保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【保小中・地域連携】結団式

5月10日(火)の1時間目は、平成4年度鹿北小・中学校大運動会の結団式でした。大会テーマ発表、団旗授与を行い、その後は小中学生全員が赤団、白団に分かれて結団式を行い、応援練習に入りました。両団ともに、リーダーシップあふれる気合の入った団長の指示のもと、元気いっぱいの応援練習がスタートしました。

大会テーマ「挑む つながる 支え合う!」

小学校テーマ「全力 前進 力を合わせて最後まで」

中学校テーマ「友に挑み、新たな自分へ」

5月21日(土)が大会当日。鹿北小中学生、がんばります!

 

【保小中・地域連携】新緑に包まれて

5月9日(月)の4時間目。校舎の北側からなにやらにぎやかな、楽しそうな声が聞こえてきます。声の方をのぞいてみると… 鹿北小の4年生がお茶摘み体験学習の真っ最中でした。小雨が降り出しましたが気にする様子もなく、夢中でお茶を摘んでいました。新緑に包まれた子どもたちはとても美しく見えました。思いっきりふるさとの素晴らしさを体感しているようでした。

 

【保小中・地域連携】学ぶ姿

5月2日(月)、鹿北小の3年生が社会の授業で本校にやってきました。方位磁針で方角を調べ、東西南北それぞれの方角に何が見えるか窓から観察をしていました。方位磁針をのぞき込みながら方角を考える姿や、窓から見える建物や山を確かめる姿など、興味津々で学ぶ姿に、「学びの在り方」を考えさせられる機会となりました。

 

【地域連携】読み聞かせ~絵本の世界へ~

 3月22日(火)、新型コロナウイルス感染拡大で実施を見合わせていた「読み聞かせ」を久しぶりに行っていただくことができました。

 わずか15分ぐらいの時間ですが、絵本の世界に引き込まれていき、気がつけば、心も体もリフレッシュしたかのような感覚、本当に不思議な世界です。

 ゆったりとした時の流れ、小さい子どもの頃のような純粋な感動や驚き、やさしくて心が落ち着く語り、日常のあわただしさから解放され、みずみずしい感性を呼び起こしてくれるようです。

 今年度は最後となりましたが、新年度の4月、また絵本の不思議な世界と出会えると思うととても楽しみになります。

 マザーグースの皆さま、素晴らし時間を創ってくださり、ありがとうございました。

【保小中連携】連携協議会開催しました

 12月22日(水)の放課後、中学校ランチルームにて保小中連携協議会を開催しました。

 定期的に開催してきたこの協議会を通して、共通理解を図り、共通実践を創造し、実践に結びつけてきました。

 今年度、5つの部会ではその都度課題を出し合い、その課題解決のための実践を行ってきました。

 保育園、小学校、中学校には、それぞれの文化があります。

 その文化の違いを乗り越えて連携を図るためには、このような協議会は不可欠であると考えています。

 

【小中連携】縦割り班対抗ドッジビー大会

 12月20日(月)の昼休み、小学6年生と中学生合同で「縦割り班対抗ドッジビー大会」を中学校グラウンドで行いました。

 この大会は、体育安全委員会で企画したもので、計画立案から準備、進行まですべて自分たちで行いました。

 昼休みという短い時間でしたが、手際よくまたみんなが楽しめるような工夫がなされていて、歓声が響き、そして、たくさんの笑顔を見ることができました。

 終了後、班ごとに振り返りを行い、閉会後、小学6年生が今度は小学生が企画しますとの力強い言葉も聞くことができました。

 小中学校が隣接している強みを生かした取組を行うことで、児童生徒の成長が加速しているように感じます。

 体育安全委員会のみなさん、今日は楽しい時間を創ってくれてありがとうございました。

 

 

 

 

【地域連携】山鹿市駅伝競走大会

 12月19日(日)午前10時より、山鹿市駅伝大会が総合体育館周回コースにて行われ、鹿北中からも1・2年生有志と先生方混合で4チームが出場しました。

 8時過ぎに会場に到着し、それぞれのチームごとにアップを行いました。今日も寒い朝ですが、アップを終えた生徒からは熱気が伝わってきました。

 午前10時、早田山鹿市長がスターターを務められ一斉にスタートしました。

 それぞれ距離が違う6区間、どのチームも一生懸命走ってタスキをつないでいきます。

 主催者の方から、「選手が見えるたびに鹿北中のチームとか関係なく、全選手に温かい声援を送る鹿北中生。本当に素晴らしいです。」との言葉をいただき、誇らしい気持ちになりました。

 順位はあまり気にせず、みんなでタスキをつなぎ、精一杯走ることができたエネルギー、団結力、そして、常に前向きな姿勢など、これからの鹿北中を引っ張っていく準備ができていることを感じさせてくれました。

