保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【地域連携】カフェメニューの試作品を作りました

 10日(火)の午後、2年生はバスでほっと岳間(旧岳間小学校)に行き、地域の方々のご協力を得ながら、一日カフェのメニューである、炊き込みご飯、みそ玉、そしてマフィンの試作品づくりに取り組みました。

 最初にみんなで、炊き込みご飯に入れる具材の準備とマフィンの生地作り。これがなかなか時間がかかり、特に里いもの皮むきに悪戦苦闘しました。

 また、抹茶マフィンに抹茶を入れ忘れたり、マフィンの生地をカップに入れるのもひと苦労でした。

 そしてご飯を炊いたり、マフィンをオーブンで焼いている間に、みそ玉作り名人の方にみそ玉作りの極意を伝授していただきました。学校で作った時とは違い、かなりクオリティーの高いみそ玉を作ることができました。

 いよいよ実食。炊き込みご飯は里いもがとても柔らかく、しいたけやたけのこなどの味が口の中に広がり、とてもおいしくできていました。

 みそ玉は、あおさやごま、あられなど、お湯を注ぐとふわ~と広がるとともに、香りも広がりおいしさが伝わってきます。いただいてみるとやはりとてもおいしいと思いました。

 マフィンは180度で20分間焼く予定でしたが、表面が抹茶の色から茶色くなってきたので、18分間に変更しました。それでも、焼きすぎたようで、ふれあいデー当日は、15分間にしようということになりました。

 初めてのチャレンジとなる一日カフェ。ゼロから1を生み出す苦労を感じながらも、手応えを感じることができたようです。

 2年生のために、ご協力いただいた地域の方々の思いに応えるためにも、カフェを大成功させようと決意を新たにすることができました。

【地域連携】読み聞かせ講習会

 11月6日(金)、朝8時10分より、 マザーグースの皆さまに、読み聞かせを行っていただきました。

 今日は各学年ごとの読み聞かせとともに、3年生代表生徒に対して、マザーグースの皆さまより、読み聞かせ講習会を行っていただきました。

 いつもは、聞かせていただく方ですが、いざ、読み聞かせを行う方になってみると、なかなかうまくいかないことがあります。

 今日は、そういうところも含めて、どうすれば上手に読み聞かせができるのかを教えていただきました。

 11月21日(土)の鹿北ふれあいデーの時には、地域の皆さまに、読み聞かせを通して、温かさや優しさお伝えいたします。

 そして、何より童心にもどっていただけるように頑張りたいと思います。

【地域連携】期集会を行いました

 10月30日(金)、8時10分より期集会を行いました。

 二期(小5~中1)の集会は小学校ランチルームにて実施され、今年度前半を振り返って、自分自身が成長したところや課題について小中学生合同の班を作って伝え合いました。

 中学1年生がリーダーシップをとり活発な意見交換が行われ、その後、話し合いでの気づきや感想を発表しました。

 司会の生徒が言っていた5年生は昨年は一期のリーダー、6年生は小学校全体のリーダー、中学1年生は二期のリーダーとの発言がありましたが、確かに二期はリーダーの集まりであると思いました。

 また、二期は、小中学生合同となるので、二期の活動が充実するかどうかで、小中連携が進むかが決まりますとの言葉に、二期の児童・生徒の意識の高さを感じました。

 三期(中2・3)の期集会は、体育館で行われ、11月の鹿北ふれあいデーの取組状況を確認し、何のために行うのか、ふれあいデーを通して自分がどう成長していくのかなどについて各自が発表しました。

 思いの共有を図り、地域の方々との交流を通して学びを創ろうとする意識の高さが感じられる集会となりました。

 鹿北中にとっては初めての取組である鹿北ふれあいデー。新たな歴史を創るエネルギーが三期の集会にはあふれてました。

【保中連携】健康委員会、まほろば保育園訪問

 10月28日(水)の7時間目、生徒会委員会活動を行いました。その中で、健康委員会の生徒は、まほろば保育園を訪問し、手洗いの大切さなどについて、紙芝居やクイズを通して園児に伝える活動に取り組みました。

