することで質問にも対応できるようにしました。
玉名中学校は、委員会活動も盛んです。各委員会の活動はもちろん、複数の委員会が協力して行うコラボ活動、そして、玉中至心の「4つの心」を育てるための活動と連携しているのも特徴です。さらには、それを生徒達自身で行っていくための「自主性」も大切にしていきたいと考えています。
新しい学校生活〈玉中ライフスタイル〉
玉名中学校も、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を講じた上で学校生活を再開させました。これまでの学校生活を見直して、新たな学校生活をスタートさせています。
朝は、【検温】と入室前の【手洗い】を徹底しています。
学校生活全般について、生徒会作成の動画を全員で視聴しました。
挨拶の仕方、登下校の注意、授業の受け方、休み時間の過ごし方など1年生向けに作成されたものですが、上級生も一緒に確認するということで、全クラスで見ました。
給食は、【手指の消毒】【距離を保つ】ことを徹底しています。
新しい学校生活として、さまざまなことを行っていますが、家や地域の中でも意識して生活できるような玉中生を目指しています。
消毒液の寄贈
5月29日(金)本校の校長室にて、株式会社アグリスGQ(本社:玉名市上小田572-1番地)の取締役社長安永正弘様から、新型コロナウィルス感染症拡大防止のための「弱酸性次亜塩素酸ナトリウム消毒液」を寄贈していただきました。御社では新型コロナウィルス感染症による消毒液不足の緩和に貢献したいと、自社の農作物加工の過程で使用されていた次亜塩素酸ナトリウム消毒液を、弱酸性化する設備を整えられ、安全に使用できる消毒を開始されていて、再開した小中学校の感染症予防のため、消毒液を役立ててほしいという思いから寄贈していただきました。消毒液の他にも噴霧器やマスクも寄贈していただきました。
本校でも学校再開に向けこれまでの学校生活を見直しながら、引き続き手洗い・換気・三密を避けるなどの対策を行っております。その中で、教室や階段の手すり等の消毒も継続的に行っていて今回の消毒液の寄贈は大変ありがたいものでした。大切に使わせていただきたいと思います。