 先生方も、気持ちとは裏腹になかなか前に進まない自分を叱咤激励しながら走る姿は、とてもかっこよかったです。

 充実したすばらしい時間を共有することができました。

 

【地域連携】宮古島フェア

 12月18日(土)午前9時、道の駅かほくに行ってみました。

 すると、昨日2年生にお話をしてくださった宮古島の方々がいらっしゃいました。

 そして、笑顔で出迎えてくださいました。

 宮古島から持ってきてくださったパパイヤやもずく、雪塩など様々な物産の販売を行っていました。

 本当は、マグロ・カツオフェアを行う予定でしたが、軽石の影響もあり、なかなかマグロやカツオを持ってくることができなかったことを残念がっていました。

 だけど、普段なかなか購入できない物産がたくさんあり、宮古島の雰囲気を味わうことができました。

 1月に宮古島に行くのがますます楽しみになってきました。

【小中連携】「期集会」を行いました

 12月17日(金)の7時間目、小学校ランチルームにてⅡ期(小5~中1)の集会が行われました。

 今日の集会のテーマは、「人権こども集会の発表を、自分のクラスのこととして考え意見交換し伝え合おう」です。

 集会では、小中学生が縦割り班に分かれて、班長中心に意見交換を行う姿がたくさん見られました。

 班での意見交換のあと、全体で自分の考えなどを発表しました。

 積極的に手を挙げて発表しようとする児童生徒の姿からは、鹿北小中学校の話し合いスキルのレベルの高さが感じられました。

 今日の意見交換を、これからの行動にどうつなげていくのかが一番大切です。一人ひとりの小さな一歩は、必ず大きな力となります。

 まずは、自分自身の一歩を踏み出しましょう。

 同じ時刻、Ⅲ期の集会が中学校ランチルームで行われました。

 2年生と3年生が自分たちの思いを語り合うことで、2年生が3年生の思いを引き継ぐとともに、今後の学校づくりに生かすための集会です。

 生徒会の代替わりが間近に迫る中、2・3年生が思いを共有する時間を持てたことは、とてもよかったと思います。

 Ⅱ期、Ⅲ期とも有意義な集会とすることができました。

【小中連携】二期(小5〜中1)の活動「全力鬼ごっこ」

 11月19日(金)の清流タイムの時間(15:50〜)、二期(小5〜中1)の活動として「全力鬼ごっこ」を行いました。

 二期の児童生徒は、課題である体力向上のため、楽しみながら運動することに取り組んでいます。

 今回の「全力鬼ごっこ」では、持久力をつけるために全力で走り続けたり、鬼から素早く逃げることで瞬発力をつけることが目的です。

 また、班の団結や走ることが苦手な人のための配慮なども考えました。

 二期のリーダーである中学1年生が司会進行と活動の説明を、小学6年生が準備運動を担当しました。

 楽しく活動を終えた後は、いつものように班ごとに振り返りを行うことも定着しています。

 体力向上だけでなく、二期全体として集団の質の向上にもつながる取組となりました。

 

【地域連携】建築組合の皆さまが、トロフィー棚の製作・設置をしてくださいました。

 11月13日(土)の午前中、組合の皆さまがボランティア活動の一環として、トロフィーや盾を入れる棚を作成し設置してくださいました。

 私たちがイメージしていたものとは、比べ物にならないくらいクオリティーが高く、生徒も先生もみんなビックリしています。

 生徒の何人かが、「こんな素晴らしい棚を作ってくださったので、ここに入れることができるトロフィーは、私たちがとってきます!」と力強く話してくれました。

 この棚の中に、たくさんのトロフィーや盾が並ぶ日を楽しみに待ちたいと思います。

 

【小中連携】Ⅱ期(小5~中1)の活動を行いました

 11月12日(金)の7時間目、清流タイムの時間、鹿北小中学校Ⅱ期(小5~中1)の活動を中学校グラウンドにて行いました。

 今回の活動は、縦割り班リレー。

 班ごとにバトンパスの練習をするなど交流することができました。

 リレーの後も、各班ごとに振り返りを行うなど、楽しく運動するとともに、充実した縦割り班活動となりました。

 18日(金)にも、Ⅱ期の活動が計画されています。次回は「全力鬼ごっこ」を行う予定です。どんな笑顔と出会えるのか楽しみです。

【地域連携】ペットボトルキャップをいただきました

 11月11日(水)、11時00分、山鹿市内の企業様より、ペットボトルキャップをたくさんいただきました。

 鹿北中がキャップを集めていることを知っていてくださり、数年前より、いただいていました。

 例年、生活環境委員長が生徒を代表していただくのですが、コロナウイルスの影響を考慮して、今回は、職員代表がいただくこととしました。

 1つのキャップの存在は小さいけれど、たくさんのキャップが集まれば命を救う力になります。

 そんな地道な活動をこれからも大切にしていきたいと考えています。

  

