学校生活

2015年6月の記事一覧

PTA主催「夢講話」を通し、生徒の職業観の育成に努めました。6/30(火)

 職業を選んだ動機や仕事の内容、資格の取得について、試験の内容、仕事のやりがい等についてお話して頂きました。子ども達は真剣に話を聞いていました。


感想
○私は幼稚園教諭や保育士にもなりたいので、とてもためになりました。自分の将来の仕事について真剣に考えていきたいです。  
○警察官の試験はとても高い倍率であること、高卒と大卒の別々の試験があることがわかりました。人の命を守る仕事はとても大切だと思いました。
○長洲町役場には、色々な課があることがわかりました。他の課に異動すると、最初から勉強しないといけないから大変だと思いました。

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前期中間テスト(6/17.18)の学習会を全学年で実施しました。

  6/15.16.17の放課後の時間を中心に全学年でテスト勉強に取り組みました。
    どの子も熱心にテスト勉強に取り組んでいました。特に3年生は教科担当の先生が個別指導に取り組みました。「先生、これ教えて下さい」「先生の説明でよくわかりました」という声を多く聞くことができました。真剣に学習する姿や熱心に教える教師の姿、楽しく勉強しあう子ども達の姿から、腹栄中学校の「よさ」を見つけることができました。昨年比で、ある教科では30点近くも点数がアップした生徒もいたそうです。答案用紙が返って来た時の笑顔が楽しみです。

 生徒達からの質問や「先生、ここはどうですか?」という声が予想以上に多く、とてもうれしかったです。放課後の学習会を受ける姿も真剣でした。翌日、「昨日の晩、もう一回勉強したから自信がある」といった声も聞くことができました。「やればできる」を自らの姿勢で証明してくれたように思います。3年英語担当 片山興平先生
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前期中間テスト(6/17.18)が行われました

 1年生にとっては中学生最初の定期テストでした。テスト勉強の成果が実った人、努力の成果が点数に結びつかなかった人もいることでしょう。テスト問題を復習し、同じ間違いを2度としないようにしましょう。日々の授業を大切にし、家庭学習を充実させましょう。成績アップは真剣に授業に参加することがスタートです。
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6月は「心のきずなを深める月間」です

6月は「心のきずなを深める月間」です。本校生徒会の人権委員会を中心に「い じめを許さない学校・学級」をめざして、人権標語の紹介等をしました。

腹栄中人権委員会 めあて  「いじめをしない させない 許さない」



あなたは、誰かに助けられています。あなたは誰かを助けています。あなたはかけがえのない存在です。             1の1 樋口美南海サン
○考えよう、ふざけてやってるそのいじめ、表で笑顔、裏で涙    1の2 服部響暉君
○「大丈夫」、その一言で安心できる。強くなれる。勇気が出る。言葉の力ってどん なものより一番強い武器だね。    2の1 佐藤愛結果サン
○「心」って体のどこにもない。だから「心」ってみつけづらい、見つけることはすばらしい。            2の2佐々木遼太君
○肌の色や目の色で、人ってかわるものなのか    3の1 井川澄人君
○人の心は目に見えないけれど、見えないからこそ相手を気遣う心が大事    3の2 金井千尋君
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生徒総会で生徒会の年間計画等を熱心に協議しました。(6/15月)

 よりよい腹栄中づくりのために、3年生が学校のリーダーとなり下級生をリードしてくれることを期待します。
 腹栄中の生徒一人一人の人権が保障され、楽しく安心して笑顔で生活できる腹栄中づくりを真剣に考えてくれました。  

 

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1年生が菊の苗を植えました。きれいな花が咲くよう大事に育てます。

 学校ボランテイアの籠原様と橘様の御指導の下、今年も菊苗を一人一鉢で植えました。生徒達は楽しそうに菊苗を鉢に植えていました。10月にはきれいな黄色の花が咲くよう大事に育てていきます。また、濱村様より松葉ボタンの苗をたくさん頂きました。御支援ありがとうございます。 
                    
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社会を明るくする素晴らしい意見発表会を実施しました。(6/12金)

 人権ボランテア委員会を中心に校内社明弁論大会を実施しました。1の1から松山ナオサンと竹内徹晋君、1の2から菊本紀華サンと藤末將泰君、2の1から代々佑斗君と佐藤美優サン、2の2から黒石皓平君と西尾好乃サン、3の1から成瀬一穂サン、松枝七海サン、3の2から髙木大夢君と栫和葵サンが、社会や家庭、学校生活についての思い、自他を尊重する態度の育成をめざしました。
 自分の体験や思いを文章化し、自らの思いを正々堂々と話してくれました。聞いている子ども達も、静かに真剣に発表を聞いていました。
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子ども達の笑顔を追求するために

 6/8(月)に県立教育センターから講師5名をお呼びし、よりよい腹栄中学校づくりについて教職員は「腹栄中生徒について」「授業について」「校務改革」等について、生徒会役員は「こんな授業がいいな」「腹栄中のよさ」等についてワークショップ形式の班別協議をしました。生徒達からは次のような意見が出されました。
(1)こんな授業がいいな
  ○わかりやすい授業 ○話し合い活動がある授業 ○実験や実技がある授業  
  ○先生の話がおもしろい授業 ○自分の意見が安心して言える授業  ○黒板の字がきれいな授業
 (2)こんな授業はゴメンだ
 ○先生の話が長い授業 ○おもしろくない授業 ○先生が怒っている授業
 (3)私達(生徒)が授業中、頑張ることはなんでしょう。
 ○先生や友達の話を真剣に聞く。○授業中の私語を減らす。○積極的に発表する。
 ○授業中寝ない。○忘れ物をしない。
 (4)腹栄中の強み
     ○みんな元気がいい。○挨拶ができる。○自転車がきれいに並んでいる。
  ○靴を揃えている。○いじめがすくない。○運動系や文化系の能力が高い。
(5)腹栄中の課題
  ○授業中の私語が多い。○授業中に他の事をする。○朝の遅刻が多い。
  ○掃除をしない人がいる。○先生に敬語を使わない人がいる。

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