 園児は正直で、中学生がおもしろいことをすると大きい声で笑ってくれますが、少しでも説明が難しいと「わからない」とはっきり反応してくれます。

 そんな園児に手洗いの大切さを伝えようと様々な工夫を凝らして活動する健康委員会の生徒の姿はとても微笑ましいです。

 紙芝居は、全部手作りで絵も上手でわかりやすくて、園児も紙芝居に引き込まれていきました。最後は歌に合わせて手洗いをする練習を園児と一緒に行いました。

 今日の交流活動を成功させるため、休み時間などを使って準備を重ねてきた健康委員会。紙芝居やクイズ、そしてやさしく語りかける姿は、優しさにあふれていて、温かい時間となりました。

 こんな心温まる時間を創った健康委員会のみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

 また、まほろば保育園の園児のみなさん、先生方、鹿北中生の取組にご協力いただき、ありがとうございました。

【地域連携】1年生、冊子編集用写真撮影

 10月27日(火)の総合的な学習の時間、1年生は鹿北遺産の冊子作成に取り組みました。今日は、冊子に挿入する写真撮影を行いました。

 かほく市民センター職員の方の紹介で、久留米からプロの方々に来校していただき、1年生のいろいろなポーズの写真を撮っていただきました。

 現在、想像をはるかに超えたクオリティーの高い冊子作成に、地域の方々ともに取り組んでいます。

 冊子の完成がとても楽しみです。

【小中連携】「叶うリボン運動」

 10月27日(火)の午前、鹿北小学校の鹿北委員会委員長の6年生男子が、中学校の校長室に「校長先生、お願いがあります!」と言って来てくれました。

 何だろうと話を聞いてみると、小学校で取り組んでいる「叶うリボン運動」について説明し、ぜひ中学生にも協力してほしいとのことでした。

 はきはきと一生懸命説明する姿に、さすが鹿北委員会委員長と感心しました。叶うリボンには、新型コロナウイルスが早く終息しますようにとの思いが込められています。

 さっそく、リボンをいただき、名札につけさせてもらいました。

 今週中に、全校生徒に説明する時間をとりたいと考えています。小学生の取組が広がりを見せています。

【地域連携】未来会議に向けての話し合い

 10月22日(木)の20時00分より、ほっと岳間(旧岳間小学校)にて、鹿北ふれあいデーについて、地域の皆さまと打ち合わせを行いました。

 30日(金)に行われる鹿北未来会議の内容について共有し、生徒の学びの場面をどう創っていくのかを考えました。

 各学年の取組状況の報告のあと、不明な点や今後の方向性について様々な意見交換が行われました。

 夜遅い時間に、鹿北中のために真剣な話し合いを行ってくださった地域の皆さまに心より感謝するとともに、11月21日(土)の鹿北ふれあいデーを必ず成功させるとの決意を新たにしました。

【中高連携】城北高校、高校説明会

 10月16日(金)の午後、城北高校の学校説明会が行われました。高校生による100秒プレゼンや学科紹介など、表現力、プレゼン力の高さに驚かされました。

 また、7つの学び(特にダイバーシティの尊重や地域活性化プロジェクトとして位置付けられた山鹿学)、OUT PUT、希望手帳、ゴールを決めロードマップを作成、授業命など、学校経営のヒントをいただくことができました。

 さらに、本校卒業生が笑顔で声をかけてくれたり、授業に真剣に参加している様子を参観できてとてもうれしかったです。

 たくさんの元気をもらうことができました。

【地域連携】おもてなしこども公演

 10月11日(日)午前10時00分、山鹿市湯の端公園にて、「おもてなしこども公演」が行われ、鹿北中学校音楽部は一番手として出演しました。

 おもてなしこども公演は、子どもたちが取り組んでいる郷土芸能などを地元の人たちに再認識してもらい、山鹿を盛り上げたいとの思いから、「山鹿もてなしたい」の方々の企画・発案で始まりました。

 鹿北中音楽部は、リコーダーや様々な楽器を使い、癒しの音楽と聴いてくださる方々を元気にするパワーをコンセプトに演奏を行い、たくさんの皆さまから温かい拍手をいただきました。

 また本校1年生女子生徒2名が灯籠娘の衣装と灯籠を頭にのせて公演会場に登場すると、地域の方々や観光客の方々の視線が集まるなど、鹿北中生が山鹿を盛り上げる力になっていました。