【地域連携】PTA家庭部によるバザーの準備を行いました

 10月29日(金)、16時00分、PTA家庭部の皆さま、PTA会長様が来校されて、11月6日(土)の「あつまれ芸術の森in鹿北」の際に行われるバザーの準備をしてくださいました。

 今は3Rの時代

 Reduce(リデュース:ごみになるものを減らす)

 Reuse  (リユース:くり返し使う)

 Recycle(リサイクル:再生して使う)

 使えるものはまだまだまだ大切に使いたいものです。

 バザーにご協力いただきました皆さま、そして、バザーを企画してくださいました皆さま、本当にありがとうございます。

 近日中に、小中学校の安心安全メールでご案内させていただく予定です。

 

【小中連携】鹿北小3・4年生リハーサル

 10月28日(木)の午前、鹿北小学校の3・4年生が、1月6日(土)に開催される「あつまれ芸術の森in鹿北」のリハーサルを鹿北中体育館にて行いました。

 いよいよリハーサルが始まりました。本番へのカウントダウンが始まったような感覚になりました。

【保小中連携】第5回保小中連携協議会

 10月27日(水)の15時50分よりランチルームにて、第5回保小中連携協議会を行いました。

 まほろば保育園、鹿北小学校、鹿北中学校の先生方が集まり、5つの部会に分かれて、部会ごとに今後の具体的実践について話し合いました。

 活発な意見交換を行ったあと、部会チーフの先生が話し合った内容について発表しました。

 協議会終了後は、校長、教頭、各部会チーフが集まり、さらに具体的実践について協議しました。

 鹿北ならではの実践が11月、12月に行われることになります。

 このような話し合いができることは、鹿北の教育の強みであると思います。

 

【小中連携】小中合同運動会予行練習

 昨日、9月22日(水)の1・2時間目、秋空が広がる中、小中合同運動会の予行練習を行いました。

 予行練習では、開閉開式、エール交換、各種目の入退場や動きの確認、各係活動の動きなどを確認しました。

 また、放送の練習もプログラムに合わせて行いました。

 スムーズにいった点、改善すべき点などが見えてきたことで、残り一日の練習で何をすべきかが明確になりました。

 児童生徒が主体となってここまで創り上げてきた合同運動会。目標の「越える」まであと一歩。しかし、ここからの一歩が本当の意味での勝負。

 3年生中心に、さらにもう一段上のモチベーションにもっていけるかどうか、楽しみに見守っていきたいと思います。

【小中連携】合同練習、気合いが入っています

 9月21日(火)の1時間目、鹿北グラウンドにて、鹿北小中学校合同運動会練習を行いました。

 今日の練習は主に、赤団、白団に分かれての応援練習やエール交換を行いました。

 小中学生の応援リーダー中心に、中学生3年生提案のマラカスを使っての応援練習を行いました。

 移動や集合の時、小中学生のリーダーが率先して指示を出す場面がたくさん見られました。

 「先生方に言われる前に自分たちで動く」、このことを小中学生リーダーが意識して、リーダーシップを発揮することができました。

 練習を通して、小中学生の成長を実感できる合同練習となりました。

 明日も、自分たちで創っていくというエネルギーみなぎる予行練習になることを期待しています。

 

【小中連携】運動会に向けて前進中です

 9月13日(月)の1時間目、小中合同での運動会練習を鹿北グラウンドにて行いました。

 ソーシャルディスタンスをとりながら、前で発表したり話をする児童生徒のみ声を出しての練習ですが、みんな一生懸命です。

 今日は開閉会式の流れについて練習し共有しました。

 いつもより簡素な開閉会式ですが、だからこそ一つ一つを今まで以上に丁寧に心を込めて行えるように取り組んでいます。

 一人ひとり、自分が「越える」べきものを見据えて運動会に向けて進んでいます。


  2時間目は、中学生のみでの全体練習

 前半は、明日行われる山鹿市中体連陸上競技大会に向けての応援練習を行いました。声を出しての応援ができない中、3年生中心に拍手による応援を考えてくれました。

ロイロノートで全校生徒に送信し、土日に練習をしているので、スムーズに行うことができました。

 3年生のアイデアと行動力に頭が下がります。
 

 後半は、男子は集団行動、女子はダンスの練習を行いました。

 だいぶ形になってきたように思います。

 リーダー中心に自分たちでアドバイスをし合いながら創り上げていく過程がとても大切です。今日もそんな「具象以前(形になる前)」の努力する姿がたくさん見られました。

 すばらしいと思います。

 

【小中連携】マラカスづくり

 先日3年生女子生徒が起案してくれた「マラカスづくり」。今日の昼休み、中学3年生が作り方を教えに鹿北小学校に行きました。

 小学生は、中学生の説明を聞いて、一生懸命マラカス作りに取り組んでくれました。

 中学生が自分たちで何かをやり遂げようとするエネルギー、そんなエネルギーが感じられる鹿北中学校。

 とてもワクワクします。