産山学園の生活(学園ブログ)

2020年12月の記事一覧

笑う 春が楽しみなチューリップをありがとうございました。

学園に来春が楽しみになる

チューリップの球根をたくさんいただきました。

井よしみさん!ありがとうございました。

 

植松先生が「富山産のとても素晴らしい球根ですよ」と教えてくださいました。

学園を飾らせていただきます。

来春がとてもたのしみです。

子供たちの心が耕されます。

それからお礼が大変遅くなりました。

担当も研究発表会の映像配信の係の先生で

たいへんだったのですみません。ご容赦ください。

地域の皆様に支えていただきながら

素晴らしい学園ができています。

 

学校 産山村立産山学園研究発表会のお礼

このたびの研究発表会に際し、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。

皆様のおかげで本発表会を盛況のもと、無事に終えることができました。

心よりお礼申し上げます。

職員一同、今後、さらに授業改善に取り組んで参ります。

また、今後も感染防止に努めながら、 学びをとめない姿勢で日々の教育活動にあたります。

どうぞよろしくお願いします。

令和2年12月4日

産山村教育委員会 教育長 星山  晃

産山村立産山学園 校 長 村上 豊優

にっこり 人権作文のオンライン発表会!

人権(命)を大切にする心を育むために、

全学園生が取り組んだ人権作文。

本日12月2日(水)、各ステージの

代表者による人権作文の発表会が

オンラインで行われました。

その様子を写真を中心にお伝えします。

 

<1st代表 1年:まほさん>

屋根から降りることができなくなった

子猫を助けるまほさんとお兄さん。

命の尊さを感じた作文でした。

<2nd代表 5年:ゆうとさん>

おじいさんの仕事の一つである牛の放牧を

手伝った時のことを、丁寧に伝えてくれました。

「くらしを知る」ことの大切さを学びました。

<3rd代表 8年:ゆうやさん>

不安な気持ちで、自分の思いを級友に語った

ゆうやさん。思いを語り、思いを知ることで

クラスがよりよい方向へ進み出した喜びを

伝えてくれました。

◎発表を終えた3名。心のこもった作文&発表でした。

◎真剣に発表を聴く児童たち

◎自分や自分のクラスと重ねることが

 できたかな。

笑う 第21回産山村子どもヘルパー任命式!

11月30日(月)、第21回産山村

子どもヘルパー任命式が行われました。

対象となる4年生16名は、市原村長

(村社会福祉協議会会長)から、一人ずつ

任命証を受け取りました。

これから4年生は、4年間、ヘルパー活動を

通して、村の高齢化や社会福祉の現状を知り、

思いやりいっぱいの村の一員としての自覚を

深めていきます。

任命式を主催していただきました市原会長様、

西澤副会長様はじめ社会福祉協議会の皆様、

星山教育長先生に感謝いたします。

これから4・5・6・7年生は、感染症拡大

防止に努めながら、ヘルパー活動として

できることに取り組んでいきます!

 

◎子どもヘルパー任命証を受ける4年生児童

◎「子どもヘルパー活動は平成12年度から続いて

 おり、優しさあふれる村にするために大切な

 活動です」と語る市原会長

◎「みなさんは、あたたかい村づくりに

 必要なメンバーなんです」と語る

 村上校長先生

◎5・6・7年生は、各教室から、4年生の

 任命式の様子を見守りました。

◎4年生にエールを送る8年生(動画)

◎ヘルパー活動で活躍する先輩の姿に

 意欲を高める4年生 

◎交流してきた高齢者の方々からの

 感謝のメッセージを聴く4年生

◎誓いの言葉を発表する代表児童たち 

「さぁ、これからがんばるぞ!」

マスコットやまびこ君と記念撮影!

 

 

笑う 就学時健診がありました!

11月30日(月)、村役場にて、

令和3年度1年生の就学時健診が

行われました。

星山教育長先生のご挨拶の後、

村上校長先生は、新入生の保護者の

皆様に、生活習慣の大切さについて

話しました。

その後は、なんと、保護者の皆様と

交流を深めるために、鬼滅の刃の

「水の呼吸」「炎の呼吸」の工作

タイムを設けました。

作りながら、「カラフルなのが好きだから

水と炎をまぜちゃおう」「なんか新体操みたい」

と楽しい会話がたくさんできました。

次は、「体験入学」の予定です。