 貴重な休日でしたが、すばらしい演奏、そして、灯籠娘として地域貢献活動を行ってくれた鹿北中生のみなさん、ありがとうございました。

【地域連携】編集会議

 10月9日(金)、14時30分、1年生代表生徒2名と学年主任の先生が、11月21日(土)に行われる鹿北ふれあいデーの打ち合わせのため市民センターを訪れました。

 今日は、1年生が総合的な学習の時間、「鹿北再発見」で作成中の冊子について、編集会議を行いました。

 まだまだ推敲が必要ですが、かなりのクオリティーの高さに一同びっくりさせられました。

 20日にも第2回編集会議が予定されています。地域の方々と共同で制作する鹿北を紹介する冊子。どんな風に完成するのか楽しみです。

【地域連携】ラグビートップリーガー

 10月8日(木)、ラグビートップリーグの強豪チーム、神戸製鋼に所属されていた元トップリーガーの竹下啓介選手が訪ねてきてくださいました。

(私がラグビーの大ファンであることを人づてに聞かれて訪問してくださいました。)

 時間が過ぎるのを忘れるくらい、いろいろなお話をお聞きすることができました。

 竹下啓介選手が所属していた神戸製鋼は、昨年のトップリーグカップ優勝、そしてリーグ戦でも無敗と、日本のラグビーをけん引する強豪チーム。

 そんなチームでプレーした選手が目の前にいることが信じられないような夢のような時間。あっという間に時間が過ぎていきました。

 現在、竹下啓介選手は、高校の指導者として、ラグビーの指導を通して人を育てる教育者として活躍されています。

 同じ教育の世界に身を置く者として、今日のような出会いを大切にしていきたいと思います。

 ご多用の中、わざわざ訪ねてくださり、いろいろなお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

【地域連携】薬物乱用防止チラシ配布

 10月8日(木)、朝7時00分より、ライオンズクラブの皆さま、薬剤師の皆さまなど地域の皆さまが、薬物乱用防止のチラシの配布を行ってくださいました。

 登校する生徒一人一人に丁寧に手渡してくださいました。受け取る生徒も少し頭を下げて、お礼の気持ちを表していました。

 最近、有名芸能人の薬物使用が話題になりましたが、やめたくてもやめられない依存性が高いのが薬物です。

 一度でも手を出したら、人生をダメにしてしまう可能性が大きい、そんな怖さがあります。

 毎年、この時期に配布をしていただいているチラシが、薬物乱用防止意識を高めてくれていることに感謝したいと思います。

 朝早くから、中学生のためのチラシの配布、ありがとうございました。

【PTA】ビーチバレーボール大会

 10月3日(土)、17時30分より、鹿北中体育館にてPTAビーチバレーボール大会が行われました。

 各学年の保護者の皆さまと担任や学年主任の先生中心に6チームつくり、楽しくビーチバレーを行いました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のためずっと延期していましたが、ようやく実施することができました。

 笑顔がいっぱい見られ、みんなが楽しむことができ、このような交流の場は、やはり大切なんだと思いました。

 閉会式では、たくさんの賞品が用意されていて、優勝チームから順に選ぶことができ、一番最後に残ったトイレットペーパーは、先生方単独チームがいただきました。

 ビーチバレー終了後は、外でBBQ。いろいろな話で盛り上がりました。

 PTA会長をはじめ、保体委員の皆さま、楽しい交流の機会をつくってくださり、ありがとうございました。

 

【地域連携】鹿北ふれあいデーに向けて現地学習会

 9月30日(水)午後1時30分、1年生と3年生の代表生徒と2年生全員が、ほっと岳間(旧岳間小学校)にバスで移動して、11月22日(日)に実施予定の鹿北ふれあいデーに向けての現地学習を行いました。

 最初に調理室に集合し、地域の方々より説明を受けました。

 そして、3年生は会場となる各教室などを見て回って具体的に何をどこで行うかなどのイメージを持つことができました。

 1年生は図書室に移動し、鹿北再発見の冊子づくりについて打ち合わせを行いました。

 2年生は、調理室に残り、カフェを経営するための打ち合わせやメニューについての意見交換を行いました。

 その後、全員が図書室に集合し、新型コロナウイルス対策などについて学習しました。講師の先生は、県の健康福祉部健康危機管理課新型コロナウイルス対策本部事務局の方で何と鹿北中学校の卒業生の方でした。

