2019年12月の記事一覧
産山学園のプログラミング教育
来年度からスタートする新しい学習指導要領の目玉の一つが
プログラミング教育なのですが、
産山学園では、昨年度から東先生を中心に試行が進んでいます。
現在、1~9年まで、主に総合的な学習の時間(本校ではうぶやま学等)を使って
スクラッチというプログラミング教材をベースとしたプログラミング教育が行われています。
うちの学園の特徴は、
将来での活用を具体的に描いて、9年間のプログラミング教育を進めていくことです。
その中には、スクラッチを使ったゲーム作成、音楽での活用、高等学校、将来の生活を
考えたロボットの制御などがあります。
中心となって進められている東先生は
低学年ではネコの着ぐるみを着たり、
9年生では「アルディーノ」というミニコンピュータを使ったり、
こんな熊本県下でも実践している人はほぼいないであろう
実践をされています。
本校のプログラミング教育の一部を写真で紹介します。
9年生
4年生