保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【地域連携】薬物乱用防止教室

2月2日(木)の6校時は、薬物乱用防止教室でした。講師は学校薬剤師の青木先生。「たばこ・お酒の害と薬物乱用の怖さについて」と題して話していただきました。専門的な内容を分かりやすく、時には大きな音も交えて刺激的に、生々しい映像で怖さも伝わるようにお話しいただき、生徒たちは真剣に聞き入っていました。「たばこやお酒はゲートウェイドラッグといい、薬物乱用の入口になるので絶対しない」「誘われてもNOと断る勇気が大事」など様々に考えたようです。生徒の学びの様子や感想は、保健だよりなどで後ほどお知らせします。

 

【地域連携】認知症サポーター養成講座

1月19日(木)3・4校時に1年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症や、認知症の方への支援の在り方を学び、誰もが安心して暮らせるまちづくりのために今回の学びを家族や地域へ伝えていくための取組です。講師として市役所より看護師さんと保健師さん、小規模多機能ホーム「かほく」の職員や地域の認知症サポーターの方々に講師をしていただきました。ていねいにわかりやすく指導してくださる講師の方々。それに一生懸命応える生徒たち。すばらしい学びの時間となりました。

 

【地域を学ぶ】森から鹿北を再発見③

12月20日(火)の午後、1年生は再び地域を学ぶ学習でした。今回は体験学習③として「ゆうきの森」にあるフォレスタジアでの木工体験。今回も田中さんと野中さんに指導していただきながら、丸太をチェーンソーで切ったり、角材をのこぎりで切ったりしながら、写真のような卓上飾りを作りました。作業が始まると皆が一心不乱、夢中になって制作に取り組んでいました。横木の組み合わせ方にはそれぞれの個性が表れて、とても楽しいものができました。田中さん、野中さん、今回もたいへんお世話になりました。

【地域を学ぶ】森から鹿北を再発見②

12月13日(火)の午後。1年生は先週に引き続き地域を学ぶ学習でした。今回は体験学習②として「ゆうきの森」での現地学習でした。森の散策では、初冬の森に足を踏み入れ進んでいくほどに生徒たちのざわめきが森に吸い込まれ、静寂の中に川のせせらぎの音だけが聞こえてくるような独特の空気感に包まれていきました。なんとも不思議な感覚でした。またいくつかのポイントでは、田中さんからクイズなどを交えながら楽しく森のことや林業のことを教えていただき、森についての興味関心をさらに深めていました。次回は工房での木工です。野中さん、田中さん、次もよろしくお願いいたします。

 

【地域からの贈り物】少し早めのクリスマスプレゼント

12月12日(月)。本校の木庭先生がたくさんのポインセチアを持ってきてくださいました。所属されている“さくら会”からのプレゼントで、「教室に飾ってください」とのこと。昼休みに生活環境委員さんが各教室へ配ってくれました。赤いポインセチアの花言葉は「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「祝福」だとか。「心を燃やしてがんばれ、幸運を祈る!」と受験生や生徒達へのメッセージとも感じました。さくら会の皆様、ありがとうございました。

 

【地域連携】感染症を吹き飛ばせ!

12月7日(水)、山鹿市茶業振興協議会の皆様より緑茶をいただきました。受験シーズンを迎え、感染症予防を予防し健康に過ごしてほしいという思いが込められています。お茶の業界では、緑茶に含まれている「カテキン」を「勝て菌」と呼んでいるとのこと。受け取った生徒代表は、「最近とても寒くなってきたのでこのお茶を飲んで健康に生活できるようにしたいと思います。ありがとうございました」とお礼の言葉を述べていました。山鹿市茶業振興協議会の皆様、ありがとうございました。このお茶で感染症を吹き飛ばします!

 

【地域連携】お礼のつもりが…

12月6日(火)の夕方、いつも読み聞かせでお世話になっている古川さんに来ていただきました。「あつまれ 芸術の森in鹿北」のオープニングで行った生徒による「読み聞かせ」で使った本とお礼状を取りに来ていただいたのです。本来ならご自宅に届けるべきところを、わざわざおいでいただきありがとうございました。こちらからのお礼のはずだったのですが、相手意識を持った読み聞かせの在り方や現在も学びながら取り組んでいらっしゃることなど、読み聞かせに対する熱い思いを聞かせていただきました。加えて、地域を盛り上げるためにいろんな活動をされていることも聞かせていただき、さらなるエネルギーもいただきました。鹿北中も地域とともに頑張っていきます!

