日誌

文化発表会

 10月23日(金)に文化発表会を行いました。例年であれば、「総合的な学習の時間」で学習した内容や英語暗唱、作文などをステージ発表したり、地域の方から職業観を学ぶ「未来タイム」があったり、保護者・地域の方の展示があったり、「君をのせて」の全員合唱があったりと盛りだくさんの内容ですが、本年度は、規模を大幅に縮小し、生徒会のオープニングに一部の展示と、合唱コンクールをメインにし、保護者の方に少しでも生徒の頑張る姿を見ていただけるようにと、新型コロナウィルス感染予防のためご負担をおかけしましたが、参観希望をとり、換気にソーシャルディスタンスをとり、各学年の完全入れ替え制で、文化発表会を行いました。

 これは文化発表会のプログラムの表紙に採用されているイラストで、2年髙木美翠さんの作品です。下の作品は、文化発表会のテーマです。

  文化発表会は、大盛況で終わりました。生徒の活躍を見に来られた保護者の方々にも満足していただけたようです。放課後の放送による合唱コンクールの結果発表では、各クラスから上がった歓声の大きさから、合唱にかけた生徒たちの熱い思いが伝わってきました。「感動が人を育てる」また一歩、玉中生は成長することができました。

 保護者の皆様、新型コロナウィルス感染予防の取組に協力していただき、多くの参観をありがとうございました。