産山学園の生活(学園ブログ)

2019年12月の記事一覧

笑う 明日から冬休み 産山の地域のつながりを大切に そして、この地を誇りに思って

明日から冬休み

本日、冬休み前集会が行われました。

まず、図工美術関係の表彰から始まり、

人権4コマ漫画や

総合運動部の陸上関係も表彰がありました。

明日はクリスマスイブ。

クラブ活動の音楽からは

ハンドベルによるクリスマスソングの演奏があり、

それは動画としてアップしますので、ご覧ください。

今朝の登校の時から徒歩の子供たちの話題は

クリスマスのことでいっぱい。楽しみですね。

先週末に地域の門松づくりや餅つきに参加した子供たちも多くいます。

地域の先輩から受け継がれる知恵や工夫を授かりながら

この地を誇りとする心を大切にして

みな皆様、良いお年をお迎えください。

 

グループ 学びの集大成「子ども議会」

12月20日(金)

今年も9年生が「子ども議会」に臨みました。

これまでの産山の先輩がたどった同じ道の一つです。

9年間の学びが将来の村づくりへと向かうのです。

この日のために、

村長様をはじめ、議員の皆様、

村役場の多くの方々にご尽力いただきました。

子供たちの意見を事前の段階から

お忙しい中に、貴重な時間を割いて、ご協議いただきました。

御礼申し上げます。ありがとうございます。

子供たちは、産山の宝物。

それを輝かすのは、子供たち自身。

地域の皆様とともに私たちも子供たちを支えていきます。

これからもよろしくお願いいたします。

笑う 世界ハンドボール選手権大会 in 産山!?

世界女子ハンドボール選手権大会で盛り上がった熊本

学園の子どもたちも観戦応援に行きました!

そして、昨日、体育の授業の一環で

3年生以上の子どもたちがハンドボールをゲームで競い、楽しみました。

名付けて、「世界ハンドボール選手権大会 in 産山」!

ただ観戦応援するだけじゃ、もったいないと

林先生、宗先生が体育の授業でハンドボールを取り上げてこられました。

この日の子供たちのハンドボールも「ハンドボールのゲーム」になっていて、

見ていて、エキサイティングかつ楽しめるものでした。

林先生曰く

「子供たちは、観戦応援に行って、体育の授業での学びを確かめ、ゲームのコツがわかってきている!」

そんな子供たちの様子をご覧ください。

笑う ありがとう給食~お世話になっている方々へ

12月19日(木)

今日は「ありがとう給食」

日ごろから学園の教育活動にお世話になっている地域の皆様を

学園にお招きして、各教室で給食をご一緒する「ありがとう給食」。

学園からの、子供たちからのおもてなしです。

今回は、1、4、5、6,7,8,9年生で実施しました。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

学校 来年の学園をより良く 生徒会 立会演説会&選挙

12月18日(水)

来年度の産山学園をリードする生徒会選挙が行われました。

投票の前に

候補者と推薦者の意見を聞く立会演説会も実施されました。

投票箱も村の選挙管理委員会よりお借りして

本番の選挙さながらの環境を用意しました。

主権者教育もさらに進めていきます。

個人情報保護のため、写真を一部加工しています。ご了承ください。

笑う 子どもヘルパー活動 ふれあい 高齢者活動支援センターと山鹿公民館にて

12月17日(火)

午後から村の社会福祉協議会のご協力をいただき、

高齢者活動支援センターと山鹿公民館でヘルパー活動を行いました。

このハンドマッサージの写真をご覧ください。

 

こういった「ふれあい」が人と人の心を通わせます。

良い光景が広がっています。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

笑う 熊本県知事 蒲島郁夫 様 産山学園で講演!

昨日、12月17日(火)

熊本県知事の蒲島郁夫 様が産山学園にお越しになり、

実に3年8ヶ月ぶりに「知事出前ゼミ」を実施してくださいました。

「逆境の中にこそ 夢がある」という演題で講演をされ、

幼い頃の貧しかった家庭から

夢をもってアメリカで学ばれたこと

筑波大

そして

東京大学でお仕事をされ,

熊本県知事に・・・という半生を語ってくださいました。

熊本県知事として、3期目のスタートが熊本地震で

その復興に取り組んできたお話もありました。

学園の子どもたちに4つのメッセージがありましたね。

1 みなさんの人生の可能性は無限大である。

2 ぜひ、夢をもってほしい(できれば、3つぐらい)

3 一歩踏み出すこと

4 120%の努力をしてほしい

この4つを語られました。

最後の質問コーナーでは

どんどん手を上げるみんなに大変よろこんでおられました。

この貴重な機会を

これからの人生に生かしてほしいと思います。