カテゴリ:今日の出来事
半田ごてを使って:8年生 技術
半田ごて・・・大人になるとなかなか使うこともない道具ですが、
今でも電化製品等にはなくてはならない技術です。
8年生が技術の時間に、懐中電灯を作製しています。
みんなで半田ごてを使いながら、電化製品を作る・・・
その仕組みを学びながら、使われている技術も知っておいてほしいですよね。
進学した高等学校でも学ぶ人が出てくるかも・・・
半田付けのあのなつかしいにおいを思い出しています。
9年生にはひみつ 学園生集会
今日、2月7日(木)は朝から学園生集会。
今回も、中学部の新生徒会執行部と小学部の運営委員会が
コラボして学園生集会が開かれました。
今月は
「卒業式に向けた準備をしよう」
という学園生目標等が発表されました。
そして、
運営委員長が挨拶。
挨拶の様子はこちらに動画を掲載しました。
そして、いつもはプログラムが終わり、
1年生から退場となるのですが、
今回は9年生が先に退場しました。
そのわけは・・・9年生には、ひ・み・つです。
卒業生の皆さん、楽しみにしてください。
租税教室 6年生も税について学ぶ
本日、租税教室が6年生で行われました。
産山学園の入り口に、租税教育研究推進校 の横断幕があります。
昨年、こども議会を中心に租税教育について子どもたちは学びを深め
阿蘇郡市での発表会を開きました。
その発表会後も、税についての学びは続いています。
将来、納税者になる子どもたち、しっかり学んでください。
産山学園に赤鬼さんと青鬼さんがやってきた!!!!!
2月4日(月)は、立春でした。
2月3日(日)は、節分の日。
皆さんのご家庭では、豆まきはされましたか?
産山学園にも青鬼さんと赤鬼さんがやってきました!!!!
写真
私も幼い頃、自宅でお袋と兄弟と豆まきをしたことを覚えています。
家中に豆が転がって、あとの掃除が大変でしたが、節分の良い思い出です。
節分について、ちょっとお話ししますね。
節分は、もともと、「季節を分ける」、
つまり、季節が移り変わる節日(ふしめ)ということです。
ですから、1年間のこよみでは、立春・立夏・立秋・立冬がありますから、
それぞれの前の日が、「節分」で、1年に4回ありました。
ところが、日本では、立春は1年のはじまりとして考えられるようになり、
次第に節分といえば、春の節分のみを示すようになりました。
立春を1年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日(おおみそか)になりますよね。
平安時代の宮中では、
この大晦日に陰陽師らによって
旧年の厄や災難をはらい清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。
室町時代のあとになると、この「ついな」の行事が
豆をまいて悪い鬼を追い出す行事へと変化して、みんなの家庭に広がったそうです。
鬼はそと、福はうち・・・日本の長い歴史が見えてきますね。
ありがとう給食:小学部 おいしい味の決め手は!
2月1日(金)は、「ありがとう給食」でした。
日頃お世話になっている地域の方々を小学部の各教室に招待して
給食でおもてなし。
今日のメニューは、かぼちゃのそぼろ煮、カミカミサラダ、ワカメのお味噌汁。
いつものようにとってもおいしかったのです。
子どもたちと一緒に食べることが一番のおいしさです。
各学年の様子です。
1年生
2年生
3年生
4、5年生
6年生