産山学園の生活(学園ブログ)

2020年7月の記事一覧

笑う つながろう産山!よかばい☆うぶチャンネル!

さあ、始まりました!

つながろう産山!よかばい☆うぶチャンネル!の

コーナーです。このコーナーでは、「こらーよかばい」

と感心・感動したことを発信してまいります。

この発信により、産山のつながりが、さらに深まる

ならば幸いです。今回は初回ですので3つの

「うぶよか」を紹介します!

【うぶよか了解①】

高橋さんの行動が「うぶよか」でした。

7月16日早朝、大雨により木や竹が倒れ、

通学路をふさいでいるのに気付いた副校長。

どうしようか悩んでいると、そこに颯爽と1台の

軽トラックが登場!現れたのは、田植えで

お世話になった高橋達雄さん。高橋さんは、

軽トラックの荷台に乗り、木や竹を切り取って

くださいました。

その日は1年生の野外学習がありました。

1年生は安心して通学路を歩くことができました。

高橋さん、ありがとうございました。

【うぶよか了解②】

ある6年生男子の言葉が「うぶよか」でした。

昼休み、オンラインゲームの話で盛り上がっている

下級生たちに対し、ある6年生が、

「学校の昼休みの時ぐらい、ゲームのことは忘れて

他のこと(外遊び、将棋や読書など)をやった方が

楽しいよ」と、優しく言いました。

言われた下級生たちも「そうだね!」と

すっきり納得していました。 うぶよか!

【うぶよか了解③】
ある6年生女子と7年生女子の行動が「うぶよか」でした。

7月17日朝の登校中、1年生が転んで膝をすりむいて

しまいました。2人はすぐに駆け寄って「大丈夫?」と

声をかけ、両脇を支えるようにして、1年生のペースで

歩き始めました。途中、1年生の膝の痛みが増したため、

6年生女子はおんぶをして学校まで連れていきました。

1年生は養護教諭にすぐに治療してもらい、笑顔に

なりました。 うぶよか!