 

【地域を学ぶ】森から鹿北を再発見!

12月6日(火)1年生。午後は総合的な学習として地域を学ぶ学習でした。テーマは「森から鹿北を再発見! ~森での体験活動をとおして~」。今回は体験学習①として、『株式会社ゆうき』から野中さんと田中さんにお話に来ていただきました。野中さんからは、林業の仕事に就くきっかけや仕事に対する思いを、母校である鹿北中学校時代から現在に至るまでの自分史も交えながら熱く語っていただきました。四国生まれの田中さんからも、アメリカ留学や会社員時代を経て今に至る貴重な体験と、日本の森林の現状についてクイズを交えながら楽しく教えていただきました。生徒たちは食い入るように話を聞いたり、楽しそうにクイズに答えたり、ときに大笑いしたりとあっという間の2時間でした。次回は実際に森に行っての体験です。野中さん、田中さん、次回もよろしくお願いいたします。

 

【保小中連携】11月の保小中連携会議

11月30日(水)放課後。保育園、小学校、中学校の先生たちで会議を行いました。知育、徳育、体育、特別支援教育の4つの部会に分かれて、鹿北の子どもたち(園児、児童、生徒)のよりよい育ちに向けての話し合いです。月に一度の連携会議ですが、毎回現状や課題を出し合い、課題改善策や今後の取組を出し合っています。先生たちも毎回仲よく、チーム鹿北で頑張っています。

 

【地域連携】かほくまつり健康マラソン大会

11月20日(日)晴天。8時30分スタートのかほくまつり健康マラソン大会に鹿北小・中学生が出場しました。部活動の試合などと重なり出場できない生徒もいましたが、参加した生徒たちは自分の走りはもちろん、応援などでも大会を盛り上げてくれました。

 

【地域連携】かほくまつり 映画上映(午後の部)

午後の部は、地域の方々を対象とした上映会でした。午前の部が長引き少し慌てましたが、3年生の見事に協力した動きで午後1時の受付開始から順調に入場いただくことができました。最終的には前売りチケット300枚を完売し、会場は満席となりました。午前の部とほぼ同じプログラムでしたが、トークイベントやチェロ演奏会の中身を大人向けに変更して実施。中学生の企画力が実ったのか、皆が感動し楽しむことができた満足感いっぱいの時間となりました。3年生よく頑張りましたね。素晴らしかったです。ご協力いただいた関係者の皆様、会場においでになった皆様、ありがとうございました。

 

【地域連携】かほくまつり 映画上映(午前の部)

11月19日(土)。「かほくまつり」において、本校3年生の企画・運営で、映画「セロ弾きのゴーシュ」の特別上映会を行いました。午前の部は、鹿北小・中学校の児童生徒を対象とした上映会でした。本映画の作画を担当された鹿北町出身のアニメータ才田俊次様においでいただき、クイズ、映画上映、トークイベント、チェロ演奏会を行いました。今回は、才田様が東京アニメアワードフェスティバル2021にて功労賞を受賞されたお祝いも兼ねています。才田様も、プロダクションの方々も、チェリストの中川様も、参加した児童生徒たちも皆が終始笑顔で、楽しく温かいイベントとなりました。

 

【地域連携】映画上映の前日

11月18日(金)。午後から3年生が、映画上映会の最後の準備を行いました。掃除をしたり、いすを並べたり、掲示物を貼ったり、受付での配付物を作ったり…。それぞれが自分の役割に責任をもって動いていました。上映のために機材が届き、空気で膨らむスクリーンにはみんなびっくり。初めて知ることにワクワクしながら準備が進んでいきました。後半は、昼の飛行機で東京から帰ってこられた才田俊次様、オープロダクションの方々もおいでになり、一緒に打ち合わせや会場確認などを行いました。これで準備万端。いよいよ明日が本番です。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。

 

