産山学園の生活(学園ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

笑う 1~4年生、お茶摘み体験

 5月28日(金)、1~4年生が茶摘みに挑戦

しました。茶畑を提供していただいたのは、井

喜久雄さんです。    

 感染対策として、密にならないように、1年と

3年チーム、2年と4年チームに分かれて行いま

した。3年生と4年生が摘み方のお手本を見せた

り、声をかけたりして、「良きお兄さん、お姉さ

んになったなぁ」と感心しました。1、2年生は、

「ぷちぷちという音が気持ちよかった!」

「けっこう力がいるなと思った」

「黄緑色の葉っぱをとることがわかった」

「自分たちで摘んだお茶を早く飲んでみたい」と、

笑顔いっぱいに応えてくれました。

 

笑う 5年生、田植え体験!

「苗は3~5本ずつ植えること!」

「深く入れ過ぎると苗が呼吸できないよ。

 だからといって浅すぎてもだめ!」

5月25日(火)、地域ボランティアの高橋達雄

さんの指導のもと、5年生15名は田植えを体験

しました。

途中どろ遊びになりかけましたが、「みんな、自分

たちが植えた苗ばみてごらん!100点の美しい

田植えばめざすばい!」という高橋さんの言葉で、

5年生全員最後までがんばることができました。

高橋さんはじめ田植えのお手伝いをしてくださった

村教育委員会の森本さん、古賀さんも本当にありが

とうございました。

しっかり育っておいしいお米になるといいですね!

笑う 体育大会中間発表!

校長の今村です。

5月20日(木)、県内の新型コロナウイルス

感染症のまん延状況及び本村を含む阿蘇管内の

感染拡大を鑑み、命を守ること、安全・安心が

最優先と考え、体育大会延期を決断し、学園生、

保護者の皆様に報告させていただきました。

「本番直前だったから正直悔しい!」

「一生懸命練習してきたから残念!」

学園生のまっすぐな思いを、校長として真正面

から受け止めました。

私が、産山学園の素晴らしさ、たくましさを強く

実感したのは、21日(金)、22日(土)の

共に考え、行動する学園生と先生方の姿です。

「体育大会の中間発表を行い、それを区切り

とし、来週からは気持ちを切り替え、次のやる

べきことに集中する!」そのように考え、本日

22日(土)、各ステージごとに、表現活動

(ダンス、演舞)の中間発表が行われました。

中間発表に一生懸命取り組む学園生、先生方の姿

を見て深く感動するとともに、安全・安心な環境

の中で本番を迎えることができるようできる限り

の努力をしたいと思いました。

◎写真は、中間発表の様子です。

応援団演舞の最後の決めポーズ写真は、ぜひ本番で

披露できることを信じて、今回は掲載しません。

ぜひ、楽しみにお待ちください。

笑う PTA除草作業!美しい学校で体育大会を!

 本日5月14日(金)、多くの保護者の皆様の

ご協力を頂き、PTA除草作業が行われました。

 PTA会長の碓井さん、副会長の加藤さんから、

「子供たちが体育大会に向けてがんばっている

ので、美しい安全な校庭で本番を迎えてほしい」

という温かい挨拶をいただきました。

 保護者の皆様のおかげで、約1時間後、産山

学園のグラウンドも旧山鹿グラウンドも、

とても美しく整いました。

 作業をしてくださった保護者の皆様、お手伝い

をした本校職員に、心から感謝いたします。

 子供たち、きっとがんばってくれるはずです!

笑う 田植えの準備、進んでいます!

 今週は梅雨を思わせる天候が続きました。九州南部は、異例の早さで梅雨入りしました。季節は、着実に夏に向かっていることを感じさせられます。コロナ禍ではありますが、今年も田植えやお茶摘み等の計画しています。

 学園の運動場下には、学習田があります。今年も多くの地域の方のご厚意により、草払いやトラクタによる畦塗り、荒かき等を行っていただいております。ご協力いただきありがとうございます。固かった土がほぐされ、田んぼらしくなってきました。特に、トラクタを使っての畦塗りは、芸術作品のように、美しくなめらかな曲線が道に沿って描かれていました。

 5年生の田植えは、5月24日(月)に予定されています。今年も害獣対策をしっかり行い、豊作を期待したいと思います。

◎畦塗り、荒かきをしてくださった宮川準一さん

 本当にありがとうございます!

 一方、校舎前には、2ndステージで使用する畑があります。雨の合間に、こちらも畑が耕されました。今年は、どんな作物が育つのでしょうか。楽しみです。(堤)