 すごい先輩との出会いに感激しました。

 お話はユーモアを交えながらとてもわかりやすく、新型コロナウイルスの正体がはっきりわかり、具体的対策を行なえば、様々な活動が可能であることもわかりました。

 約2時間の現地学習会では、地域の方々との交流やふれあいデーの具体的イメージを持てたこと、また、新型コロナウイルス対策について学べたことなど、鹿北中が大切にしている「社会の接点での学び」を充実させることができました。

 地域の皆さま、ご多用の中、鹿北中生の頑張りを支えてくださり、ありがとうございました。

 皆さまの期待にお答えできるように、これからの活動を頑張っていきます。そして、11月22日は、たくさんの地域の皆さまに笑顔になっていただけるよう準備して参ります。

【小中連携】笑顔の小学生来校

 9月29日(火)、昼休み、1年生4名の生徒と校長室で話していると、「校長センセ―!」と元気な声が聞こえてきました。

 窓の外を見てみると、3名の小学生が笑顔で「ふうせんかずらの種をとってもいいですか!」と、さらに大きな声で言ってきました。

 「たくさんとっていいよ!」と答えると「ありがとうございます!」とさらに笑顔で言ってくれました。

 職員室のグリーンカーテンにはたくさんのふうせんかずらが伸びています。この時期、たくさんの種がとれます。それもハート型の種です。

 小学校の校長先生と種をとる小学生の一生懸命さがとても楽しそうに見える昼休みでした。

【地域連携】第1回かほく未来会議

 第1回かほく未来会議報告(文責:橋本義昭)

 9月25日(金)、15時30分より、第1回かほく未来会議が鹿北市民センターにて行われれました。

 会議には、市民センター職員であり、地域学校協働活動推進員の方のご尽力により、ほっと岳間理事長様、副理事長様、食の名人の方々にもご出席いただきました。

 そして、11月22日(土)開催予定の「かほくふれあいデー」の取組について、各学年の代表生徒8名がご提案させていただきました。

 はじめに、実行委員長の3年男子生徒から、ふれあいデーの趣旨についてご説明させていただきました。

 「今までの15年間、私たちは多くの場面で地域の皆様に育てていただきました。だからこそ、今年、その恩返しとして『鹿北を元気に!』のテーマのもとにイベントを開催し、地域の方々に笑顔になっていただきたいと考えています。さらに、私たちも、この取組を通して自分を成長させたいと思います。」と力強く語ることができました。

 その言葉に、関係者の皆様が大きくうなづいてくださいました。

 1年生代表生徒2名は、1年生の取組である「鹿北再発見」についてご説明いたしました。

 地域の皆さまに特に興味を持っていただいたのは、鹿北の自然を体験するコーナーとして、岳間渓谷を再現する「足湯」ならぬ「足水」です。

 岳間渓谷の清らかで冷たい水をお客様に感じていただくために、「大量の水が必要」とお話したところ、食の名人の方から、「水を入れるタンクがあるのでそれを使うことができる」と、アドバイスをいただきました。

 また、「この取組を成功させるために、役割分担をしたほうがいい」というアドバイスもいただきました。細かな質問にもはきはき答える1年生の姿が印象的でした。 

 2年生代表生徒2名からは、カフェ経営の提案がありました。

 「鹿北の食材を使ったインスタ映えする料理を創りたい」という提案に、食の名人の方と理事長様から「たきこみご飯や味噌玉を使った料理に、デザートを加えたものを提供してみては」とのアドバイスをいただきました。

 そして、「2年生がどんな料理を何食提供したいか、はっきりした見通しを持つことが大切」というアドバイスもいただきました。

 内装やメニューカード、服装にもこだわったカフェを経営したいと、笑顔で元気よく話す2年生の姿が印象的でした。

 3年生代表生徒4名は、かほくふれあいデーの総合プロデュースと各イベントについてご説明しました。

 鹿北を盛り上げるためのアイデアいっぱいの企画に対して、興味を持っていただくことができました。

 地域の皆さまからは、「1年生と2年生のやりたいことと、3年生のイベントを一つにまとめ上げる作業はとても大変。だけど、そこに一番のやりがいがある」との励ましの言葉をいただきました。

 また、地区対抗のスポーツイベントグランドゴルフ)については、当日運動場が駐車場となり使えないという課題が出されました。

 そこで、「グランドゴルフは鹿北で盛んなので、ふれあいデーとは別の日に、ふれあいデーへの招待もかねて、中学生主催のグランドゴルフ大会を、プレイベントとして企画したらどうか」とのアイデアもいただきました。