【地域連携】お礼状

11月17日(木)。「あつまれ 芸術の森in鹿北」のあと、2年生の実行委員が中心となって、ステージ発表や展示をしてくださった団体の皆さま、ユニセフ寄付のために野菜を提供してくださった方々など、ご協力いただいたりお世話になったりした方々へお礼状を書いています。本日は代表生徒が、まほろば保育園にそのお礼状をもってご挨拶に行きました。やや緊張気味の生徒達でしたが、園長先生に丁寧に対応していただき、ほっとしたようでした。行事をとおして様々な社会勉強をさせてもらっています。ありがとうございます。

 

【地域連携】かわいいお客様

11月16日(水)、なにやらにぎやかな声が聞こえてきます。声をたどっていくとグラウンドのようです。のぞいてみると、真っ黄色になったイチョウの木をみんなで見上げていました。それぞれが感動の気持ちを自分の声や言葉で表現してくれていたのでしょう。かわいいお客様、来てくれてありがとう。

 

【地域連携】かほくまつりに向けて

11月15日(火)の7校時(清流タイム)。3階では3年生が「かほくまつり」の準備や練習に励んでいました。以前にも紹介しましたが、11月19日(土)「第43回かほくまつり」のイベントとして、本校3年生が中心となって映画上映を準備中です。鹿北町出身のアニメータである才田俊次様が、東京アニメアワードフェスティバル2021にて功労賞を受賞されたことから、才田様をお招きして、映画「セロ弾きのゴーシュ」上映会とチェロの生演奏、トークイベントを実施します。いよいよ期日が迫ってきましたので、それぞれに役割分担して頑張っているところです。

 

【小中連携】熱い戦い

11月11日(金)7校時は、第4回Ⅱ期活動でした。鹿北中1年生と鹿北小5・6年生で行う活動です。今回の活動は5年生が企画・運営してのハンドボール大会でした。中学生対小学生の試合が、女子は中学校の体育館で、男子は小学校の体育館(鹿北体育センター)で行われ、どちらの会場でも熱い戦いが繰り広げられました。小学生は、11月26日に行われる山鹿市親善球技大会(ハンドボール大会)に向けて練習中です。そのためか、中学生が圧倒される場面もあり、大変盛り上がりました。大会前のよい練習試合になったのではないかな!?

 

【地域連携】地域だんらん

10月5日(土)、「あつまれ 芸術の森in鹿北」の当日です。3年生と2年生の実行委員が地域の方々と会議を重ね、自分たちでつくり上げてきたイベントがついに始まりました。朝の冷え込みも吹き飛ばすように、開始前から会場は熱気でいっぱいでした。午前9時から終日、ステージ部門、展示部門、休み時間の野菜販売、午後の体験活動と、文化・芸術をみんなでゆっくり楽しむことができました。会場の方々のおだやかな笑顔がとても印象的で、「地域だんらん ~鹿北で秋を一日体験~」をみごとに実現した一日となりました。文化協会の皆さま、会場においでになった皆さま、計画からこれまでご協力いただいた団体や個人の皆さま、地域や保護者の皆さま、ご支援ご協力ありがとうございました。

 

【地域連携】リハーサル

11月4日(金)。「あつまれ 芸術の森in鹿北」の前日となり、ステージ部門でのリハーサルや展示部門の準備の日です。午前中は生徒たちが授業でしたので、参加される団体の方々がそれぞれにおいでになり、リハーサルや展示をしていかれました。午後からは2年生と3年生が参加して、一緒に進めていきました。時間がたつごとに会場も雰囲気も整っていきました。さあ、いよいよ明日が本番です。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。

 

【地域連携】読み聞かせ

11月4日(金)の朝は読み聞かせでした。ひんやりとした空気の中で心地よい朝日を浴びながらお話を聞く。なんとも読書の秋にふさわしい時間となりました。今回は、お話を聞かせてもらうばかりでなく、明日の「あつまれ 芸術の森in鹿北」で読み聞かせに挑戦する生徒たちの指導もしていただきました。読み方はもちろん、本の持ち方、見せ方、間の取り方などを教えていただき、生徒も私たち教師もよい学びとなりました。ありがとうございました。