 様々な角度からの質問に対して、「自分たちはこうしたい」とはっきり答える3年生の姿に、頼もしさとともに成長を実感しました。

 本日の会議では、生徒の独創的な企画に対して、温かく、そして、実現可能にするために、現実的な視点で、たくさんのご意見をいただくことができました。

 第1回かほく未来会議は、鹿北中学校が推進する地域連携を、一歩前進させるとともに、新たなステージの扉を開けることができたと感じるくらいワクワクするものとなりました。

 これから、中学生がどんな未来を創造していくのか、ますます楽しみになってきました。

 本日は、地域の皆さまには、ご多用の中、中学生のためにご出席いただき、温かいご指導、ご助言をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

【地域連携】かほく未来会議に向けて

 9月16日(水)、6時間目、24日に行われる「かほく未来会議」に向けて初めての打ち合わせを行いました。

 「かほく未来会議」とは、今までの「かほくサポーター会議」を解消発展させたものです。「かほくサポーター会議」は、かほくまつりに向けて小中学生が企画段階から参加させていただく会議でした。

 「かほく未来会議」は、かほくまつりとともに、もっと広い視野をもって鹿北町の未来を、小中学生が地域の方々と見つめ実践に結びつけていくための会議です。

 今日は、中学1~3年生の代表生徒が、11月22日(日)、中学生が企画・運営する「鹿北ふれあいデー」についてのプレゼンを行いました。

 最初に3年生代表生徒が、「鹿北ふれあいデー」についての目的や概要、さらには、鹿北町に対する思いについて発表しました。

 続いて、1年生が、「鹿北再発見」、2年生が「鹿北町の特産物を生かしたカフェの運営」についてプレゼンを行いました。

 各学年の発表のあと、新型コロナウイルス感染拡大防止策について、費用や会場のイメージなど様々な質問や意見が出され、24日に向けてとても有効なリハーサルとなりました。

 学校と地域とのつながりが新たなステージへとステップアップする、そんな予感を感じさせてくれる時間となりました。

【地域連携】「学校へ行こう会」お待ちしております。

 9月10日(木)、3年生が手分けして、15日(火)に行われる「学校へ行こう会」のポスターの掲示のお願いうかがいました。

 写真は、鹿北市民センターに掲示のお願いに行った3年生です。しっかりと掲示のお願いをすることができました。

 保護者の皆さま、地域の皆さま、ぜひ15日は、いつでも、少しの時間でもかまいませんので、鹿北中生の普段の学校生活をご参観ください。

 お待ちしております。 

【小中連携】運動会合同練習

 9月9日(水)、1時間目、鹿北小中学校合同で運動会練習を行いました。あいにくの雨のため、中学校体育館で練習となりました。

 中学3年女子生徒が、テーマコールを体育館に響く大きな声で言うと、小中学生全員が後に続きます。鹿北小中学校の一体感が高まります。

 続いて、鹿北委員会と生徒会代表が進行を担当し、小学校体育主任の先生とともに、開閉会式の流れや動きを確認しました。

 後半は、中学校体育主任の先生と、赤団、白団の応援リーダーが中心となって、開会式後のエール交換の動きや体形について確認しました。

 小中学生のきびきびとした動きと元気な声、そして、リーダーを中心とした、みんなの一生懸命な姿がとても素晴らしかったです。

 運動会練習を通して、運動会テーマである「一心入魂」を一歩一歩高めっていってほしいと思います。

【地域連携】マザーグースの皆さまによる読み聞かせ

 9月4日(金)午前8時10分より、マザーグースの皆さまによる「読み聞かせ」を久しぶりにに行うことができました。

 休校であったり、密を避けたりで、なかなかできませんでしたが、やっと「読み聞かせ」を行っていただきました。

 日常を取り戻したような感覚で、少しホッとしました。優しい語り口で、絵本の読み聞かせが進んでいくと、教室が温かい空気に満たされていきます。

 ゆったりとした時間の流れ、朝のあわただしさを忘れ、新鮮な気持ちになります。そして、今日も頑張ろうとの意欲が沸いてきます。

 読み聞かせというのは、不思議なものです。

 マザーグースの皆さま、朝早くからありがとうございました。